二次創作小説(紙ほか)
- イモーターウォーズ(その1) ( No.153 )
- 日時: 2023/09/28 17:59
- 名前: 桜 (ID: g8fOXsqd)
今回は秋の風物詩であるアレの話です!食欲の秋がそそるのだ!今は残暑だが!
スージー「ちなみに作者の好きなものはなんですか?」
私は唐揚げ、ラーメン、納豆、魚介類・・・嫌いな生のトマト以外は食べれるな!私は食わず嫌いじゃないのよー!
「前書き」一部のサーヴァント組の好きな食べ物
クルーク「みんな英霊でもちゃんと食べていいんだけど、中でも好きなものってあるのかい?」
クルークの問いに問われた一部のサーヴァント組は答えた。
モードレッド「ジャンクフードや肉系もだが、パンプキンパイやガリガリ君のアイスバーも好むぜ!」
トリスタン「りんご系の料理。アップルパイも好物です」
以蔵「わしは酒の他に卵のちぎれておらんオムライスじゃな!」
サンソン「僕はおはぎ・・・?」
以蔵「ほう?(ちょっとニヤついてる」
サンソン「おはぎをよく食べてるだけだからね!(恥ずくなった」
クルーク(そんなに否定しなくていいのに;)
一部には公式設定の好物もあって色々見比べてみると違いが分かって逆に面白いです。さらにFateシリーズの知識が深めてくるかも?
とある日の日向家。ドラケロ防衛隊+その関係者達は何やらケロロ小隊の宇宙船でどこかに出かけようとしていた。
キッド「楽しみだなー!お前が夏美のために育てたモノなんだろ?」
ギロロ「うるさいっ;仕方なく連れてきたまでだからな;」
クルル「じゃあ、出発するぜェ〜」
その少し前の頃、スマブラ屋敷の大広間ではメタナイトが何やら安堵した様子でお茶を飲みながら一息ついていた。
モードレッド「メタ助、なんか安心してんな」
メタナイト「その名前で呼ぶなっ;いや、うるさい連中が今日はお出かけだから、今日一日は振り回されることがなくてほっとしている」
モードレッド「えっ?(あ、そういえばタママも今日用事があるって言ってたなー。もしかしてそれ関連か?」
すると、ルイージが何やら困った様子で大広間に入ってきた。
ルイージ「弱ったな〜;タママ君、このビーフ味のポテチ忘れてたんだよ。楽しみで買ってきたやつなのに・・・;」
メタナイト「出かける前に忘れてたのか;バカ丸出しだな」
ルイージ「うーん、このポテチをどうしようかと思ったんだけど・・・」
すると、モードレッドがルイージからそのビーフ味のポテチを取り上げると同時に発する!
モードレッド「じゃあ、オレが渡してきてやるよ!オレはあとちょっとでキャメロット城での円卓会議だけど、急いで渡しに行けばギリギリでも間に合うはずだ!」
ルイージ「あっ、ちょっと!!?」
モードレッドがタママにビーフ味のポテチを渡すために走り出した後にルイージはため息をつきながら言う。
ルイージ「いっそのこと食べようと言おうとしたのに・・・;」
メタナイト(そっちもバカ丸出しだな;)
モードレッドは日向家の近くまで走り出したあと、まだ行こうとしている声を聞いた。
モードレッド「よかった、間に合う!じゃあ、これを一瞬だけ霊体化してから渡しに行って・・・」
すると、霊体化したモードレッドは彼らが運んだ荷物に押された!
モードレッド「!!?」
ジャイアン「?今何か当たったような気がしたんだが・・・」
スネ夫「気のせいだよジャイアン;どんどん荷物運ぼう!」
すると、モードレッドは気付いていない彼らが押す荷物の勢いに思わず圧倒されてしまった!
モードレッド「えっ、ちょっ!!?」
そして流れに流されたモードレッドがその宇宙船に紛れて乗った直後に宇宙船は出発する!
クルル「じゃあ、出発するぜェ〜」
モードレッド(えええええーーーーー!!?)
モードレッドが脱出しようとするが時すでに遅く、アンチバリアが張られた宇宙船は日本のどこかに飛んで行った・・・
そして現在に至り、霊体化中のモードレッドはかなり戸惑っていた。
モードレッド(おいおいおい!!?マジでこうなのかよ!!?偶発的にオレが霊体化しているのに!!)
すると、モードレッドのカバンの中から彼女のリオルのシルクがひょっこりと出てきた。
シルク「モーさん、ここはどこ??」
モードレッド「いや、オレもタママに忘れてたこのビーフ味のポテチを渡しに行こうとしたら何故かこうなったんだよ;(つか、どこまで行くんだこれ;」
一方スマブラ屋敷の隣のキャメロット城ではモードレッドが円卓会議に遅刻していることにガウェインがむすっとしていた。
ガウェイン「遅い!モードレッドめは何やっているのですか!?」
ランスロット「モードレッドはあんなんでも生前で遅刻したことなどないのに・・・」
ガレス「遅刻なんてもっての外ですよ!」
すると、騎士王がクッキーを食べながらボソッと呟く。
騎士王「流石に心配になりましたね。月島家の令嬢がマスターになって少しは丸くなったかと思いましたが」
ベディ(我が王がモードレッドに対して心配を・・・!)
