二次創作小説(紙ほか)

シチリアでの小話集(その1) ( No.286 )
日時: 2024/08/08 17:12
名前: 桜 (ID: mlAvlERx)

2024夏の前後編に関する裏側やNGシーンなどをまとめた小話集。さらなるギャグやキャラ崩壊注意。






「小話」シチリアまでの飛行途中で(前編の序盤におけるNGシーン)


王ドラ「さぁ、シチリアにまで一っ飛びですよー!」


すると、エンジンの作動に故障が(ぇ)


クルーク「!!?なんでヘリコプターのエンジンが故障すんだよー!!」
王ドラ「作者、このヘリのエンジンのシステムメンテナンス怠ったんですねえええええー!!?」


このシーンは正直入れなかったのは惜しいが、話のテンポが悪くなるからカット;


「小話2」カターニャのホテルのロビーにて


ホテルの女性客A「ねえねえ、あのフロントマン、めっちゃイケメンじゃなかった!?」
キッド「!?(もしかしてオレか!?」
マタドーラ(オレ様か!?)
ドラえもん(なんでソワソワしてるの;)
ドラニコフ(ガウ;)
ホテルの女性客B「わかる!所作が一番ときめくもん!」






ホテルの女性客A「あれでうちらと同性なのがずるいよねー!」






密かに聞いてた四人「」
モードレッド「ふーん。あいつら、見る目あるじゃねーか!」←めっちゃイケメンなフロントマン(女子)


「小話3」各アトラクションの責任者会議(INパラッツォ・アドリアーノにあるサタンの屋敷の会議室)


シェゾ「なんっで俺達があのオッサンのやるアホな各アトラクションの責任者なんだ!!」
ルルー「サタン様の企画する素晴らしいアトラクションを悪く言うんじゃないわよ!!」
アルル「もー;ボクだってやりたくないけど、事態解決に向けてこの島に来るあの子達をちゃんと導くためにまずはサタンを欺いて・・・」






騎士王「レースのアトラクションのことですが、マリオ組のも参考にした方がよろしいでしょうか?」←わけもわからずレースのアトラクション責任者に任命された






シェゾ(あ、そうか;このパラペコ王も巻き込まれたんだ・・・;)
ルルー(んで、真面目に内容を考えるのがもう・・・;)
アルル(でも、騎士王サマが責任者として参加するってことはなんかサタンにきな臭い気がするなぁ・・・)


※この後、事態解決後に真の黒幕はルルー様にもボコボコにされた


「小話4」溺れるといえばあのポーズ(タオルミーナのアトラクションにおけるNGシーン)


リップ「終わった・・・?」


しかし、倒された後のランスロットは・・・






犬神家の一族となっていた(有名なあのポーズ)


大半の全員「」






この話は色々ショッキングすぎるのでカット;子供達が泣くやつだからな;


「小話5」二人のお疲れ騎士


ガウェイン&ランスロット「」←マスター達と共に戻ったけど反動で疲れすぎて気絶中
ベディ「何があったんですか・・・;」
パーシヴァル「ガウェイン卿は一度目を覚ましたが多数の魔猪相手に立ち回り、ランスロット卿は水着のメルト嬢に蹴り飛ばされたそうだよ;」
騎士王(眠ってるマスター二人にも目を覚ましたら大いに歓迎するか・・・)






今回はシチリアでの小話

シチリアでの小話集(その2) ( No.287 )
日時: 2024/08/08 17:14
名前: 桜 (ID: mlAvlERx)

裏側もあげるぜ






「小話6」沖田ちゃんはこれまで何をしていたのか


沖田「なんですって!?クルークさんが来たって!?(アイレーンとの電話の最中」
アイレーン「そうなのだ!というわけでお前のジェットを使って一緒についてきて欲しいのだー!」
沖田「わかりました!この沖田、必ずやあなたを・・・ん?」


すると、沖田はスマホの通知を見たら・・・






土方のLINE:沖田、バロックの町々で例のマフィア一味の目星を発見した。出陣だ!!






