二次創作小説(紙ほか)
- エアライダー珍道中。(後編)(その1) ( No.639 )
- 日時: 2026/02/06 17:32
- 名前: 桜 (ID: .7qV.whT)
エアライダーのロードトリップ編の後編です。また話的に長くなりそうなので三つに分けちゃうぜ。長くなる度に三つに分ける奴は私です。
—————夢の泉に願ってから、ずっとそれが届くのを待ち続けていた。
ついにやっと願いが叶う、運命の日が来た。この日をずっと待っていた。
ステージ5の潮風パールライン。そこに到達したカービィとノッブは景色から波風の匂いを感じ取っていた。
ノッブ「海の匂いがするのう。わしらがいた時代よりも平凡ではあるが」
カービィ「海に行ったことはあるの?」
ノッブ「天下統一を目指していた時に横目で見たような気はするが・・・天下統一したら、とりあえず見とくリストに入っとけばよかったかの?」
すると、横でマシンを使って走る姿を目撃した!メタナイト達三人だ!
カービィ「あ!メター!」
メタナイト「カービィ!無事だったかー!(号泣」
以蔵「メタナイト、落ち着け;おまんが手を振った拍子でトリスタンがぶつかりそうになっちょる;」
トリスタン「私の方は背は高いのです。あと、私のような絶世の美男子はそういませんので」
ノッブ「たまに腹立つんじゃがこいつ。うん、殺しちゃうね」
カービィ「わー!ノッブ待って!」
こんな会話が繰り広げられる中、メタナイトは二人に訊ねた。
メタナイト「そういえば、黒い陛下は見なかったか?遭遇していたとは思うが」
カービィ「ううん、見てないけど・・・って、メタ達が先に会ってたの!?」
トリスタン「どうやら知っているような口ぶりで。誰から聞いたのですか?」
カービィ「女帝のアサシンとか名乗るすごく綺麗な女の人ー」
以蔵「!サーヴァントか・・・」
また新しいサーヴァントが召喚されたと確認するが、ノッブが背中からカービィに抱きつきながら、メタナイトに向かって叫んだ!
ノッブ「まあ、お主らが一歩リードじゃけど、いずれ着くのはわしらじゃからな!」
カービィ「ノッブ!?」
メタナイト(^ω^#)
気付いたら、エアライドのダグウォータに移動していた。そう、これは・・・
メタナイト「第六天魔王、我らを倒したら貴様の首を取るのをしばらくは待ってやる!」
トリスタン&以蔵「えええええー!!??」
メタナイトからの直々の宣戦布告にノッブは不敵に笑った!
ノッブ「やるしかないよね!今すぐその仮面を割るようにしてやろう!」
カービィ「ちょっと!?」
メタナイト達が先に行った状態でエアライドを使ったデスマッチが開始された後、以蔵はメタナイトに説得しようと叫ぶ!
以蔵「やめちょれ!あいつは普段からふざけた態度じゃが、魔王アーチャーらしく強い武将じゃ!あんな奴とやったら、わしらも死ぬがよ!?」
メタナイト「大丈夫だ、負けたらその分勝つべく修行を積むから問題ない!」
トリスタン「ああ、戦闘狂・・・」
このデスマッチは常時ソードがコピーされている状態であり、カービィもコピー能力・ソードとなってメタナイト達を追いかけていた。
カービィ「もうノッブ!あんなことしたおかげでデスマッチが始まっちゃったんだからね!」
ノッブ「しょうがないじゃろ、わしは織田信長じゃし?あと、メタめたMETA的に言っちゃうとわしは姿を変えれるんだからね!」
カービィ「そうなの!?」
一方、メタナイトもソードとなったことで今の彼の姿にトリスタンは首を傾げていた。
トリスタン「やや既視感が・・・仮面外して構わないですか?」
メタナイト「ダメだ!私のような剣士でも、コピー能力を取ると姿が変わるものなのだ」
以蔵「そういうもんかの;」
後ろを見たら、カービィとノッブが自分達に追いつきつつ追いかけているのを見た!
メタナイト「来たな!ナイトビーム!」
カービィ「わわっ!」
ノッブ「お主の恋人、こういう時にガチになるやつ!?」
それを受けてカービィも負けじと応戦する!
カービィ「もう!ソードビーム!」
以蔵「剣技の波動撃ち返しかぁー!!?」
トリスタン「なんかソードビームのバトミントンの打ち返しみたいですね」
すると、カンっとマシンに当たる音が聞こえた!
メタナイト「この程度の攻撃では・・・!」
しかし、メタナイトのマシンのスピードを崩れていく音がした!彼のマシンには僅かな小さな穴・・・!
メタナイト「まさか!?」
ノッブ「わしが貴様らのソードビームの打ち合いの隙に火縄銃で撃ってやった。気付かんかったようじゃな?」
それにより、メタナイトのマシンが下に落ちて・・・!
「あの女ー!!私とカービィのソードビームの打ち合いの隙にマシンに穴を開けさせてくれたなぁぁぁぁぁー!!?」「ああ、ここで墜落するのですね・・・すごく悲しい・・・」「なんじゃあああああー!!?」
三人がドッカーン!と盛大な音を上げながら墜落していった!
Victory!
カービィ「いいのかなあれ・・・;」
ノッブ「本人が自分達に勝てって言ったし、是非もないよね!さ、次のステージに向かうぞー」
カービィとノッブの二人は次のステージに向けて走り出した!
メタナイト「わ、私のマシンはなんとか無事だったが、あの魔王め・・・(ガクッ」
今回はエアライダー編の後編!
