レミリア視点「咲夜」私は従者の名前を呼ぶ。「はい…どうしたんですか?」私は従者を撫でる。「……?どうしたんですか?」従者は きょとん としている。……そうよね「…お嬢様…?どうしたんですか?」「……え?」「…泣いてますよ……?」「………あら…いつの間に…」あら……気づかなかったわね……「………ごめんなさいね、変なことして…」「あっ………」私は従者をおいて部屋を出た…「……知ってるんですよ…無理しなくても……でも……」「時間はあと少ししかないので…」