パーシヴァル(タママ殿、帰って来てからのお楽しみって言われて私が置いてかれているのだけど・・・)
すると、居眠りをしていたトリスタンがパーシヴァルに話しかけた。
トリスタン「そういえばパーシヴァルは誘われなかったのですね。モードレッドがいないということはもしかしたら意中の相手と一緒にいるかもしれません」
ガウェイン「・・・は?」
すると、ガウェインは驚愕の形相でトリスタンを見る。
ガレス「モードレッド、好きな人がいるのですか!?」
騎士王「それは初耳ですね」
トリスタン「ええ、その相手となんだかんだで仲がいいのでして、向こうからツンデレな態度を取られまくるのです。モードレッドはなんだかんだで放っておけないのですから」
すると、ガウェインがすくっと立ち上がりながら言う。
ガウェイン「王、申し訳ありません。今日の円卓会議は後日に延期で構わないですか?」
騎士王「構わぬ。私も今日定食屋でカツ丼特盛を食べるのを忘れたから」
ランスロット「そんな理由で!?」
円卓会議が延ばされたことに安堵したトリスタンも立とうとしていた。
トリスタン「では私は今から王ドラ殿を追いに「貴方は絶対に共に行きますから。ベディヴィエール卿とガレス、パーシヴァル卿もです」
ベディ「えっ、同行要請なのですか?」
ガレス「ホイップちゃんも一緒に連れて行ってもいいですか?」
パーシヴァル「いい見聞を広めるぐらいにはなるだろう」
ガウェイン「もちろんですよ」
ガウェイン達は隣にあるスマブラ屋敷を訪ねてそこでピチューと気ままに遊んでいたクルークやクー、以蔵がいる部屋に突撃する!
ガウェイン「クルーク殿、いますかー?」
クルーク「ガッ、ガウェイン!?何!!?」
以蔵「今このピチューと遊んでんじゃぞ!?」
ピチュー「みんなに酷いことしないでほしいでチュー!」
クー「まさかまたあの時の悪意が・・・!」
すると、ガウェインがクルークの両肩を掴みながら問いただす!
ガウェイン「貴方に問おう。モードレッドはドラケロ防衛隊の誰かと交流しているのか?」
クルーク「えっ?まあなんだかんだで喧嘩友達というか悪友みたいな感じだけど、その中でも特に戯れあってる奴はいるかな?」
すると、クルークの回答にガウェインはパーシヴァルの方に向きながら言う。
ガウェイン「すぐに向かいましょう。パーシヴァルは早く会いたいのでしょう?」
パーシヴァル「!はい」
以蔵(まさかガレスと同じ・・・やないき)
クー(ガウェインとモードレッドは仲が悪いからな。まさかガレスと同様のことは・・・)
すると、ガウェインがホイップや他の円卓騎士に見られぬように手にしたのは・・・
出刃包丁(刺)でした☆
クルーク&クー&以蔵「」
ガウェインはにっこりと笑いながら三人に促した。
ガウェイン「貴方達も今から私達に同行しなさい。現場を取り押さえるのですよ?(^言^)」
クルーク(うわー!!!絶対にタママをぶっ殺すつもりだー!!!)
ピチュー「以蔵さん、今から出かけるでチュ?」
ガウェイン「貴方も一緒に行くのですよ。ホイップの癒しにはなりそうですから」
ピチュー「ホント!?行くでチュ!」
以蔵(自分のことがバレんように同行させるつもりか!!?)
ホイップ「ガウェイン、ベディさん達がもう準備できたって」
ガウェイン「では行きましょう」
クー(どうしよう!!?つか、それ誰が漏らしたんだよ!!?)
(露見防止のため)クルーク達四人を同行させた一行がマリオカート用の運転マシンを借りてドラケロ防衛隊+αが向かった場所に向かいに行った一方、何も知らないドラケロ防衛隊+αが乗る宇宙船がようやく到着した。
今回もギャグ
- イモーターウォーズ(その2) ( No.154 )
- 日時: 2023/09/28 18:02
- 名前: 桜 (ID: g8fOXsqd)
何も知る由もない忍び寄る恐ろしい影
アルル「いいねこの自然の空気ー!」
みさえ「今日のうちの夕飯の足しにはなりそうねー!」
ギロロ「全くお前がしんのすけに話すからバレて同行させる羽目になったんだぞ!」
ドラメッド「だって楽しみにするかなと思ったのであるよ!」
一方で霊体化を解除して思わず茂みに隠れたモードレッドはシルクと共にこの光景を見ていた。
モードレッド(今日の野原一家の夕飯の足し?向こうに何かあんのか?)
