二次創作小説(紙ほか)
- ツイセキ☆トラブル!(その1) ( No.148 )
- 日時: 2023/09/22 19:57
- 名前: 桜 (ID: EDEHNaGx)
第四部が終了した後初のお話となる今回はドタバタギャグコメディーです。
よくある(バカな)追跡ですが、その道中でトラブルが・・・;
「小ネタ」同僚の様子を見たら
ガウェイン「トリスタンはちゃんと受け入れられているのでしょうか・・・」
とある日のキャメロット城。一番先に成り行きという形だがチェリーワールド側に合流し結果的に自分達を助けようとしてくれたトリスタンの身をガウェイン達三人が案じていた。彼については考えないようにしようとしても結局放っておけないのだろう。
ベディ「大丈夫ですよ。あの様子から見る限り受け入れられているのだと思われます。まあ彼のマスター達や他所様に迷惑かけてばかりではありましたが;」
ランスロット「だが、なんだかんだで大切に思ってくれているな。みんないなかったらなんかムカつくしつまらないと言っていたからな」
ガウェイン「それはどうかと;トリスタン卿は忠義よりも友愛を優先する騎士ですから、みんな受け入れてくれたのでしょうね・・・」
ガウェインは紅茶を淹れようとポットに手を伸ばした勢いでモニターのリモコンを押してしまう!
ガウェイン「あっ、モニターが!」
王ドラ「zzz・・・」←疲れて借りたスマブラ屋敷のベッドで寝てる
トリスタン「早く起きないのですか?」←王ドラ起床待機&隣で人知れず添い寝してる
その映像が偶発的にモニターに映ったことで三人はスマブラ屋敷にまで走り出す!「今から添い寝してるあいつを殴りに行こうぜ!」と・・・;
ヤバいのに好かれた王ドラの心労って一体・・;
アミティ「クルーク!お待たせー!今補習が終わったよ〜;」
クルーク「アミティ。じゃあ、行こうか」
アミティ「うん!」
この二人はいわゆる幼馴染。互いに恋愛感情はないのだが、気心が知れた友人である。ただそれを周囲がどう思うのかは別だが・・・
メイヴ(いた!二人、ようやく合流したわよ!)
クー(早く追え!)
エージェント(分かってるから!偉そうに命令形で言うな!)
彼らがなぜ隠れているのかその前日を辿ってみよう・・・
今回はコメディーギャーグ
- ツイセキ☆トラブル!(その2) ( No.149 )
- 日時: 2023/09/22 20:00
- 名前: 桜 (ID: EDEHNaGx)
前日談
アコール「では今日の授業は終わりです。授業の部分を今日の宿題にしますので」
アミティ「ええ・・・;」
プリンプ魔導学校では下校時間になったあと、赤ぷよ帽の持ち主は今日の宿題が明日の授業で自分に当たるのでイヤミなメガネ優等生に教えを乞うていた。
アミティ「クルークー!今日の宿題、教えてー!明日当たるのー!(´;Д;`)」
クルーク「またか;いい加減懲りるというのを覚えて欲しいけど、教えるから宿題しといてね」
アミティ「やったー!クルーク先生、優しー!」
メイヴ「あの二人、単なる幼馴染よね?」
クー「でも、あの関係性はなあ・・・;」
ナーサリー「アミティちゃんが一番あたし達のおうち(自分達が居候してるクルークんち)に泊まりに行ってるのだわ!」
クー「聞いたら誤解を招く発言やめとけ;」
それをクルークを迎えに来た彼の直属であるサーヴァント三人が見てその二人の関係性にもやもやしていた。クルークだってハッチンやアイレーンをはじめ男女問わずにいろんなキャラ達から想いを寄せられている・・・だから頭では分かっていても疑問を抱いてしまうのだ。
アコール「あら。三人とも、クルークさんとアミティさんのお迎えに来てくれたのですね」
ナーサリー「あっ」
メイヴ「!!」
ナーサリー「おばさ「むぐっ」
メイヴ「やだうちの子ったら・・・オホホ;」
アコール「?」
ライダークラスのコノートの女王はアコール相手に「おばさん」と言ったら問答無用で殺されると察知したのね・・・;
プリンプ魔導学校の教師はそれを知って知らずかクーに話していた。
アコール「最近は不審者が出現してるので今日のように迎えに来てくれたら助かります」
クー「そうなのか?」
アコール「はい。あの子達も狙われる可能性はありますから」
アコールは彼らに対して挨拶した後、去り際に彼女が手に持っている猫のぬいぐるみがボソッと話す。
ポポイ「だけど、あの二人はいつかやると思うニャ」
メイヴ「は?」
ポポイの発言をメイヴが耳にしてクーに聞く。
メイヴ「クーちゃん、これ・・・;」
クー「げー・・・;」
その後にエージェント達の住む屋敷を訪ねたメイヴ達はイギリスから来た新人スパイに依頼しに来た。
エージェント「で?お前らから依頼って珍しいけど何の内容だ?」
メイヴ「あなた、追跡は得意でしょう?実はかくがくしかじかよ」
エージェント「クルークの家に入り浸っていつかお互いに想いを遂げるかもしれないって?ああ、確かに仲はいいけどそんな感情はないと思うから安心しろー」
クー「でも!突然に芽生えることだってあるぞ!」
すると、エージェント直属のアサシンのサーヴァントのムッシュ・ド・パリはとある本を持ちながら部屋に入って来た。
サンソン「エージェント様。掃除の最中にこんな本を見つけましたが・・・」
サンソンが見つけたもの:トリスタンに渡された幼女のグラビア写真集(裸エプロンやかなりいやらしいハロウィンコスなど)
