二次創作小説(紙ほか)

光の御子vs魔界のプリンス(その1) ( No.341 )
日時: 2024/12/05 18:02
名前: 桜 (ID: 9f0x46jl)

今回はランサーのクー・フーリンとぷよぷよの初代ボス・サタン様とのガチ勝負!
突然ぷよ地獄の創造者の怒りを買った、その理由とは・・・!?






「小ネタ」鍋パーチー


クルーク「アイオーン、ニンニクを入れたりしてない?」
アイオーン「この神が好物でも、宴の主な供物に入れたりなど愚行を犯したりせぬ・・・」
アミティ「そっかー!あ、もうできてるから食べとこー!」






アミティ「この肉団子とか・・・(取った肉団子の中にはニンニクの欠片が」






ラフィーナ「フン!!(クルークの目にニンニクが入った肉団子の汁をぶっかけた」
クルーク「ぎゃひぃっ!!!」
アイオーン「神の隠した供物が・・・!!」
ロム「アイオーーーーーン!!!(大激怒」


一方、近くで彼らと同じく鍋パーチーを楽しんでいたベディはそれを見て苦笑いしていた。


ベディ「アイオーン様・・・;しかし、いつもこうなのですね」
トリスタン「ところで、ベディヴィエール」
ベディ「なんでしょうか?」






トリスタン「貴方も、自分のマスターであるアイオーン殿のことを言えないのですが・・・;(箸で掴んだのはゲイザーの足」






ベディ「それは栄養があるのでセーフなのです」
トリスタン「アウトです;」


ガウェイン「私のポテトは栄養があるのですよ!?(後ろには大量のじゃがいも」
ルイージ「ダメ!普通の鍋にするから!(汗」


ちなみに作者は一番食べたい鍋はちゃんこ鍋です。あと、カモ鍋も。






クー「その心臓貰い受ける!刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)!」


とある日、アコール先生からの宿題で魔法薬試作のための材料を採取しにナーエの森に来ていたクルークとアミティに同行したクー・フーリンが立ちはだかってきたモンスターをゲイボルクで悉く木っ端微塵にしていた。


???「・・・」


ある人物がそれを訝しげに見ていたことを知らずに・・・






クルーク「クーのおかげで魔法薬の材料がなんとか集まったよ〜!」


なんとか大半を集めてきた三人は休憩の一環で焚き火を焚きながらついでに狩ってきた竜の肉を食べながら談笑していた。


アミティ「もー、アコール先生が今度魔法薬試作のテストをやるからって、急にこんな宿題を出すんだもん!」
クルーク「魔法薬作りも授業の一環だと聞いてたかい?」


今度行われるプリンプ魔導学校の魔法薬試作のテストでアミティがゆううつになりかけるが、クーは焼いた竜の肉を大きな口で頬張りながら言う。


クー「そりゃ大変だな。飯済んだら帰るか」
クルーク「あ・・・あと、蛇の鱗がちょ〜っと必要かなって・・・ごめんよ;」
クー「・・・構わんが、クルークよ。この森、あまり長居は・・・」


その直後、何かに気付いたクーが朱槍でそれを防いだ!魔法の攻撃だ。


クルーク「え・・・!?」
クー「何のつもりだテメェ・・・」


三人の前に姿を現した人物はため息を吐きながら言う。






サタン「飽きたな」






クー「ーーーーー!!」


サタンが魔法を放とうとしたのをアミティが止めようとした!


アミティ「ちょっ・・・!?」
クルーク「アミティ、下がって!」


クーはガッツスキルを使いつつなおも放つサタンの攻撃から二人を守った!


クルーク「クー!」
アミティ「サタンのおじさん!?どうして・・・」
サタン「おじさんではない!そこのメガネの少年。領域にこれ以上入り込むのは不遜だぞ。勉強熱心なのはわかるが、それが過ぎるのも命取りだ」
クー「っと・・・やりやがったな」
サタン「何より貴様だ、アルスターの猛犬。馬鹿の一つ覚えで下等な槍刺しの遊びばかり・・・そこらの犬でももう少しマシな芸当をするものだぞ」
クー「あ・・・?」


すると、サタンがパニッシュを放ち、クーが咄嗟にそれを防いだ!


