レミリア視点「………」私は今…この能力が嫌だと思った…(そろそろ……時間に…)運命が見たくなくても分かってしまう…「さ…くや……」ポロポロと溢れる涙…あの従者との日々は長いようで短い……「失礼します」「!!」入って来たのは咲夜だった。「さ…咲夜……」「…ありがとうございました」私は従者を抱きしめた……私の大切な従者で……私の為に尽くしてくれた……貴方に…愛してる……と私は従者の耳元で囁いた…