二次創作小説(紙ほか)

太陽の騎士vs赤き吸血鬼(その1) ( No.499 )
日時: 2025/07/01 19:50
名前: 桜 (ID: 0EXdTy9p)

久々のサーヴァントvsシリーズでの今回は太陽の下だとかなり強くなるガウェインと桜サイドの最強天皇のユーリ様の対決!すごいのチョイスしちゃった(震え声)






「小ネタ」円卓のシンパにとっては恵まれたも同然


王ドラ「全く昨日はアホトリが夜這いをかけようとしてくるし、バスターゴリラは変に言いがかりつけてくるし、不倫ナスビはあいりさんを口説きかけたとか言って激怒して来たツーストさんから助けざるを得ないし、生娘(男)はゲイザーを食べさせようとするし、単細胞は私に対して不貞を咎めてくるし・・・不貞のは絶対してないというのに・・・;」


王ドラは昨日の円卓関連の騒動に巻き込まれ続けたことで翌日の朝から疲弊し切っていた。すると、トンと誰かにぶつかる。


王ドラ「あ、すみませ・・・」
ブラダマンテ「えっ!?あなたは・・・!」
王ドラ(あれっ、この子、新たにスマブラ屋敷に常駐するサーヴァントの・・・!)


前回の前後編での出来事を経て(表には)スマブラ屋敷に常駐することとなったサーヴァントのランサー・ブラダマンテを王ドラは初めて見た!


王ドラ(アストルフォさんの従姉妹かつ生前の同僚で友人の騎士だと聞きましたが・・・男の私よりも背が高いだけでなく、胸も大きいし尻もでかい!アストルフォさん、こんな従姉妹にも恵まれる運もあったんですか)
ブラダマンテ「あの・・・もしかして、王ドラさん?」
王ドラ「え、はい。私のことを知ってるんですね?」
ブラダマンテ「はい!」






ブラダマンテ「トリスタン様を始めとした円卓の騎士様達からあらゆる意味で注目された猫型ロボットだと、お竜ちゃんから聞いています!!(賞賛のつもり」
王ドラ「」






ドラえもん「・・・それで寝込んじゃったの?」
王ドラ「はいOTL」
キッド「あんなキラキラした純粋な気持ちで言われたら、何も言えねえよな・・・;」


円卓のシンパにとってはその人が恵まれているのだが、その当人にとってはたまったもんじゃないもの。






ーーーーー今から300年ぐらい前の第一次幻奏聖杯戦争において、時にはサーヴァントとマスターがぶつかり合うこともあるという。
たとえば、その聖杯戦争におけるセイバー陣営はお互いを試すという理由のみで一戦を交えていた。この時は勝敗さえもつかなかった。二人とも、当時としてもそれだけの強さを同じぐらい持っていたのだった。






クルークが第一次幻奏聖杯戦争についての記録を少しだけ見ていた時、ドアのノック音が鳴った。


ガウェイン「入りますよ、クルーク殿」
ホイップ「やっほー!」
クルーク「あ、ガウェインとホイップちゃん!それにユーリまで」
ユーリ「ついでみたいに言うとはいい度胸だな・・・(黒笑」
クルーク「すみませんごめんなさいOTL」
ガウェイン「今度の模擬戦についてなのですが・・・おや」


太陽の騎士ガウェインはクルークが読んでいる記録を発見した。


ガウェイン「お邪魔したところを悪いと思っていますが、何を読んでいるのですか?」
クルーク「第一次幻奏聖杯戦争の記録を少しね。キミ達、一戦を交えたという記述があったんだけどホントかい?」
ユーリ「ああ、お互いを試してみたいという理由でな」
クルーク「だけど、この時は結局勝負がつかなかったんだよね」
ガウェイン「(ムッ)あの時はユーリは少年の姿でしたからね。それでも結構な年齢でしたが」
ユーリ「私も自分のサーヴァントだったから、本気は出してないのだ」
クルーク「ふーん、そうかい」


クルークはその記録をじっと見ていた。






クルーク「本気で戦うとなったら、どっちが強いんだろ?(ボソッ」






クルークがふと口にした言葉を聞いたユーリとガウェインはその闘争心に火がついた!