サタン「私の服が土の埃で汚れた。不敬だ。貴様の刺々しい紅い槍も二度と使えぬようにしてやろう」
クー「・・・上等だ」


クーは咄嗟に向こうに走り、ぷよ地獄の創造者もその後を追って行った!


アミティ「クーさん!ク、クルーク、どうしよう!?アルルやヘンタイのおにーさんに連絡する!?」
クルーク「でも、今のサタンの顔は尋常じゃなさそうだけど・・・」
アミティ「そういえば、サンソンさんが前に言ったことだけど・・・」






サンソン『いいかい?キミ達が乗り越えてきた今までにも、そしてこれから先に起こる戦いの中には同じ仲間に槍を向けられる形で裏切られることはそう珍しいことじゃないんだ。キミ達にはその気持ちが全くないとわかっているから、僕達も信頼しているよ。でも、それでも万一にそうなることを肝に銘じた方がいい』






アミティ「言ってることは間違ってないし、正しいと思うんだけど・・・でも、まさかサタンのおじさんが・・・」
クルーク「・・・」


一方、クーはサタンに追われるフリをしながら彼からの魔法攻撃が放つ瞬間を窺っていた。






今回はクー・フーリンとサタン様の対決

光の御子vs魔界のプリンス(その2) ( No.342 )
日時: 2024/12/05 18:04
名前: 桜 (ID: 9f0x46jl)

クー「チッ・・・」


敏捷:Aであり、普段は使わないが原初の18のルーン魔術を修得しているクーは相手が剣士や並の魔術師ならば自慢の速さとルーンの爆発で簡単に剣や魔術の軌道をそらせるが、膨大な魔力を持つ魔王であるサタン相手では魔法による攻撃を受けると不利になることから隙を伺いながら逃げるしかなかった。


クー(流石アホでも魔王だ。簡単に奴の魔法の攻撃を受けたらやべぇ・・・)


クーはルーン魔術を発動させ、彼の魔法を生やした無数の枝で縛り込む形で防ぐ!だが、その背中にもサタンの魔法が放たれていた。


クー「くっ」


当のサタンは後ろから無数の魔法の渦を発動する形で流れ弾を放出させていた。そこから飛ぶように回避したクーは空から投げボルクでサタンの心臓に当たろうとするが、彼のシールドに防がれた!


サタン「狗らしく私の心臓に当たろうとしたが、私は悪魔ゆえ不死身だぞ?」
クー「誰が狗だっ・・・うっ!」


その直後にクーはサタンが発動した無数の木の枝で縛られてしまう!


クー「チッ・・・」
サタン「魔王の私に対し、貴様に欠片も勝ち目はない。大人しくなぶられていろ」
クー「なんなんだ、テメェは。セイバーのところのあの糸目野郎を召喚してリップのところに遣わしたりその後も協力したと聞いていたけどな、クルーク達にもおちょくるにしても暇つぶしにしては度が過ぎてるぞ」
サタン「ふん。単に言葉の利き方を知らぬ貴様が気に食わぬというだけの話だ」
クー「・・・へっ、気が合うな。俺もだよ!」


すると、あらかじめ仕掛けておいた火のルーン魔術がサタンを囲んで爆発させた!これによりクーの拘束は解いた。


クー(普段は武器戦闘を好むが。ルーン魔術も役に立つとはな。それにしても・・・)


爆発の炎から生還したサタンは煤で一張羅を汚しながら立つ!


サタン「・・・」
クー「自慢の一張羅がま〜た汚れちまったかよ(やっぱり。雰囲気は違うが・・・」


クーはいつかの世界、またどこかの世界で会っていたとされるとある人物のことをぼんやりと思い出していた。
それは金の鎧を身に纏い、全てを見下したような態度を取る金髪と赤目の男。冷酷無情にして酷薄、人の意見を聞き届けず、己の基準のみを絶対とする暴君。好戦的かつ残忍な人物で自身の我欲で周囲にどれだけ被害を与えても頓着することはない唯一無二の王だった。
細かい部分は異なるものの基本的な性質が彼に似通ったものを持つサタンをクーは前から気に入っていなかったのだ。


クー「あんた、やっぱりあいつと同類だな」
サタン「あいつとはなんだ?」
クー「サーヴァントの身でぼんやりとしか覚えてねえが、あの金ピカのだよ!」


クーは槍のレッド・ブリンチ・スリサズでサタンに攻撃する!サタンはそれをシールドで防ぐ。


サタン「よくわからんが、なぜか気に食わぬ。私は魔王。その金ピカと一緒にするな」


サタンは咄嗟に最大魔法をクーに放った!