- エアライダー珍道中。(後編)(その2) ( No.640 )
- 日時: 2026/02/06 17:34
- 名前: 桜 (ID: .7qV.whT)
ステージ6
メタナイト達三人を抜けて、潮風パールラインから分岐したステージ6の夕凪ビーチを走るカービィとノッブの二人は潮風パールラインから続く海の匂いをさらに感じ取っていた。
ノッブ「この海じゃな。こうしてみると、去年の夏を思い出すのう」
カービィ「ああ、虹の島々での冒険のことだね!あの時はマルクとマホロアが放ったテスラのコピー人形が島中に大量発生しててびっくりしたなぁ。みんなでキャンプやワド太郎とのハラハラした日々、エリセとボイジャーとのバトルがあったけどね」
ノッブ「あれでも楽しかったか?」
カービィ「うん!かなり大変だったけど、楽しい夏だったなぁ!あ、クルークから聞かされた2年前のトリスタンが発端のシチリア騒動も楽しそうだったんだけど」
ノッブ「あやつ、そんな愉快な騒動を起こしてたのか!?めちゃくちゃ羨ましいよねそれ!?」←その時はまだ未登場
すると、カービィは前方にウィリーバイクで走るナックルジョーを見つけて声をかけた!
カービィ「あっ、ジョー!」
ジョー「カービィ!お前も向かってるのか?」
カービィ「うん、この子が何かの電波に導かれてね」
ジョー「そうかー(いつもメタナイトの奴と一緒にいるから、こんな嬉しい邂逅はこれ以上ない・・・)ん?その女は?」
ノッブ「わしは小さい頃は尾張の大うつけ、天下統一目前の頃は第六天魔王とも呼ばれる戦国武将、織田信長じゃ!今はカービィのアーチャーのサーヴァントじゃけど」
ジョー「噂のサーヴァントだということは理解できたが・・・織田信長って、男だと聞いたんだけどこんな背の小さい女だったか?」
ノッブ「そうか、歴史にはわしはそのように伝えられておるのか・・・」
カービィ「えっと、サーヴァント達にはよくあることなんだって!ほら、この子とかこの子とか歴史には男の人として伝えられてるやつ!(ジョーにモードレッドや沖田の写真を見せる」
ジョー「えっ、こんな可愛い子が!?マジで!?(まあ、カービィが一番可愛いんだけどさ・・・」
ノッブ「わしは可愛くないというのか!?」
すると、ジョーは何かを思いついたかのように話す!
ジョー「これからバトルロイヤルで勝負しねーか!?一番敵を多く倒したら勝ちってやつ!」
カービィ「いいねやろう!」
ジョー「今から移動するらしいからな(よっしゃ—————!!!」
ジョーは想いを寄せるカービィとバトルできることに内心ウキウキしていたが・・・
ノッブ「おい。勝手に漁夫の利を得たら許さんぞ(ドスの利いた声」
ジョー「げっ!!?(なんでバレてるんだよ!!?」
気付いたら、バトルロイヤルの草原に移動した二人は早速スタートの合図とともにたくさんいる敵に攻撃を仕掛けた!
カービィ「コピー能力・ホイール!」
ノッブ「お主がタイヤになって運転するってありか!?」
カービィのホイール姿にノッブは驚くが、彼女は気にすることなく敵を次々と倒していく!
ジョー「やるな!ならば、こっちも!」
ジョーは道端に落ちてあったあるコピーのもとを手に取った!
ジョー「コピー能力・フリーズ!」
フリーズの能力を得たジョーが敵を次々と倒していく姿を見たノッブがカービィに声をかけた!
ノッブ「あのまま凍らせたらお主もダメージを受けるぞ!なんか元の姿になってるし!」
カービィ「あ、そっか、ホイールが切れたんだ。それなら・・・」
カービィはあるコピー能力を持つ敵に攻撃した!
カービィ「コピー能力・スチールボール!」
ノッブ「今度は巨大な黒い鉄球にー!?」
スチールボールの能力を得たカービィはさっきよりも速いスピードで大量に敵を蹴散らしていった!ジョーが倒した敵の数を圧倒するほどに。
ジョー「うっそぉぉぉぉぉー!!?」
Victory!
ジョー「ちくしょー!!そこの黒い髪の女、次は邪魔してやるから覚えておけよー!!」
ノッブ「なぜわしだけなんじゃ(^ω^#)」
バトルロイヤルに負けたジョーが飛ばされた後、二人は次のステージに向けて先に進めようとマシンを走らせていた。
カービィ「次はどこに向かおうかなー?分岐するアイテムがあるはずだから・・・」
すると、後ろからバイクで走るような音が聞こえた!
ノッブ「む?誰か来ておるか?」
カービィ「誰かがマシンで走らせてるのかな?」
すると、自分達の方に通り過ぎた人物を見て驚愕した!
カービィ「黒い・・・デデデ!?」
黒いデデデ?「・・・」
その瞬間、気付いたらコースの一つ「マシーンガスト」に移動させられていた。道のりにはダッシュゾーン(執筆中に名称を知りました)やジャンプ台ばかりであった。
ノッブ「これは・・・」
カービィ「ゼロヨンアタック!勝負しろってこと!?」
スタートの合図が鳴った後、黒いデデデはマシンを走らせながらタックルやコピー能力のもとなどのアイテムを駆使してカービィ達に攻撃しだした!