エージェント「あっ、違う!!これはトリスタンの奴が持てって・・・!俺が買ったやつじゃない!!」
サンソン「彼、やりそうですね・・・」
メイヴ「エージェント。アタランテ達には内緒にするから依頼料はそれでどう?(ナーサリーの目を塞ぐ」
ナーサリー「?」
エージェント「チィッ!(依頼料の代わりにしやがった!!」
そして追跡依頼を承った後、メイヴはエージェントに対して誘いを持ちかけた。
メイヴ「エージェント、依頼が成功したら一晩中付き合ってあげるわよ?あなたよく見たら本当にハンサムな美男子だし・・・」
サンソン「ちょっと!それを依頼料代わりにしないでもらいたい!」
エージェント「ああ、それは大丈夫。俺はボンボン派だし」
エージェントに誘いを断られたメイヴは怒りの感情が湧いてきた。
メイヴ「・・・あの男・・・私の誘いを断るならまだしも私の完璧な肉体のうちである胸を豊かじゃないって言ってくれたわね・・・私の男性特攻の宝具がどれぐらい刺さるのか教えてあげるわ」
クー「落ち着けメイヴ!!」
エージェント「じゃあ、明日の16時でな!」
そして現在に至り、こうして隠れながら追跡しに行くのだ。
エージェント「サンソン、レモンパイはあるか?」
サンソン「あります」
クー「ところで」
クー「なんでアリシア達も一緒に来てんだ?」
アリシア&姫子&ベリー&プロキオン&アレク&アストルフォ「えっ?」
なんと留守番だと言われていたアリシア達がついてきていたのだ。しかもナーサリーも同様にピクニックに行くかの如く・・・
サンソン「それは僕が・・・」
※回想中
サンソン「アリシア嬢ら。今日はエージェント様は女王メイヴから依頼を受けたので留守番だと・・・」
アリシア「ちょっと!あんなビッチとピクニック!?なら、アリシアも一緒に行くわ!」
サンソン「え・・・;というか、ビッチって言葉どこで知ったので・・・」
アリシア「アストルフォー!ベリー達にピクニックに同行するって伝えて!姫子に電話してー!」
アストルフォ「ピクニック!?それなら弁当だね!ケータリング風になっちゃうけど!」
サンソン「いや・・・だから、話を・・・」
※回想終了
アレク「で、エージェントのピクニックについて来たんだ」
ベリー「パパ、浮気性ー」
エージェント「流れに流されて今この状況に!!?」
ナーサリー「あたしもなんかピクニックみたいなのだわ。こんなに楽しみなんだもの!」
ナーサリーの純真無垢な笑顔にメイヴはとうとう折れた。
メイヴ「しょうがないわね。その代わりに迷子になったり騒いだりしないでよ」
姫子「!やったのですわ、アリシアちゃん!」
プロキオン「アストルフォ、なんかのすごろくする?ヨッシーさんが貸してくれたんだ」
アストルフォ「って、それ正月用のじゃん;」
承諾してくれたメイヴにサンソンは謝った。
サンソン「本当にすまない。今回のことはなんてお礼を言えばいいのか・・・」
メイヴ「別にいいのよー。なんか大半が子供だし、追い出したら流石に可哀想だと思っただけよ」
クー(いやに寛容だなこいつ;)
そしてクルークとアミティはとある人物と会う。自身の大好物でもあるお菓子を彼らに手渡している彗星の魔導師レムレスだ。
エージェント「あっ、あれレムレスだ!」
サンソン「彼は誰ですか?」
エージェント「このプリンプの隣町にあるエリート魔導学校の生徒ながら既に活躍してる異名は彗星の魔導師だ。クルークの憧れの魔導師でもある」
クー「あー、ホントだ。目がキラキラしてやがるー(棒」
アレク「クー・・・;」
すると、サンソンの服の中から豆柴の未亜が出てきた。
エージェント「未亜も連れてきたのか;」
サンソン「はい、放置するのはどうかと思ったのでこの方法で抱っこしてるんです。未亜だけでなくたぬちよや冬の間に入ってるジャガーも気に入っています」
メイヴ(なんか胸だけが大きくなったからついに出たのかと思ったわ・・・;)
すると、それを見た姫子はレムレスの行動を怪しがる。
姫子「あの人、怪しいですわ!このままでいたら二人が誘拐されちゃいますわ!」
プロキオン「誘拐犯の所業だねアレ;」
ベリー「アレはよくある誘拐犯の常套句;」
エージェント「こらっ;確かに怪しいけど犯罪者にさせるようなこと言ってるんじゃな「そうよ・・・アタシのレムレスセンパイがあんなメガネを誘拐するわけないわ・・・」
すると、その声にエージェントは思わず背筋が悪寒に走る。すると、後ろを振り向くと・・・
フェーリ「あのメガネ、近づくなと言ったのになぜ近づくのかしら・・・」
なんといつもの如く想い人のレムレスの後を追いながらダウジングを構えている暗黒占い少女の姿がありました(震え声)
エージェントが思わず怯える中でサンソンは聞く。
サンソン「えっと・・・あなたはレムレス殿のなんですか?」
フェーリ「随分と面白いことを言うのねアナタ・・・レムレスはアタシの好きな人・・・それなのにメガネがレムレスを〝ボクの〟と言ったから・・・」
メイヴ「ボクの!!?それ、私に言って欲しいくらいだわ!」
クー「メイヴ!!今はそういうこと言ってる場合じゃねーだろーが!!」
フェーリ「あのメガネを好いてるのかしら。言動に傷つく前にやめた方がいいワ・・・」
すると、サンソンはウッカリとエージェント所有の例の幼女のコスプレのエロ本を落としてしまう!
