二次創作小説(紙ほか)

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魔天使マテリアル☆決戦 今後ダーク注意 只今推理クイズ実施中
日時: 2014/08/28 23:24
名前: 詩織 (ID: UKb2Vg8d)
プロフ: http://www.pixiv.net/member.php?id=9469766

こんにちは!詩織☆と申します。
魔天使マテリアルの二次創作をはじめます。

その前に。

*荒らし厳禁
*パクリ厳禁
*批判中傷は、お止め下さい。

それでもいいよという方は下へ。

登場人物は原作と同じです。オリキャラは、悪魔だけの予定です。
詳しくは、初回登場時に書きます。

それでは、駄文ですが、喜んで頂けると幸いです。
また、コメントを頂けると泣いて喜びます。
上で、批判中傷は、お止め下さいと、書きましたが、誤字脱字の注意や、設定的におかしいことは書いて頂けると嬉しいです。できるだけすぐに直したいと思います。
コメントは、一回目の方は、常識の範囲内で……二回目以降の方はタメ口でもオッケーです。



最後に。作者は、バリバリの学生です。更新がかなり遅れることをご了承下さいませ。

*キャラクター*
日守 紗綾(サーヤ)
破魔のマテリアル。現在小学六年生。レイヤの双子の姉。クラスの男子には、日守姉と、言われている。児童養護施設ひまわり園出身だったので、ひまわり園にいたころは虐められた。魔界の王、魔王と、破魔のマテリアルであった、綾香の間の子。
日守黎夜(レイヤ)
光のマテリアル。現在小学六年生。サーヤの双子の弟。女子の人気が高いが、姉ラブなので、見向きもしない。スポーツ万能である。サーヤを口説く奴には、殺人光線を……以下『魔界の王〜』から、サーヤと、同文。
風見志穂
風のマテリアル。現在小学六年生。現在の小学生組のリーダー。一つ上の徹平のことが好き。
稲城徹平
土のマテリアル。現在中学一年生。去年の小学生組のリーダー。おちゃらけている。志穂に尻に轢かれているが、志穂のことが好き。
灰神翔、翼
火(炎)のマテリアル。現在中学三年生。国民的人気アイドル、アクセルである。
鳴神京一郎
雷のマテリアル。突然変異であったため、親もこの力の事を知らず、相談できる人もいないため他の人にこの力を使ってはいけないと、一時期引きこもり状態に。それにつけこまれて、アンベルにコントロールされた。
それ以外のキャラは初登場時に書きます。

◎ダーク注意報発令中

pixivやってます!!
今のところ小説は黒バスのみイラストはいろいろ。興味のある方は是非。構ってやって下さい♪
リクエストも可能ですー!!(*´∀`)

Re: 魔天使マテリアル☆決戦 ( No.34 )
日時: 2013/02/02 22:18
名前: 詩織☆ (ID: KvKin9VP)

ルルサンキュー!
なんか、ルルにありがとうばかり言っているのは気のせいか?(いや、気のせいではない!)
☆★☆★☆★☆★☆★
ここは、地球ではなく、地球の先進国よりも高度な文明を持った世界、ビレットワールド。

どこにあるのかなど、誰も知らない。普通の人間は一切入れない特別な場所なのだ。

ここには二つのチームが存在する。ビレットワールドを破壊しようとする、グリーンカニングと、それを阻止しようとするレッドビリーフ。

いつもこの二つは争っている。

**********
ここは、レッドビリーフの本拠地。

隊長のリサと大佐のミナコが話し合っていた。

「そろそろ、新しい人材がいるわね。このままじゃ、カニングにやられるわ!」

「隊長……」

「だって、ミナ、こっちは四人、向こうは五人よ?フェアじゃないじゃないの」

「まあ、そうですけどね?」

「って事で、探すから、来たときは相手してあげてちょうだいね」

「解りました……でも何処から連れて来るのですか……?まさか地球とかじゃ……」

「そのまさか、よ。ワープでいい子を連れて来るの」

「可哀相ですよ、隊長……一体何人連れて来るんです?」

リサは指をピースにしてミナコの目の前にビシッと突き付ける。

「ピース?」

「違うわよ。二人ってこと」

「そうですか、解りました……って、エッ?」

見るとリサは、ニコニコと笑っている。

ミナコは溜息をつくしかなかった。

Re: 魔天使マテリアル☆決戦 ( No.35 )
日時: 2013/02/03 09:45
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

