二次創作小説(紙ほか)
- ねこみみは量子力学 ( No.7 )
- 日時: 2020/04/03 14:43
- 名前: みーや (ID: /JJVWoad)
カービィに猫耳がついてから2日目、カービィは旅に出たと言い、カービィはデデデのそばで過ごしてた。
なぜか猫になってから体が小さくなっていて、デデデのガウンの中で過ごせるようになった。
カービィ「....にゃ..」
デデデ「どうした?」
カービィ「にゃ!にゃにゃ!」
しかし、異変はまだあった。カービィはにゃとしかしゃべれないし、
デデデ「お前、尻尾が!」
カービィ「にゃ!?」
しっぽが生えたり、
デデデ「あ、猫だ。」
ミケ「にゃー?」
カービィ「にゃにゃん」
猫と会話できたりした。
3日目
ドクターマリオ「ねぇ、デデデ。」
デデデ「なんだ?」
ドクターマリオ「ここにあったオレンジジュースみたいな薬見なかった?」
デデデ「...それって使うとどうなるんだ?」
ドクターマリオ「猫になるよ。」
デデデ「え?」
カービィ「まさか、この前飲んだジュースって....」(デデデだけに聞こえる声)
デデデ「あ。」
- にゃにゃんにゃにゃん♪ ( No.8 )
- 日時: 2020/04/03 19:44
- 名前: みーや (ID: /JJVWoad)
ドクターマリオ「なるほど、そういうことか....でも、このままだとカービィ完全に猫になっちゃうよ。」
デデデ「!?」
カービィ「にゃ〜♪」(話を聞いていない)
ドクターマリオ「確かねー、第一発見者が毎週一回キスをすればよかったはずだよ。」
デデデ「そうか〜....えっ!?///」
ドクターマリオ「と言うわけで、頼んだよ。デデデ君。」
デデデ「えーっ!?」
おまけ
やすな「出番、久しぶり〜」
みーや「この小説をどうすればいいクロスオーバー小説になるかを考えていたらわかった。」
ソーニャ「何だ?」
みーや「ギャグカオス大好き組とツッコミ組とか作ればいいんだと!」
やすな「と言うわけで、頑張ります!」
ソーニャ「感想やカービィちゃんQ&Aコーナーも含めて」
一同「よろしくお願いします!」
- きす? ( No.9 )
- 日時: 2020/04/04 04:45
- 名前: みーや (ID: /JJVWoad)
4日目
デデデ「....///」
デデデ(何でこいつと週一で.....)
カービィ「にゃー?」
デデデ「うっ....可愛い。(なでなで」
カービィ「にゃぁ....!」
デデデ(まぁ、別にこいつとなら....いやいや!何考えてんだ!)
カービィ「にゃ〜で、で、で」
デデデ「!?お前今、デデデって...」
カービィ「で、で、で、の」
デデデ(あれ?これって....)
カービィ「にゃかーーーーー!!/////」
デデデ「いでえ!って喋った!?」
- にゃんデレは萌え! ( No.10 )
- 日時: 2020/04/04 18:47
- 名前: みーや (ID: /JJVWoad)
5日目
カービィ「にゃ〜...」
デデデ「あの時一回喋ったけど.....」
デデデ「もしかしたらあいつのSOSだったかもな.....」
ピーチ「ふぅー、カービィがいないと寂しいわね....」
デデデ(そういえばカービィは旅に出たと言ったな。)
ピカチュウ「そうだね...でも暗くなっても意味ないし、げんきだしていこー!」
デデデ(うっ!心がいたむ!)
やすな「みんなー!遊びに来たよー!」
ソーニャ「あんまはしゃぐな(ー ー;)」
みーや「今日は何して遊ぼうか?」
デデデ「カービィ、キスするぞ..」(もう嘘をつきたくない!)
カービィ「にゃー?」
デデデ「.....」
- デデデの決意と猫カービィ ( No.11 )
- 日時: 2020/04/05 03:31
- 名前: みーや (ID: /JJVWoad)
6日目
デデデ(結局恥ずかしくてきすできなかった....)
