二次創作小説(紙ほか)
- 王様ゲーム(その1) ( No.259 )
- 日時: 2024/05/13 18:26
- 名前: 桜 (ID: Ix8BK8GE)
今回は桜サイド版カービィ組メインで王様ゲーム!
ちらっとクロスオーバーあったり、初っ端からヒートアップしたりしてます〜w
「小ネタ」何やらドアの先ですごいこと
モードレッド「あー、なーんか腹が減ったなー。購買にでも・・・ん?」
モードレッドが見たのは何やらある部屋を覗き見しているほわんとヒメコがヤスとハッチンを呼び出してる様子だった。
ほわん「二人とも見て!なんかチャラ王さんとトリスタンさんがすごいことしてるよー」
ヤス「は?どんなやつだ?」
ハッチン「ファーッ!やっべ、これはすげぇのだ!」
ヒメコ「ちょっとハッチン、邪魔ー!」
モードレッド(・・・まさかトリ公の奴、とうとう男にも手を出したか?)
ほわん「ほわっ、投げペン攻撃!痛そー!」
ヤス「げぇっ!!テーブルからのジャンピングニーパッドか!」
ハッチン「出た!!水平チョップ三連発!」
ヒメコ「だーっ決まった!スーパーナイアガラドライバー!!」
モードレッド(違ったチャラ王が不貞やらかしたトリ公へのオシオキだ!!つか、それどこの格闘技だよ!?)
チャラ王「やかましぃぃぃぃぃー!!!(大激怒しながらドアをバンと開ける」
トリスタン「私は悲しい・・・(全身ボロボロ」
四人「ぎゃー!!!!」
モードレッド「おい、鳥頭!これ習得しろよ水平チョップ三連発とか!」
ベディ「は??」
モーさんはチャラ王に対してはある程度好感的であり、特にトリスタン関係で苦労が多い彼に対して胃薬を差し入れることもしばしば。
リアルでは怒涛のGWの季節も終わり、いつもの日常のローアでは何やらカービィ、メタナイト、シャドー、ダークメタナイト(以下ダメナイト)、マルク、マホロア、グリル、タランザ、ペインシア、ギャラクティックナイト(以下ギャラク)、バルフレイナイト(以下Bナイト)、三魔官、エフィリンが集まっていた。それは・・・
グリル「王様ゲーム!はぁじまぁるよぉぉぉぉぉ〜!!!」
どうやらグリルが王様ゲームをするために集めれるだけ片っ端からローアに呼んできたのだ。呆れている様子のメタナイトがため息を吐く。
メタナイト「全くなぜ私とカービィが王様ゲームに参加など・・・;」
パルル「私も同じ気持ちだ仮面よ。せっかくハイネス様と遊びに来たのに・・・」
マルク「つか、この王様ゲームをして何の意味があるのサ?」
グリル「意味はあるよー」
グリル「内容によってはカービィちんかシャドーちんを独り占めできるかもしれないし(ぼそっ」
メタナイト&ダメナイト「喜んでやらせていただく(キリッ」
マルク&マホロア&ギャラク&タランザ「王様ゲームで勝ち取るぜ(キリッ」
カービィ「みんな王様ゲームにやる気だなぁ〜(気付いてない」
シャドー「ちょっと面白そうだよあれ(同じく気付いてない」
エフィリン「王様ゲームってなに??」
キッス「それはね・・・(説明中」
「王様ゲーム」
王様ゲームは元はブリテンにある国の王様争いから成り立った対決の一種であり、特別な力を持つ木から作られた身印を引いた棒から王様に選ばれるシステム。これを引いた者の命令はどんな理由であっても利かなければならず、それがたとえ伴侶であろうが子供であろうが大人であろうが動物であろうが逆らう者はことごとく刑に処されていき・・・
ダメナイト「怖いわボケ!!アーサー王伝説でもやらねーんだから普通にやれよ!!?」
サーセン☆(てへぺろ)というわけで何やら波乱の予感する王様ゲーム、ここに開幕。
今回は王様ゲーム
- 王様ゲーム(その2) ( No.260 )
- 日時: 2024/05/13 18:29
- 名前: 桜 (ID: Ix8BK8GE)
初っ端から暴走
グリル「それじゃ初陣行くよー!せーの・・・」
全員「王様だーれだ!」
最初に全員が一斉に割り箸を引いたら、タランザが王様の印を引き当てた!
