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私は、幼少期頃から15歳までは、普通の人間だった……
家族構成は、兄、母、父の四人平和に人里で暮らしていた。
ところが20歳の誕生日…
ナ(20歳）「今日は、誕生日だー！今日で此処ともお別れか…」
タッタッタ
ナ(20歳)「母上おはようご…ざ…いま…す。」
そこには知らないおじさんと倒れている母と兄と父の姿が
モブ「チッ見られた！どうする!?リーダー!?」
モブ2「こいつは、吸血鬼達に売ってしまえ！それからおまえ！おまえは吸血鬼達の食料になるんだありがたく思えよ！w www」
モブ「それもそうだなwww」
ナ(14歳）「……………、えせ」
モブたち「「あ＂!?」」
ナ「母上を…返せー!!!!」
モブ「こっこの餓鬼！！」
ドカッ
ドサ←ナイトが倒れた
ん……？ここは…
???「目が覚めたわね…」
ナ「あな…たは？
???「私は……」
レ「レミリア・スカーレット吸血鬼よ」
ナ「私は、食べられるの？」
レ「いいえあなたは吸血鬼になるの」
ナ「分かった」
レ「痛いかもしれないけど我慢してね」
カブッ
ナ「……ッ!!」
レ「プハッ！貴方は、今日から吸血鬼…ナイト・スカーレットよそして私とこの子のことを＂お姉様＂と呼びなさい」
??「はじめまして私はフランドール・スカーレットよ！よろしくねナイト」
ナ「よろしくねお姉様！」
レ「後貴方の年齢は、347歳よ」
フ「私よりも年下だからか…お姉様…いい響きだな！ルンルン♪」
咲「私は十六夜咲夜ですわよろしくお願いしますナイト様」
ナ「宜しく咲夜！」