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　　　　中高一貫！
　　　キメツ学園物語！


(に、東方と花子くん混じります！)



「おはよー」
「おはよー！」

元気な女の子の声が聞こえてくる。

これも幸せだと感じる一時………



「こら！風紀委員がボケッとしない！」
「いでっ？！」

俺は誰かに頭をベシンッと叩かれる。


「あ、なーんだ…霊夢ちゃんか」
「[ちゃん]付けないでくれる？名字か呼び捨てにして。キモい」


風紀委員を辞めたくなった時、丁度入ってきた博麗霊夢ちゃん。

俺は彼女のおかげもあって風紀委員を続けれている。


「ごめんごめんww」
「…まぁいいけど？私は家の事情で遅くなってるし」

そう！
彼女は何を隠そう神社の巫女さんなのだ。
神社を綺麗にして学校に登校しているのだ。


「おはよう！霊夢ちゃん！」
「あ、寧々！おはよう」

彼女は八尋寧々ちゃん。彼女は足の事を気にしているが、可愛いから意外と影でモテている。


「善逸くんもおはよう！」
「おはよぉ〜八尋さ〜ん♪(ニャァ)」


バシッ




「ったく…タピ岡に殴られる理由、分からないでもないわ…私も殴りたい」
「霊夢ちゃん………」


酷くない？！
おいいいいいい？！




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好評なら続きます！