沖田「必ず戻ってくるのでごめんなさい。新撰組の任務ですOTL」
アイレーン「なんだとぉぉぉぉぉー!!?」


※そして真相編のエピローグに続く


「小話7」あの年齢でそんなに


騎士王「では最近出現した魔獣の群れを退治するのでついてきなさい!」
ラン「はい!」
カレン(まあ、小さな魔獣の群れなんだろうけどね)


カターニャ郊外の森で最近出現した小さな魔獣の群れを次々と倒していく中、カレンが何やらスピードが遅れているような様子に気付いた。


騎士王「カレン。何か動きが遅くないですか?」
カレン「えー、そう?」






カレン「でも、最近胸がまたちょっと大きくなってるからそれかな・・・」←これでも13歳
ラン「そういえば、カレンさんの着けてる下着が最近キツくなってきてるってアルルさんから・・・」






騎士王(▼益▼#####)←聖剣の影響で身体の成長が止まってる&魔獣の群れをぶっ倒した
カレン「へー!なかなかやるじゃないの」
ラン「ほわ・・・さっきので気が障ったらごめんなさい・・・;」


「小話8」ナンパ


ナンパ男A「そこのキミ〜」
カービィ「ん?ボク?」←擬人化&水着姿
ナンパ男B「今道に迷っちゃっててさ〜、この地図の場所なんだけど案内してくれない?」
カービィ「困ってる?いいよ。これはどこだったっけ・・・」






メタナイト(▼益▼###)←擬人化&カービィの後ろからギャラクシアを構えてる






ナンパ男A&ナンパ男B「すっ、すみませんでしたぁぁぁぁぁー!!!(逃走」
カービィ「あっ、メタ!」
メタナイト「カービィ。熱中症になったらまずいから木陰に涼みに行こうな?」


「小話9」ナンパ2


ナンパ男C「いいじゃん、その友達も一緒に来てもらってさ〜!」
あいり「モーさん〜;」
モードレッド「お前らしつこい!マジでぶっ殺すぞ!」
ナンパ男D「いいじゃん、そんな可愛い顔で怖いこと言わないでよ〜」
タママ「待つですぅ!!」


すると、タママが擬人化の水着姿でナンパ男に立ち向かおうとしていた!


タママ「そいつら嫌がってるですぅ!離しやがれ!」
ナンパ男C「何?まあキミも可愛い顔してるけど・・・」
ナンパ男D「!!待てっ!見ろ!」






ツースト(▼益▼#)←タママの後ろで仁王立ちしてる






ナンパ男二人「すんませんでしたぁぁぁぁぁー!!!!(逃走」
あいり「ツースト!」
モードレッド「ありがとな!タママもな」
タママ「どうですか、ボクの強さを覇気でわからせたったですぅ!」
ツースト「そうか。タママは普通の状態でもう少し威圧感を身につけろ」


「小話10」ナンパ3


ナンパ男E「そこのお嬢さん、今一人ですかー?」
王ドラ「?私ですか?」←女顔で水着でもパーカー着てるのかよくナンパされる
ナンパ男F「俺達と一緒に遊ばない?なんか食べ物でも奢るよー」
王ドラ「あー・・・そうしたいのは山々なんですが、今知り合いを待ってまして・・・」
ナンパ男E「知り合いってどんな?」






王ドラ「そこの後ろにいる胸部に傷のある長い赤髪の糸目男です」
トリスタン(^ω^###)←王ドラと一緒に昼食の買い出しに行ってた
ナンパ男二人「!!?」






このあと、ナンパ男二人は逃走しました☆


トリスタン「全く油断も隙もありませんね。はい、ウーロン茶です」
王ドラ「あなたがいうことですか」


気の多いくせして案外独占欲が激しいなこのトリ頭;






