二次創作小説(紙ほか)
- Re: ろくきせ恋愛手帖 ( No.120 )
- 日時: 2021/04/09 21:11
- 名前: むう ◆W6/7X9lLow (ID: mkn9uRs/)
〈ろくきせ閲覧数10000突破記念〉
【むうとキャラのトークショー:スランプ中でも文書きたい!!】
今日のゲスト:睦彦、光彦、新羅
むう「……皆さん最近どんな調子ですか? むうはあることがきっかけで今凄い怒りたい気持ち」
睦彦「まあな。まあ怒りたい気持ちも分かるけど」
睦彦「でもそんなことにはろくきせは負けない。て言うことでやってくぞ!」
むう「スランプ中でも文書きたい! 二回目、始めまーす!」
むう「と言うことで今日は、睦彦と関係のあるこの方をお呼びしましたー」
光彦「チッス☆ 刻羽光彦です♪」
むう「はい、睦彦のお兄ちゃん! 出番は少なかったけど活躍はデカいよ!」
光彦「夢で出て来たり、過去編では弟とのやりとりもあったし、けっこう貢献してるぜ!」
むう「そしてナニコレ、むっくんが二人いるみたい()」
睦彦「兄ちゃんと俺を一緒にするなよ」
光彦「おい……もう兄離れかよ。まぁ俺はお前に何もしてやれなかったししょうがねえかぁ」
睦彦「急にしんみりするのやめろ! 泣けてくる!」
光彦「おっ、可愛いとこあんじゃん」
睦彦「それを言わなければ泣いてた。言われたからもう一滴も流さない」
むう「むっくんあんたさぁ、本編では『最悪』とか言ってたけど兄ちゃんとめっちゃ仲いいな」
睦彦「どこが! こんな頭良くて運動神経も良くて優しい兄貴のどこがいいんだよ!」
むう「つまり睦彦はそんな兄ちゃんと比べられるのが嫌だから、そう言ってるってわけね」
睦彦「………………」
むう「沈黙は肯定とみなす。ということで、出てきていいよ――――(遠くの方へ)」
睦彦「? ……誰…………げ」
新羅「何その顔? ボクからすると君と関係のある人で真っ先に呼ばれないのが不思議だね」
睦彦「もう顔も見たくないと思ってたのに」
新羅「せっかく天国から来てあげたのに冷たいね。まぁいいさ。始めようか」
むう「新羅。ろくきせのラスボスの一人、睦彦の足を失わせた張本人」
新羅「言っとくけどさぁ、誠実に言うと失わせたのは作S……」
むう「ハイ黙ろっか?(⌒∇⌒)」
光彦「俺の弟を怪我させたのはお前と聞いているが」
新羅「まあそうさ。そうでもしなきゃ睦彦の活Y」
むう「黙ろっかぁぁ??(⌒∇⌒)」
新羅「……分かった黙るよ。はあ、嫌だねこれだから底辺の人間は」
むう「新羅あんた人間の底辺ってむうだと思ってるの?」
新羅「ああ、まだ下がいたね。まあそんな奴らに比べれば君は良い人間だよ。格付けするわけじゃないけどね」
光彦「『まだ下がいたね』って言ってる時点で確定だと思うけどな」
睦彦「兄ちゃんの意見に一票」
むう「新羅から始まる『敵キャラのセリフトップ5』をご存知かな?」
睦彦「某アニメのタイトルもじって何がしたいんだお前は」
むう「今日カウンセリングで先生に『ろくきせセリフ集』の画像を見せたんだけど」
新羅「ああ、二日ぐらい勉強する暇も惜しんで作ってたね」
むう「一番先生が好きなセリフ、新羅の『思い上がるなんて余裕だね』らしいよ」
新羅「ふゥん。あの膨大なセリフからそれを拾ってくれたその先生、そしてそれをセリフ集に書いてくれた君には感謝の意を表そうか」
光彦「面白いね。他にどんなのがあるんだ? 俺のもあるのか?」
むう「光彦は、『カッコよく目立てよ』のセリフ使わせてもらってるよ」
睦彦「うわ懐かしい!!」
光彦「くぅぅぅ~! やっぱ俺いいね!」
睦彦「そこさえなければ褒めてた……。で、俺は? 主要キャラだしけっこうセリフあるよな」
〈睦彦で入れたセリフ〉
●この顔が大丈夫に見えるか
●………玉子焼き、だけど
●俺は強いからな
睦彦「ちょっと待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
光彦「ㇷ゚っ、いいねむうちゃん。分かってるねぇ」
むう「でしょ? 私ら心通じ合ってるね(^▽^)/」
睦彦「俺とは全然通じてねぇよ!! なんだよこのチョイス! 三分の二ボケだろうが!」
新羅「分かってないね君。君はツッコミよりボケの割合が多いんだよ」
睦彦「…………確かに!! なんかすっげえ料理失敗させられた!!」
光彦「ところでさ。睦彦の友達の子のセリフもあるんだね」
〈仁乃で入れたセリフ〉
●わらび餅しか勝たん
●バケモノなのも本当だし
●血鬼術・爆黒炎!!
●うわぁぁぁんやけ牛乳してやるぅぅぅぅぅ!!
〈有為で入れたセリフ〉
●一遍死んでください
●絶対にあきらめない
〈亜門で入れたセリフ〉
●なら心配いらないね
●大嫌いだ
睦彦「………最後でアイツのセリフ持ってくんのやめろぉ…………」
むう「ほらティッシュあるよ」
睦彦「いらねえよ!!」
光彦「あーでもむうちゃんのお母さん、恋愛手帖の一話でボロ泣きしたんだっけ」
むう「ああはい、まあ、最後のところらへんで……」
新羅「死を感動系として扱うのは悪趣味だと思うけどね」
むう「……否定できない。まあ……うん、まぁ……亜門とね、睦彦、仲直りしたってことで……」
睦彦「ペース崩すなよ……」
むう「はい! ということで色々大変だけど、ろくきせはいつも通りやっていきたいね!」
睦彦「また本編も折々更新するから、またチェックしてくれよな!」
光彦「弟をこれからもよろしく! 六新鬼月の活躍は期待してないからね☆」
新羅「それってフラグ立ててるってことかな? まあもし出るなら本気で行くけどね」
むう「それでは次回もお楽しみに! ばいば―――い!」