タランザ「あっ、タランザなのね!」
ペインシア「じゃあ、内容は何ー?」
すると、王様のタランザが思い浮かんだ番号も含めて言ってきた!
タランザ「3番の人!黒いポニテの人に髪を引っ張るのねー!(ビシッ!」
マルク「あっ、ボクか!(3番)黒いポニテってそう簡単に見つかんのサ?」
ダメナイト「いいからさっさと行け。次が回ってこねーよ」
悪魔の道化師はローアの外に出てスマブラ屋敷の近くで黒いポニテの人がいないか探す。しかしそこにはいなかったため近くの市街地に出向くことにした。
マルク「市街地に出てもそう簡単に見つかるのか・・・ん?」
以蔵「(あいつらが気になっちょったもんじゃしえいか)おっちゃん、パンダパンを3セットじゃー!」
ちょうどパン屋で新商品のパンダパンをセットで注文していた乱麻直属の人斬りのアサシンを見つけた!彼はくせ毛だがよく見たら黒いポニテに近い。つまり髪を引っ張るに相応しい人物・・・!
マルク「見つけたのサー!」
マルクはすぐさま以蔵の元に飛び出す!
ギャラク「待てぇー!!今以蔵は新商品のパンダパンを買ってマスターの乱麻達に渡そうと頭がいっぱいだから危険だー!!」
ルージュ「やめてよ!!あいつに斬られるよ!!?」
マルク「うるせー!!黒いポニテをしたあの人斬りが悪いんだろうがー!!」
マルクが近づいているのをよそに当の以蔵は購入したパンダパンのセットを乱麻達にどのタイミングで渡そうか考えていたため彼の気配に気付かなかった。
以蔵「どのタイミングで渡せばえいか・・・」
マルク「痛みを味わえ人斬りー!」
マルク、以蔵の髪をぐいっと引っ張ったー!
以蔵「んなぁっ!!?」
以蔵はその拍子でパンダパンの3セットを落としてしまう!
メタナイト「あーあ・・・;」
マホロア「チョwww驚き方が犬カヨwww」
グリル「流石マルクちん、ボクちん達ができないことをやってのけるゥ!(°∀°)」
バルフレイナイト「おい奴がこの後斬られるぞ」
以蔵はそれを取りに行こうとするが、運悪くたまたま近くで遭遇したドラえもん福主人公に踏まれてしまった!
以蔵「にゃあ・・・パンダパンが・・・」
のび太は偶発的に下のパンダパンの3セットを潰したのを見て慌てながら以蔵に謝った!
のび太「以蔵さん!!?ごめんなさいパンダパンに気付かなくて・・・!!」
以蔵「謝らんでえい、のび太。おまんは悪くない、悪いのは・・・」
すると、以蔵は後ろにいるマルクの方にくるっと向き出した!
以蔵「死ぬ覚悟はあっちょるか?」←第二霊基に切り替え
マルク「!!?(持つのを忘れてたのサー!!」
見せられるものではないので間接的に言うと・・・
マルク、飛びながら逃走!
