二次創作小説(紙ほか)

デデデの決意と猫カービィ ( No.11 )
日時: 2020/04/05 03:31
名前: みーや (ID: /JJVWoad)

6日目

デデデ(結局恥ずかしくてきすできなかった....)

カービィ「......」

デデデ(それに、その後からカービィが喋れなくなったし.....)

デデデ(ドクターマリオは元に戻す薬を頑張って作っているけど.....俺も...頑張らなくちゃな。)

そして
7日目

デデデ(あーっ!もう時間がねぇ!)

デデデ(くそぅ!キスするか!)

カービィ「.....いいんだよ、しなくても。」

デデデ「喋った!?」

カービィ「だって....きみ、ぼくのこと....」

その瞬間、カービィはスマブラ荘中に響き渡るような声で言った。

カービィ「大嫌いなんでしょ!」

すると、その声にみんなあつまってきた。

ゼルダ「どうしたんですか!?あっ!カービィ!?」

リンク「本当だ!でもなんでねこみみ?」

カービィ(...みんなに...猫耳がぁ...)

カービィ「っ!デデデのばかぁ!!(ダッ!」

デデデ「ちょっとま....はやっ!」

ピーチ「デデデ、いったい何をしたのかな....?(ゴゴゴゴゴ!」

デデデ「えっ!?なんもして.....!?」

その時デデデは、気づいてしまった。

カービィが自分を好きだということに。