カービィ「うわっ!やる気あるなあ!」
ノッブ「恐らくメタナイト達をやろうとしたら、敗北したかで撤退したんじゃろうから、今度はわしらってことか。いや、最初に狙われたのがわしらかもしれんから、あの女帝のアサシンが遅らせたっていうのが今理解できるのう(じゃが、さっきからマシンばかりに攻撃しておるのが気になるが・・・」
浮かんだ疑問がどうであれ、二人も負けじとダッシュゾーンを駆使して走らせたり、黒いデデデに攻撃し返したりしていた!
カービィ「こっちも負けない!道端にあるダッシュゾーンをできるだけ使って走らせよう!あのゴールに先に着いた方が勝ちだよ!」
ノッブ「そうじゃな!まずは勝ってからじゃ!」
黒いデデデの妨害に遭いつつ、二人は黒いデデデと並べ合わせる瞬間、ゴール手前にジャンプ台が見えてきた!
カービィ「ノッブ、飛ぶよ!捕まって!」
ノッブ「おう!」
二人「飛べえええええ—————!!!!」
二人はジャンプ台で高く飛ぶ!それにより、黒いデデデとの差がどんどん広がり、そしてゴールを切った!
Victory!
カービィ「やったー!勝ったー!」
ノッブ「ははは見たか、わしらの走りぶりを!」
黒いデデデ?「・・・」
気付いたら、元の夕凪ビーチに戻った後に黒いデデデは黒いウィリーと共に向こうに行く形で立ち去った。
ノッブ「なんじゃあやつ?せめてもの仕返ししてくるかと思ったんじゃが」
カービィ「あ・・・」
ノッブ「どうした?やっぱり、あの時にマシンが破損しておるのか?」
カービィ「いや、マシンは大丈夫。でも・・・」
カービィ「マシンがなんか、悲しんでるような気がして・・・」
以蔵「ほんにスコアが取れるやつじゃー!」
一方、メタナイト達三人はシティトライアルの一つのスカイウォールで遭遇したリックの他二人とスコアを競っていた。スコアだらけに以蔵は少しワクワクに。
トリスタン「移動する度にスコアが取れますねこれ。あ、私のフェイルノートで射てますか?」
メタナイト「やめんかルール違反になる;そろそろ着地だ!なるべく高いスコアのところに落ちるから、以蔵は落ちないように身体を飛び出すな!」
以蔵「おん!」
そしてメタナイト達三人のマシンが一番高いスコアのところに着地成功し、1位で勝利した!
Victory!
リック「ちくしょー!!覚えてやがれぇぇぇぇぇー!!!」
敗北したリックが飛ばされるのを見たトリスタンが疑問符を浮かべた。
トリスタン「カービィの「2」における仲間は他にも二人いると聞いているのですが」
以蔵「一人はフクロウ(鳥)、一人はマンボウ(魚)やからやないか?魚を干上がらせるのはわしでもちょっと・・・;」
メタナイト「お前ら次のところに向かうぞ。あれから私のマシンがどうにか直ってくれたからよかったが・・・」
潮風パールアイから分岐したステージ6の落陽の山道を走る三人だが、以蔵が飛んできた何かをキャッチした!
以蔵「なんじゃ、紅葉やないわ。じゃが、なんか売ったら高価そうな宝石みたいやの・・・」
すると、以蔵の脳裏に何かが流れてきた!自分の頭の中に流れたものをうっすらと見た以蔵は一瞬だけ動きが止まった。
以蔵「・・・?(今のは・・・」
トリスタン「?どうしました?」
以蔵「いや、なんでもないきの!さっさと次のステージに向かわんか!」
次へのステージを促す以蔵はこっそりと薄紫色の菱形の宝石のようなものを自分の着流しの中にしまい込んでいた・・・。
- エアライダー珍道中。(後編)(その3) ( No.641 )
- 日時: 2026/02/06 17:36
- 名前: 桜 (ID: .7qV.whT)
ステージ7
一方、ステージ7のオサキマックラ洞を走るカービィとノッブの二人はその名に違わぬ空間の暗さにノッブはどこか既視感を覚えた。
ノッブ「ここはわしの生きた時代の暗さのようじゃのう」
カービィ「戦国時代もこんな感じなの?」
ノッブ「ああ、お主らの生きる平和な現代のように電気も存在しなかったからな。わしが暖となったこともあって、幼いときはわしの部屋に寝に来た信勝に暖をしたこともあったのう」
カービィ「なんだかんだで仲が良かったんだねー」
ノッブ「サーヴァントとして召喚された今は信勝が何度も勝手にわしの寝床に入ってきて困るんじゃけど;まあ、あれでもわしの身内じゃから酷な罰を与えることはできなかったが・・・」
ノッブはその直後に無言となって、帽子を被り直す。
ノッブ「ここから先は控えておく。お主にはちと暗すぎる話じゃからな」
カービィ「うん、いいよ(なんか嫌なことを思い出させた・・・?」
すると、カービィは前方で走っている人物を見つけた。マシンの一つの「タンクスター」に乗るワドルドゥだ。
カービィ「おーい、ワドルドゥー!」
ワドルドゥ「カービィ!お前も向かってるのか?」
カービィ「うん、なんか乱入者もいるんだけどねー」
ワドルドゥ「乱入者!?それって噂の黒い大王様!?」
ノッブ「知っておるのか?」
ワドルドゥ「ああ、なぜかマシンを壊そうとあちこち走り回ってる奴だよ。ライダー自体には傷をつけなかったけど」
ノッブ(やはりあやつが狙ったのはわしらではなく、乗るマシン・・・カービィが言った、マシンが悲しんでいるのと関係しておるのか・・・?)
すると、ワドルドゥは思い出したように言う!