フェーリ「・・・何も見てないワ;とにかくやめた方がいい;(察したのか視線をあえて逸らしてる」
エージェント「うわぁぁぁぁぁ!!知らないふりが逆に辛いからやめろぉぉぉぉぉー!!!(小声で絶叫」
アリシア「あっ、もう行ってるわ!」
すると、二人がレムレスからもらったお菓子を持ちながらどこかに行ってるのを見た!
フェーリ「なんですって!?センパイ、今すぐそちらに行きます・・・!」
フェーリが嬉しそうにまたレムレスの追跡をするために立ち去った後サンソンは聞く。
サンソン「あれ、どこかのぷよフィ版某溶岩蛇バーサーカーかな・・・;」
クー「俺だったら死にたくねぇー!!」
久々にレムレスとフェーリを出せれたー!
- ツイセキ☆トラブル!(その3) ( No.150 )
- 日時: 2023/09/22 20:02
- 名前: 桜 (ID: EDEHNaGx)
偶発的な同行者
すると、がさっと音がしてそこに来ていた何故かメイド服姿の以蔵が訊ねた。
以蔵「おまんら、何やっとんじゃ?」
エージェント「以蔵?って、何そのメイド服は!!?」
以蔵「勘違いすんな!わしは雑貨屋で理子チャンからのお使いに行った時に気付いたら採用って言われて働いてたんじゃ!」
サンソン(意外とサマになってる;よく見たら可愛い顔してるからかな)←自分も無自覚だが可愛い顔立ちの類
プロキオン「ところでその雑貨屋って?」
以蔵「おん、もう上がってえいと言われたんじゃが「でも、以蔵君が今日は一日働いてくれて本当に助かったわー!!」
すると、叫び声がしてたのを全員が振り向く。
おしゃれコウベ「よく見たら可愛い顔していたからそのためのメイド服の見立ても完璧だったわー!」
ここでおわかりいただけただろうか?おしゃれコウベはこう見えても生きたガイコツ。ちゃんと生きてはいるのだが、それに近いあるサーヴァントに関しては・・・
サンソン「!!?敵か!!!?」
おしゃれコウベ「あらー、この子もよく見たら可愛いじゃない!つか、敵ってどこ!?どこかしら!?怖い!守って!黒い死神天使ちゃん!」
サンソン「黒い死神天使ちゃん!!?」←大パニック
エージェント「いやサンソン!その人はちゃんと生きてるから大丈夫だよ!オカマのガイコツだけど死にきれてねーし!」
アレク「フォローになってないよ;」
驚きのあまりおしゃれコウベを手にかけようとしたサンソンをなんとか踏み止まるよう説得した後におしゃれコウベにその分の給料を渡された後に合流した以蔵はサンソンを諭した。
以蔵「わしも最初は驚きじゃが、悪いガイコツじゃないぜよ。見るからには変な害はないき!」
サンソン「そうなのかい?」
以蔵「おうよ!わしはあれでも「人」として見ちょる!」
姫子(どんな人外でも分け隔てなく人として接してくれるのは以蔵さんのいいところですわ)
エージェント(あれでも気にかけてないわけじゃないわな。初めて会った時からずっとなー・・・)
エージェントは以蔵と初めて会ってから少し経った頃、サンソンをやけに気にかけている以蔵に対して訊ねたことがあった。その際に返された答えは驚きのものだった。
以蔵『そうじゃな・・・あれはおまんのとは別存在じゃが、奴とは最後に対峙したことがあったぜよ。わしは全力を持って勝ったが、奴の選択を少し変えた結果その生前においても悲惨じゃったからな。此度の現界においても選択を間違えないようにわしは寄り添ってるんじゃ。同じことになったらろくなもんやない。ああ、これはサンソンには内緒にしとうせ!』
エージェント(あいつだって人の痛みがわからないわけじゃない。ガウェインが珠黄泉の奴らに利用されたことを知った際に内心で激怒したんだから)
博打好きで酒好きで言動が残念なヘタレだが、その本質は純真で奥手である意味一途な人物なので結構好かれやすいのだ。エージェントはこのことを理解しているが故に複雑な部分はあったのだ。
すると、そんな彼らにある人物が声をかけてきた。
シェゾ「おーい、お前ら何やってんだ?」
ベリー「シェゾさん!アルルちゃんとデートですかー?」