シルク(今日は偵察かなー)←何か勘違いしてる
彼らは和気あいあいと向こうに歩くのをモードレッドとシルクは密かにモードレッドのスキルの一つである不貞隠しの兜で気配を自力で遮断させてまで尾ける。そしてようやく目的の場所にたどり着く。
風間「あっ、ちゃんと育ってますね!」
モードレッド(何がだよ!?)
すると、モードレッドとシルクが見たのはたくさん収穫までに実ってある野菜の畑。つまりサツマイモ畑だった!
のび太「たくさん実ってるー!しずかちゃんは喜ばない!?」
しずか「な、なんで私!?(ドキッ」←焼きイモが大好物なのを隠してる
シェゾ(別に焼きイモ好きなのは夏美も同じだからいいのに;)
モードレッド(焼きイモ?ああ、そういえば今は秋の実り、現代日本で言うような焼きイモの季節でもあるのか)
モードレッドはサツマイモと言ってもガウェインの大好物であるジャガイモではないのでとりあえず良しとすることにした。
モードレッド(でも、誰が何のためにこのサツマイモ畑を?)
ケロロ「たくさん実ってよかったでありますか!夏美殿も喜んでるでありますよ!」
ギロロ「きっ、貴様っ!ここで揶揄するつもりかー!!(顔真っ赤」
モードレッド(あー、好きな奴のために耕したギロロの所有してる畑だったのか;)
ちなみにこれはケロロ軍曹のアニメ第131話のAパートでも判明しているので公式です。
すると、タママがギロロに伝えるかのように言う。
タママ「でも、一緒に来たサブローさんにまた持っていかれそうですが;」
ギロロ「ぐっ;」
モードレッド(あっ、タママいた!でも、やっぱりオレに対しての時とは口調が違うな。初めて会った際の口調が抜け切れてねーのかな)←鈍感
すると、二人の後ろからガサガサと茂みの音がした!
モードレッド「ん?シルク、やっぱりまだ怖いか?」
シルク「違うし音出してないよ?」
すると、その音の正体が姿を現す!その正体は・・・
自分の縄張りを二人が知らず知らずのうちに荒らされて激怒したハブネークの群れだった(実は途中からずっと尾けていた)
リーダーのハブネーク「お前ら〜、オレ達の縄張りに何侵入してんだ?(ギロッ」
モードレッド&シルク「」
直後に響き渡った二人の絶叫を王ドラが気付いた!
王ドラ「なんですか今の!?」
マサオ「なんかヤバそうな獣に襲われた人がいたの!?」
タママ「きっと小さな子供が迷い込んでたんでしょ・・・」
すると、タママはハブネークの群れと戦っているモードレッドとシルクを見つけた!
タママ「タマッ!?モー公、シルク!!?」
モードレッド「タママ、今は来るな!なんかオレ達が縄張り荒らしたみたいで怒らせてる!」
タママ「それよりもなんでここにタマッ!?(ハブネークの一匹に噛まれそうになってる」
モードレッド「言わんこっちゃない!!」
すると、なんか様子がおかしいと感じた王ドラが姿を現した!
王ドラ「?タママさん?」
ガブゥッ!!
王ドラ「!!!!????」
すると、王ドラがタママが咄嗟に避けた拍子で持っていたカバンを噛まれてしまい、パキッと割れるような音がした!その中身をすぐに確認すると、ミニッツへのプレゼントとして渡すはずだったシルバニアファミリーのショコラウサギファミリーの赤ちゃんトリオの人形が全て木っ端微塵にされていた!!
王ドラ「ぎゃあああああーーーーー!!!帰ったら渡すはずだったミニッツさんへのプレゼントがー!!プニィさんへのプレゼントのカレーのストラップも粉々に・・・!!こうなったらお前ら拳で弁償してもらいます!!!!(大激怒」
ハブネークの群れ「ヒィッ!!!?」
モードレッド「あの顔は・・・;(gkbr」
タママ「にらみつける・・・;(gkbr」
そして王ドラが多数のハブネーク達に攻撃し、時にはメガトンキックを繰り出した!!
モードレッド「あれはメガトンキック・・・;(gkbr」
タママ「効果はばつぐんだ・・・;(gkbr」
そして王ドラが自身のモンスターボールから今はイーブイからブースターに進化していたドルチェを出させた!
王ドラ「ドルチェー!!このバカハブネーク達にかえんほうしゃー!!」
ドルチェ「任せてー!かえんほうしゃー!!」
ドルチェのかえんほうしゃがハブネークの群れにばつぐんのダメージを与える!ドルチェはイーブイの頃から視力が弱いもののバトルのセンスがいいためハブネークの群れ相手にも一匹残らずすぐに倒せた。
シルク「あれ、ブースター!?」
タママ「ドルチェ、イーブイから進化したのか!?」
モードレッド(確か視力が弱いって聞いてたけど、あれで目が見えない状態なのはすげーな・・・;)
すると、彼らの騒ぎを聞きつけてひろしと冬樹が駆けつけた!