ワドルドゥ「それは今はさておいて、シティトライアルでバトルしようぜ!スイッチプッシュ!」
カービィ「いいねそれ!」
ノッブ「スイッチプッシュ?」
気付いたら、ある建物の中に移動させられていた!周りには黒い色のボタンがあちこちに・・・
ノッブ「なんじゃこれは」
カービィ「これはね、黒いボタンを」
スタートの合図が鳴った時、二人のマシンはそのボタンのところに行き、スイッチを押した!
カービィ「押しまくって、一番押した数の多い人が勝ち!」
ノッブ「どうやって押してるんじゃあ!?」
二人がスイッチを押しまくる中、ワドルドゥが二人が押したボタンを押して違う色に変えた!
ノッブ「なんじゃあやつ、ボタンを押した途端に色が変わったんじゃが」
カービィ「あ、相手に押されるとそれが奪われちゃうから気をつけてね。スイッチの陣取り合戦みたいなものだよー」
ノッブ「スイッチの・・・陣取り合戦!!?」
その時、ノッブは思い出した。生前の戦において天下統一のために敵に陣取り合戦を仕掛けて、自分が本能寺の変で自害するまで勝利を続けてきたことを・・・!
ノッブ「つまり、このボタンを押し続ければこの天下統一かぁ!ま、南蛮の言葉で言うならレプリカじゃろうけど、この戦に勝利するぞ星のカービィ!」
カービィ「えっ、ノッブ!?」
ノッブ「わしらは今や二人だけの織田軍!わしらに勝利してみせろ、一つ目の小さきの!」
その直後にノッブの霊基が変化し、彼女は男性に近い荒々しい若武者の姿となった!
カービィ「姿が変わってるー!?」
ノッブ「霊基じゃけどな。この姿はわしの「尾張の大うつけ」と呼ばれた幼い頃の織田吉法師のじゃ。正確にはこの姿じゃないんじゃけど。クラス変化には至らんかったが、このぐらいならまあええじゃろ。というわけで早速、いざ☆出陣じゃ!」
男性に近い姿の織田吉法師に変わったノッブは自ら炎を放ってボタンを押しまくる荒技を見せた!
ワドルドゥ「なんだってぇぇぇぇぇー!!?」
ノッブ「わしは尾張の大うつけじゃから、破天荒な奇行もあったものじゃ。じゃけど、これでもまだ軽いもんなんじゃぞー」
ノッブの力もあって制圧した(押した)ボタンの数をワドルドゥよりも圧倒的に増やしていったままバトルに勝利した!
Victory!
ワドルドゥ「あんたの方がヤバすぎるんじゃねーかぁぁぁぁぁ—————!!!」
ワドルドゥが敗北したことで飛ばされた後、元のオサキマックラ洞に戻ったノッブは勝利の笑い声を上げた!
ノッブ「はっはっはっ、どうじゃわしらの戦いぶりはー!あ、戻っちゃった」
カービィ「でも、なんか楽しんでたよー!?」
ノッブ「そうじゃろそうじゃろ(さっきのスイッチ陣取り合戦でちょっと元気を取り戻したかもな)あ、望むならさっきの姿をまた見せてやるぞ」
カービィ「いや、結構です!(あの姿で変に迫られたら困っちゃうかも〜!」
カービィちゃん、もしやさっきのノッブの織田吉法師の姿にときめいたのか。あと、ノッブはあの姿でカービィに迫ったりしたら殺人鬼と化したメタ様に殺されるからやめてOTL
一方、ステージ7の静寂の街を走るメタナイト達三人は空が夜空であることで静かな雰囲気だからかトリスタンが少しサワサワしていた。
トリスタン「1日の終わりだからか、静かなんですね・・・」
メタナイト「正確には少し違うが、その意見は道理が合っているな」
すると、三人の前方からマシンが走る音と共に声が聞こえた!
以蔵「ん?なんじゃあこの声」
トリスタン「マシンの音も聞こえますね。一体何が・・・」
三人がそこに近づいてみると・・・
スターマン「みんなのヒーロー、スターマン☆参上!」
三人「変な黄色のやつ来ちゃったぁー!!?」
青いマントを羽織る黄色い姿を持つカービィキャラの一人・スターマンの華麗なる登場に愕然とする。ちなみにこいつは元からカービィシリーズに敵キャラとして登場していますが、エアライダーでの発売前のライダー実装の発表時にその姿から来るもちもち感かつインパクトなキャラクターで一部のプレイヤーの間で話題になったことのあるキャラです(ほぼ実話&エアライダーが発売されてからも一部でネタ絵などで見かけているほど)
メタナイト「そうか、このヒーロー(もどき)もライダーとしてマシンを走らせて・・・」
トリスタン「む?」
すると、トリスタンがスターマンの乗るマシンの一つ「ウィリースクーター」を見たことで疑問符を浮かべた。
トリスタン「あの、一つ訊ねてもよろしいので?貴方、足をつけられていますか?」
スターマン「なっ!?」
トリスタン「スクーターに乗るときはブレーキをかける際に足を付けるので、その短い足が届かなかったことでレースで事故ったりしたら、ヒーローとしての面目が立たなくなるのではないかと心配で・・・」
以蔵「おい!その前に必ず飛ぶじゃろ!空飛ぶマント付けちょるし、カービィがこいつを吸い込むとハイジャンプのコピー能力を得ちょるし!」
トリスタンの失礼な物言いでの質問に横にいた以蔵がなんとかたしなめようとしたが、スターマンはカチンと来ていた!
