二次創作小説(紙ほか)
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- 魔天使マテリアル 〜嘆く心の中の光〜 (旧)
- 日時: 2013/12/16 19:59
- 名前: 黎架 (ID: TFVRu1Ih)
☆お知らせ☆
>>36
魔天使マテリアル×新 妖界ナビ・ルナ 〜交錯する5つの宿命〜 のグダグダ作者(?)黎架です。
今回は、マテマテ オンリーの2次小説を書きたいと思います。
また、グダグダになりますが、よろしくお願いします。(←大丈夫なのカナ……)
〜オリキャラ〜
日高 栞夜 (ヒダカ マヤ)
〜もくじ〜
プロローグ >>1
転校生 >>4 >>10-11 >>15-16 >>18 >>20 >>27
幻の王女 >>29-30
なんか、参照数、上がってる・・・
只今、参照290・・・
- Re: 魔天使マテリアル 〜嘆く心の中の光〜 ( No.28 )
- 日時: 2013/12/07 12:08
- 名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)
マテルナⅢ更新再開いたしました!!!
- Re: 魔天使マテリアル 〜嘆く心の中の光〜 ( No.29 )
- 日時: 2013/12/08 10:37
- 名前: 黎架 (ID: TFVRu1Ih)
更新〜〜♪
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【幻の王女】
「ふぅーーーー・・・・・・」
サーヤは、眠れずに、1階でホットミルクを飲む。
温かなミルクが体を温める・・・・・・がーーー
(幻の王女・・・・・・)
放課後、マヤが言った言葉が頭から離れない・・・・・・
サーヤは、ミルクを飲みながら、放課後のことを思い出していた。
* * * *
ーーーー放課後
昼休みと同じメンバーが理科準備室に集まった。
- Re: 魔天使マテリアル 〜嘆く心の中の光〜 ( No.30 )
- 日時: 2013/12/08 11:10
- 名前: 黎架 (ID: TFVRu1Ih)
続き〜〜
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つくなり、マヤは、サーヤのことを“サヤ姉”と呼び、レイヤのことを“レイ兄”と呼ぶ。
「レイ兄〜〜、“幻の王女”って、サヤ姉のこと〜〜?」
「……多分…」
「レイヤくん、マヤちゃん、“幻の王女”って?」
「おかあさんが、いつも歌ってくれた歌なの!!」
「栞夜さん、今、歌えますか?」
「うん、いいよ♪」
「 ♪ 幻の王女は、いるのかいないのか分らない 」
マヤが歌い始める。
「「 ♪ いたとしても、いないとしても、この歌を歌い続けよう 」」
レイヤも、途中から歌い始める。
「「 ♪ 幻の王女は、横笛を持つ 」」
♪ 笛は、奏でることのできない不思議な笛
笛は、王女の力が目覚めたら、不思議なくらいきれいな音を奏でる
王女は、笛を奏で魔を払う
幻の王女は、いつも笑う
何があっても・・・
王女は、笛を奏で、光の者を導く調べを奏でる。
たとえ、心の時計が止まっていようと
心が傷ついていようと・・・
時計を戻し
傷をいやす
すべての者を許し、すべての者に光を与える王女
王女は、知らない
世界にある苦しみを・・・
しかし、悲しみは知る
王女の力を目覚めさせるのは、光の力
幻の王女は待つ
光の力を持つ者を
そして、
本当の家族を
悲しみにたえながら、幸せを求める
いつしか会える家族に向けて・・・
笑い続ける・・・・・・
あなたに会うために
幻の王女は、弱くて、強い
王女を守るのは、光の力を持つ者
王女は奏でる
魔を払う旋律を
大切な人を守るために
「「 ♪ 今日も奏で続ける
大切な人を守るために・・・ 」」
- Re: 魔天使マテリアル 〜嘆く心の中の光〜 ( No.31 )
- 日時: 2013/12/08 16:29
- 名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)
レイヤが歌うwww
なんか想像できなくて吹いたwww
- Re: 魔天使マテリアル 〜嘆く心の中の光〜 ( No.32 )
- 日時: 2013/12/08 18:23
- 名前: マヤ ◆JOeAe9o.uY (ID: CN./FYLZ)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode
・・・確かに・・・っ
ぶふっ…←おい
だってさ…っ 黎夜がっ歌をっあーっはっは←いいかげんにしろ
あーごめんごめん でも、黎夜のことだから歌うまいんだろな〜
あ〜うらやましい 黎夜ぁ 黎夜ぁ 黎夜ぁ・・・
黎夜「…僕を呪っているのか?」
え〜?違うよ〜っ たぶん←は?