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二次創作小説(紙ほか)
- Re: 【東方 鬼滅 花子くん】噂で広がる大異変 ( No.4 )
- 日時: 2020/07/28 11:52
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
「ふぅ…こっちは終わったぞー!」
一抹模様の羽織を羽織る少年、竃門炭治郎は仲間に向かって叫んだ。
「終わったよおおおおおお!怖かったよおおおおおおお!」
酷く泣き叫んでいるのが我妻善逸。
とても怖がりなのだ。
「ヒャッハー!今回の鬼も手ごたえあって楽しかったぜぇ!」
獣の被り物を被っている、嘴平伊之助はこの中で優逸ご機嫌だった。
最近、そもそも強かった鬼がもっと強くなっている。
柱も手こずっているらしい…
「本当に何でだろうな」
「ねぇ〜…(泣)」
「どーでもよくねーか?」
「「よくない!」」
と、そんなことを話していると、何かがにゅっと出てきた。
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア?!」
「だっ…誰だ?!」
「おお!ババ…」
『私はお姉さんよ』
「あぁ?!」
と、ババ…お姉さんはコホンと咳払いをすると、何かから出てきた。
「うおおおおおおおえええ?!なにから出てきたのぉぉ?!」
『うるさい♪……じゃあ…改めて…』
『はじめまして』
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