ナンパ関連が三連発も

シチリアでの小話集(その3) ( No.288 )
日時: 2024/08/08 17:17
名前: 桜 (ID: mlAvlERx)

小話15はちょい長め






「小話11」そういえば同じ悪魔の類でしたよね


ププル「そういえば、トリスタンはやけにサタンさんに当たりが強かったよね?一応キミの召喚者なのに」
トリスタン「そうですね・・・日頃の行いももちろんですが、やはりあのキャメロット仕えの魔術師と同じ類だからでしょうか」
ゼオ「!あのアーサー王を導きし魔術師・マーリンか」


「マーリン」
アーサー王の幼少の頃からブリテンの王となった後も導き続けた魔術師。魔術の腕前は確かだが、夢魔との混血故か度々トラブルを起こしてはアーサー王を困らせたとか。厄介な妖精に好かれたとかなんとかで現在に至るまで生きたままアヴァロンの塔に幽閉されている。


サタン「確かに私も悪魔だが、私とマーリンとやらを一緒にするなー!」
ププル(いや、違くてもトラブルメーカーなところとかろくでもないところがなんというか・・・;)
ゼオ「ん?」


すると、たまたま近くにいた騎士王がゼオ達に話しかけた!


騎士王「トリスタン卿、何やら話し込んでいるようですね(トリプルアイス二つを食べてる」
トリスタン「王・・・」
サタン「(ここで騎士王に私がマーリンだと言えば、流石に直感スキルで違うとわかるだろう!)やあ、アルトリア。私はぷよ地獄の創造者を名乗ったマーリンだよ(マーリンの声真似」
騎士王「何?」






騎士王「前から薄々感じたが、魔王に変化したのか?マーリン(ドスのきいた声」






アルル「違う違う!!この人はぷよ地獄を創造した魔王で過去に太陽を大きくした前科のあるおっさんだからね!!(たまたま通りすがったのを駆けつけた」
騎士王「・・・?確かにマーリンは太陽を大きくしたのはやらかしませんでしたね」
アルル「そうそう!!」
ププル(やっばい・・・;この人に殺意を抱かせるほどだったなんて・・・;)


アルルの力技でなんとか最悪な事態を回避しました☆


「小話12」動じない男


メイヴ「王ドラー!この麗しい女王の水着姿はいいでしょー?」
王ドラ「はいはい、麗しい麗しい」


沖田「沖田さん、こう見えても身体はダイナマイツですよ?普段はサラシを巻いてますからね!」
王ドラ「はいはい、最高最高」


ガレス「あの、ちなみに水着を着てます!可愛いですよね?(水着の第二霊基」
王ドラ「はいはい、可愛い可愛い」


メイヴ「もー!変に動じないんだから〜!」
沖田「沖田さんの魅惑の美乳を見てもなびかないとは・・・!」
ガレス「やはり気に障るのでしょうか・・・?」


トリスタン「女性や色恋に対して非常にウブなのを知っているのは私だけなのですね」
王ドラ「仕方ないじゃないですか!!顔を赤くならないよう必死ですもん!!」←実は女の子に対してものすごくポンコツになる(それを知るトリスタン以外の英霊達には抑えてる)


「小話13」修羅場INお化け屋敷


ダメナイト「来てくれてありがとうね、メタちゃん、王ちゃん(白い三角頭巾をかぶってる」
メタナイト&王ドラ「・・・(嫌な予感」


パレルモの今はちゃんと催されているお化け屋敷に従業員として半ば強引に招かれた二人は嫌そうな顔をし、メタナイトはダメナイトがなぜそんな姿なのか聞く。


メタナイト「その姿はどうしたんだ?」
ダメナイト「お化け屋敷での服装!」
王ドラ「ほう、あなたがそんな珍しい」
ダメナイト「違うから!これはやむを得ずに・・・このアトラクションの責任者の格闘女王に・・・」
王ドラ「ルルーさんに何されたんですか?」