ひろし「おい、どうし・・・って、ええーっ!!?何があったー!!?」
冬樹「何かあったの!?」
タママ「それがボクにも上手く状況が・・・;」
冬樹「つか、モードレッドさんとシルクちゃんなんで来てるの!?」
モードレッド「あ・・・実は・・・」
モードレッドは霊体化した直後にジャイアン達が運んでいた荷物の勢いに押されて不本意にも搭乗してしまったことを話した。
ドラえもん「そうか・・・つまりジャイアン達が手違いを起こしたんだね?」
ジャイアン&スネ夫「ギクッ;」
モードレッド「でも、オレ達はもう帰還するぜ。だって邪魔したらダメだしせめてどこでもドアだけは貸せよ」
普段からぶっきらぼうに振る舞うモードレッドにも反省する気持ちがあるのと外部的な理由で不本意にも搭乗してしまったことに責任を感じた王ドラはため息を吐きながら言う。
王ドラ「しょうがないですね。どこでもドアを貸しませんが、貴方達も収穫を手伝いなさい。人手は多い方がいいですし」
モードレッド「!いいのか!?」
王ドラ「その代わりにサツマイモの一部を月島家や円卓に分けてあげなさい。今日は円卓会議なのに遅刻したことをガウェインさんに嫌味言われますから」
モードレッド「ありがとう!シルク、収穫の手伝い終わったら焼きイモ食べれるぞ!」
シルク「ホント!?」
王ドラからの二人に対する恩情を見たドラニコフは思わず聞き出す。
ドラニコフ「ガウ、ガウガウ?(王ドラ、モードレッドさんに対しては陰ながら気遣ってるよね。トリスタンさんにも同じような態度かな?」
王ドラ「はぁ?バカですね、私がアホな円卓相手に気遣ったりするわけないでしょう!そりゃあ二人に関しては特に危なげだし自分勝手ですが、なんだかんだで助けてくれてたり世話焼かれたり・・・ああクソッ!」
パワえもん(変なとこで素直じゃないなこいつ;)
一方ガウェイン一行はマリオカート用の運転マシンを走ってまでギロロのサツマイモ畑付近に到着したが、なぜか既に彼らはボロボロだった。どうやら道中で何かあったらしい。
ガウェイン「レーダーが示した場所はここですか・・・;」
ベディ「道中でトリスタンのやらかしで迷ってしまったり、トリスタンの不貞関係の被害者の女性達が報復として追ってきたり、以蔵殿関連のヤバい連中にも武器を持って追いかけてきたり、ようやく着いたはずの場所が使用中のゴルフ場だったり色々とありましたよ・・・;」
トリスタン「私はボロボロになった原因の大半の責任を自分だと言われて、ものすごく悲しい・・・」
クルーク「以蔵さん、またなんかやらかした?」
以蔵「知らんき!全員知らん奴らじゃ!」
クー(つまり以蔵ガチ勢の過激タイプのファンか・・・;)
すると、以蔵のスマホに電話の通知が鳴った!乱麻からだ。
乱麻「あっ、出た以蔵!お前、今どこにいる?」
以蔵「乱麻、聞け!!実はあのバスターゴリラに」
ガウェイン(^ω^#)←絶対に今のこと話すなよという顔
以蔵「い、いや、なんもおらん;とにかくすぐに帰れそうやき!」
以蔵が慌てて電話を切った時の様子を見てクルークとクーが益々恐怖を抱いてしまった。
クルーク(今のこと話したら絶対に殺すつもりだ・・・!!(gkbr)
クー(おっかねぇぇぇぇぇー!!!(gkbr)
ピチュー「どうしたんでチュか二人とも震えて!?」←気付いてない
ホイップ「今日はなんか体調が悪いのかな?」←同じく気付いてない
一方ギロロ所有のサツマイモ畑ではモードレッドとシルクが意外と任された畑仕事をこなす様を見てサブローは感心していた。
サブロー「へぇ、意外とサマになってんじゃん!」
モードレッド「そりゃそうだ!終わったら焼きイモをシルクと一緒に食わせろ!」
クルル「もちろんだぜェ」
一方のシルクは王ドラのブースターであるドルチェとすっかり仲良くなっていた。元々警戒心が強く人見知りしてしまう性格を持つリオルであるシルクはドルチェとは波長が合っていたらしく気付けば打ち解けたようだ。
ドロロ「二匹ともすっかり仲良くなったでござる」
ネネ「どうしてドルチェには平気なの?」
ボーちゃん「きっと何かが合ってる」
親しげに話す様子をタママが見て二人はなんだかんだで受け入れられている様子を感じ取った。
タママ(不良だけど、ちゃんと気遣ってくれるし倫理観があるし、だから意外と評価は高かったりするのかな・・・)
モードレッド「おーい、タママー!畑を耕さなくていいのかー?」
タママ「なっ、なんでっ!」
モードレッド「一緒に焼きイモ食べるんだろ?頑張らないと赤ガエルに焼きイモ抜きにされるぞ」
タママ「!」
タママはそれを聞いて顔が赤くなっていた。どうやらモードレッドはタママと一緒に焼きイモを食べる前提だったらしい。その直後に一心不乱で焼きイモを耕したり収穫したりなど仕事をこなしていった。
ギロロ「おお、タママの奴は頑張ってるな!」
ケロロ「今日の仕事MVPはタママ殿でありますな!」
王ドラ「それはモーさんにもあげるべきでは?」
ケロロ「ゲロッ?どういう意味でありますか?」
王ドラ「ほら、サツマイモの収穫しに行きますよー」
一方のガウェイン達はギロロ所有のサツマイモ畑に向かうまでの道中で半ば強引に同行させられた四人のうち三人は疲れてきてしまった。
クルーク「もう疲れてきた・・・;」
クー「休みてぇなー・・・;」
以蔵「酒飲みたいぜよ・・・;」
ベディ「ガウェイン卿、三人が疲れてしまってますのでどうすれば・・・」
ガウェイン「ではそこの木陰にて10分間休憩しましょう」
クルーク&クー&以蔵(仮病で離脱作戦失敗!!!)