スターマン「失礼ですね!私だって足を付けれますよ!」
トリスタン「ほう。ですが、どうやって足を付けるので」
スターマン「ふんっ!(短い足がにゅっと長く伸びた」
三人&ウィリーS(°д°)
スターマンの足が長く伸びた姿(あまりにも気持ち悪いのでそこだけモザイクをかけました)に三人とウィリースクーターが唖然。気付けば、シティトライアルのビルのある街に移動し・・・
スターマン「ビッグバトルなのになぜ逃げるのですか!?待ちなさーい!(自分が巨大化」
三人「巨大化してるのに足がはえぇぇぇぇぇー!!?」
これでもシティトライアルのビッグバトルであり、それによってスターマンが巨大化したがあまりにもカオスな姿に三人はマシンを使って逃げ回る!つか、マシンすら乗ってないのに足速いって何!?FGOイベントにおける一部のボスも真っ青なんだけど!!?
以蔵「待て待て待て!!マシンすら乗っちょらんのに追いかけてきたけんどぉぉぉぉぉー!!?」
トリスタン「あ、以蔵殿が巨大化した足が伸びてるスターマンから逃げ回る姿を写メったのを新選組に送りましょう。貴方達は普段喧嘩ばかりだから少しはすっとなってしばらくは平和に」
メタナイト「やめんかこのポップスターで御用改めからの斬り合いを起こさせたいのか!!?」
三人は必死に逃げ回るが、スターマンがその姿を逃すことはなかった!
スターマン「見つけましたよー!」
以蔵「その姿で来るなやぁぁぁぁぁー!!?」
トリスタン「あれ?そういえば、彼のウィリースクーターは・・・」
三人が見たもの:海の近くで涙目になりながらじっとしているウィリーS
トリスタン「自分を運転するライダーがあんな状態だから悲しいのですね・・・ああ、あんなライダーを選ばなければ・・・」
メタナイト「元はお前がそうした原因だろうが!!?」
とはいえ、このままスターマン(足がモザイクがかかるほど伸びてる)を倒さないとまずいので、逃げ回りつつも何か策はないかと思案した。
メタナイト「一刻も倒さないとまずいぞ・・・何か手はないか?」
以蔵「あ、ほうならわしの安易な提案じゃろうけど・・・」
以蔵は自分のうっすらと思い浮かんだ提案を二人に話した。
メタナイト「よし、できるならやってみろ!」
以蔵「えいのか!?」
メタナイト「こんな状況で試さない方がまずいだろう!あんなのがこの空間を貫通してカービィに見られたらどうするんだ!」
以蔵「自分の色恋に走る気かぁ!!?」
トリスタン「まあ、こんなものでしょう。秩序寄りの騎士というのは「わしが言うのもなんじゃけど、悪よりも一番厄介じゃぞそれ」
全ての騎士がそうというわけじゃないんだけど、日頃のの行いを見たら納得できるなそれ;(FGOでも本当の悪属性よりも善とか秩序属性の方が奇行などが際立ってるように見えるんだけど)
早速作戦を実行した三人は以蔵は別行動に向かわせた上でマシンでスターマンのところに向かった!
スターマン「お!ようやく来ましたねー!」
メタナイト「おい。まず最初の一手」
トリスタン「はい」
トリスタンが自分のフェイルノートでスターマンに錯乱攻撃を仕掛けた!
BGM:踊れどれドラドラえもん音頭
スターマン「これは・・・!?思わず踊ってしまうー!(なぜか盆踊り」
メタナイト「待て。なぜ音頭なんだ?しかもドラえもんのやつ」
トリスタン「これがしっくり来るなと思って。不満なら違うのに変えましょうか」
トリスタンは違う曲を奏でた!
BGM:にっぽん昔ばなし
スターマン「今度はゆったりした踊りがー!?」
メタナイト「なぜまんが日本昔ばなしのOPになったんだ!?さらなるカオス起こす気かー!!?」
トリスタン「えー。わかりました、次は私が最近チョイスしている楽しそうな曲にしますので」
トリスタンが最近チョイスする楽しそうな曲とは・・・
BGM:ポルカ・オ・ドルカ
スターマン「今度は踊りが速くなったー!!?」
メタナイト「テンポが速い曲にすればいいってものじゃなーい!!」
トリスタン「えー。今以上に面白いのはありませんよ。あ、動画を撮ってきたので帰ったらリップ達や我が王や他の円卓に編集したのを見せます。多分全世界に短編映画として公開され、それが大ヒットに「そんなわけないだろこのバカトリがぁぁぁぁぁー!!!」
メタナイトがトリスタンに激しいツッコミを繰り出すのに反して、スターマンにはこの錯乱はこうかはばつぐんだ!
スターマン「踊りが止まらない!誰か!止めて下さいー!!」
すると、スターマンの頭上にばっと飛ぶ人影が・・・!
以蔵「止めてほしいなら、さっさと倒れちょれ—————!!!(スターマンに峰打ち」
スターマン「ぎゃふん!!!」
Victory!
スターマンが以蔵の峰打ちによって倒されたのを受け、メタナイトとトリスタンの二人が駆けつけた!
メタナイト「錯乱させるうちに奇襲もたまには福となすものだな・・・」
以蔵「ほうじゃほうじゃ。トリスタンが奏でる曲の内容もじゃが」
トリスタン「わかりますか?あえてネタ曲をチョイスしたのでよかったです!」
以蔵「褒めてないんじゃが!?」
すると、以蔵が道端に落ちていた何かを見つけた!自分が落陽の山道で拾ったのと同じものだ。
以蔵「これは・・・ここあるっちゅうか?」
以蔵がそれを手にした時、また自分の脳裏に先程の映像が流れ込んできた!
