二次創作小説（紙ほか）
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- 12歳。〜もう1つのカップル〜
- 日時： 2014/03/09 14:20
- 名前： 薫 （ID: f30p0hGp）
初めまして!
薫です。
小説、初挑戦です。
12歳。が好きすぎて、小説を書くに至りました。
*登場人物*
藤谷 織 (ふじたに おり)
女の子
♪性格♪
引っ込み思案で、おとなしい。
読書が趣味の、モテる女の子。
優しい性格で、誰にでも平等。
その代わり、キレると鬼。
頭が良いが、「そんな事はない」と懸念する。
特技はピアノ。
小学生なのに、プロ並みの実力を持っていて、今世界で大注目!
ピアニストと言うことは、学校で隠している。
その為、学校だとメガネ。
幼い頃に両親を亡くし、今は保健所暮らし。
ピアノ以外にも、音を聞けば楽器は何でもできる。
絶対音感の持ち主。
大野 優也 (おおの ゆうや)
男の子
♪性格♪
元気なイケメン。
頭もよく、一見おとなしそうに見られるが、実は元気な男の子。
そのギャップも人気の1つ。
優しくて、女子にモテモテ……
運動神経抜群で、運動部の助っ人をよく頼まれる。
好きなものに没頭すつ。
成すべき一つ一つに全力を尽くす。
綾瀬 花日 (あやせ はなび)
女の子
♪性格♪
いつも元気な女の子!
でも、運動が苦手。
ダンスだと足はもつれるし……
リコーダーも大の苦手。
前に高尾と組んだ際、ド下手と言われる。
困っている人は放っておけない!
高尾優斗と交際中。
高尾 優斗 (たかお ゆうと)
男の子
♪性格♪
クールなイケメン男子!
女子にモテモテ。
エイコーと委員長に、カレカノ語録を作られてばかり。
でも、花日が大好きで、イチャツキが多い(笑)
実はSで、花日をよくいじる。
綾瀬花日と交際中。
蒼井 結衣 (あおい ゆい)
女の子
♪性格♪
優しくて、わりとモテる。
おせっかいを焼く癖が……
昔、お母さんみたいと言われていた。
大人っぽい。
花日とまりんとは、親友。
桧山一翔と交際中。
桧山 一翔 (ひやま かずま)
男の子
♪性格♪
やんちゃなイケメン!
身長が低い。
早く結衣の身長を越えたいと思っている。
花日とは、1年の時からクラスが一緒。
蒼井結衣と交際中。
エイコー
男の子
♪性格♪
カレカノをよくいじる。
委員長とコンビを組んでいる。
委員長
男の子
♪性格♪
エイコーのコンビ。
カレカノをいじるのが好き。
浜名 心愛 (はまな ここあ)
女の子
♪性格♪
高尾が大好き。
おませちゃん。
花日に敵対心を燃やしている。
小倉 まりん (おぐら まりん)
女の子
♪性格♪
お姉ちゃんっ子のおませちゃん。
まりんの部屋で、女子の恋愛相談を受ける。
しかし、自分には好きな人がいないらしい。
以上です!
よろしくお願いします!