↓
しかし、以蔵は剣の天才で自前の剣を投げ飛ばす
↓
あっさり命中され落とされる
↓
そして・・・「ぎゃああああー!!!」
ギャラク「だから言ったというのに・・・;」
カービィ「イゾー、何か怒ったの!?」
メタナイト「カービィは知らなくていい;」
パルル「あとで出迎えるか・・・;」
数分後、マルクが全身ボロボロの姿で帰って来たという・・・
マルク「ただいまー・・・あの人斬り、酷すぎるのサ;」
グリル「どんだけ剣技発揮されたの;」
タランザ「あの幕末四大人斬りの一人に、しかも正真正銘の剣の天才に喧嘩を売ったのは立派な勇気と度胸だったからある意味尊敬なのねぇ・・・;」
以蔵がブチギレるいほどの行動を起こしたマルクに大半の全員が別の意味で褒め称えた・・・。
ペインシア「マルクちゃんが戻って来たし次行くよー!」
全員「王様だーれだ!」
すると、フラン・キッスが王様の印の割り箸を引き当てた!彼女ばあららと首をかしげる。
キッス「どんな命令をした方がいいのかしら・・・」
ルージュ「別に興味を持てるようなやつにした方がいいんじゃない?」
キッス「そうね、それじゃあ・・・」
すると、キッスがのほほんとした様子で王様としての命令を告げた!
キッス「じゃあ5番の人、原型で騎士王様のコスプレね〜」
メタナイト(げっ!!5番は私・・・;)
すると、危険な事態を察した仮面の剣士は隣に座る鏡の仮面の剣士にコソコソと頼み込む!
メタナイト(ダメナイト!頼むお前の割り箸と私の割り箸をすり替えてくれ!私は5番だ!)
ダメナイト(げっ!やだよ!変に晒されたら俺が円卓に殺される!)
メタナイト(お願いだ!聞いてくれたらシャドーとのデートの行きつけにいいスポットを教えてやる!)
ダメナイト(よし、乗った。すり替えてやる)
メタナイト(よかった;これで騎士王のコスプレは・・・)
キッス「ダメナイトさーん。今あなたが持った5番のお箸を元の持ち主に返してくれたら、シャドーちゃんとの夜のヒミツのデートにうってつけの場所教えてあげますわよ〜」
ダメナイト「はーい(メタナイトにぽいっ」
メタナイト「薄情者ぉぉぉぉぉーーーーー!!!?」
キッスちゃん、さりげない策士。そして・・・
メタナイト「束ねるは星の息吹。輝ける命の奔流。受けるが良い!約束された勝利の剣(エクスカリバー)!(原型でセイバー時の騎士王コスで凛々しく決めポーズ」
大半の人達全員「あっははははは!!!」
メタナイトの似合いすぎる騎士王コス、もとい女装に爆笑や歓喜、カメラパシャパシャが響いた!つか、その写真こっちにもくれ下さい。
マルク&マホロア&ダメナイト「ゲラゲラゲラゲラ!!!(大爆笑」
グリル「萌えええええー!!!これ、ツイッターやインスタに伝えるよぉぉぉぉぉー!!」
パルル「あの円卓共にもLINEで伝えるぞ!!」
メタナイト「やめろぉぉぉぉぉーーーーー!!?」
その後、それを見た円卓の一部を始めとした人達や萌えで失神や絶命者が続出したことは言うまでもない(ぇ)
く れ な い か(キリッ)
- 王様ゲーム(その3) ( No.261 )
- 日時: 2024/05/13 18:31
- 名前: 桜 (ID: Ix8BK8GE)
途中でちょいとアレなシーン注意