ユーリ「何を言い出すかと思えば、たわけたことを」
クルーク「(やべっ言っちゃった!?)あっ、いや・・・;」
ガウェイン「そうですよ、クルーク。ホイップのご存知の通り、それは当然・・・」






ユーリ&ガウェイン「私に決まっているだろう(ではありませんか」






その言葉を聞いた二人はお互いの目を合わせた後・・・


ユーリ「・・・確か作者からCOMの闘技場が空いてると聞いたな」
ガウェイン「よろしい。久々に一戦を交えようではありませんか」
ホイップ「バトルするの?」←何が起きたのかわかってない
クルーク「ちょっと!そんなことにしたら作者泣くから!!それに世界を守るギルドの闘技場で私闘は・・・」






サタン「なんだなんだ喧嘩か?」
リン「いいわよやれやりなさい!」
風間「どっちが勝つかな?賭けてもいいよ」
ネネ「じゃあ、風間くんが勝ったら、明日のネネのお弁当のおかずを一個くれてやるわ!」
クルーク「もう野次馬がーーーーー!!?しかも一部は賭けてるし!!」






図らずも事の発端となったクルークは頭を抱えた様子で歩く。


クルーク「もうしーらな「おいどこへ行くクルーク」
ユーリ「貴様も来い(圧力」
ガウェイン「貴方が言ってくれたのですから、しっかりと見届けないといけませんね(同じく圧力」
クルーク「OTL」


そして開放されたCOMの闘技場で観客席にいるキャラ達も含めてガウェインvsユーリの試合を心待ちにしながら盛り上がっていた!






今回の対決話はガウェインvsユーリ様!

太陽の騎士vs赤き吸血鬼(その2) ( No.500 )
日時: 2025/07/01 19:52
名前: 桜 (ID: 0EXdTy9p)

盛り上がる会場






クルーク(どうしてこうなったぁぁぁぁぁー!!?)←実況席に配置させられた
アッシュ(なるべく早く切り上げるようにするッス・・・;)←解説席に配置された


試合の地に立った二人にクルークは懇願するように言う。


クルーク「二人とも、COMの闘技場を壊さないでね!じゃないと、桜が弁償の刑だって!」
ガウェイン「わかってます、クルーク。では」


ガウェインはユーリをじっと見ながら言う。






ガウェイン「本気で行きますよ、ユーリ」
ユーリ「来るがいい、ガウェイン」
クルーク「あっ、ダメだ聞いてない!!Σ(□д□;;;)」






READY FIGHT!






ガウェインはスタートダッシュを切るかのようにガラティーンで炎をユーリに浴びせた!


ドッ


MZD「容赦なく浴びせられた太陽の力による炎!流石の赤き吸血鬼・ユーリもなす術なしかー!?」←放送席に配置していた(自らノリノリで進んで)
クロス(この神、ノリノリではないのか・・・;)


それを見たガウェインは笑顔のままで話す。


ガウェイン「まさか。これで終わりじゃありませんよね?ユーリ!」


すると、ガウェインの方にユーリの攻撃魔法が相殺する形で飛んできた!


ユーリ「・・・」


この攻撃魔法には束縛効果もあるため、ガウェインは一見なすすべはなく捕えられたそうに見えたが、彼はすぐにそれを弾いた後、ガラティーンを持ちながら飛んできた!


ユーリ「!」


ユーリはすぐに体内から出された魔剣ダークムーンでガラティーンにキンと鳴らすが、ガウェインが飛んだ理由も含めて狙いを察した。


ユーリ(なるほど、前方からの攻撃は陽動。本命は・・・下!)


ユーリが読んだ通り、下からガウェインによる炎が出てきた!


ユーリ「小癪な・・・!」


ガウェインはそのタイミングでガラティーンを地面に突き刺した後、炎をさらに湧き上がらせた!