シェゾ「からかうなよお前らは!まあそうだが。待ち合わせしていた最中になんか隠れてるのを見つけたんでな」
エージェント「そんなに俺は頼りにならないのか?」
シェゾ「ああ、音が立てすぎたな」
エージェント「」
すると、以蔵は咄嗟にサンソンの後ろに隠れてしまった。サンソンは少し驚いた。
サンソン「以蔵さん・・・?」
クー「ハートビート・クロックタワーの時もあったなこんなこと;」
シェゾ「あ・・・俺は闇の魔導師だしゼオの先輩キャラでもあるからそれで怖がってるよな。ゼオ、度々以蔵に絡んでたからなー」
メイヴ(出会った時はそうだったけど、今は何かとじゃれあってると思うけど・・・)
以蔵「・・・」
エージェントから今回の経緯の説明を受けたシェゾが「そろそろ待ち合わせの時間だからじゃあな。クルークには内緒にしとくぜ」と言ってアルルに会いに行ったあと、メイヴは以蔵にさっきのことを訊ねていた。
メイヴ「あれは嫌いだからじゃないわよね?」
以蔵「それがどうした。でも、なんか気まずいと思うことはあるじゃろ。関係者でもやき」
メイヴ「へえ。アルルのことかしら?」
以蔵「まあそうやき。じゃが、どうも近づいたら抑えきれなくなると思うぜよ・・・」
メイヴ「あの子によく似た人物を忘れられないとか?」
メイヴに思わず図星を食らった以蔵は顔真っ赤にしながらメイヴを思わず睨みつける!
以蔵「な・・・!!?」
メイヴ「やっぱりね。同一視したくないから話しかけれないわね!アミティやシグに対して最初はそんな感じよね。でも、避けるのはあんまり好かないわねー」
メイヴに指摘を食らった以蔵は頭を抱えながら舌打ちする。
以蔵「くそっ・・・;クルークのサーヴァントでなければ斬っちょったものを・・・(ーーーーーもう会えないのに、会えるはずがないのによく似た少女に対して同一視しとうないのに)・・・今更未練がましいぜよ。璃姫・・・」
- ツイセキ☆トラブル!(その4) ( No.151 )
- 日時: 2023/09/22 20:05
- 名前: 桜 (ID: EDEHNaGx)
!!?
すると、サンソン達は子供達がいなくなっていることに気付く。
サンソン「あれ?アリシア嬢らは?」
アストルフォ「なんかキノコ取ってくるってナーサリーと一緒にナーエの森に向かって行ったよ?」
エージェント「は!!?お前ら何してんだよ!?」
アレク「すぐ戻ってくるって(無自覚の割に意外と過保護だなぁ」
すると、戻ってきたアリシア達の姿を見かけた。
アリシア「エージェントー!」
エージェント「あっ、アリシア!姫子さん達も一緒に、元に戻ってき、て・・・」
アリシア「なんかの薬剤師に薬飲めばって言われて飲んだのだけどー(他の子供キャラ同様に顔がFGOのエネミーの一体のコロンブスの卵風になってる」
大半のキャラ全員「」
なんと子供達の顔がFGOのエネミーの一体のコロンブスの卵風に・・・OTLコロンブスの卵はFGOにおける2021夏イベが初出のそのインパクトから伝説と化したエネミーです(ぇ)
え?ナーエの森に住む薬剤師(!?)?ということは・・・
エージェント「・・・なあ、これってまさか・・・;」
すると、直後になぜか逃走しているおにおんとおに子を発見した!
メイヴ「!!?玉ねぎ!!?」
クー「ナーエの森に住む生物のようだな。逃げているが一体何が・・・」
ゴゴット「待つネ食材ーーーーー!!!(ものすごいスピードで追いかけてる」
なんとゴゴットがものすごい猛スピードでおにおんとおに子のカップルを追いかけていた!どうやら食材目当てで追いかけているようだが、サンソンがそっと聞いた。
サンソン「・・・ナーサリー、君達に薬渡したのアレかい?」
ナーサリー「そうなのだわ」
エージェント(°Д°#)
犯人を思わぬ形で発見したが、すると、おに子が転げてしまう!
おに子「おーん!?」
おにおん「おんっ!!?」
すると、おに子を放っておけないおにおんは常に装備している金棒でゴゴットに立ち向かおうとする!
おにおん「おぉん!」
ゴゴット「食材、いただくネー!」
すると、宝具としても持つ剣でゴゴットを弾き飛ばす形でサンソンが2体を救出した!