休憩スポットとして選んだ木陰でそれぞれ水分補給したり寝転がったりするなど思い思いに過ごしていた。
クー「つか、何が原因でこんなことに・・・;」
トリスタン「ガウェイン卿は多分モードレッドを連れ戻すために行ってるのですよ。私が話したら何事もなく決意しましたし」
以蔵「おまんか変なこと喋ったのは!!?」
トリスタン「え?え?え?」
一方のピチューと戯れてるクルークが自分のかけている眼鏡を触ってきているホイップを見て聞く。
クルーク「何?」
ホイップ「へへっ、あれから色々なことがあってちゃんと言ってないなと思って。はじめましてっ、クルーク、ピチュー!」
ピチュー「はじめましてでチュ!」
クルーク(可愛いなぁ・・・マスターはこんないい子なのに・・・OTL)
ガレス(クルーク君、何か疲れてそうですね・・・)←気付いてない
すると、王ドラの猛攻から逃げてきたハブネークの一匹がガウェイン達を見かけた。
ハブネークA「おいリーダー、あいつら・・・」
リーダーのハブネーク「ん?さっきのリオルを連れてた女騎士とは違うようだな。でも、同じような雰囲気はあるな」
ハブネークB「どうしますか?」
リーダーのハブネーク「そうだなぁ。あのオレンジダヌキへの人質として連れて行くぜ。さっきの仕返しでな、ついでだからあの三人とピチューもだ」
すると、リーダーのハブネークがガウェイン達の方に接近しようとしたが、直後にいつのまにかクルークのモンスターボールから出てきていたニャスパーのよぞらにスピードスターを放たれてきた!
クルーク「よぞら?いつのまに出てきたの?つか、急にスピードスター放ってどうしたの?」
よぞら「なんか悪い群れがあるの!」
リーダーのハブネーク(は?あんなガキにニャスパーを手持ちにしているなんて聞いてない・・・;)
危険察知からハブネークの群れによる人質作戦はボツにした一方、ギロロ所有の芋畑ではようやく実ったサツマイモを全部収穫が終わった!
そろりそろり・・・
- イモーターウォーズ(その3) ( No.155 )
- 日時: 2023/09/28 18:05
- 名前: 桜 (ID: g8fOXsqd)
偶発的に重なった出来事
のび太「終わったー!!」
ドラリーニョ「思ったよりも多いよー!」
桃華「今日はモードレッドさんとシルクちゃんも手伝ってくれてたからですね」
王ドラ「ではイモを焼きますよー。一部のサツマイモは各自でお持ち帰り自由ですよ!」
火を焚いた後ようやくちょっとした焼きイモパーティが開かれ、焼きイモの名人であるギロロはその焼きイモを夏美にあげていた。
ギロロ「焼けたぜ。しかも極上の味だ・・・!」
夏美「ん〜〜〜〜〜っ!美味しい!ありがと、ギロロv」
ギロロ「れっ、礼には及ばん!(顔が真っ赤になってる」
キッド(おおっ、やるなギロロの奴!)
