二次創作小説(紙ほか)

【undertale】undertrip(自作AU) ( No.3 )
日時: 2020/06/02 02:13
名前: キンポウゲ (ID: FNIh4XK9)

第2話 研究所


黒雪目線

うぇ〜
なんか気がついたら瓶?みたいな所に入ってて、何処〜、ここ〜。
えーと、てか、なんで俺はここに居るんだっけ?
確か、えーと、えーーと。
忘れた…
こ、これ、もしかして
記憶喪失ってやつ!?
うえーん、やだなぁ
そんな事をこころの中で呟いてると
?「あ!やっと目を覚ましてくれたんだね、良かった…、実験が失敗したんじゃないかと…」
?これ、もしてかして、俺の事言ってます?
?「あぁ、ごめんね、とりあえずそこから出してあげなくちゃ」
瓶みたいな所から出してくれた。
良かったよぉ、あそこ狭かったから…。
黒雪「うーん、あの、なんで俺がここに居るのか、説明してもらえます…?」
?「そうだね、説明をしてあげよう」

数分後

まぁ、説明してもらった
最初に教えて貰ったのはここが地下世界らしくて、モンスターしか居ないらしい。
昔、人間とモンスターが戦争してて、モンスターは負けて地下に封印されちゃったんだって。
それで、次は俺の事について知った。
俺は上、つまりは地上から落ちて来たらしいけどなんでか死体のまま落ちて来たんだって。
それで、可哀想だからという事でモンスターのソウルっていう、まぁ、つまりは心臓を作って俺の体に入れたら奇跡的に生き返ったという。
俺に種族の名前を付けるなら「ヒューマンボーン」っていうらしい
そして最後に知ったのは
ここが研究所だという事。
そして目の前にいるガスターというスケルトンは、そこの研究員なんだって。
楽しそうだし、俺も研究員に入ってみた。
まぁ、その後知った事は、兄弟がいたって所かな。
名前はサンズっていうらしい。
そんなこんなでとりあえず俺は地下世界の研究員になった。
とても楽しい
生活だった…。