二次創作小説(紙ほか)
- Re: ろくきせ恋愛手帖 ( No.118 )
- 日時: 2021/06/15 10:22
- 名前: むう ◆W6/7X9lLow (ID: Wb6EMeB7)
〈ろくきせ閲覧数10000突破記念〉
【むうとキャラのトークショー:スランプ中でも文書きたい!!(←記念要素ゼロ)】
今日のゲスト:仁乃、鈴幻、麻百
むう「こんばんにちは! 好きなお菓子はチーズケーキ! むうですー」
仁乃「こんにちは。わらび餅しか勝たん! お餅大好き、胡桃沢仁乃ですっ」
むう「さてさて仁乃ちゃん!」
仁乃「はい?」
むう「日々閲覧数とかどうでもええわっ。と思っていたむうなんですが……」
仁乃「毎回ろくきせ本編で突破記念してた人の言うセリフじゃない気がするんだけどなぁ」
むう「今回、六人の軌跡が10000突破しましたー。いえーい」
仁乃「前作の短編集の2倍以上ってすごいよね」
むう「そだね。まさかここまで行くか、何をどうしたらここまでバズったのか……」
仁乃「本当に感謝! キャラ一同に代わりお礼申し上げまーす」
むう「さてさて、早速ですがろくきせシリーズではオリキャラがめっさ多いのですよね」
仁乃「主要メンバーだけでも、むっくん、有為ちゃん、瀬戸山くん……といっぱいいるもんね」
むう「敵キャラもいっぱい出て来たよね」
仁乃「いちいち設定とか血鬼術とか考えるのホント凄いと思う」
むう「まあ敵はね、六新鬼月はなんたって有名じゃないですか」
仁乃「有名……だといいなぁ。一番出番も多いしね」
むう「でも初期の当たりは皆さん記憶にないでしょ? 仁乃ちゃん覚えてる?」
仁乃「うーん……。私が初登場したときに戦った敵も覚えてないかも」
むう「と言うことで今回は! 仁乃ちゃんと関係のある敵さんをお呼びしました!」
鈴幻「……急に呼ばれたと思ったら何よコレ。トークショー?」
むう「鈴幻、短編集で登場。仁乃ちゃん初登場のシーン、彼女によって殺される」
仁乃「てへ」
鈴幻「ぬぁぁぁにが『てへっ』よ! アンタさえいなければ今頃私は上弦に返り咲いて……っ」
むう「落ち着いておばあちゃん」
鈴幻「誰がおばあちゃんよ!!」
むう「だって数百年も生きててギネス更新してるじゃないですか」
鈴幻「お姉さんと呼べぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
むう「そしてそしてっ。この方もご登場でーす! ぱぱんっ」
麻百「ぱぱんって何よ……久しぶりね、仁乃」
仁乃「…………お、お姉ちゃん!??」
むう「麻百。本名は麗乃。鬼化した仁乃の姉。妹の仁乃によって殺される」
鈴幻「毎回アナウンスみたいな口調に代わるの、こっちかなりきついんだけど」
仁乃「お、おね゛え゛ちゃ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁん!!(ギュ―――ッッッ)」
麻百「仁乃……! 会いたかった………!」
仁乃「………お姉ちゃんっ、あのね私ねっ、実はっ」
麻百「分かってるわよ。愛しのボーイフレンドが出来たことでしょう? あなたと彼のラブラブっぷりが強すぎて、むうさん毎回『ぁぁぁぁ』ってなるのが落ちなのよ」
むう「仁乃姉ちゃん仁乃姉ちゃん、正論だけど今はそのことは……」
仁乃「あの……それもだけど……実はねっ」
鈴幻「さっさと言いなさいよ」
仁乃「私っ、ついに身長が150に行ったんだよ!」
麻百「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」
仁乃「いつも145だったけど……六新鬼月戦とか、鬼化とかの影響で、けっこうすくすく育って……それでもまだかまぼこ隊の中では一番低いんだけど……」
むう「そう言えばかまぼこ隊の中のオリキャラちゃんはみんな背低いぞ?」
鈴幻「……自分が次高1なのに151㎝なことに我慢できず、キャラ全員低身長にしたというね」
むう「……それは違う!! 睦彦は『目立ちたがり屋は背が低い』って言う情報をもとにしてるし、有為ちゃん仁乃ちゃんは私とためだし、亜門は早くに死んじゃう設定だから……」
仁乃「設定では145だけどこれでも伸びてるんだからねっ」
むう「そうそう。ちゃんと誕生日が来るごとに、設定のとこの年齢も書き替えてるし」
仁乃「まだ14歳のままなんだけど」
むう「ごめんごめんッッ 後で直しておくから!」
鈴幻「……誕生日と言えば、4月4日は宵宮有為の誕生日らしいわね」
むう「うんうん。その次の日、私は高校で春期講習があります」
麻百「突然話にリアル持ってくるのやめましょう?」
仁乃「まあまあ、作者さんも頑張ってるってことを伝えようとね」
鈴幻「……確かむうって、鬱になったり入院したり元不登校だったり……大変ね」
むう「まあぼちぼちですよ。不登校でもちゃんと高校合格できたし、やればできる子なんですよ」
麻百「しれっと自画自賛したわね」
むう「ということでね、ろくきせでは隠れテーマとして『死、生、出会い』も扱っておりますが」
仁乃「そんな壮大なテーマだったんだ……」
むう「生きてりゃ色んなことがあってね。仲間が死んだりね、仲間が恋したりね、仲間が他の仲間を召喚したりね、仲間が鬼化したりね」
麻百「……いや、最後だけはないと思うけれども」
むう「そんなこんなで忙しいわけですが、休みの日、ろくきせはいつでもあなたを待ってます」
仁乃「はい。好きなお話を繰り返し読んだりとか、テーマ曲を聴いてみたりとか、自分のお好きなようにろくきせを楽しんでいただければ幸いです!」
むう「次回のゲストは、オリキャラの睦彦、そしてスペシャルゲストさんです。誰かな?」
麻百「それでは次回もお楽しみに。短編集や恋愛手帖もよろしくね」
鈴幻「……それじゃ、また」
一同「ばいば―ーーーーーい!」