サタン「サタンクロス!」
クー「ーーーーーっっっ!!!」


サタンからの攻撃で大ダメージを受けたクーだったが、事前にガッツスキルを発動させていたのかよろけつつもなんとか立ち上がった。


サタン「ガッツスキルとはなかなか厄介だな。安易に殺したりもできん」
クー「俺は生き残ることに関しては長けるランサーだからな・・・。金髪のツノもじゅ〜ぶん煤だらけになってんじゃねーか?」
サタン(アルスターの戦士としての風格も取り戻したか・・・であれば・・・)


挑発されたサタンはさらに最大魔法を発動させようとしていた!


サタン「よかろう。貴様にはもうガッツスキルを発動することはない、死ぬがよい」
クー「・・・っ」


ドン!


すると、その直前に近くで爆発音が聞こえた。聞いた二人がふと上を見上げた。


クー&サタン「・・・」






その上である巨大ゴーストのモンスターが出現した・・・!

光の御子vs魔界のプリンス(その3) ( No.343 )
日時: 2024/12/05 18:07
名前: 桜 (ID: 9f0x46jl)

クー「俺達の魔力に誘発されて出てきやがった・・・」
サタン「大昔にこのナーエの森を工房にしていた魔導師達の亡霊か・・・」






今は歴史書やお伽話でしか語られなくなったとあるお話。


「とびらのないらくえん」と呼ばれていた時代のプリンプには、地方で起こされた戦争をこの町が唯一逃れていた時に流れ着いたしがない魔導師の存在がありました。


「このプリンプでなら戦争を逃れ、くまもりの儀を応用した上で我らの儀式を行うことができる」


そう思った魔導師は、その中でも波長の合ったナーエの森を自身の工房として儀式を繰り返し行いました。


その儀式の内容は、人間や生き物を材料にし、魔法の実験で使用する鉱石を作り出すこと。


その魔導師の理想に惹かれ、何人か密かに弟子入りする魔導師の卵達もこの儀式に参加しましたが、時が経つにつれ次第に儀式が行われなくなりました。


そして戦争が終わり、プリンプには現在も続いている平和な時が始まった頃にはナーエの森には儀式を行っていたその魔導師達の姿は忽然と消していったのです。







クー「なんかいつものとは違ってきなくせえナーエの森かと思っていたが、まさか活性化しただけでなく、巨大ゴーストとして集まるなんてな・・・」
サタン「その魔導師達の結末を口外しないのであれば、教えてやる。その儀式を行った魔導師達は・・・」






サタン「くまもりの儀を使った儀式を失敗したことによる猛毒で死に絶えた」
クー「・・・」






サタンは前からナーエの森が何らかの形で魔力が活性化していたことに気付き、単独でその調査に向かっていたところをプリンプ魔導学校の宿題で魔法薬の試薬のための材料の採取に来ていた三人を偶然見かけたのだ。
つまりさっきのサタンの態度は三人に帰れと伝えようとしていたのだろう。そこにその中でもクルークとアミティを守ろうとしたクーが割って入り、戦闘に発展したらこの巨大ゴーストのモンスターがそれに誘発されて出てきてくれたというわけだ。


サタン「貴様は生前に死者を相手にしたことがあるか?」
クー「影の国は俺を指南したスカサハが女王として君臨する所謂死の国だ。そりゃあ一度や二度はあるだろうよ」


ピリピリとした会話の中で二人は視線をお互いに移しながら言う。


サタン「ではこの巨大ゴーストにも心配いらぬというわけだな?」
クー「そうだな。戦わなきゃ戦士としての意味もないだろうがよ」


クーはその顔に不敵な笑みを浮かべつつ槍を巨大ゴーストの方に構えた。それを見たサタンが魔力を解放させながら言う。


サタン「ほう。狗にしては良い構えではないか」
クー「テメェはあとで100回はこの槍で殺してやるよ」


巨大ゴーストとの戦闘を開始させた二人はクーが槍でレッド・ブランチ・エイワズをそれに攻撃する!しかし、巨大ゴーストには少ししかダメージは与えられなかった。


巨大ゴースト「ーーーーーっ!」
クー「相当未練があったようだねぇ?だったら、ちょっとの痛みぐらい我慢しな!」


サタンはその背中から魔法攻撃を繰り出した!