おにおん「おん!?」
サンソン「そこのおにおんの女の子と一緒に今のうちに逃げて。いいね?」
おにおん「おん・・・おん」
おに子「おん・・・」
おにおんとおに子が去っていった後にサンソンはゴゴットに頼み出す!
サンソン「傷はつけない。だからキミが飲ませた子供達の解毒薬を作ってほしい。我が主人(マスター)が激怒しておられるので」
ゴゴット「オマエ、邪魔するとはいい度胸ネ!解毒薬も作らないネー!」
すると、ゴゴットは持っていた蜂蜜の入った瓶を思わず落としてしまう!
ゴゴット「あっ!」
サンソン「!?」
すると、その瓶の蓋が開かれそのまま急降下し・・・
以蔵の頭にぶっかけた!!
以蔵「なんじゃあああああーーーーー!!!?」
以蔵の身体が蜂蜜だらけになったことでクーは思わずモヤモヤが沸き上がった!
クー「なあどうでもいいけど、あれは誰から見てもムラムラしねえ!?」
メイヴ「クーちゃん!!(怒」
エージェント「・・・お前、乱麻達や以蔵ガチ勢に殺されるぞ・・・;」
ゴゴット「蜂蜜ネーーーーー!!」
すると、ゴゴットが以蔵の身体に飛びついた!
以蔵「なんじゃ!?離さんかい!!」
ゴゴット「その身体についた蜂蜜、このゴゴットに舐めさせるネ!貴重な食材ネ!」
以蔵「気持ち悪っ!!おまん変な趣味持ってんのか!!?」
ゴゴット「蜂蜜がオマエの身体についたからだネ!いいからゴゴットに「ポン」
すると、後ろからゴゴットの肩を叩くような音がした。彼がその後ろの方に振り向くと・・・
龍馬「以蔵さんが嫌がってるけどなあ?(^ω^#)」
ゴゴット「」
※これから起こるシーンはあまりにもヤバすぎると作者が映していいものではないと判断したのでカットさせていただきます・・・;
クー(俺・・・同じようなことやらなくてよかったー!)
お竜(お竜さんも止めれないほどの事態に発展しているからな)
アストルフォ(つか、龍馬さんはいつから来てたんだろう?)
その数分後、ケチャップまみれとなったゴゴットを後ろに龍馬が以蔵に聞く。
龍馬「ところで以蔵さんは何していたの?エージェントさんに付け回された?」
エージェント「誰が付け回すか!!(汗」
以蔵「実はの・・・」
※以蔵が説明中
龍馬「なるほどね。幼馴染であるあの二人がいかがわしいことしていないか確かめるためか。なら僕も着いてくよ。ブレーキ役がいないと困るし」
サンソン「あ、なら今子供達に解毒薬を飲ませたので全員元に戻ったらすぐに行けます」←手にはゴゴットから奪い取った解毒薬
お竜「お前、何気に目的をこなしているな」
龍馬「ありがとう。よろしくね以蔵さん」
以蔵「わしは頼んでおらんが、子供らがまたいなくなったら困るし・・・」
そんな二人の様子を見たエージェントは何かを確信していた。
エージェント(こいつ・・・自分の恋敵(と勝手に決めつけている)クルークの弱味を握って以蔵から離れさすつもりだ!!)
エージェントは今日は龍馬のマスターであるアイオーンが他のシンガンとセッションでの練習で家を空けていることを知っており、いつも彼のストッパー役を担っている彼の代わりに自分が命をかけて見張ろうと誓った・・・
その数分後のとあるケーキ屋店。そこにクルークとアミティがいることを確認したエージェント達は隠れながら二人が出てくるのを待っていた。
龍馬「ケーキ屋に何か用なのかな?キミらに対するいつものお土産かな」
以蔵(こいつ、なんで知っちょるんじゃ・・・?)
姫子「あっ、出てきましたわよ!」
すると、二人が何やら親しげに会話しながらケーキ屋店から出てきた。
アミティ「ねえ、喜ぶかなぁ?」
クルーク「ああ、喜ぶさ。お揃いだしね」
ベリー「おっ、お揃い!!?」
プロキオン「こ・・・これって・・・!!?」
メイヴ「ーーーーーっ!!!」
すると、メイヴは思わず飛び出して二人に掴みかかろうと駆け出した!
メイヴ「待ちなさい!!やっぱりそうい・・・」
どんぐりガエルの群れ「ケロケーロ〜〜〜〜〜ン♪」
メイヴ「!!?」
偶発的に転がる形で現れたどんぐりガエルの群れに巻き込まれてメイヴは足止めされてしまった!幸いにも二人は買い物の真っ最中で後ろの風景には気付いていなかった。
アリシア「どんぐりガエルの群れかしら?」
お竜「美味そうなカエル達だな。全部食べていいか?」
どんぐりガエルの群れ「ケローーーーーッ!!!?(お竜の発言を聞いて怖がってる」
龍馬「お竜さん、ダメだよ!生態系を壊しちゃう!!」
以蔵「つか、怯えちゃってるぜよ;会話を聞いちょったか・・・;」
ジャガー「そりゃそうだな、こいつらは学習能力あるからな」
以蔵「ほんにそうじゃな・・・」
すると、気付いたらジャガーがいたのを見た大半が驚きのあまりびくっと飛んでしまう!クーは恐る恐ると聞く。
クー「お前、いつからそこに・・・;」
ジャガー「ついさっきだ。たまたまたぬちよと遊びに出かけていたらお前らを発見したんだよ」
サンソン「たぬちよ?」
すると、サンソンはこっちに駆け出したたぬちよを発見する!
