二次創作小説(紙ほか)
- ハッピーバースデーカービィ!(1日遅れたとか気にしない) ( No.31 )
- 日時: 2020/04/28 05:58
- 名前: みーや (ID: /JJVWoad)
カービィ「......暇だ、誰か誘おう。」
カービィ「ねぇ、ピーチ!」
ピーチ「ごめん!今忙しいの!」
カービィ「ふーん、そうか。別の人を探そう。」
カービィ「あっ!ピチュー!今日暇だった「ごめん無理」
カービィ「あ、うん。ま、また今度ね!」
その後もカービィはみんなに話しかけたが、全員に断られた。
カービィ「......きょ、今日は偶然暇じゃなかっただけだよね!」
そしてカービィは夢の泉へ行った。カービィは泣きそうな声で言った。
カービィ「うぅっ、なんかみんなに嫌われたのかな。」
カービィ「なんでこんな日に限って、」
ーだって、今日は僕のー
デデデ「カービィ!」
カービィ「デデデ!?」
デデデ「またお前はここにいるのか。」
カービィ「......あのね、デデデ」
カービィ「僕、みんなに嫌われたのかな。」
デデデ「え?お前学習能力ゼロだな。」
カービィ「え!?どういうこと!?」
デデデ「今日がなんの日か覚えてるか?」
カービィ「えーーっと、僕の誕生日...ハッ!?」
デデデ「わかったか?」
カービィ「うん!」
そして2人はスマブラ荘に行った。
一同「ハッピーバースデーカービィ!」
スマブラ荘で待ってた人が一斉にクラッカーを鳴らした。
カービィ「......!あ、ありがとう!」
デデデ「あれ、お前泣いてるのか?」
カービィの目元をよく見ると、涙が流れていた。
カービィ「なっ!泣いてないし!」
カービィ「......デデデ、今日がなんの日か覚えてる?」
デデデ「お前の誕生日?」
カービィ「まぁ、それもあってるけど...デデデ。」
一同「お誕生日おめでとう!」
デデデ「えっ!?確かにそうだった!」
カービィ「ということでこれは僕からの誕生日プレゼント!」
デデデ「おっ!ありがとう!えーと、おっ!俺の帽子!」
カービィ「うん、頑張って作ったんだよ!」
デデデ「ありがとな!」
カービィ(キュン...)
カービィ(もしも...告白するなら今しかないよね...)
カービィ「ねぇ、デデデ......」
デデデ「ん?何だ?」
カービィ「すー、はー、ふーっ!す、好き...」
デデデ「うん、知ってた。」
カービィ「えっ!?」
ピーチ「デデカビよ!」
みーや「デデカビktkr!」
やすな「こっ!告白ですとぉ!」
ソーニャ「っ......///」
カービィ「それで、あのね」
デデデ「付き合って欲しいのか?」
カービィ「う、うん。」
すると、突然デデデがカービィにキスをした。カービィが苦しそうにしてても話さず、
カービィの口の隙間からは唾液が流れてた。一同は、この行為に唖然としていた。
カービィ「っ〜!///」
そしてついに口が離された。
カービィ「ぷはぁっ!恥ずかしいよ、みんなの前で...」
デデデ「お前は告白してたけどな」
ピーチ「ごちそうさまでしたぁぁ!」鼻血噴出
みーや「あぁぁぁっ!」上に同じくーーーー↑
やすな「あぁっ......リア充だ!」
ソーニャ「.......//////」
カービィ「え、と、その...返事は?」
デデデ「全然いいぞ。お前、今日の夜俺の部屋に来い。」
カービィ「えっ!?///」
カービィ「う、うん」
ソーニャ「..........//////////////」
やすな「ソーニャちゃんめっちゃ照れてr(ドガ!バキ!」
2人の誕生日は、結構伝説になりました。