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二次創作小説(紙ほか)
- Re: 東方 過去集 ( No.6 )
- 日時: 2020/05/20 14:31
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
「っ……退散するしか無いのか…」
明らかに私のこと消しにくるくらいの力。
普通じゃ出来ない…
しかも人間で
外来人なら…………
*************
「心!」
「やるじゃん…霊夢」
心は笑顔を見せて私に言う。
…嬉しくない
「ねぇ………なんで私なんかに命掛けたの…?死んじゃうんだよ?!なのに…なの…」
私は涙声になる。
すると、心がはにかんだ。
ぎゅっ…
「え………」
「命掛けるよ……」
「なんで?!」
本気でそう思った。
ほぼ赤の他人なのに………
「だって……」
「私の大事な娘だもん」
………え?
むす……娘?
「私にとって…霊夢は娘のような存在だったんだ……」
「……何それ…」
「……霊夢?」
「私も………心が……大切だよ……」
ポロポロと涙が溢れる。
人が死ぬのって…………
こんなに辛いんだ…………
「あはは……もう…無理かな…」
「ッ!……死んじゃうなんて…やだよ……」
「生きててよ……お母さんッ!」
「お母さん…か。そう呼ばれるの…いいね……」
「待って……待ってよ……」
心の目が少しずつ閉まっていく。
「こ……心……うぁ………ああ……」
本当の両親が居なくても……何てこと無かったのに……
心のときは………ものすごく…胸が苦しくなる……
「心の……嘘つき………」
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