ダメナイトは沈んだような雰囲気でこのお化け屋敷で働かなければならなくなった理由を話す。


ダメナイト「あの女に・・・シャドーと暗闇プレイをしようとしているところを見つかるなんて・・・」
メタナイト「貴様は何をしてるんだ馬鹿野郎」
王ドラ「そんなことするからじゃないですか;」


ルルー様、あなたの判断は正しいです・・・;つか、お化け屋敷で暗闇プレイは×。


ダメナイト「人数不足らしいし、メタちゃんと王ちゃんもよろしく!」
メタナイト「断る」
ルルー「四名様、入りまーす!」
ダメナイト「あ、お客さん来ちゃったじゃん」






マホロア「エーン、怖いヨォ(棒)カービィ、ボクを守っテェv」
カービィ「マホロア、大丈夫?そばを離れないでね」
マホロア「頼もしいナァvサッスガ(ボクの)星のカービィ!」
ランスロット「ほら、シャドー。絶対に私から離れないように」
シャドー「うう・・・ランスロットさん、絶対に離さないで下さいね・・・(半泣き」
ランスロット「あ、当たり前です!(こっちのも可愛らしいな・・・」






メタナイト&ダメナイト「」


その数分後・・・


ルルー「あんた達!客が来てるわよ早く行きなさい!!」
メタナイト「ああ・・・」






メタナイト「今殺りに行く(本物の斧を持つ死神姿」
ダメナイト「死なない程度に脅かしてやる(13日のジェイソン姿」
ルルー「ちょっと!!絶対に殺しに行くやつよね!!?なんで武器持ってるのよ!!」


一方、王ドラは事態を察したのかさっさと逃亡しました。


王ドラ「あ、以蔵さん。あのお化け屋敷には行かない方がいいですよ。ついでに一緒にいる龍馬さんやお竜さんも」
以蔵「なんじゃあ?」
お竜さん「リョーマに危害を加える類のだな」
龍馬「加えられないよ;」


「小話14」まま


リップ「わぉ〜、やっぱり綺麗なんだねぇ・・・」
ラムダ(メルト)「当然よ。私はペンギン達のプリマドンナでもあるんだから」


すると、水着霊基のフランと連れているモリアーティがリップ達に話しかけた!


フラン「りっぷ?」
リップ「フランちゃん?わぁー、水着かわいい〜!」
フラン「ぱぱがしたててくれた(モリアーティを見る」
モリアーティ「はーい、私はフランちゃんのパパだよぉv(デレデレ」






フラン「あ、ままもいっしょだ。きぐう」
ラムダ(メルト)「」←フランちゃんのまま(勝手にそう思われてる)






ラムダ(メルト)「私はアナタのママじゃないわ!しかも私のマスターの前で」
リップ「えっ、メルトちゃんがそうなの!?」
ラムダ(メルト)「違うわ!誤解よ!」
モリアーティ「まるで知られたら気まずいような言い方ダネ(ムスッ」
ラムダ(メルト)「少し黙っててもらえるかしら!?」


斎藤「二人で警備中にちらっと見たけど、ということはアレはモードレッドちゃんの義理の父親」
モードレッド「あ゛あ゛っ?(睨みつける」
斎藤「何でもないよごめんねOTL」


「小話15」もう一つの海


アレク「・・・」


アレクは何やら海をじっと見ようとしていた。それを見たクルークは後ろにいるエージェントに声をかける。


クルーク「アレク、海を必死に見ようとしてるね?」
エージェント「いや、見えない。アレク・・・アレキサンダーはどういうわけか海を見ることはできないんだ」
クルーク「!だから、アレクだけレースの観戦に行かなかったのか・・・」


アレキサンダー。マケドニア王国の第26代君主「アレクサンドロス三世」の呼び名であるイスカンダルが征服王となる前の若き王子の姿で召喚された英霊であり、それゆえ彼は海を見ることができない。
マスターのエージェントも海以外で楽しい遊びはないのか常に四苦八苦しており、なんとか興奮感だけでも与えようと騎士王主催のレースにも出場していたのだ。


エージェント「せめてシチリア島で海以外で遊ぶ方法を見つけれないか、なんとかしてやりたくてな・・・」
ゼオ「それならなんとかできるぜ!」


すると、話を聞いたゼオが提案を出した!