メタナイト「もうやだ帰りたいOTL」
カービィ「でもメタ、すっごい可愛かったよー!」
ダメナイト「お前の可愛い恋人からも好評だったから元気出せ」
メタナイト「元は半分は貴様のせいだろ!!」
まあまあと気を取り直すよう諭したタランザが場を持ち直すために箸を持った。
タランザ「気を取り直して行くのねー。せーの・・・」
全員「王様だーれだ!」
すると、黄泉の騎士がおおと声を出す。王様の印を引き当てたからだ。
バルフレイナイト「私だな。2番と6番のこと話していいか?」
マルク「あっ、ボクかー(2番)まだわからないならなんでも言っていいのサ(こいつ、ボク達について無害な内容を繰り出すだろうから話しても受け流しでいいか」
マホロア「6番はボクダネェ。身近なトコロでもイいヨォ?(ドーセ単細胞な内容ダカラ、ナニ言われタって腹立たナイヨォ〜」
バルフレイナイト「そうか。それじゃあ・・・」
バルフレイナイト「これは私の勘違いかもしれないが、カービィやシャドーにあげる触手があるゲイザーを取りに行かせるようエージェントに依頼したのをちらっと見たのだが」
マルク&マホロア「バカーーーーー!!!それをカービィやシャドーの前で話すなあああああー!!!」
ルージュ「え・・・;ホントに・・・?」
バルフレイナイトにバラされたマルクとマホロアの最近の出来事の内容に一部以外はドン引きする。
パルル「触手って何するつもりだ!?まさかそういうプレイをするためか!!?」
グリル「触手プレイを!?そういやエージちんが顔真っ青にしながら何か巨大な袋を持ってきてたのを見たけど、その中身はまさかゲイザー!!?」
マルク「い、いや、その・・・;」
ルージュ「まさかカービィやシャドーにそんなことする気!?そんなことしたら小説のカテゴリ変わるからね!!?」
マホロア「ソノ前に師匠や夏美タチにもコロされるヨォ!!?」
しかし、当のカービィとシャドーは・・・
カービィ「あれ、タコに見えるんだよね?食べれる〜?」
シャドー「そういえばベディさんが栄養が取れると言ってたけど、エフィリンも食べる?」
エフィリン「うーん、食べれないことはないけど・・・」
ギャラク(二人とも、食い気に行ってて助かった・・・;)
すると、ダメナイトがメタナイトの肩に手を乗せる。
ダメナイト「メタナイト、今度の新世界で開催されるバトルカップにお前も出場すんだろ?」
メタナイト「ああ。お前もか?」
ダメナイト「ああ、確かチーム戦だと聞いた。マルクとマホロアの奴もチームで組んで出場するらしい。だから、俺とチームを組んで・・・」
ダメナイト「あのろくでもない二人をまとめてぶっ殺すか(激怒」
メタナイト「激しく同意!!!」
一頭身ピエロと煮卵、死亡フラグ確定
ギャラク「なんとか落ち着いたから次行くか;せーの・・・」
全員「王様だーれだ!」
すると、エフィリンが王様の印である割り箸を引き当てた!彼女はワクワクする。
エフィリン「わぁ〜!何を命令すればいいんだろ・・・?」
カービィ「好きな内容でいいよ!」
エフィリン「じゃあ・・・七番の人は好きな人の物を一つだけ身につける!」
すると、それを聞いたザン・パルルティザーヌが驚いたような表情する。彼女が七番だからだ!