#目次#
プロローグ >>001
第1話 修学旅行 >>002 >>003
- Re: 12歳。〜もう1つのカップル〜 ( No.28 )
- 日時： 2015/04/01 17:05
- 名前： 匿名 （ID: mYpnieC/）
あの〜…
リレー小説ってわけではないでしょう？
話が続いているわけではないですし。
短編集みたいな感じで、作った方がOK出してるなら分かりますけど。
自分で作ればいいじゃないですか？
新規小説作成ってとこからやればすぐですよ。
ここはログインとかないんで簡単だと思います。
それに、コメントがない=見てないってのは違いますよ。
参照が増えてれば見てる人がいるってことです。
発想などはいいと思うので個々で作ったほうがいいですよ。
ただ、台詞を続けて書くと少々読みにくいかと。
あと、自分の呟き(?)と小説は記号などで分けたほうがいいです。
では、失礼します。
- Re: 12歳。〜もう1つのカップル〜 ( No.29 )
- 日時： 2015/08/24 18:57
- 名前： なっちゃん （ID: mvR3Twya）
私もやってみます。
綾瀬花日１２歳。今すごくドキドキしてます。
久しぶりの高尾との、デート。デートです。(恥ずかしい（-＞_＜-）)
待ち合わせ場所は駅の前…なんだけど！あの…違うドキドキです。
道に迷いました。（泣）どうしよう！心愛ちゃんに近道を教えてもらったのに、迷っちゃった。そう１５分くらい前・・・
「あれ〜？花日ちゃん？」 「あ、心愛ちゃん」 「どうしたの〜？結衣ちゃんと遊びにいくの〜？」 「違うよ！たっ高尾と…」 急に心愛ちゃんの顔が曇った。「デート・・・ねえ」あ、まずかったかな。「ジョーダンよ、花日ちゃん。楽しんできて」あ、よかった。「あ、そうそう花日ちゃん。心愛ね・・・」
それで近道を教えてもらったんだけど。うーん。なんか駅からどんどん離れて行ってるような。でもやっぱり不安。だんだん目から涙が…「高尾、ずっと待ってるよね。こんな寒いのに…。どうしよう。」「高尾…助けて…」 そうつぶやいたら…
「綾瀬！」 え、高尾？「あ、なんでこんな所に？」「浜名が来て…。なんか怪しくて…なんかあったんじゃないかと思って…」高尾心配してくれてたんだ。うれしい。「ごめんね！あの…迷っちゃったの…」「大丈夫だよ。」高尾はニッコリ笑った。「さあ。時間なくなるよ。行こう。」久しぶりのデート。楽しくなりそう。
- Re: 12歳。〜もう1つのカップル〜 ( No.30 )
- 日時： 2015/08/24 19:27
- 名前： なっちゃん （ID: mvR3Twya）
続きです
久しぶりのデートの場所は、映画館。
「うーん。何見ようかな〜！」
いろんな映画のポスターの前に立って悩む。綾瀬花日。１２歳。
「綾瀬好きなの見ていいよ。」
そういわれると、迷っちゃうな〜！私の焦る姿を見て、高尾は笑った。
やっとの思いで決まったのは、ホラー映画だった。
「怖いかな…。」私ががたがた震えてると、
「大丈夫だよ。綾瀬。怖くなったら、目をつぶればいいから。」
高尾は笑いながら言った。
なんか！なんかだけど、高尾が隣にいるから、安心できるかな…なーんて！
映画館の会場に入った。暗くてちょっと…怖いな…私の不安そうな顔を見て、高尾は手を握ってくれた。
「高尾！？」
「これで綾瀬怖くないだろ？」高尾……
「うん！ありがとう！！」
高尾はクスッと笑った。ちょっと顔が赤くなってるような気がした。真っ暗でよかったな…！
映画が始まった。やっぱりホラー映画だから、女の人の叫び声とか、人形とか。怖いのが出てくるたびに、高尾はギュッと手を握ってくれた。
やっと映画が終わった。私は力が抜けるような感じがして、「ふうー」とため息をついた。
朝から来てたので、お腹がすいちゃった！昨日楽しみすぎて夜眠れなかったんだ！でも朝はちゃんと起きたよ！だから、朝ごはんもいっぱい食べてきたつもりなんだけど…
「ギュルルルル…」
あ、なっちゃった。高尾に聞こえてないかな？高尾を好きになる前までは、お腹がなっても気にしてなかったんだ…！でも高尾を好きになってから、お腹の音とか、体の匂いとか、シャツが子供っぽいとか…全部高尾が好きになってからだよ！
その後は、買い物に行ったり、ご飯を食べたり…楽しかった！！
うさぱんだの新バージョンの消しゴム見つけたんだ！
そのことを高尾に喋ると、高尾は笑いながら聞いてくれた。
