二次創作小説(紙ほか)

Re: 東方 過去集 ( No.5 )
日時: 2020/05/20 14:10
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

『じゃあな!』
「霊夢っ!」



私は……
こっちに来ようが…
あっちに居ようが…



不必要な存在だったんだ…



彼奴が事件の元凶。


私を殺そうとした奴。



私を殺せば事件は無くなる…



そう思ってた…



でも……



刺された時


痛かった…


苦しかった…



この痛みに耐えきれなかった…



でも………



これで事件が収まるなら……



誰かが望むなら……



私は………





ドスッ



『あ?』
「ッ?!」



私は…………




「こ………心……?」



まさか身代わりになってくれるって…



聞いてないよ……




『ううっ…親子愛って凄いねぇ……でも…』



『二人とも残酷に殺すからね?』




「霊夢は……逃げ…て」
「なっ………?!」



私は、立つのがやっとだった。



でも………




「やだ」
「……え?」




「私は……心を見殺しになんかしないし!本当に馬鹿だよね!私なんかに命掛けて!私なんて………」



『お話中悪いけど殺るよ?』
「………させるか!」



私はできる限りの力を使った。


私のせいで心が酷い目に合ったなら……


謝るし、出来ること何でもする………



だから………だから……っ!




「夢想封印ッ!」




生きててよ……心………!