たぬちよ「サンソーン!」
サンソン「!たぬちよ。おいで、会いたかったよ」
ジャガー「こいつ、今日はこの現代に行ってサンソンに会うからって楽しみにしていたんだ」
アストルフォ「そういえば、マサムネの生まれた時代も大変だったね」
今は飛ばされた現代で暮らすマサムネの生まれた戦国時代もキャメロットに一時世界を吸収された時の影響で余波が続いていたためその復興作業など追われていた。最近になってようやく落ち着いてきたので休暇をもらったたぬちよはサンソンに会いに行くために戦国時代からはるばると現代に遊びにきたそうだ。
プロキオン「そっかー。大変だったね・・・」
以蔵「おい、サンソン。わしにもそいつを抱かせろき」
たぬちよ(あっ、この人、土方が(性的に)狙ってるアサシンの・・・)
サンソン「いいよ。ただちょっと痛くすると嫌がるから優しく」
たぬちよ「!!やだ!!ぼくは(土方とのいざこざに)巻き込まれたくない!!」
以蔵「ガーン!!!(大ショック」
龍馬「以蔵さん・・・;」
すると、ジャガーは倒れ込んでしまったメイヴを連れ戻したあと、エージェントに聞く。
ジャガー「で、何があった?」
エージェント「実は・・・」
メイヴ「ん?」
すると、メイヴはとある光景を発見する。この近くのカフェにいるその人物に見覚えがあった。
メイヴ「あれはクルークのお義母様?」
お竜「なんでお義母様なんだ?」
以蔵「あれがクルークのおっかあ?童顔じゃが美女じゃのう」
姫子「あー、確かに。穏やかな菩薩みたいな美人ですわね」
クー(菩薩はどこぞの尼を思い出すが・・・どう考えたってあれは違うな・・・)
すると、ベリーがまた何かを発見した!
ベリー「ねえ!なんか黒いマスク着けてるイケメンと話してる!」
エージェント「えっ!!?」
楽しそうに話すクルークママと謎の黒マスクのイケメンを見たことで何かを察した。二人はカフェで会計を済んだ後どこかに行ってしまった・・・
サンソン「・・・エージェント様。思わぬ予想外なの発見しましたね・・・;」
エージェント「・・・;」
ジャガー「な、何があったんだ!?説明しろ!!」
思わぬ出来事を発見した後に夕方になったことで今日のは解散し三人が帰宅して少し経った頃にクルークが帰ってきた。
クルーク「ただいまー。あれ、二人ともそんな落ち込んでどうしたんだい?」
ナーサリー「あのね。実は・・・」
すると、メイヴが咄嗟にナーサリーの口を塞ぐ!
メイヴ「いえ、なんでもないわ;(言えない・・・まさかあのお義母様が・・・」
クルーク「?何かあったかい?」
メイヴ「いや、本当になんでもないから!私達、風呂に入ってくるわね!」
メイヴがナーサリーを連れ出して風呂に向かった後、クルークは疑問符を浮かべながら呟く。
クルーク「なんだよ。本当に何があったんだ・・・?」
途中で下手したらヤバそうなのが写ってた;
- ツイセキ☆トラブル!(その5) ( No.152 )
- 日時: 2023/09/22 20:07
- 名前: 桜 (ID: EDEHNaGx)
翌日
その翌日のエージェント達の住む屋敷。昨日の出来事で何やら落ち込んだ様子の一部の人達を見て流石に遊びにきたププル達も心配になってきていた。
ププル「ねえ、みんななんか落ち込んでるみたいだね;」
乱麻「私達も以蔵に問いただしたが、何も答えてくれないんだ。「わしは知らんし言いとうない」と」
アイオーン「まさか、クルークの関係する者の不貞を見たことでは」
クー「なんで知ってんだぁっ!!?」
すると、クーがはっと我に返って口を閉ざす。アイオーンはお竜に聞く。
アイオーン「お竜、それは誠か?」
お竜「ああ、本当だ。クルークの母親の不倫疑惑が判明したんだ」
龍馬「お竜さん!!(汗」
アイオーン「ベディやガレスは今日はキャメロット城に行っていることはよかったのだが・・・;」
トリスタン「一緒にいる私は行かなくていい、と?」
チャラ王「ああ、お前は不貞をもう百回以上もやらかしてるからな(毒」
トリスタン「悲しい・・・ちー殿がこんなに冷たい・・・」
すると、ゼオがメイヴに近づきながら慰めようとする。
ゼオ「何落ち込んでるんだよ。お前らも生前においてしてるんだからそれおかしいだろー」
エレナ「ゼオ!!!(怒」
ディルムッド(それは私のことも言っているのでは・・・OTL)←生前にフィンの三番目の妻を連れて駆け落ちしてまで不倫した
フィン(おお、我が恋敵が何気にディルムッドにダメージを与えているな)←こう見えても生前の件でのサレタ側
エジソンは気の毒に思ったのかエージェント達をもてなそうとした。
エジソン「今度ステーキ店に食べに行くかな?奢るぞ」
エージェント「難癖の強いあんたまで心配されるとか泣くわー!!」
リップ「落ち着いてよ!エジソンさんの今のはちゃんと純粋な気持ちだよ!」
おぼろ(モイモイ)「フォローになってないわよ;」
すると、ルートが業を煮やしたのかエージェント達に説得する!