ドラミ「キッド?口に焼きイモの食べかすついてるわ(手で拭ってあげている」
キッド「っ!たっ、大したことねーし!(ときめきで顔真っ赤」
冬樹「西澤さん、焼きイモあげるよ。僕はもうたくさん食べてるし」
桃華「!あ、ありがとう、冬樹君!(イエス!!」
シェゾ「アルル、そんなに俺の焼いた焼きイモがいいのかー?」
アルル「えー。シェゾが焼きイモ焼いてくれてるじゃん」
シェゾ「!!(ときめきで顔が赤くなってる」
両思い・片思い問わずにそれぞれの両者の雰囲気も甘々になっている中、小雪は夏美の様子を見てギロロを羨んでいた。
小雪「あの赤いの羨ましいです!私も夏美ちゃんに焼きイモあげたいですー!」
モア「おじさま、焼きイモですー!」
ケロロ「ありがとうであります、モア殿!」
みさえ「あっちもなんだかんだでよろしくやってるわ。それに比べてうちの甲斐性なしの旦那は・・・」
ひろし「ドキッ;」
ドラえもん「あっ、ついでだからまだ焼きたい奴あるよー。ドラミと今甘々な雰囲気になってるキッドを焼きたいんだ」←桜サイドの三大シスコンの一人
のび太「やめたげてよ!!?」
タママはそれを遠巻きで見つつ焼きイモを食べ終えた後にモードレッドが話しかけてきた!
モードレッド「タママー!一緒に焼きイモ食うぞー!」
タママ「タマッ、あれは本心だったか!」
一方ようやく目的地まで到着寸前であるガウェイン達は焼きイモの匂いを辿っていた。
パーシヴァル「あっ、焼きイモの匂いです!今日は芋掘りに同行してるのですか?」
トリスタン(どさくさに紛れて焼きイモを食べてる王ドラ殿の隣に居座りますか・・・)
ガウェイン(もしモードレッドがそこにいる場合、誰かに焼いた焼きイモをあげたならその人物で確定ですね)
クルーク&クー&以蔵(神様お願いしますこの後に大惨事になりませんようにこの後に大惨事になりませんようにこの後に大惨事になりませんように(ry)
そんな三人の様子を知って知らずの様子でガウェインはトリスタンに頼む。
ガウェイン「クルーク達が何か祈っているようですが、トリスタンも何か祈るように」
トリスタン「はい」
トリスタン「モードレッド卿が無事にタママ殿と本番できますように」
クルーク「バカーーーーー!!!自分からバラすなぁぁぁぁぁー!!!!」
ガウェインはそれを聞いてますます歩みを速めるのを気付いたベディは茶化する。
ベディ「ガウェイン卿、トリスタン卿の言うことですから真に受けない方がいいですよ」
トリスタン「事実なのに悲しい・・・」
以蔵「こんべこのがぁ!!!Σ(°д°Ⅲ)」
そしてガウェインは歩みを止めた!その前には・・・
モードレッド「ほら、焼きイモの食べかすがついてるぜー(持ってきたハンカチでタママの口を拭く」
タママ「急に接近しといて子供扱いすんなよ;」
ガウェイン「」←思わずフリーズ
ついに見てしまったガウェインの恐ろしい表情を見て三人は恐怖で震えてつつクルークは彼を諭そうとする。
クルーク「あ・・・;ガウェイン、モーさんはちゃんと楽しそうに過ごしてるし、楽しい焼きイモパーティを壊したらダメだし引き上げようか・・・;(こんな時にフォローするって本気でろくでもない・・・;」
すると、ガウェインがいつのまにか走り出した!一方それを知らない王ドラにサブローは聞く。
サブロー「そういえば、モーさんはガウェインと仲悪いって聞いたけど、タママ君と仲良いのは知らないの?」
王ドラ「多分知らないはずですが、さすがにガレスさんの時みたいな恐ろしい表情はしませんよ。むしろ否定するとか揶揄しますね」
サブロー「そうだね、そりゃそうだ!」
ガウェイン(▼益▼#####)←王ドラの前に出てきて自身のガラティーンを振ろうとしてる
王ドラ「そうそう、こういう形相は・・・え!?」
すると、襲撃してきたガウェインが宝具を放った!その最悪のタイミングでハブネークの群れが王ドラ達に仕返しにきたが・・・
リーダーのハブネーク「お前らー!!さっきの仕返しに「ブワッ」ぎゃああああああーーーーー!!!」
ベディ「えっ、ハブネークの群れ!!?」
パーシヴァル「ガウェイン卿・・・?」
宝具を放たれた側であるドラケロ防衛隊+αは驚きつつ今自分達の方に宝具を放ったガウェインを見て抗議した!
ハブネークがやられキャラになってきてるんだけど、どうしよう・・・;
- イモーターウォーズ(その4) ( No.156 )
- 日時: 2023/09/28 18:09
- 名前: 桜 (ID: g8fOXsqd)
一部のシーンで酷い下ネタ注意ね;
王ドラ「ちょっ、ちょっと今度はなんなんですか!!?」
裏桃華「いきなり宝具を放つんじゃねー!!」
みさえ「王ドラ君はともかく私達はあなたや騎士王様には何もしてないでしょ!!」
ガウェインはその抗議にため息を吐きながらその問いに回答した。
ガウェイン「いいえ、そのことではありませんよ」
ドロロ「まさかまたヘクソン達がそなたを・・・」
ガウェイン「私の今の目的はそこにいるモードレッドが抱き抱えている黒いオタマジャクシですよ」
ガウェインはガラティーンを向けてタママを中心に放とうとしていた!