クルーク(やっぱりユーリは押され気味か。相手はサーヴァントでしかもスキルの聖者の数字による太陽の力で強化されてる騎士。力比べじゃとてもじゃないけど不利・・・)
スマイル「ヒッヒッヒッ、そうかもネ。ユーリは太陽の光を長く浴び続けると、体調を崩しちゃうからネェ!」
アッシュ「そうでもないッスよ。確かにスキルで強化されてるガウェインさん相手は不利かもしれないッスが、ユーリは飛行や足技を使ってまで攻撃を行ってるッスね。細かな戦法を使う上に真っ正面からの攻撃ではない分ガウェインさんは少しやりづらく感じてるかもしれないッス」


アッシュはユーリの攻撃の仕方を見て薄々と気付いていた。


アッシュ「それにあんなに激しく戦い合っているのに攻撃が飛んできたりしてないッスよね?」
クルーク「あ・・・!そういえば」
アッシュ「良くも悪くも我欲ではなく、周囲を気配りつつ戦い、長命の種族ゆえ得てきた力や知恵をも駆使して勝機を見出す・・・」






アッシュ「それが吸血鬼真祖であり、赤の吸血鬼一族の長であり、我らDeuilのリーダー、ユーリ・・・!」






アッシュはユーリの今の表情を見ながら思い返す。


アッシュ「それにしても・・・」
ユーリ『決着を着けた今、ガウェインと話すことはない。今の私には』
アッシュ「なんて言ってた割には随分と楽しそうッスね」


ユーリが魔法で攻撃した拍子に上から飛んできたガウェインが彼の額にぶつかり合う形で攻撃した!


ユーリ「この・・・!」







ユーリ『戦いに出る前に言おう。貴様は聖杯に何を願うのだ?』
ガウェイン『私の願いですか?』
ユーリ『聖杯戦争は勝利したらもらう聖杯で一つだけなら願いは叶うと聞いている。あいにく私の願いは何もないのでな』
ガウェイン『私の願いですか・・・こちらも残念ながら、私自身の願いがないので。此度の現界での我が主の願いのために戦い抜くだけです』
ユーリ『・・・』






すると、カウンター技が繰り出された時、ガウェインのガラティーンが少しだけヒビが割れて、ユーリの右腕にほんの少し程度の切り傷がついた!


ガウェイン&ユーリ「・・・!」


それを見たユーリは戦闘を魔剣ダークムーンでの攻撃に切り替えた!


ユーリ「ガウェイン・・・さらに本気を出すが、どうする?」


ガウェインの方も自分のガラティーンを光らせながら言う!


ガウェイン「ええ、こちらもさらに出しますよ。貴方がその気ならば」


ガウェインは自分が飛んだタイミングでユーリにガラティーンを振り上げようとした!






あ、なんかヤバいスイッチ入ってる;

太陽の騎士vs赤き吸血鬼(その3) ( No.501 )
日時: 2025/07/01 19:54
名前: 桜 (ID: 0EXdTy9p)

ユーリ「!」


ユーリはそれを飛行能力を使いながら軽々とかわす!先ほどよりもスピードの精度が上がったように見えてきた。


ガウェイン「ぬっ・・・(言葉だけではなかったか・・・」
ユーリ「こっちだ!」
ガウェイン「!」


後ろに飛んできたユーリに攻撃されそうになる前にガウェインはスライディングで回避する!


ガウェイン「奇襲ですか・・・」
ユーリ「お前の騎士道精神に反するものかもしれぬが・・・嫌悪はするか?」
ガウェイン「いいえ・・・それに関しては生前に捕虜に対して凄惨な拷問を加えたりしていたから、人のこと言える身ではありませんけれど!」


ガウェインは足技も駆使するようになり、ユーリも剣撃から魔法を出しながら攻撃する!
ガウェインはそんな最中に過去の光景が甦った。


ガウェイン(ああ、ユーリ。あの別れから本当に成長したのですね。200年の間は眠りについていた日々もあったと聞いていましたが、それでもいい顔をしてますよ!)


ユーリは魔剣ダークムーンに力を込めた。


ユーリ「そろそろ決着を付くか」
ガウェイン「はい。こちらも宝具展開になりかけなので」


ユーリは魔法を使った魔剣ダークムーンに最大値である力を込め、ガウェインは宝具展開を解放させた!