以蔵(また、か・・・!?)
〝まさかずっとこんなところで、一人いつづけるのか・・・?〟
〝このままずっと、独りで・・・〟
〝いやだ。寂しい・・・〟
〝自分もこの星の生命体達と同じように、自由に動き回りたいよ・・・〟
先程のよりもはっきり見えるようになってきた風景を感じ取った以蔵は一瞬だけ微動だにしなかった。
以蔵(これは・・・)
トリスタン「以蔵殿?」
以蔵「っ!なんでもないき!さっきのスターマンの姿で混乱しちょっただけじゃ!」
そう言った以蔵はさっと薄紫色の菱形のダイヤのようなものを落陽の山道の時と同じように、自分の着流しの中にさっとしまい込んだ・・・
スターマンがいいギャグスパイスになりやがったwww
- エアライダー珍道中。(後編)(その4) ( No.642 )
- 日時: 2026/02/06 17:38
- 名前: 桜 (ID: .7qV.whT)
ステージ8
一方、オサキマックラ洞から分岐したステージ8のデジタルハイウェイを走るカービィとノッブの二人はどこを見てもよくできたデジタル映像のような空間に思わず目がやられてしまいそうだった。
ノッブ「どこもかしこもデジタルだらけじゃのう。厄介なAIでも出てきそうじゃな」
カービィ「そういえば、メルトはあれでもAIって聞いたんだけど、他にもいるのかな?」
ノッブ「よくわからん。じゃが、変に出てきそうで怖いんじゃけど。ほら、メルトを作った?みたいな奴と同じ顔の某人類悪にでもなってそうな小悪魔後輩ラスボス系ヒロインとかな」
カービィ「よ、よくわからないけど、どこかの世界でそんなすごいのと戦ってたんだね・・・;」
ノッブ「曖昧じゃけど、多分そうじゃの。わしらサーヴァントは次の召喚時の記憶は引き継げないと聞いたんじゃが」
すると、前方に何か観察してる何かを見つけた!
カービィ「あっ。おーい!」
ノッブ「また前になんか・・・」
スージー「ああ、エアライドのマシンもいいけれど、この空間も何らかのバーチャル作成に使えますわね・・・!」
ノッブ「虹の島々の時にあったロボ娘が興奮しながらなんか冊子に書いてるぅー!!?」
ハルトマンワークスカンパニーの美人秘書(兼社長代理)スージーと遭遇。つか、なんかレポート書いてるんだけどまた何かやりそうで怖い。彼女は二人に気付く。
スージー「あら、カービィと虹の島々で会ったノッブ?じゃない」
カービィ「やっほー」
ノッブ「そっちも覚えていたのか・・・」
スージー「まさか私の今度の開発材料を集めるのに邪魔する気!?それともこんないいエアライドマシンを壊すの!?」
ノッブ「誰がそんなことするか!ん?お主のエアライドマシンは壊さないが、今度の開発って何する気じゃ?」
スージー「そんなの決まってますわ!月の上で街作りを「よし、今からその計画を燃やしちゃうね」
スージー「なんでですの!?月の上に街があったとかいう話をチラッと耳にしたからその開発に取り組んでいるというのに!あなた達サーヴァントなら、実にウハウハでしょう!?」
ノッブ「そんな街作りがあったらわしらサーヴァントやまともなカービィ組が全力で阻止するぞ!?つか、ウハウハどころか変によくなかったような気がするんだけど!!?」
スージー「いいじゃありませんか!それに共同開発で声をかける予定のあのホルルのところの機械のアサシン(果心居士)が快諾するだろうから阻止するのは無理ですわ!」
ノッブ「会わせたら二重の意味でヤバいことになるから絶対にやらせるか!!」
スージー「なんでですの!?ギャグカオス組の貴方なら、ノリノリで協力するというのに!」
ノッブ「わしらにも限度っていうのがあるんだけど?それに人それぞれだけど、弁えてないわけじゃないよねー」
その計画を聞いたカービィはあることを聞く。
カービィ「スージー。その月の街に食べ物ある?」
スージー「ええ、あるわよ!月見バーガーとか月見シチューとか月見ハンバーグとか!機械があっても、ちゃんと美味しくなるように提供してあげるわv」
カービィ「月見バーガーはマックで知ってるけど、月見シチューとか月見ハンバーグ!?美味しそうなんだ「待て待て待て早まるな!」
ノッブ「大体せめてもの月を捏造してくればよかろう!?」
スージー「わかってませんわねー。本物の月で街を作るっていうのが開発の良いどころじゃないですか。それが良い街なら、あの地球最終防衛ラインの女もコロっと落ちますわ!」
ノッブ「コロっと落ちるどころか顔面月面の刑でお主を罰するのが見えるんじゃが」
どこかから危険を感じ取ったことで月の上の街開発計画を台無しにしようとするノッブとの平行線を保たれたままのスージーは業を煮やしたのか、自分のマシンである「チャリオット」にエンジンをかけた!
スージー「どうしても我が社の計画を燃やすつもりなんですのね・・・いいわよ!燃やすなら、私とのバトルに勝ってからにしなさい!」
気付いたら、二人はシティトライアルにあるビルのある街中に移動させられていた!その目に映るのは、目立つようにそびえ立つ巨大な岩石・・・!
カービィ「これは・・・」
スージー「あの巨大な岩石を先に壊せた奴が勝ちなバトルよ。ただそれだけのシンプルな内容なの。というわけで今すぐ壊しに行かせてもらうわ!」
スージーのマシンが巨大な岩石のところに向かって行った!