タママ「タマーッ!!?」
モードレッド「ガウェイン!!?何する気だ!!?」
ガウェイン「パーシヴァルには悪いと思っていますがね・・・」
すると、そんな彼のガラティーンをパーシヴァルが聖槍ロンギヌスで迎え打った!
パーシヴァル「私のマスターに何をするつもりですか!!」
ガウェイン「パーシヴァル・・・貴方もやはりオレンジの悪魔に与したか。そこのオレンジの悪魔がトリスタンを誑かしたかのように」
王ドラ(なんか私が変な誤解されてる!!?)
すると、クルークが半泣きになってるような声で彼らを呼びかける。
クルーク「みんなごめん〜!!」
キッド「クルーク!?クーや以蔵まで!?」
ジャイアン「ピチューもか!!?」
クー「実はクルークが何気なくモードレッドのことを話したらガウェインが突然出刃包丁(刺)を持ち出して・・・!!多分最後にタママを・・・!!」
以蔵「それ以前にトリスタンが話したんじゃ!!」
夏美「はあっ!!?あんた・・・!!」
トリスタン「いえ、まさかガウェインがガレスと同じような反応になるとは・・・;二人は仲が悪いですし・・・;」
ベディ「トリスタン〜?(^ω^####)」←今真相を知った
トリスタン「」
ガウェインが激怒した理由を知った王ドラは思わず呆れてため息を吐いてしまった。
王ドラ(つまりあれはかなり拗れに拗れたドラえもん達と同類のやつですか・・・;)
マタドーラ(オレ達はこのままだと巻き添えで殺されるぞ;)
シェゾ(そんなこと絶対にさせるか!!ヤバくなる前にさっさと事態を収拾するぞ!!)
大半の全員がスキルや武器を解放するが、ガウェインはそれを見ても不敵の笑みを浮かべていた。
ガウェイン「ふっ、これは精神的な攻撃でなんとかするしかないでしょうね・・・貴方方の無礼な目で焼き付けるといい!」
すると、ガウェインが差し出したのは・・・
高級ピンク店の入店用チケット数枚だった!!(ぇ)
ガウェイン「これだ!!」
ドラえもん&キッド&マタドーラ&しんのすけ&ひろし&シェゾ「ぐあああああっ!!!(口からケチャップ」
しずか「!!?みんなどうしたの!!?」
スネ夫「なんかヤバいの見たの!!?」
ドラえもん「お、お前・・・どうしてそれを・・・OTL」
ガウェイン「これが精神攻撃食らうから見せるようにとある悪魔の狛犬の方に言われて渡されたのです。まあ正直言えば私が使いたいのですが」←年下で巨乳好き
ドロロ「双循さん、一体何を渡したのぉ!!?」
すると、王ドラとパワえもんがガウェインの前に立ち、毅然とした態度で言う。
王ドラ「情けない・・・そんなのに惑わされるとはありえませんよ!」
パワえもん「それにそんな紙でぼく達が屈するか!」
ガウェイン「ほー、それを言うってことは実は女性経験が全くないとか豊富ではないとかないということですか?」
王ドラ&パワえもん「なっ!!??ぐあああああっ!!!(口からケチャップ」
アルル「王ドラ!!?パワえもん!!?」
ドラミ「まさか二人もやられるなんて・・・!」
すると、モードレッドがクラレントを持ちながらガウェインに食ってかかった!
モードレッド「何したのかオレには知る由もないだろうが、よくもこいつらをやってくれたなー!!?」
ガウェイン「仮に何を突き出されてもその程度でくたばるのはまだまだ未熟の証拠ではないのですか?オレンジの悪魔は案外手応えはありますがね」
モードレッド「ぐっ!!?」
すると、事態を見て激怒した拍子で第二再臨の姿になった以蔵がガウェインに天誅を仕掛けてきた!
ガウェイン「なっ!?」
以蔵「おまんはアホかぁー!!理由は知らんが、楽をこんな目に遭わせおってぇぇぇぇぇー!!!」
モードレッド「以蔵!?」
以蔵がガウェインと剣を打ち合う光景を目にして剣の天才ぶりは口だけではなかったことを大半の全員は実感した!
ケロロ「なんという攻撃であります・・・!」
ギロロ「あいつ、口だけではなかったようだな!」
ピチュー「以蔵さん、すごーい!頑張れー!!」
夏美「でも、以蔵さんはすごいけれど、なんか疲れてきてる様子よ・・・!!」
以蔵はガウェインを相手に張り合うが、次第に息が上がってきていることを彼に看破された。
ガウェイン「なかなかやるのですが、息が上がってきてますよ。今なら命乞いしてもいいのですが」
以蔵「わしは死にとうない!!じゃが、こんなこと続けさせてたまるか!!」
ガウェイン「ああ、貴方を殺すつもりはないのですよ。そもそも私にはこれがある限り叛逆されるなどありません!モードレッド、貴方に要求です。大人しくその黒いオタマジャクシと・・・」
すると、ガウェインの後ろからそのチケット数枚をバッと奪うように取り上げた!そこに以蔵は見知った顔を見て驚く!
