二次創作小説(紙ほか)
- Re: ポケモン二次作品 レイナ〜アローラ編〜エピソード2 ( No.9 )
- 日時: 2020/04/04 12:30
- 名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: s/G6V5Ad)
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私が頂上につくと白い帽子を被った、金髪の女の子と、奥、、、つり橋の真ん中で見たことが無いポケモンがオニスズメに襲われている。
状況確認したところ、金髪少女のポケモンが襲われているけど、怖くていけないって感じかな?
私は息を着き、トンっと足を地面につけ、走りだす。
速く走り過ぎたら、橋が壊れる可能性があるから、緊張する。
いつものように速く走れない。
?「え!」
後ろで女の子が驚く声がする。
オニスズメ
「ギャァー!ガャー!」
とオニスズメが襲ってくる。
っっ!蹴飛ばしたいが、橋が壊れるかもしれない。と、後ろから足音がする。
イーブイ
「ブイブッ!」
レ「?!」
イーブイがアイアンテールでオニスズメを払いのけてくれた。
レ「ナイス!イーブイ!」
イーブイ
「ブイブッ!(まだまだいくよっ!)」
私は走り出す。すると向こうから三体ぐらいオニスズメが来る。すると、またイーブイがアイアンテールで倒してくれる。
私はポケモンを抱き抱えると、 戻ろうとする。すると、、、
『ネェ、人助けスルの?ヒトゴロシが?、、、女のコよろこぶ?アナタがタスケタて、ネェ?』
っ!朝の悪夢がよみがえる。そして、あろうことか、滑ってこけてしまった。
イーブイ
「ブイブッ!(レイナっ!)」
イーブイが振り向いて周りのオニスズメをどかしてくれる。
私はこのままだと橋が崩れると判断し、イーブイと謎のポケモンを掴んだ。
イーブイ
「ブイッ?!」
レ「そこの女の子ぉー!」
私は凄い大きな声で叫んだ。
?「は!はい!」
レ「落とすなよぉーー!」
?「へ?!」
と、私はポケモン二体を女の子に投げる。
結構な豪速球だったため、女の子は二匹のポケモンを抱えて倒れる。
?「ふあ!」
レ「ナイスキャッチ!」
?「う、後ろッ!」
知ってる。後ろにオニスズメがつつく攻撃を仕掛けようとしている。
私はそいつをつかむと投げる。
『ギギッギー』
と、嫌な音がする。
レ「そろそろ限界だぁー(笑)」
?「え?ちょっ!」
そういうと、バキバキバキと音がして橋が崩れていく。
?「だれかぁ!」
レ「あー、大丈夫、大丈夫、ねんざですむと思うから☆」
?「え!ちょ、」
私は落ちていく。
あー、あー、んー。まぁ、どうにかなるでしょ。
そう思っていると、遺跡の方から黄色光が向かってくる。
?「カプ、コッコー!」
そんな鳴き声が聞こえる。
あれって、、、ポケモン?