サタン「テンペスト」


巨大ゴーストは中ダメージを受けたものの、それはサタンの思っていた反応ではなかった。


サタン(思ったよりも硬いか・・・相当な防御系の魔法を付与していたそうだな)


しかし、巨大ゴーストには少しずつダメージを与えており、それを見越していたクーが槍の連続技を突き出す!


クー「レッド・ブランチ・スリサズ、アルジズ、ソウイルの三連突きを食らいなぁ!」


クーは巨大ゴーストに大ダメージを与えたが、気付いたらいつの間にか生やしていた巨大ゴーストの手が伸ばされていた!


クー(あらかじめ手を隠しやがった!姑息な手を・・・!)


そこにサタンが飛ぶような形でディザスターでそれを弾いた!不本意にクーは揶揄気味でサタンに聞く。


クー「ま〜さかあんたに助けられるとはな。どういう心境なんだ?」
サタン「今貴様は私に殺されるべき。勝手に他者にそれを奪われてはたまらんからな」
クー(随分と小賢しいことで・・・)


しかし、クーは何かに気付いた!自分のガッツスキルが発動できる状態に戻ったからだ。


クー「なぁ、俺と一つ賭けしねえか?トドメとしてさっきの投げ槍を使うんだよ。それで俺が生きていたら、あんたの勝ちだ」
サタン「!ふん、いいだろう。せいぜい死に様を楽しんでもらうとしよう」


二人は攻守を逆転させ、攻撃の姿勢に入ったサタンは魔法で巨大ゴーストに連続で繰り出した!


サタン「ジャガーノート!カタストロフ!カタクリズム!」


サタンは巨大ゴーストにだんだんダメージを与えに行った後、自分の最大魔法を発動した!


サタン「アセンション!」


一気にダメージを与えられ、巨大ゴーストは瀕死になっていたはずだが、それでも巨大ゴーストは散ることはなくサタンに向かって咆哮を上げた!


巨大ゴースト「ーーーーー!!」
サタン「なんでもよい。邪魔だ」


サタンがその上に見やると、そこにはクーが槍を持って飛んでいた!


サタン「ようやく貴様の四枝の浅瀬(アトゴウラ)で力を溜め終わったか」


クーは四枝の浅瀬(アトゴウラ)でフルパワーに強化させた筋力と魔力を全使用させる形で槍を投げる方向に構え・・・






クー「突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)!!」






クーの放った投げ槍により、巨大ゴーストの防御魔法が砕かれ、そのまま致命傷を受けた・・・!


巨大ゴースト「ーーーーーっ!!!」


巨大ゴーストは叫び声を上げながら消滅した後、サタンはコツコツと歩く。


サタン「貴様、まさか賭けは私が負けると思ってガッツスキルを付与したか?」
クー「おお、バレやがったか」


四枝の浅瀬(アトゴウラ)それは強力なガッツスキルも含まれており、クーはそれでかろうじて生還を果たしたのだった・・・!

光の御子vs魔界のプリンス(その4) ( No.344 )
日時: 2024/12/05 18:10
名前: 桜 (ID: 9f0x46jl)

サタン「この私を騙すとは、やるな・・・だが」


騙されたことに業を煮やした様子のサタンはなおも最大魔法を放とうとしていた!


サタン「まだ終わっておらんぞ」
クー(まだ動けんのかよ!?)


すると、自分達を呼ぶ声がした!先ほどの事情を聞いたクルークとアミティだ!


クルーク「おーい!クー、サターン!」
クー「だが、もう終わりみてーだぞ」
サタン「・・・」
アミティ「流石だねサタン!この場所が実は昔に魔導師達の悪い儀式の場所にしていたのをあくまさんから聞いたの!だから、のんきに採取集めしてるあたし達を諌めてくれたんだ!」


二人の話を聞いたサタンは一瞬の沈黙を置いた後・・・


サタン「当然だ、たわけ」
クー(本当かよ・・・!!?)