アッシュ「あ、この魔力は・・・ちょっとまずいッスね;」
クルーク「なんで?」
アッシュ「ガウェインさんは強力な宝具持ち、ユーリは魔剣ダークムーンに限界を越えさせてるんス。ユーリの方は宝具を受けても倒れないッス。つまり・・・」


そんなこんなしてる中で二人とも最大の切り札を発動させた!


ユーリ「赤の月よ、その下で汝の力を示せーーーーー」
ガウェイン「この剣は太陽の移し身。あらゆる不浄を清める焔の陽炎ーーーーー」






ユーリ「スカイダークソード!!」
ガウェイン「転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)!!」






二人の最大の切り札に闘技場の設備がいくつか全壊。観客席までも巻き込み、中にはもらい事故を受けた人もいた。


クルーク「もー!!何やってるんだよゴリラとジジイー!!」
アッシュ「あ、でも。二人は立ってるッスよ」
クルーク「今回は引き分けなわけ「違いますよ、クルーク」


ガウェインは涼しげな笑顔で発する。






ガウェイン「これを三日三晩続いて決着を着けるのですよ。というわけで泊まり申請、プリー「待て待て待て待て待て!!!」






流石にヤバくなると感じたクルークは実況席から走り出した!


クルーク「こんな時にブリテン基準はやめたまえ!闘技場が完全に壊れるぞ!」
ガウェイン「違いますよ。これは我らのブリテンよりも前の古代であるバビロニアによる神代基準です」
クルーク「尚更ダメだよ!!?」
ユーリ「だが、このままでは勝敗はつかぬだろう。少なくとも私は納得いかん」
クルーク「それは・・・うーん・・・;」


しかし、闘技場でのバトルをやめさせた後、クルークが代わりの勝負案として提案したのは・・・






ユーリ「ゲラゲラwwwww」←ガウェインの変顔を見て大爆笑






二人はスマブラ屋敷の食堂で睨めっこ対決という形で落ち着いてくれたが、ガウェインの変顔でユーリは負けた(ぇ)


アッシュ「睨めっこ対決は平穏な戦い方だと思うンスが・・・;」
クルーク「ガウェイン、どんな変顔をしてんの・・・;」


だが、その対決をたまたま食堂に訪れていたところを引いた目で見た人物がいた・・・






騎士王「ガウェイン卿、それはどういう対決なのですか・・・;(食事しに食堂に来たら遭遇した」


おーわりデース

太陽の騎士vs赤き吸血鬼(その4) ( No.502 )
日時: 2025/07/01 19:56
名前: 桜 (ID: 0EXdTy9p)

「おまけ」Deuil&ガウェイン+αの日常


※ガウェインが仲間になったばかりの頃の小ネタ


ガウェイン(どうにもちらほらと見られてるような気がしますが・・・私の過ちゆえなのですが)
クルーク「ガウェイン、そんなに緊張しないで。ガウェインのこと怖がってる奴はいるけど、決して嫌ってるわけじゃないから」
ガウェイン「はい、わかっています・・・(本当ならこの子が一番憎んでいいはずなのに、それすらもせずに私を理解してくれようとしてくれているな・・・」


すると、ガウェインはユーリの後ろ姿を見かけた。


ガウェイン「ユーリ・・・」
クルーク「ユーリも元気になってるようだね」






ユーリ「ポエット、今日も可愛いなv(デレデレ」
ポエット「ありがとう!ユーリもいつもかっこいいよ!」






ガウェイン「・・・あの子はよく見たら、あの時の天使の子なのですが」
クルーク「ポエット。ユーリの恋人だよー」
ガウェイン「???(ユーリがこんな天使の子供を恋人に?」←宇宙猫状態


ガウェイン、元マスターの隠されし性癖を知り唖然






※円卓組が全員揃ったばかりの頃の小ネタ


トリスタン「我が王、こちらは私のマスターのリップとその幼馴染です。色々ありますが、彼女達は良き心根を持つ方です。悪く思わないであげてください」
騎士王「そうか。確かに貴卿のマスター達からは悪意を感じないな」
ガウェイン「王、貴方まで・・・!トリスタン卿!モードレッドといい、そんな約1名は軽薄そうな男がいる方々を友人として見るなど考えなしにも程があります!」
ランスロット「トリスタン、私もそう思うぞ」
ガウェイン「私達との戦いが終わったのでしたら、こちらに帰って来なさい!」


すると、トリスタンはハープを鳴らしながらガウェインを睨みつけた!