おっ、なんだなんだ!?面白いことになってきた!
んーん、私ありがとうなんていわれるような人間じゃないょー、現実ではw

Re: 魔天使マテリアル☆決戦 ( No.36 )
日時: 2013/03/21 14:30
名前: 詩織☆ (ID: KvKin9VP)

一方。

グリーンカニングでは。

「隊長、そろそろ新しい人材を入れませんか?」

「そうだな、あいつのことだ、『そろそろ新しい人材がいるわね。このままじゃ、カニングにやられるわ!』とか言って地球から二人連れて来るだろうからな」

当たっている。

「じゃあ、こちらも二人ぐらい?」

「いや、あいつは、こう言うだろう『だって、ミナ、こっちは四人、向こうは五人よ?フェアじゃないじゃないの』とか。だから、もしものために、二人入れるはず。フェアにしたいんだったら、こちらも協力してやらないとな。一人、向こうの新人の親友を連れて来い。洗脳してこちらにいれるんだ」

「はいっ」

ジュリがヒロキに向かって敬礼する。

**********
こちらは地球。三人が仲良く学校から帰る道中。

「ねえ、黎夜、あんたどうやったらそんな点数とれるのよ?」

「いや、普通に教科書見直す位で出来るぜ?」

「なんでなんだろね、志穂。」

三人は幼なじみ。家も近所で良く遊んでいた。

「じゃあね!」

「おう!」

「明日ね!」

それぞれ自分の家に入っていく。

そして。それぞれが洗面台の鏡を見た瞬間……!

三人は消えていた。

☆★☆★☆★☆★☆★
「カーット!OK!今日は終わり!」
「ふう」
「お疲れ様!」
「じゃあ、メインはこれで終わるとして、トークの方の撮影に入る」
「はい」
「高木達は、これを着てくれ。皆が呼んだら出てきてくれ」
「はい」
「後はメンバーがふってくれるから」
☆★☆★☆★☆★☆★

「天才TV少年少女の時間だよ!」

「盛り上がっていこうぜ!」

「イェーイ!」

「今日は皆にお知らせが二つ」

「何と、新メンバーが三人も入ったんだ!」

「じゃあ、呼んでみよう。紗綾、黎夜、志穂!」

「どうも!よろしくお願いします」

「まあ、続きはドラマの後で」

☆★☆★☆★☆★☆★
疲れました(笑)
こんなハイにするはずでは〜

ヒロキが何故あんなにもリサの事がわかるのか?それはステージで明かされるのでございます。
お楽しみに!
ステージ前半までは平和なんで、安心してくださいね
まあ、向こうの世界ではなにか考えてるみたいですけどね。

Re: 魔天使マテリアル☆決戦 ( No.37 )
日時: 2013/02/03 11:36
名前: 詩織☆ (ID: KvKin9VP)

ルル、現実ではって(笑)

そういえば、ルル、双子だったのね。ルアさんと。あと、リキさんだっけ?間違ってたらごめんなさい(>_<)二人にもよろしくお伝えください(←何を?)

Re: 魔天使マテリアル☆決戦 ( No.38 )
日時: 2013/02/03 14:23
名前: 詩織☆ (ID: KvKin9VP)

200超えました〜
四週間で200って遅いのか早いのかわからない(゜ω゜?)
とにかく、皆さんありがとうございます!これからもよろしくお願いします
作者が堅苦しいからなんて思わず、コメント下さいね(泣)
根は結構ちゃらんぽらんな奴だったりします(笑)

☆★☆★☆★☆★☆★
「はい、ドラマでも出てきたね、三人とも。ちゃんと自己紹介をしてもらいましょう」

「高木紗綾です。よろしくお願いします。とても楽しみです」

「三上黎夜です。よろしく」

「藤井志穂です。皆さんよろしくお願いします」

「皆演技は初めてかな?」

「はい、ちょっとどきどきしたよね」

「ああ」

「はい。でも楽しかったですね、自分と違う人間を演じるのは。」

「だよね」

「うん、皆違う性格だったからね。これからも頑張ってね」

「はい」

「では次のコーナーだよ!ジュリ、前フリよろしく!」

「OK。VTRSTART!」

ハーフで英語が堪能なジュリが綺麗な発音で前フリをする。

VTRの時にりさがこっそり耳打ちしておしえてくれる。

〈この番組は、みんなの役に立つような情報もやってるの。今はジュリと天でやってるんだけど、三人にもやってもらう事になるのよ。〉

〈解りました〉

☆★☆★☆★☆★☆★
その頃魔界では。
大きな騒ぎが起こっていた。
何と魔王が倒れたのだ!!


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