ゼオ「それなら食べ物だな!ここには日本ではあまり見られない珍しいフルーツもある!それを採りに来ればいい。しかもたっくさんだ!」
エージェント「一応聞くが、そんな場所はどこに・・・」
ゼオ「大丈夫だ!このシチリア中の森のフルーツを全部奪りに行くんだ!かの征服王が奪い取ってたしいいだろう!(目がマジ」
エージェント「や、やめろ!!このシチリアの環境保護問題が発生する!!」


次にエージェントはみさえと夏美にシチリア島での遊びはないのかと聞いていた。


みさえ&夏美「遊びといえば、やっぱり海じゃないの」
エージェント「それ以外でお願いしたい」






夏美「そうねぇ。あそこでビーチバレーしてる奴らは割と楽しそうかも(後ろでビーチバレーで白熱してる一部の男子組を見る」






ビーチバレーに白熱している一部の男子組は盛り上がっていた。


ギロロ「おらぁぁぁぁぁー!!!ギロロアタック!!」
キッド「させるかー!!キッドレシーブ!!」
ギガディス「よし!ギガディスサーブだ!」
アサト(燕青)「燕青ブロックだよー!」


その白熱の試合を見たフィンはディルムッドに話を持ちかける。


フィン「ディルムッドも出てみないか?」
ディルムッド「何故です!?私には参加する資格も・・・」
フィン「私の一番の忠臣であるお前に見込んで頼んだけどな」


その言葉にディルムッドは折れた!


ディルムッド「はい・・・!」
みさえ(ちょろい)
夏美(ちょろい)
アレク(ちょろい)
エージェント「ちょろすぎじゃねーか;」
クルーク「キミもじゃないのか」


ビーチバレーに参加したディルムッドも意気揚々と試合に臨む!


ディルムッド「来い!なんとかこう・・・なんとか勝ってみせる!」
キッド「おー!新たな参加者かー!」
フィン「本当にディルムッドはそういうところだね」
エージェント(その上司のあんたはナチュラルに鬼だろ;)


すると、ディルムッドが打ったビーチボールにある人物が拾いに向かった!


ケロロ「ゲロゲロリ!勝つのは我輩であります!」
みさえ「あんた、今飛び入りよね!?」
夏美「あれが言いたくて出てきたの!?」


すると、そのボールが打った拍子でケロロが飛ばされて着水した!


みさえ「ケロロ君、着水」
夏美「消えた?」
みさえ「わからないわ」
ケロロ「ゲロゲロゲロ(ry」
夏美「チッ、無事ね」
エージェント「流石にそのままはまずいだろ;せめてもの救命ボートらしきやロープを用意しておくよ」
アレク「救命ボートらしき」
みさえ&夏美「ほっといても平気なのに」


三人がケロロの救出のために着水した場所に向かう途中でアレクが聞く。


アレク「でも、このシチリア島は基本は海で遊ぶのが一番じゃないかな?」
エージェント「それもそうだな・・・」
クルーク「この島でキミは海を体感できないからね。なら、他の遊びが必要だと思うからこの土下座スパイがレースに参加したり色々と尽力しているけどね」
エージェント「おい!今それを・・・」


そのことを聞いたアレクは少し嬉しそうな表情をしながら感謝を述べる。


アレク「ありがとう、エージェント」
エージェント「・・・」
クルーク「小さいけどやっぱりイスカンダル王だね。現状を受け止める器は持ち合わせてるな。それに・・・これならちょっとは楽しめそうだよ!」


すると、クルークが魔法で攻撃したモノの正体は・・・






巨大宇宙ダコ(°3°)ムギャー






エージェント「な、なんで宇宙の巨大だこがあああああー!!?」


すると、その巨大宇宙ダコの上にケロロが乗っていた!