まだまだまりんちゃんのお姉ちゃんみたいに大人っぽい恋はできないけど、私、高尾を好きになってよかったと思うよ！
「高尾、また遊びに行こうね！」
「うん！」
高尾は笑って答えてくれた。
- Re: 12歳。〜もう1つのカップル〜 ( No.31 )
- 日時： 2015/08/24 22:43
- 名前： なっちゃん （ID: mvR3Twya）
こんばんは(゜▽゜)/
３回目です。
蒼井結衣。１２歳。
今、桧山とケンカ中です。そのわけは・・・
〜結衣と桧山のケンカ〜
ああ・・・また喋れなかった！なんでだろう。どうして私達は・・・そのお・・・カレカノ・・・っぽくなれないのかな？あの・・・高尾と花日みたいに。
「ねえ！新しくゴム買ったんだ！」
「あ、やっぱり？それ新しいのだったんだ！似合ってるよ。可愛いね。」
ああ、うらやましい。私も・・・桧山と・・・あんなふうになれたらな・・・。
それを見て、私もそういうカレカノになりたくて、憧れてて・・・
〈まりんのへや〉
まりん「なるほど、花日と高尾みたいになりたいのね？」
結衣「はいっ！まりん先生ッッ！」
花日「え〜やめてよ！結衣ちゃん！」
まりん「お姉によると、新しいアクセつけたとき、『見てみて、新しいアクセ買ったの』 アピしてるわ！」
結衣「おおっ、なるほど！！」
花日「さすが肉食系なお姉さんだね・・・」
〈まりんのへや終了〉
うん！でもやっぱりすごい。花日も、まりんのお姉さんも。
〈結衣作戦実行〉
「あ、桧山、おはよう！」
「おー・・・！」
「・・・！？気づいた？」
ガバッ (えっ！？)
「うッひょー！！！」エ、エイコー！！？
「おう！カレカノ同士同居ですかぁ?」
「朝くらい、いっしょにいたいの❤」
「おーまーえーらーッッ」
あーあ、行っちゃった。なんか・・・寂しいな・・・
どうしてこんなにうまくいかないのかな？
こうなったら・・・
「桧山！！」
「あー、蒼井？何？」
「あ・・・えっと・・・その・・・」
は、恥ずかしい・・・でも・・・気づいて欲しい。
「あ、桧山、あの・・・」
「何？なんか用？ないなら行きたいんだけど。」
「あの、私、なんか・・・さ、」
「は？何なの？」
「あ、待って！桧山！・・・あのね・・・私、なんか変わってるところない！？」
(言えた！！)
「・・・は？別にないけど。」
ガーーーーーーーーン
「か、変わってるところあるでしょ！？」
「だからねえって！！」
「・・・っ。」
泣きそう・・・
「いっ…意味わかんねえ！」
行っちゃった・・・まりんと花日がよって来る。
心の奥からジワッとしたものが混み上がって来る。
「結衣ちゃんっ！！」
悲しい。桧山なんて・・・桧山なんて・・・
だいっきらい！！
- Re: 12歳。〜もう1つのカップル〜 ( No.35 )
- 日時： 2015/08/25 18:03
- 名前： なっちゃん （ID: /yMGlo86）
「結衣ちゃん！？」
花日とまりんがよって来る。
「んん…。どうしよう。ひ…桧山とケンカしちゃた。」
泣きそうな顔をしている私を、花日が抱きしめる。
まりんも肩に手を置いた。
「・・・」
花日もまりんも私も黙ったままだった。普通の人だったら「大丈夫？」とか、「そんなの桧山が悪いんだよ〜。」とか言うかもしれない。でも、私には、
それで充分だった。そうしたら余計泣いちゃいそうだったから。
昔遊んでた公園で、昨日のテレビとか、クラスの男の子の話題。(特にエイコー達の話。)いろんな話をしたけど、私と桧山の話はでてこなかった。それでよかったのかもしれない。だって二人には「気持ちは分かるよ！」って書いてあるから。花日、まりん、ありがとう。私、二人のおかげで桧山と仲直りしようかな。って決心できそう。
〈結衣、桧山と仲直り作戦〉
「ねえねえ桧山〜！」
あ、桧山ファンの子達！
「今度ひなちゃん家でひなちゃんの誕生日パーティーやるんだけど〜桧山も」
「行かね。」
「え〜？なんで〜？」
あ…
いつもなら、「俺、彼女いるし。」って言って、桧山ファンの子達を無視するんだけど。
「俺、その日ばあちゃんに手伝い任されてるから。」
ガーーーーーーーーン
今回二度目のガーンです。（泣）
桧山、怒ってるかな？
だったらごめんね。
以上。続きはまたいつかです！！！
ちなみに私は小６です。(どうでもいいですが)
こんなちびなばかな妄想に付き合ってくれて、ありがとうございます！
これでも作文は得意です。(まあ、小学生なんで…)
また見てくれたらうれしいです。