乱麻「・・・(じっ」
以蔵「乱麻!!?」
キッド「ら・・・乱麻?」
ひろし「何をする気なんだい・・・;」
すると、直後に乱麻はそのチケット数枚を躊躇いもなくビリビリとバラバラに破れてみせた!
ドラえもん&キッド&王ドラ&マタドーラ&パワえもん&しんのすけ&ひろし「らぁぁぁぁぁんまぁぁぁぁぁーーーーー!!!!(大号泣」
ガウェイン「ぬぅっ!!?」
すると、乱麻はニコッと笑いながらガウェインに声をかけた!
乱麻「ガウェイン。ちょっと話があるんだが」
ガウェイン「・・・;なんですか・・・;」
乱麻「以蔵がなんか様子がおかしかったからルイージやメタナイトが事のきっかけを教えてくれたし、それで追ってきたらこんなのを見せられるとは・・・それに吐いてもきちんとここから離れた場所で話し合いたいから・・・」
ガウェイン「ちょっと!!?待ちなさい!!まっ・・・」
乱麻はガウェインを引き摺り回すかのように向こうに向かって行ったあと、以蔵は乱麻の身を案じていた。
以蔵「乱麻の奴は大丈夫か・・・;」
ホイップ「ガウェイン、どこに連れて行かれたの・・・;」
トリスタン(とりあえずGJ)
夏美「どうでもいいけど乱麻ちゃんが破り捨てたあれはなんだったの・・・;」
すると、タママは申し訳なさそうにモードレッドに話しかける。
タママ「モー公・・・もし万一だけどオレが嫌なら言っていいから・・・」
モードレッド「何言ってんだよ!ガウェインの言葉なんか気にするな。オレの好きに親しくしてるしな」
タママ「!」
モードレッドが自分を端々に気遣いを見せるような言葉にタママは嬉しくなった。すると、パーシヴァルが安堵で泣き出す!
パーシヴァル「タママ殿、よかったですねー!!」
タママ「って、パールもなんでここに!!?」
すると、モードレッドがいつのまにか近くに寄ってきたガレスに訊ねられていた。
ガレス「モードレッド、もしやパーシヴァル卿のマスターのことを気に入ったりしてますか?」
モードレッド「おお、気に入ってるぞ。素直じゃないし裏表はあるけど小悪党みたいだし意外と可愛く見えるところもあるしな!」
ガレス「そうですか・・・」
クルーク(とりあえず一件落着だな;)
ベディ「トリスタン、待ちなさい!!貴方はガウェイン卿の逆鱗に触れないと思って話したのでしょう!!?(宝具展開」
トリスタン「誤解がありますベディヴィエール私は二人は普段は仲が悪いから揶揄する程度だろうと(ここからはスイッチオンされてるので省略」
クルーク(あっ、あの二人はスルーの方向で;)
ちょっとした焼きイモパーティがまさかこんな大惨事に及ぶ寸前の事態になるとは予想しなかったのだろう・・・
その数分後、乱麻がケチャップが飛び散っていた姿になって戻ってきた。
乱麻「以蔵、帰るぞ。サツマイモも持ち帰るのは自由だろう?」
以蔵「お、おん;」
ピチュー「ピチューも屋敷に持ち帰りたいでチュ!」
ギロロ「ああ、好きなだけ持ち帰っていいぞ;」
クルークとクーは下を見て思わず驚きつつもクーが呟く。
クー「俺も下手したら同じ状態だぞ;」
クルーク「・・・キミ達・・・」
真相を露見されて一部以外の女性陣にフルボッコにされたケチャップを吐いた人達だったもの「」←肉塊になってる
クルーク「あとで女性陣にちゃんと謝罪してよね・・・;」
おわりミックスナッツ
「後書き」
今回は前回とはまた違った意味でさらに酷くなったギャグ話ですが、後半では焼きイモ関係なくなってるOTL話のタイトルは我ながら秀逸だったのですが;
ガウェインは他の円卓がいないところではモードレッドに兄貴風を吹かせてるので(しかもそれが公式)個人的にはそういった意味でも「かなり拗れた厄介タイプのシスコン予備軍(lv.3」というキャラだと思います(ぇ)というわけで全国のガウェインとそのファンのマスターのみなさん、マジでごめんなさいOTL
ちなみに秋はいろんな趣味に集中できてて楽しいです。残暑はもうすぐ終わるのですが、いくらなんでも遅すぎでこれから先どうなるのやら・・・;
感想OK