二次創作小説(紙ほか)
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- 太陽と月 【学園アリス】
- 日時: 2014/04/21 21:22
- 名前: 明瑠海 (ID: xSFqyKL7)
初めまして(@^▽^@)
明瑠海です。
一作目が、完結してないのに作った大バカものです(笑)
是非、そちらのほうも読んでみてください。
アドバイス感想待ってます(○´∀`○)
最初のほうは、本編よりですが
ラストは、全然といっていいほど、違います(笑)
オリジナルが嫌いな方は、ご退却ください。
では、プロフィールどぞ!
(本編と違う人物のみです。書いていないキャラは、本編道理です)
佐倉 蜜柑(行平 蜜柑)
関西弁の元気な女の子だか、怒らすと敬語になり最強に恐くなる
蛍ラブ。蛍と大親友
橙夜と蛍をおって、アリス学園へ
綺麗というよりも、可愛い。モテる
橙夜とは、双子。
姉だが、よく妹に間違えられる
*アリス*
__のアリス(5つ目の形)【アリスの名以外公開】
橙夜と、対極のアリス
コントロール出来る
氷系、治癒、千里眼、結界…など
レア度 ☆☆☆☆☆+a
能力度 ☆☆☆☆☆
無効化のアリス(細く長く)【公開】
遺伝のアリス
コントロール出来る
レア度 ☆☆☆☆☆
能力度 ☆☆☆☆☆
盗み・入れるアリス(細く長く)【未公開】
遺伝のアリス
コントロール出来る
レア度 ☆☆☆☆☆
能力度 ☆☆☆☆☆
*星階級* スペシャル
*能力別クラス* 特力系のちに危力系(任務強制参加)
*裏ネーム* moon goddess(月≪の≫女神)
*防御アクセサリー* 右左にピアスともに、黄色
途中から、リボン(制服)
佐倉 橙夜(行平 橙夜)
静かだか、怒らすと…?
棗とルカとは、蜜柑が入学する前からの友達
蜜柑をおいて、1人でアリス学園へ
カッコいいと可愛いと半分
蜜柑とは、双子。
弟だか、よく間違えられる
*アリス*
__のアリス(命削)【名前以外公開】
蜜柑と、対極のアリス
コントロール出来る
炎、雷、呪い…など
攻撃系が、おおい
コントロール出来る
レア度 ☆☆☆☆☆+a
能力度 ☆☆☆☆☆
盗みのアリス(細く長く)【未公開】
遺伝のアリス
コントロール出来る
レア度 ☆☆☆☆☆
能力度 ☆☆☆☆☆
*星階級* スペシャル
*能力別クラス* 危力系(任務参加) のちに特力系
*防御アクセサリー* ピアス右左に一つずつ オレンジ
*裏ネーム* 月読見
追加も、あるかもしれませんが
宜しくお願いします。
- Re: 太陽と月 【学園アリス】 ( No.33 )
- 日時: 2015/07/08 21:59
- 名前: 明瑠海 (ID: gM9EmB37)
志貴さんは、ルカぴょんの後ろに
蜜「ルカぴょん!」
助けに行こうとすると後ろに…
棗「蜜柑!」
幹「クスクスクス。馬鹿な子供たちですねぇ。
唯一、私のアリスを防いでくれるこなのに…クスクスクス」
蜜(あのウィルスのせいで、反応がおくれてもうた…)
三人とも体の一部を石化させられてしまった。
棗に、女の人が近寄っていく
蜜「離せ…」
盗みのアリスの…
ビュッ
髪につけている制御リボンを、風で切った。
蜜『離せ!』
フェロモンガードを飲んでいたようだが、効かなかったようだ
幹「クッ」
蜜「やめろ!!!」
最大限の力で無効化を使った。
との先輩のアリスストーンのおかげもあり、距離の離れていた棗にもきいたようだ。
棗は、女の人にアリスを盗られずにすんだ
棗「蜜柑!しゃがめ!」
ボッッッンッ、ガッシャンッ
シュッ
蜜(誰…)
テレポートとで、助けてくれたのは志貴さんだった。
女の人が、幹部の人をさし棗たちの石化をといてくれた。
ガラガラガラ
翼「やばい、くずれてきてっぞ」
蜜「先いっといて、二人に話したいことがある」