ノッブ「確かにシンプルじゃが、逆に言えばあの岩石を壊されたら、あの月の街計画が問答無用で進められる・・・;今すぐ阻止するためにあの女よりも先に岩石をぶっ壊しに行くぞ!」
カービィ「えー!?月見シチューとかが食べたくなっちゃったよー!」
ノッブ「諦めろそれは!聞いてくれたら、褒美としてマキシムトマトをたくさんやるぞ!」
カービィ「ホント!?じゃあ、あの巨大な岩石を壊しに行くー!」
ノッブ「よし!(わしのマスターなんだけど、本当に喜ぶものがわかりやすい奴じゃ;」
カービィとノッブが巨大な岩石を取り壊しに向かった一方、スージーも自分の拾ってきたコピーのもとであるミサイルのコピー能力でそれを壊そうとするが、巨大な岩石は意外にも硬く、取り壊すのには時間がかかりそうだった。
スージー「意外と守りが硬く作られてますのね。それなら・・・!」
スージーは自分のスペシャル技のアフターバーナーで加速させた上で巨大な岩石を壊そうとするが、それでも硬かったことで完全に壊すには至らなかった。
スージー「これでもダメだなんて・・・!なんとしてでも壊してやりますわ!」
すると、自分の下に大きな影が浮かんだのが見えた!
スージー「ん?なんなの、この影は・・・」
カービィ「ウルトラソードー!」
スージー「カービィのスペシャル技—————!!?」
カービィのスペシャル技であるウルトラソードで硬かった巨大な岩石が次々と削られていき、そして・・・
ドッカァァァァァーン!!!ガラガラ・・・
木っ端微塵になりました☆
Victory!
スージー「アタシの計画を邪魔したことを覚えてなさいよぉぉぉぉぉー!!!」
敗北もとい自分の月の上の街作り計画が台無しにされたことでスージーが叫びながら飛ばされて行ったのを見たノッブは鼻を鳴らす。
ノッブ「ふん、言っておけ!」
カービィ「でも、マキシムトマトがたくさんもらえたのはいいけど、月見シチューも食べたかったな〜(ノッブからもらったたくさんのマキシムトマトに囲まれながらその一つを頬張る」
ノッブ「まだ諦めてなかったのか・・・;」
一方、静寂の街から分岐したステージ8の電飾プロムナードを走るメタナイト達三人は未来の街のような風景に思わず目がやられそうになっていた。
トリスタン「未来の街の空間に飛ばされたような感覚ですね・・・」
以蔵「ドラえもんズとかが育った22世紀の街の景色にある意味で通じそうじゃな」
メタナイト「あの街には空があるから違うと思うぞ」
トリスタン「空は何らかの災害とかでなくなったのを人工的に作らせたものとかじゃないのですか?」
メタナイト「そんな災害があるなら、ドラえもんズは当然生まれないし、ドラえもんがのび太のところに行くことも私達があいつらに会うこともないだろう」
以蔵「!ほうか・・・」
トリスタン「確かにそれは嫌ですね・・・すみません」
メタナイト「いや、謝る必要はないが」
すると、自分達の前方を走る人物を見つけた!あのシバレル雪原を走っていた時に遭遇していたマルクだ。
マルク「ヘイヘイヘ〜イ、どうやらあいつを退けたみたいだなー」
メタナイト「マルク!まだ残っていたのか!」
マルク「そりゃボクがあれでマシンが壊されるわけにはいかないのサ〜」
トリスタンはマルクが乗っているマシンの一つ「ヴァンパイアスター」をじっと見た。
トリスタン「ちゃんと自分のマシンを持ってるではありませんか」
マルク「当たり前サ、一応旅してる身だし。というわけでバトルと行くのサ!」
気付いたら、三人はとあるビルの上に移動させられていた!そこから見えるのはメタナイトの所有する戦艦ハルバード・・・!
メタナイト「ハルバード!?」
マルク「先にあそこの上に乗ったら、勝ちだって聞いてるのサ。あ、あれはバトルのためのレプリカであって本物じゃないから安心してちょーよ。じゃあな、バカ鳥頭トリオ〜」
マルクが自分のマシンで戦艦ハルバードに向かった後、メタナイトは舌打ちをしながら自分のマシンにエンジンをかけた!
メタナイト「随分と生意気な口だな・・・行くぞ!!」
三人の乗るマシンが飛び出す中、以蔵は空を飛ぶ風景に流石に不安になってきていた。
以蔵「本当にあそこに乗るっちゅうか!?無茶やき!」
メタナイト「バカ者!いいか、ここぞという時に無茶をやることもある!大体貴様らサーヴァントだってそうだろう!?以蔵は敵が人でなくとも人だと判定して戦ったくせに今更安心に走るんじゃない!」
以蔵「うう・・・;」
メタナイトのぐうの出ない正論に以蔵は言葉も出ないが、それを見たトリスタンはぷくっとなりながら自分のハープを構えた。
トリスタン「この小さい騎士は随分と無茶がお好きなことで・・・だけど、確かにそれはある意味正しいですね」
トリスタンの放った音の刃により横で飛んでいたマルクは思わず避けた!
マルク「うわっ!?お前それは反則なのサ!」
トリスタン「そんなルールはないと聞きましたが。それに貴方も人のこと言えませんよ。私達にあの黒い大王との戦いを押し付けたくせに」
マルク「仕返しかよ!?こうなったら・・・こっちも本気で邪魔してやるのサー!!」
マルクが自分のスペシャル技である本性マルクを発動させた後、メタナイト達三人に攻撃してきた!
