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弐 相棒の恨みと死んでる感情

私こと、レイ レイナ９歳は母さんの実家、カントー地方に帰省している。
だから、兄弟が全員集合している。
私は家に着いてから、周りを探索するために家の外に出ていた。

家の周りは原っぱでポッポやキャタピーなどのポケモンが沢山いる。
その奥に５０cmぐらいの棒がたっており、その前に少年がしゃがんでいた。
ポケモンの墓だろうか、、、

私は少年に近づくと気付かれる。

？
「っ！」

、、、？なんだろう、凄く怖がられてる？

レイナ
「どうしたの？」
？
「俺の、、、俺の相棒を殺した！野郎！国際暗殺処分所！」
レイナ
「えっ？」

その名前、、、
少年は泣きながら去って行ってしまった。
『国際暗殺処分所』
その名前はもう、聞きたくなかった。

私はショック過ぎてその場に突っ立っていた。