サタンから先ほどの殺意が消えた様子に呆れたクーを彼が声をかけた。


サタン「こいつらを送れ。お前の仕事だろう」
クー「へいへい」
サタン「それと貴様らももう帰れ。保護者達が心配する」
アミティ&クルーク「はーい」


その数日後、クーはこないだのサタンの様子を思い浮かんでいた。その度に舌打ちする。


クー(やっぱりあの金ピカの同類だな。会ったら同族嫌悪で殺し合いが始まりそうだけどな!)


すると、クルークとアミティが魔法薬の試薬テスト結果を持ってやってきた!


クルーク「ただいまー。なんとかなったよ(`□ω□)ノ□ドヤァ」
アミティ「あたしも合格ー!」
クー「おー!やるじゃねーか!」
クルーク「しかもボクはなんと一番の成績!それでね、アコール先生にみんなに見本を見せるよう頼まれていてね・・・」
クー「あ?」






クルーク「クー、またその材料集めの採取に同行して!」
クー(勘弁してくれや・・・OTL)






一方、空からそれを双眼鏡で見ていたサタンはため息を吐く。






サタン「やれやれ、懲りない奴らだな」


おわり






「後書きという名のおまけ」味方陣営の主にランサー組の日常


フィン「ふふ!フィギュアの才能がやはりあるな私!クー・フーリンもそうだろう!?」
クー「確かにハイクオリティだな(なんで魔猪なのか気になるが・・・;」


最近サーヴァント達の間でフィギュア作りが流行っており、ランサー組もそれに興じている様子を見かけた。だが・・・


パーシヴァル「あっ、また壊してしまった!どうしよう!?」
ベンちゃん(筋力の問題かと思いますが・・・;)
ガレス「兄様のフィギュアをどうやって作るか悩みますね〜・・・」


一方、ディルムッドはトリスタンがハイクオリティの王ドラのフィギュアを見た!


ディルムッド「おお、なかなかのハイクオリティ!」
トリスタン「ええ、こういう作業は得意なので」
ディルムッド「ところでこの王ドラ殿のフィギュアは誰に差し上げるつもりで?」






トリスタン「自分用です」
ディルムッド(推しの作成か・・・;)






また別の日・・・


ガレス「王ドラさん、喧嘩はダメですよ!」
王ドラ「・・・」


またふっかけられた喧嘩で勝って帰って来た王ドラをガレスが注意していた。


ガレス「って、聞いてますか!」
王ドラ「ちゃんと聞いてますよー(ガレスから目を逸らす」
ガレス「なんで目を逸らすのですか!これじゃあ円卓ウケがよくないはずです!兄様達が悪かったとはいえもっとちゃんと愛想よく・・・」
王ドラ(美しい手(ボーメイン)の異名を持つ少女騎士ですか・・・まあ史実とは性別が違っているのですが、確かになんとなく逆らえませんねぇ。それにしても・・・目を逸らすなとは大胆な。ならば、この子を上手く丸め込んで撮ったコスプレ写真を売りつけますか)


その遠くでパワえもんが嫌な予感を察した・・・。


パワえもん(なんだ?嫌な予感が・・・)


すると、王ドラの後ろにガウェインがズアっと現れた!


ガレス「兄様!」
ガウェイン「王ドラ殿、少しお話が(鬼の形相」
王ドラ「はい・・・;」


パワえもん(気のせいだったか)


また別の日常では・・・


カルナ(探しているのだが・・・)


カルナはとある物を持ちながらある人物を探していた。すると、その人物であったメタナイトを見つけた。


カルナ「ヘイヨースマブラックス」
メタナイト「どこで覚えてきたんだそんな挨拶・・・」
カルナ「お前にこれをやろう」


カルナが渡そうとしたもの:クッキーの入った袋


メタナイト「!?なぜそれを私に」
カルナ「トリスタンがお前が喜ぶからと言っていたんだが」
メタナイト「あのトリ見つけたら焼きトリにしてやる!!」


また別の日常では・・・


パーシヴァル「さぁ!食べなさい!」


パーシヴァルが盛り付けたもの:ジャストサイズのご飯特盛とボリュームのあるおかず


大食い組「ヒャッホゥ!!」
夏美(この量はあいつらなら難なく食べれそうね・・・;)←体重が最大の敵


またとある日常では・・・


フィン「どうだ、マリカーで走る私もいいだろう?」
エターニャ「きゃー☆カッコいー☆(>ω<)」
マルク「くたばれBBA」






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