二次創作小説(紙ほか)

Re: ポケモン二次作品 レイナ〜アローラ編〜エピソード2 ( No.8 )
日時: 2020/04/04 11:47
名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: s/G6V5Ad)
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第二話 チャンピオン同士のガチバトル

私はリリィタウンへ向かっていた。
アローラ地方の旅は島巡りといい、Zクリスタルと言うもののを集めるらしい。ZクリスタルはZ技を出すための石で、Z技はバトルに一回、ポケモンが出せる特別な技らしい。
んー、でも、

レ「ワセイ兄さんがZ技を使えるなんて、以外だったなぁー。それと、、、」
ワ「ん?」
レ「一緒に来るのも予想外だったなぁー。」
ワ「ダメだったー?」

するとレイナは満面の笑みで笑い、

レ「だめだったー☆」

と清々しいほどズバッと言う。

ワ「え?そんなズバッと言われるなんて思わなかった。」

そんな会話をしていたらリリィタウンに着いた。
ワセイ兄さんはなぜかリリィタウンの人達と結構仲が良いらしい。
それで、私が島巡り参加出きるように頼んでくれてたらしい。
そこら辺はちゃんと兄だ。

ク「?、、、お!アローラ!ワセイ!それと、、、レイナ、、、だったな?俺はククイ、アローラ地方のポケモン博士だ!」
レ「あっ、初めまして。テレビで拝見しました。確か技の研究をしている、、、」
ク「そうそう!よろしく。ところでレイナ。後でポケモンをもらうのだが、その後バトルをするんだ。島の守り神を喜ばせるために。それで、レイナはバトルって出きるか?」

ククイ博士が心配そうに聞く。

レ「大丈夫です!バリッバリ出来ますよ!」

私が急に大声を出すのでククイ博士が少しびっくりする。

ク「ハハハハ!そうかそうか!分かった。そうだ。二人共、島キングのハラさんが不在なんだ。探してくれないか?」

島キング、、、確か島に一人づついて、その島の試練を達成すると島キングに挑戦できるんだよね。

ワ「分かりました〜!レイナ、俺は下の町探してくるからレイナは上の遺跡の方を探しといてくれ。」
レ「りょーかーい。」

そういうと私は遺跡の方に向かった。
遺跡は島に一つづつあり、守り神を祭っているらしい。ただ、この島、、、メレメレ島の遺跡はつり橋がぼろぼろで危ないって聞いたけど、、、まっいっか。
私はどんどん上の方に登っていった。