ルート「落ち込む暇があるなら直接聞けばいいだろう。息子にな!」
メイヴ「え、でも・・・」
ルート「傷つくと思って黙ってるか?傷つくか傷つかないか、本人が決めることなのに言わない方が誰だって傷つくぞ」
トリスタン「そうですね。少なくともそんなことは・・・」
すると、トリスタンがあの時に激写した写真を見て動きが一瞬だけ止まった!
トリスタン「あ、すみませんが私は用事を思い出しました。メルトリリス、あとはお任せしますのでこの件が解決したら教えて下さい(立ち去る」
メルト「ちょっとトリー!?」
チャラ王「ほっとけ。どうせランスロットさんとバカな人妻いいよねトークだろ!」
弓弦(普段はそんな会話してるんですね;)
一方のクルークはプリンプ魔導学校の授業が終わった後もムスッとしていた。今朝からこんな感じだった。
ラフィーナ「メガネ、どうしましたの?」
クルーク「メガネって;なんか昨日の夜からクー達がそっけなくて聞いても言ってくれないし怒ってるんだ!」
シグ「取ってきた虫で癒されるー?ニジイロチョウー」
リデル「よくそんなの捕まりましたね!?」
ラーマ「プリンプにもあんな珍しい虫が現れるのか?」
アミティ「たまにあるんだよー」
すると、アコール先生がクルークを呼び出す。
アコール「クルークさん。今日は友達がいっぱい迎えにきてますが」
クルーク「えっ?」
すると、エージェント一行が全身黒タイツの姿で教室にやってきた!
クルーク「黒タイツーーーーー!!?」
ラフィーナ「なんですのそれえええええー!!?」
エージェント「魔法攻撃対策に発明した対魔力タイツだ!」
アミティ「ちょっと姿が変なのじゃんーーーーー!!?」
すると、クーが例の写真を持ちながらクルークに詰め寄る!
クー「クルーク!」
クルーク「何!!?」
クー「言いにくいと思うが、これ大変だぞ!」
すると、クルークはクーに渡された写真を見て思わず噴いてしまった!
クルーク「ウヒャヒャヒャ!おっかしー!」
メイヴ「何がおかしいのよ!!?」
アミティ「何?(写真を見る)ああ、そういうことか!」
以蔵「なんでおまんも納得しちょるんじゃ!!」
すると、大笑いしていたクルークはヒーヒーと止めようとしながら提案する!
クルーク「なら、今から会ってみるかい?確か二人は今日は予定を空けてると思うけど?」
サンソン「?」
すると、待ち合わせの場所であるカフェでようやくクルークママと例の謎の黒マスクのイケメン(?)が来た!
クルークママ「クルーク、指定した席はどこー?」
クルーク「ああ、こっちこっち!」
ププル「こ、この人が例の・・・」
アミティ「ママ、今は護衛じゃないんだから黒マスク外さないと分からないと思うよー」
大半のキャラ全員「ゑ?」
すると、その謎の黒マスクの人物はそれを外した後に自分の正体を明かす。
アミティママ「はじめまして、アミティのママです。こう見えても女ですし旦那もいます」
大半のキャラ全員(д) °°
直後に驚愕の絶叫がプリンプ中に響いた後、アミティはケラケラと茶化した!
アミティ「黒マスク着けたら分からないよね!うちのママ、美人だけど男前だし腕力が強いし逞しいしパパも頭が上がらないし!」
ラフィーナ「クルークママが可愛らしい可憐さならアミティさんのママは強き女傑ですのよ〜」
アミティママ「黙っててごめんなさい。こう見えても元槍使いなので護衛の仕事も兼ねてたのでクルーク君のお母さんの護衛の時は正体を察されるのを防ぐために黒マスクを着けてるんです。クルーク君のお母さんと一緒にいたのはこないだなんかナンパされたらしいので追い払って欲しいと頼まれてたんです」
クー「あ・・・いや!とりあえず俺達は誰に謝ったらいいんだろう!!?」
クルーク「ウヒャヒャヒャヒャ!」
完全に勘違いが判明した後に恥を知ったのか大半が顔真っ赤にしてしまった後、ラフィーナが聞く。
ラフィーナ「えっ?クルークママ、ナンパされてましたの?」
リデル「人妻でも未だにモテてますよね?」
クルークママ「ええ、なんか料理研究家の講師の仕事の帰りに声をかけられてたのよー」
クルークママ「なんか糸目の赤髪の騎士みたいな美青年の人に」
大半のキャラ全員「」
なんとトリスタンがクルークママにもナンパしていたのが発覚。つまりトリスタンが用事と言って出かけていたのは逃亡目的であり、それに関しての発端・・・;チャラ王はすぐさまトリスタンに電話をかけた。
チャラ王「トリスタン、いるかー?なんか王ちゃんのケーキを可愛らしく食ってる写真が撮れたからさー「下さい(0.01秒」じゃあ、プリンプタウンのカフェで待ってるからな!」
ジャガー(なんで引っかかったりするんだ・・・;)
大半の全員はクルークやクルークママ達に謝った後、クルークがアリシア達に声をかける!