パルル「水色の飛びネズミよ・・・本当にいいのだな?」
エフィリン「えっ?うん」
パルル「5分だけ待っていろ」
すると、5分後にザン・パルルティザーヌが戻って来た!今の彼女の姿は・・・
愛すべき主君ハイネスのローブを頭に被ったような状態だからだ(爆弾投下)
マルク「えっ、なんなのサその姿は」
パルル「なんだとは失礼な!ハイネス様の神聖なローブだぞ!」
タランザ「そっちじゃないのね!?つか、それどこから取りに来たんだよ!!?」
パルル「これはハイネス様が一時的に入浴で脱いだのを洗濯する前に私に託されたものなのだぞ!」
ダメナイト「無断で持ち出したんじゃねーか!!つか、どっから見ても変態の域じゃねーかよ!!?」
パルル「変態ではない!こないだ水着を着た騎士王のポスター相手にサイリウムを振りながら踊っていたあの円卓の三馬鹿と一緒にするな!」
メタナイト「待て円卓の三馬鹿が水着の騎士王のポスター相手にサイリウム!!?」
マホロア「チョwww円卓の三馬鹿wwwこのマエやらかしテんのカヨwww」
完全に変態のすることかつあの円卓の三馬鹿と同レベルのやらかしですよ、パルルさん。フラン・キッスとフラン・ルージュはそれを見て思わず崇める。
ルージュ「おお、ハイネス様のローブからご威光が・・・!」
キッス「そのローブから神の光が輝いていますわ・・・!」
シャドー「そんなにいいの?」
パルル「ああそうだ、ずんぐり灰色。ハイネス様のご威光を讃えるがいい!」
ギャラク(ハイネスの奴も厄介な部下に好かれたな・・・(遠い目)
ちなみに作者はハイネス←ザン・パルルティザーヌを推してます。でも、パルルちゃんの愛情表現が変態なの。でも、ちゃんと忠節溢れる部下なの。うちのハイネス様はかなりの苦労人&カービィ組の貴重な常識人枠なの(つまり不憫組)
その後も王様ゲームは続いていた。その一部を見ていよう。
ペインシア「あ、ペインシアが王様!1番と10番が語尾に猫語付けてー!」
グリル「あ、ボクちん、1番のだ。可愛いボクちんを見てくれにゃんっv(ウインク」
マルク「アホくさいのサ;それで10番は誰・・・」
カービィ「・・・な、なんか恥ずかしいにゃあ・・・(顔真っ赤」←10番
メタナイト&マルク&マホロア&ギャラク&タランザ「ごんばりゅふぁっちょれぱぁーーーーーっ!!!!(カービィの可愛さで鼻血」
グリル「ええーっ!!?ボクちんの時の反応と違いすぎなんですけどぉぉぉぉぉー!!?」
ローア【すみませんが、あとでマスター達が噴出した鼻血の掃除をお願いします】
パルル「ああ、すまんな;」
バルフレイナイト(・・・よくわからぬが良き)
パルル「9番と14番がお互いの頬にキスだ!」
ダメナイト(むっ、俺は9番!それにちらっと見たらカービィは14番・・・これは良き命令だ・・・)
エフィリン「あれ、シャドー?なんか目に埃が付いてない?」
シャドー「えっ?あっ、ホントだ。14番かと思ったら4番だった」
ダメナイト(°д°)
メタナイト「あっ、ダメナイトが9番か。14番は・・・;」
ギャラク「OTL」←14番
ダメナイト「Nooooooooooooooo!!!!」
マルク「12番と15番が漫才するのサ!なんか面白いやつ!」
ルージュ「はーい、12番のアタシが!」
ペインシア「15番のペインシアのまんざーい!二人合わせてアカモモーズー!」
ルージュ「某澄色の短足ネコは根は真面目な優等生であり、かなり強いですが実はー!」
ペインシア「ミニッツちゃんやプニィちゃんの使った紙コップとかパンツとかを男子組が覗きなどの騒動に乗じて密かに押収してまーす!」
ルージュ「って、返すつもりなのに押収ってなんですのん!(ツッコミ」
タランザ「待て!王ドラがまたミニッツやプニィの私物とか回収してるのね!!?」
パルル「幼女の私物を回収する犯行だけでなくルージュ達に見させるとは・・・許せん!」
ダメナイト「現在進行形でハイネスのローブを頭に被ってるあんたが言えることかよ!!」
こんな調子で王様ゲームを続けて行った。グリルが盛り上がって来たところで取り仕切る!
グリル「じゃあラストスパートに突入だから行くよ!せーの!」
全員「王様だーれだ!」
すると、ギャラクが当たりの印の割り箸を引いた!
