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「お………」








「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお？！」




【旅館物語】









フラン「お姉さま！何あれ！おっきぃ！」
レミィ「ほんとねぇ…家くらいあるかしら？」
咲夜「…人が大勢住んでる感じではないですね…」
炭治郎「蝶屋敷みたいに怪我したら行くところなのか？」
善逸「それ病院」
伊之助「簡単には壊れそうにないな！壊してやろう！」
禰豆子「ムー？！(駄目駄目！)」
『ここはね、旅館って言うの。炭治郎たちは知ってると思ったんだけど…』
しのぶ「私ならご存知ですよ？」
カナヲ「…私も」
『じゃあ鬼殺隊への説明は要らない？』
伊之助「俺らは知らねーんだよ」
『んーもーいいや、寧々ちゃん、手伝って』
寧々「うん！」


旅館とは


旅や旅行をしている時とかに泊まる施設
ホテルとはまた違い、和のイメージが強い
…まぁ無料ではないため多少(？)お金が必要である

寧々「ホテルはね、んー…紅魔館みたいな！赤じゃないけど」
霊夢「よーするに、泊まる場所がない時に使う…と？」
『さすがぁ！話が早い！』

花子「俺初めて来たー！」
光「んで？結局何をするんだ？」
『ふつーにお泊まり会！やっぱり皆と仲良くなるためにはこれでしょ！…私にはお泊まり会にいい思い出が一つもありませんが』
フラン「やったぁ〜！お泊まり♪お泊まり♪」



少年少女移動中……



続く…(エッ？！)