以蔵「ぎゃあっ!!?このままじゃ墜落しゆうがよー!!」
メタナイト「今スペシャルを発動するぞ!落ちたくないなら私の足をしっかり捕まっておけ」
トリスタン「え?」
メタナイトは自分のスペシャル技であるナイトウィングを発動させた!
以蔵「翼が4枚も増えちょるぅぅぅぅぅー!!?」
トリスタン「確かにマシンはないから、足を掴まなきゃなりませんね・・・!!」
マルク「いくら自分のスペシャル技を発動させたからって無意味!ボクが先に着いてやるのサァァァァァー!!!」
メタナイト「負けてたまるか!うおおおおお—————!!!」
激しい競争の上、先にハルバードの上に着いたのは・・・!
以蔵「ようやく足がつくぜよ・・・!」
トリスタン「それまで落ちないかハラハラしましたね・・・!」
メタナイト「決まった・・・!」
Victory!
敗北したことで飛ばされたマルクはメタナイト達三人に告げる。
マルク「これで勝ったつもりだが、マシンが示す目的地に着いたら悪夢しかないのサ〜」
マルクの姿が見えなくなった後、以蔵は彼の言葉に疑問符を浮かんだ。
以蔵「それはどういう・・・おん?」
以蔵が下を見たら、落陽の山道やスターマンとのビッグバトルの後で拾ったのと同じものを見つけた!
以蔵(こんなところにも・・・)
それを拾った瞬間、以蔵の頭の中にまたあの映像が流れた!
以蔵(また・・・!?)
気付いたら、以蔵はどこかの空間の中で立っていた。
以蔵「ここは・・・」
すると、以蔵はある光景を目にした!
〝マシンを作る?あなたがボクの願いを叶うために?〟
〝今そのマシンがここへたくさん飛んでいるって?〟
〝マシンがこの星の人々と一緒に生きることができたら・・・ボクの願いも叶うってことなのかなぁ〟
以蔵「・・・」
以蔵がそれに手を伸ばそうとしたが・・・
トリスタン「以蔵殿!」
気付いたら、以蔵は元の電飾プロムナードで横にいるトリスタンに起こされる形で目を覚ました。どうやら自分は気絶してしまったらしい。
トリスタン「よかった、目を覚まして・・・急に倒れたものだから・・・」
以蔵「おーの・・・(あの夢は・・・」
メタナイト「少し休んでから行くぞ。さっきので大分ふらついたんだろうし」
すると、一羽の鳩が飛んできたのを見つけた!
メタナイト「あれは・・・「どうやらそっちも生きているようだな?」
それと同時に鳩を飛ばしたと思われる、女帝のアサシンが姿を現した!
メタナイト「誰だ貴様は?」
女帝のアサシン「我に楯突くというのか?我の美貌を見たら、ひれ伏せるというものよ」
女帝のアサシンは余裕のある笑みでメタナイトを見下ろすが・・・
メタナイト「いや、そんなことは全くする気はないな」
女帝のアサシン「は?」
メタナイト「私がカービィ以外の女にひれ伏せるすなわち見惚れると思ったのか?カービィはお前よりももっと可愛くて身体がプニプニしてて頬にはもちもち感があってそのつぶらな瞳には青く輝いていてぽよぽよと走る姿が微笑ましくていざ私が迫ると思わず顔真っ赤にしてしまうところがなんてそそるというか(ry」
女帝のアサシン「なんかヤバくないかこいつ!!?」
思わず引いた女帝のアサシンはその視線をトリスタンと以蔵の二人の方に向く!
女帝のアサシン「貴様らも我に見惚れぬというのか!?枯れているというのか!?」
以蔵「いや、わしはこの世界に現界してから周りに何人かのめんこい美人がいちょるから、今更見惚れるというのは・・・;」
トリスタン「確かに貴女は美しい女性です。しかし、これ以上の方を見惚れているので。男ですがね」
女帝のアサシン「もう良い!!後者はさっきのと同じくヤバそうだ!」
メタナイト「何のつもりかは知らぬが、用がないなら先に行かせてもらう。男漁りなら他を当たってくれ」
メタナイト達三人が乗るマシンが先のステージに向かうために立ち去ったのを見た女帝のアサシンはわなわなと震えた。
女帝のアサシン「我になびかぬ男は好かぬ!いや、あの三人のうちの二人がヤバそうだから逆になびくことはなくてよかったというのか・・・?まあ良い。計画は進んでいるようだし、あいつらの生存も奴らに伝えられたようだしな・・・」
- エアライダー珍道中。(後編)(その5) ( No.643 )
- 日時: 2026/02/06 17:40
- 名前: 桜 (ID: .7qV.whT)
一方、カービィ達の居所を探す王ドラ達の元に女帝のアサシンが放っていた伝書鳩が届けられた。王ドラはその鳩の足に結びついていた手紙を解いてから読む。
王ドラ「・・・」
チャラ王「あいつらの行方がわかったのか!?」
王ドラ「ええ。どうやら、彼らのエアライドマシンが示す目的地に向かってるようですね」
それを読み終えた王ドラはすっと立ち上がった。
弓弦「今から行くのですか?」
王ドラ「はい。あなた達も自分のサーヴァントや生前の主君が心配ならついてきなさい!」
森「おうよ!」
一方、とある場所の上に立つ黒いデデデは自分の黒いウィリーバイクが横で寄り添いながら、何か考えたような表情を浮かんでいた・・・
黒いデデデ?「・・・」
完結編に続く・・・!
次回でエアライダー編完結編!感想OK