クルーク「あっ、ちょっと!ナーサリーやアリシア達に渡したいのがあって持ってきてたんだよ」
ナーサリー「えっ?」
すると、クルークは今いる子供組全員に何かのプレゼントが入った箱を渡す!
姫子「プレゼント箱?」
クルーク「開けてみて」
すると、それぞれのプレゼント箱を開けたらなんと一人一人に沿った動物やポケモンなどのデザインがされていた可愛らしいコップだった!
プロキオン「コップ?」
クルーク「あとでジャックちゃんやフランちゃん、ブラック達子供組にも渡すけどね。あと、ホイップちゃんにも」
ベリー「えっ?」
クルーク「ホイップちゃん、あれからキャメロット城でガウェイン達と暮らすようになって笑顔が増えてきただろ?これまで大変だったからさ、せめてお揃いながらも一人一人に沿ったのはないかなーと思ってアミティに相談していたんだ。もちろんそのあとでナーサリー達へのお土産でケーキも買ってきたんだよ」
クー「じゃあ、お揃いと言ったのはガキ共に渡すコップのことか!!?」
アミティ「そうだよー。なんとか全部は完売されてなくてよかったんだから!」
クルーク「ホイップちゃんにも今まで眠っていた時間の溝をゆっくり埋めるためにも楽しい思い出とか温かい思い出で満たして行けたらガウェインも安心するんじゃないかなって。あれでもホイップちゃんを一番大事にしてるから」
すると、メイヴはブワっと号泣しながらクルークに抱きついた!
メイヴ「うわあああああーーーーーん!!!クルークーーーーー!!!」
クルーク「な、何!?急に泣きながら抱きつかないでよ!!?」
ラフィーナ(なんでこんなメガネなのに)
弓弦(ライバルが減らないのでしょうか?)
すると、トリスタンがようやくカフェに到着した!
トリスタン「お待たせしました!では王ドラ殿の写真を」
チャラ王「写真の前にちょっと(拳で)話したいんだが(指ゴキゴキ」
トリスタン「」
チャラ王がトリスタンに制裁を開始し、それらを遠目に見ながらエージェントはクルークママに聞く。
エージェント「最近現れた不審者って言うのもアレか?」
アミティママ「ううん?小さな子供を狙うって言ってたから多分あの人じゃないですよ」
ゼオ「?(じゃあ不審者は一体誰だ?」
一方のとある場所。そこにある人物が拘束されその張本人である王ドラが笑顔になりながら言う。
王ドラ「今度はプリンプタウンの幼女達狙おうと機会を伺ってたんですねー?(^ω^#)」
ゼロツー「」←プリンプで最近起きた件での不審者である犯人
なんと事前に気付いていた王ドラが水面下でゼロツーを拘束し、スマブラ屋敷のオシオキ部屋まで連行。すると、後ろにはマルスやアタランテ、パーシヴァルがその目玉わさびを凝視していた。
マルス&アタランテ&パーシヴァル「・・・(スマッシュボールや宝具を解放させてる」
ゼロツー「おい・・・;聞きたいがこの状況は・・・;」
王ドラ「今回の件でオシオキに参加させてくれと申し出がありまして。ちなみにあと数分後にはクッパさんがギガクッパに変身した姿でオシオキ部屋に入ってきますけど」
ゼロツー「すまんが許してくれごめ゛ん゛な゛ざい゛だがら゛よ゛う゛じょ゛を゛(ここから先は見せられません」
その後、プリンプタウンを徘徊する不審者が現れなくなったことは言うまでもない。
おわってはっぴーはっぴー
「後書き」
今回はいつかの時に書いていた話のリメイクにあたりますが、話を大分変わっているのでリメイクとは言えないかな;でも、リメイク前のシーンの端々がその名残を残してます。
この話はネタ自体は気に入ってたので第四部終了後の話として執筆にはワクワクしながら書いてましたが、ちょっとやりすぎました;中には下手したらカテゴリが変わる寸前のやつもあったので反省;
あと、ラストでとはいえ久しぶりに名物であるロリコンゼロツーを出せたのが嬉しいです。やっぱり奴はこういう系のネタには使いやすい。
感想OK