カービィ「......」
デデデ(それに、その後からカービィが喋れなくなったし.....)
デデデ(ドクターマリオは元に戻す薬を頑張って作っているけど.....俺も...頑張らなくちゃな。)
そして
7日目
デデデ(あーっ!もう時間がねぇ!)
デデデ(くそぅ!キスするか!)
カービィ「.....いいんだよ、しなくても。」
デデデ「喋った!?」
カービィ「だって....きみ、ぼくのこと....」
その瞬間、カービィはスマブラ荘中に響き渡るような声で言った。
カービィ「大嫌いなんでしょ!」
すると、その声にみんなあつまってきた。
ゼルダ「どうしたんですか!?あっ!カービィ!?」
リンク「本当だ!でもなんでねこみみ?」
カービィ(...みんなに...猫耳がぁ...)
カービィ「っ!デデデのばかぁ!!(ダッ!」
デデデ「ちょっとま....はやっ!」
ピーチ「デデデ、いったい何をしたのかな....?(ゴゴゴゴゴ!」
デデデ「えっ!?なんもして.....!?」
その時デデデは、気づいてしまった。
カービィが自分を好きだということに。
- 猫生におさらばを ( No.12 )
- 日時: 2020/04/05 20:30
- 名前: みーや (ID: /JJVWoad)
昔.....
デデデ「おい!なんで俺だけ!?」
カービィ「....。」
デデデ「無視するな!」
カービィ「だってきみのこと好きだから.....(ボソッ」
デデデ「はっ?なんか言ったか?」
カービィ「ううん。////」
デデデ(いつも俺に冷たかったのも、急に照れたりてしてたのも....)
デデデは飛び出してしまったカービィを探していた。
デデデ(いるとしたら.....ここか?)
デデデが来た場所は夢の泉だった。すると、そこにはカービィがいた。
デデデ「カービィ!」
カービィ「にゃー!」
しかしぼぼ猫になりかけてる。デデデは少し慌てたが、カービィにそっと
キスをした。
デデデ「....///...」
カービィ「デデデ、なんで来たの?ぼくのこと嫌いじゃないの?」
カービィは今にも泣きそうな声で言った。
デデデ「バカヤロー!嫌いなわけ無いだろうか!」
カービィ「....え!?///」
カービィ「...ありがとう、デデデ。」
カービィがそうお礼を言うと猫耳が消えてった。
カービィ「あっ!元に戻ったよ!やったー!」
デデデ「なぁ......ううんやっぱいい。」
カービィ「えっ?う、うん」
お互い顔は真っ赤っかで話していると、みんながやってきた。
マリオ「おーい!2人とも!」
ピーチ「ふふふっ、後でどうなったか聞かせてもらうからね!」
みーや「えへへ....デデカビktkr!」
フォックス「ヒュー!熱いぜ!」
2人「.....みんなうるさーいっ!///」
カービィとデデデの叫び声は遠く遠くまで響いた。
〈終わり〉
こんにちはみーやです。ついに猫耳編終わりました!
次は....出番が少なかった、キルミー組(やすな、ソーニャ)を主役にしようかなと思っています!
次の編が始まるまでは日常になると思います!
これからもよろしくお願いします!
- 聞かせて、聞かせて! ( No.13 )
- 日時: 2020/04/06 05:11
- 名前: みーや (ID: /JJVWoad)
カービィ「.....黙秘する。」
ピーチ「もー、教えてよ。」
ここはピーチの部屋。カービィはデデデとどうなったかを聞かれてた。
ゼルダ「あそこまでいい雰囲気になってて、隠せるはず無いでしょ〜」
カービィ「だが断る。」
ピーチ「仕方ないわね......ドクターマリオにもらった、テレパシー薬で...(ゴク」
カービィ「!?(本当はデデデとキスしたなんて言えないよ〜)
ピーチ「...ニヤッ(⌒▽⌒)」
カービィ「えっ!何を知ったの!?」
ピーチ「ゼルダ、あのね...ごにょごにょ。」
ゼルダ「ニヤッ、へ〜」
カービィ「えっ!?ちょっと!?」