ギャラク「私か。カービィは何番だ?」
カービィ「えっ?13番だよー」
ギャラク「そうか・・・」
ギャラク「では13番が私に添い寝を「貴様あああああーーーーー!!!!」
なんとギャラさん、まさかのルール破り。これによる内容によりメタナイトが激怒のグーパンチ。
ギャラク「そうきたか・・・」
メタナイト「なぜに私のカービィを誘導させる形で番を聞いた!?おまけに添い寝とは間違いなく私のカービィを奪い取る気満々ではないか!!」
グリル「ギャラちん、ルール違反はダメだよー;」
その様子を見たバルフレイナイトはため息を吐きながら言う。
バルフレイナイト「そのようなこと・・・私はカービィを舐めとったりしているというのに・・・」
メタナイト「そうだ私だってカービィを・・・!!?」
すると、黄泉の騎士の発言を聞いた仮面の剣士は彼に詰め寄った!
メタナイト「貴様、私のカービィを舐めとったのか!!?言い分を話せ!!」
バルフレイナイト「ああ(正確にはカービィに作ってもらったハニートーストの蜂蜜を舐めていただけなのだが・・・言葉足らずだったか」
バルフレイナイトは細々と自分の言い分を述べた。
バルフレイナイト「カービィ(が作ったハニートースト)を・・・味わったり」
メタナイト(°ω°#)・・・ほう?
バルフレイナイト「それ(についてあった蜂蜜)を・・・思わず飲んだり」
メタナイト(°д°##)ほう?
バルフレイナイト「あと・・・(蜂蜜を)啜ったり」
メタナイト(°益°###)ほう??
バルさーん!!言葉足らずは良くないって!!?殺されるぞ!!
これを聞いたマルクやマホロア、タランザまでもが激怒・・・
マルク「てめぇ手を出しやがったのかよ!!?ボクらなんて度々このにっくき仮面に阻止されてるというのに!!」
マホロア「しかもサーヴァント組の大半カラはカービィを奪いトルのを反対サレてルヨォ!!」
タランザ「特にベディに相談した際に「うちの円卓だけでも十分なのにそれを行うのはどれだけ愚かなのかわかってます?恥を知りなさい下郎どもが」って冷たい言い方で言われたのねー!!」
ダメナイト(あいつも特にいつもハープをガンガン鳴らしてるトリ野郎のせいで苦労してんだな・・・;)
ギャラク「揉めるまでもないだろう。さぁ、カービィよ私に・・・」
メタナイト「させるか!!」
すると、パルルがパンパンと手を鳴らしながら言う。
パルル「この命令はルール違反だから無効でいい。次に行くぞ次に」
マルク(いいこと言うが、今の格好のせいで説得力が全然ねぇー!!)
ぷうっと頬を膨らませるギャラクをよそに次の王様ゲームのジャッジを遂行しようとした。
バルさんは無自覚な天然
- 王様ゲーム(その4) ( No.262 )
- 日時: 2024/05/13 18:33
- 名前: 桜 (ID: Ix8BK8GE)
最後ので・・・
エフィリン「行くよー!せーの!」
全員「王様だーれだ!」
すると、シャドーが王様の印の割り箸を引いた!
シャドー「あっ、ボクだ!4番の人は8番の頭をなでなでして!」
マホロア「ア、ボクダネェ。8番は・・・」
しかし、マホロアは8番がまさかの人物だったことに少し驚く。
ダメナイト「・・・;」←8番
マホロアはダメナイトの頭をポンポンと撫でる。浮いているとはいえ自分の方が頭身がほんの少し高いことに笑った。
マホロア「アッハッハッ!キミ、ボクよりもちっちゃいンダネェwwwディメンションミラーもナカナカ再現度が高いネェwww」
すると、ダメナイトが自分の剣をマホロアの方に飛び出す!彼はこれに驚く。
ダメナイト「ほう?ならば俺の強さを見せてやろうか?テメーがバカにした小さい奴の強さをよぉ・・・!!(大激怒」
マホロア(^ω^;)
すると、その破壊音をたまたま聞いたプププランドの大王らが駆けつけた!