トリスタン「よく言いました、ガウェイン。思い残すことはありませんか?」
ガウェイン「お、落ち着きなさいトリスタン;」


トリスタンに怒られたことでガウェインが慌ててしまったが、そんな彼をリップはやんわりと注意した。


リップ「だめだよ、トリスタンちゃん。ガウェインさん達はトリスタンちゃんを思って言ってくれてるんだから」
トリスタン「で、ですが、ちー殿にも悪く言ったのが悪いのです!」
チャラ王「俺は別にいいんだが・・・聞き分けのないトリスタンは今日の夕飯抜きだな」
トリスタン「そ、そんな・・・!あんまりです、ちー殿!」
ガウェイン&ランスロット(°д°)お母さんとお父さん?
騎士王(なぜか既視感が・・・)
リップ「あ、今ちょうど晩御飯が完成しかけてるんだ。よかったら、三人とも食べにおいでよ。自分達のマスター達も連れて」
騎士王「いいのですか?」
ランスロット(ちょうどいい、ガウェイン卿。トリスタン卿が我らに再会する前からここでどのように過ごしていたか見極めるチャンスだ・・・)
ガウェイン(ぐぅっ・・・;た、確かに・・・)←トリスタンに怒られてショック


そして自分のマスター達も加えてリップの家で今日の夕食を堪能することになったが・・・


プロキオン「今日はリップちゃんが作ったカレーだって!僕達も食べていいらしいから、一緒に食べる?」
ホイップ「いいの?あ、ホイップはらっきょでいいー?」
ラン「ホイップちゃん、らっきょ食べれるの?まだ小さいのにすごいね!」






ガウェイン&ランスロット(美味い・・・!トリスタン卿らはいつもこんなのを食べているのか・・・!(感涙)
騎士王「あの食事に全く興味のないガウェインがこのような・・・あ、私におかわりを」
リップ「はいはーい(トリスタンちゃんの主君、よく食べる人だなぁ」






※ハロウィンの時にやりたかった小ネタ


ガウェイン「ユーリ!トリックオアトリート!」←狼男の仮装
ユーリ「は?」
ガウェイン「さぁさぁ、ホイップにも私にもお菓子を下さい!」


そんなガウェインを見かけたアッシュは二人に駆け寄った。


アッシュ「あ、お菓子なら俺が「グシャアッ」グフゥッ!!(ガウェインにカバンで殴られた」
ガウェイン「さぁさぁ、「貴方からの」お菓子を下さい」
ユーリ(私のからか!?)


※クリスマス前にやりたかった小ネタ


ガウェイン「ホイップ、クリスマスプレゼントは何が欲しいのですか?」
ホイップ「うーん、わかんない」
ガウェイン「そうですか。ならば、このトイザ●スで好きなものを一つだけなら買っていいですよ」
ホイップ「ほんと!?」


時を同じくして王ドラとミニッツも来店して来た。


王ドラ「ミニッツさん、あなたが好きなものを一つだけなら買っていいですよ」
ミニッツ「いいの〜?それってミニッツへのクリスマスプレゼント?」
王ドラ「そうですよ」


そのタイミングで王ドラはガウェインと出会した!