ケロロ「ゲロー!着水した時に偶然発見したのであります!これならシチリア島は我輩が制圧したのも当然・・・このシチリアは吾輩のものであります!」


すると、エージェントがその巨大宇宙ダコを撃つ!


エージェント「大人しくしやがれ!」
ケロロ「ゲロォ!?」
クルーク「エージェント!あの巨大タコが怯んだ隙に令呪を回せ!」
エージェント「OK!アレキサンダー、令呪を以て命じる!宝具を放て!」


エージェントからの令呪を受けたアレクは宝具を放つ!






アレク「始まりの蹂躙制覇(ブケファラス)!!」
ケロロ「いや〜んv」






ケロロはこれを受けて消えたような光に包まれた!


エージェント「光に還ったか・・・巨大宇宙ダコを残す衝撃は残せたな・・・;(後ろの騒ぎを聞く」
ヒメコ「ちょっと何の騒ぎ!?」
夏美「いやだキモーい!!」
エレナ「でも、なんか食べれそうよ?」
アレク「ふふっ。ちょっと楽しめたかも」
エージェント「・・・」


その夜、巨大宇宙ダコを捌いて焼いたのをみんなが食べていた。


ゼオ「ウマー!」
姫子「焼けましたわよー!」


焼いた巨大宇宙ダコの足を食べながらアレクは話す。


アレク「エージェント、僕はそんなに退屈じゃないよ。狩りはできるし、湖なら見えるし」
エージェント「・・・そうか」


すると、クルークは夜空を見てアレクに声をかける!


クルーク「アレク、それなら上を見て!海は空にもあるよ!」


見上げると、そこには光り輝く星達のある夜空があった!星空は海にも値する・・・!


アレク「本当だ。海だった」


この日の出来事はアレクにとってもいい思い出になるだろう・・・。






我ながらいいシーン

シチリアでの小話集(その4) ( No.289 )
日時: 2024/08/08 17:20
名前: 桜 (ID: mlAvlERx)

しかし、奴らが






「小話16」小話15の後の出来事


クルーク「ん?なんか後ろからごそっと・・・」


木陰からゴソゴソと茂みが揺れていることを大半の全員は気付く。


ギロロ「ヒィッ!!まさかオバケか!!?」←ホラーが大の苦手
キッド「それか熊辺りかそんなもんかもな;」
みさえ「それなら悶怒さんもでしょ;」
王ドラ「とにかく見に行きましょう」


王ドラと天草が代表で確かめに行ったら、近くでごそっと茂みが揺れた動きに気付いた!


天草「いました!そこですか!」






タブー「フランちゃんとガレスちゃんのおパンティ・・・ぐへへへへ」
アチモフ「リップちゃんと乱麻ちゃんのおパンティもゲットッショー!」
王ドラ&天草「」






なんと桜サイド名物の下着ドロ、タブーとアチモフが桜サイドの大半の女子のパンツを盗んでそれを頭に被ってhshsしてた(爆弾投下)
その直後にお互いを発見する!


天草「うわぁぁぁぁぁー!!!」
タブー「きゃあああああー!!!覗きよぉぉぉぉぉー!!!」
王ドラ「きゃあああああじゃないでしょこのミントハゲとあっかんべー親父!!何やってんだお前らぁぁぁぁぁー!!?(アチモフの顔に正拳突き」
アチモフ「ッショッべェェェェェー!!!」


このあと、騒ぎを聞きつけた人達に発見されて下着ドロ二人は盗まれた本人やその関係者+αにフルボッコされました☆(ちゃんちゃん♪)






これで2024夏の前後編完結!感想ぉK