デデデ「何事ゾイ!!?」
大王達が真っ先に見たもの:ハイネスのローブを被っているザン・パルルティザーヌ
騒ぎを聞いて駆けつけた人達全員( д) °°
こんな形でザン・パルルティザーヌの奇行が露見。ドロシアは絶句しながら聞く。
ドロシア「な、何があったの・・・;」
グリル「王様ゲームの内容」
セクトニア「どこが王様ゲームの風景なのだ・・・;」
ドロッチェ「ぎゃー!!俺達がこの前入手したお宝があああああー!!!」
これを見たハイネスはわなわなと震え出した・・・
ハイネス「あなた達・・・」
ハイネス「許さぬぅ(^ω^#)」
大半の全員「」
チュドゴーーーーーン!!!!
この後、スマブラ屋敷だけでなくキャメロット城にまで被害をもたらしたのは言うまでもない。
その後日のこと。カービィは一緒にいるメタナイトに聞く。
カービィ「あ、そういえばボクからの命令言ってないんだった!」
メタナイト「なんだ?」
カービィは2本の割り箸を持ち出してそれをメタナイトにずいっと見せる。
カービィ「メタ、同時に割り箸を引いてね?」
メタナイト「わかったわかった」
カービィ「王様だーれだ!」
カービィは当たりの印を引いた後、顔を赤く染めながら言う。
カービィ「あの・・・今度の乱闘がない日、メタと二人でおでかけしたいな・・・」
それを聞いたメタナイトはクスッと微笑いながら聞く。
メタナイト「王様の命令は?」
カービィ「ぜったーい!」
おしまい
「おまけ」メタ様のセイバーコスの写真出回り
ランスロット「ジムの帰りは結構疲れるな・・・;」
すると、ランスロットのスマホにLINEの通知が鳴った!自分のマスターであるプロキオンからだ。
ランスロット「プロキオン?何を伝えに来たのか・・・とぅわぁぁぁぁぁー!!!?(メタ様の原型でのセイバーコスの写真を見た」
王ドラ「これをどこかに売っちゃいましょ〜♪写真出回ってくれた方に感謝でーすvまずは「そこな小さき猫のからくりよ。今仮面の剣士のコスプレ写真を持っているな?」
謎の闇の太陽の神「高く払うので5枚ほど我に売ってはくれまいだろうか・・・」
勘違いしないで下さい。ただの変装したアイオーン様です(笑)王ドラは思わずタジタジしながら言う。
王ドラ「高く払うってことですか?別に決まった値段で売っているので・・・」
シェリーちゃん「待てそこのカンフー服の猫型ロボット!俺は俺の作ったケーキをお前に捧げる!だから、お前のそれ・・・をくれ!」←セイバーコスのメタナイトの写真を手に入れるために女装したシェゾ
あんた、セイバーコスのメタナイトの写真をもらうためにシェリーちゃんに女装してるのかよ!!?
謎の闇の太陽神「ならば我は所有地の一つを捧げる!」
シェリーちゃん「ならば俺はタンドリーチキン追加で調理だ!」
謎の闇の太陽神「避暑地のための別荘建造!」
シェリーちゃん「バイキング形式の料理を振る舞う!」
王ドラ「いえ、こちらの決まった額で払ってもらうので・・・;」
謎の闇の太陽神「貴様は黙るがいい!」
シェリーちゃん「俺達には引けない戦いがあるんだ!」
その後、出回った写真を見て歓喜したり保存したり他に売りつけたりした案件が続出したとか。
「後書き」
カービィ組で王様ゲームでした。一頭身組はわちゃわちゃしているので良きです。
ちなみに他の作者さんのネタを使い回したり、それを自分風にエピソードを加えたのを織り交ぜたり色々とネタを盛り込みました。流石にバルさんのアレなシーンはやりすぎたと反省している。
感想OK