ガウェイン「気が変わりました!ここにあるもの全部買ってあげますよ!」
王ドラ「ならば、こちらもあなたよりも多く買います!」


しかし、後ろから目が全く笑っていない状態で二人の肩を叩く人物が・・・


ベディ「ガウェイン卿、自分の言ってること分かりまスイッチオン?」
パワえもん「王ドラ、余計な大人買いは言語道断だからね?」
ガウェイン&王ドラ「OTL」


※ホイップちゃんの小ネタ


ガウェイン「おや、また身体を泡立てたのですね」
ホイップ「だって、これグルグルと回すの楽しいもん(公式のハリアイ絵に近くなった」
ガウェイン「そうですか。MZDもなかなか良いことを教えてくれているようで(テレテレ」
ランスロット(嬉しそうにしてる・・・)
トリスタン(なんだかんだで愛してるのですね)


※幼女に関するネタ


クリームヒルト「・・・」


ユーリ「ポエットー!今日は仕事がないから丸一日遊ぶぞー!」
ポエット「いいの?思いっきり遊ぼう!」


ミニッツ「ねぇ、王ドラ・・・」
王ドラ「はい、なんでしょうか?(さりげなくミニッツと手を繋ぐ」


ガウェイン「ホイップ、私が淹れたミルクティーはどうですか?」
ホイップ「おいしー!」


それを見ていたクリームヒルトはたまたま飛んでいたエージェントを見かけた。


クリームヒルト「あら、あなたはあの人の知り合いのライダーのマスターね?」
エージェント「えっ、あんたはジークフリートの嫁さんか!(やべっ;なんか俺、やらかしたか?」
クリームヒルト「あなたは幼女に囲まれても節操を弁えていいわね(素直な感想」
エージェント「本当になんなんだよ?」


※Deuilメインの小ネタ


スマイル「あー!!またニンテンドースイッチ2の抽選が外れたー!!」
アッシュ「しょうがないッス;リアルでも抽選販売だし、当たってる人は少なそうだし」
ユーリ「スマイル、いい加減諦めろ。いずれ店頭販売される日が来る」
スマイル「ガーン!!!」


ユーリは背中を向きながら、「今から風呂に入ってくる」と言って、風呂場のある洗面所に向かって行った。が・・・


アッシュ「あっ、ユーリ!スマホ忘れ・・・」
ユーリのスマホ「○○月××日の受付分「ニンテンドースイッチ2」は誠に残念ながら落選となりました。落選された方は(以下省略」
アッシュ(ユーリも応募してたけど、落ちたンスね・・・;)


※第四部終盤のネタバレ含む小ネタ


ガウェイン「最近ちょい悪男の方がモテるのですね。そう言った意味でスマイル殿はモテそうな類だと聞きましたが」
スマイル「そう〜?ガウェインさんこそ街一つを滅ぼしかけたからモテる方だと思うけどネ」


※2分後


ガウェイン「クルーク・・・(トラウマ思い出したことで涙を流している」
ユーリ「ガウェイン、大丈夫だからな(ガウェインをあやすように抱きしめてる」
アッシュ「スマイル!!(激怒」
スマイル「ごめんネ・・・;(頭にはアッシュに殴られてできたたんこぶ」


※●●プレイに関する小ネタ


ホイップ「ポエットちゃん、一緒にあそぼー!」
ポエット「いいよ!」
アッシュ「二人とも、すっかり仲良しッスね」
スマイル「ポエットちゃんだけでなく、他の子達も仲良くしてくれてるからネ」
ガウェイン「はい・・・本当にホイップと仲良くしてくれたみたいで嬉しいです(感涙」


すると、ランスロットは何かに気付く。


ランスロット「そういえば、ユーリ殿は?」
アッシュ「ユーリなら今王ドラ君と話しているところッス・・・」
ガウェイン「なんですって!?あのオレンジの悪魔、ユーリまでもたぶらかして・・・!」
ランスロット「待てっガウェイン!私が呼びに行ってくるから」
アッシュ「あっ、今は待ってほしいッス!せめて後からに!」


数分後、ランスロットはユーリがいるであろう部屋のドアを開けた。


ランスロット「ユーリ殿。こんなところでお昼寝か・・・」






ランスロットが見たもの:鞭持ってるユーリと彼に踏みつけられてる王ドラだったもの






ランスロットはすぐさまドアをパタンと閉めたが・・・






ユーリ「貴様も慰めてほしいのだなぁぁぁぁぁー!!?(ドアをぶち破った」
ランスロット「とぅわぁぁぁぁぁーーーーー!!!?」






その数日後、メルヘン王国の森でなぜか縛られた状態の湖の騎士が発見された。
チャンチャン♪






感想おk