二人は、躊躇したが棗が二人のことをつれてってくれた。
蜜「どうも。あの侵入してきたときに撃った銃弾…私のかけがえのないともだちにあたりました。
その特効薬をわたしてほしいのと、盗ったアリスストーンを返してください。」
無言で、聞かれていた。
蜜「持っているのは知っています。
渡してくれないのなら、学園にあなたたちの不利な情報を流します。」
女の人は、ずっと悲しい顔をしていた。
志貴さんは、難しい顔をしていた。
トンッ
女の人が床に袋をおいた。
?「この中に盗ったアリスストーンとあなたの友達とあなたの分の特効薬が入ってるわ。」
蜜「!?」
それだけをいい二人はさっていった。
女の人は苦しそうな顔をして…
蜜(なんで、そんな苦しいような悲しいような顔で見てくるの…オカアサン…)
そこからの記憶は私にはなかった。
- Re: 太陽と月 【学園アリス】 ( No.34 )
- 日時: 2015/07/12 20:47
- 名前: 明瑠海 (ID: gM9EmB37)
チュンチュンチュン
なんかかんやありましたが、無事正月です☆
委「あけましておめでとうございます ペコリ」
蜜「あけましておめでと!みんな♪」
今日のごはんは、階級ごとのおせちです
なかのよいみんなと部屋でくつろぎながら食べてます。
心「うわー、るかぴょんのお母さん美人だー」
ル「みっ、みるなよ!」
なにやら騒がしい方へいくとルカぴょん宛てへの年賀状らしいです
蜜「ほんまや!めっちゃ美人なお母さんやなぁ!」
蜜(ん…?葵ちゃんって…)
棗「勝手にみてんじゃねーよ ヒョイッ ルカが困ってるだろ」
蜜「ごめんな!ルカぴょん」
みんなもルカぴょんに謝りルカぴょんが許してくれたのでふたたびゆったりタイム開始です
蜜「よいしょ」
蛍「どこいくの?蜜柑」
蜜「ナル先生のとこ行ってくるわ」
橙「…俺も行く」
「「「「いってらっしゃーい」」」」
みんなのいってらっしゃいを背中でうけとめ向かった。
いつもなら絶対についてこない橙夜。
蜜「なんかあったん?」
橙「…蜜柑の部屋に」
ガサッ
蜜「あっナル先生! ギュッ」
ナ「A HAPPY NEW YEAR!&HAPPY BIRTHDAY!」
バサッ
蜜「ん?あっ、そーいえば誕生日やったんや!
ありがとー♪ほら、橙夜もお礼いいや」
橙「…ありがと、ナル…」
蜜(呼び捨て…?苦笑)
ナ「どーいたしまして♪蜜柑ちゃん、君アリス」
遮るように言った。
蜜「寒ーい!」
ナル先生の手をつなぎ、橙夜との手を繋いだ
ナ「ほんとだね」
蜜「ナル先生手冷たっ」
ナ「蜜柑ちゃんも冷たいけどね?ニッコリ」
三人で仲良く?手を繋いでみんなのいる部屋に戻ってきました。
- Re: 太陽と月 【学園アリス】 ( No.35 )
- 日時: 2015/07/17 22:12
- 名前: 明瑠海 (ID: gM9EmB37)
パンッ
「「「蜜柑ちゃん、橙夜君誕生日おめでとう!!!」」」」
へやにもどるとみんなが一斉にクラッカーをならし誕生日を祝ってくれました。
蜜「みんなありがとう!みんな大好きや〜!」
蜜(だから、私は…この笑顔を守らないと)
それから祝ってもらいつつわいわいしてると
ナ「あ、そうそう。お手紙預かってるんだぁ〜
はい、蜜柑ちゃん蛍ちゃん」
中を開いてみてみるとなにやら花園会の招待状らしいです
蜜「蛍〜、行くん?」
翼先輩や美咲先輩が色々話してくれたらしく目がキラキラしてます
蜜(あんまりいきたくなかったんやけどなぁ。嫌な予感が…)
蛍「もちろんよ(キランッ)」
蜜「そっかぁ、ならうちも」
抱き着きにいこうとしたら呆気なく吹き飛ばされました。
翼先輩が、もってきたモッチモッチの粉というものが、おもちに混ざっていて各自くっついちゃいました☆
蜜「これやったらいかれへんのちゃうの?f^_^;」
ほとんどのみんなは離れちゃいましたが、翼先輩の説明を略すと愛称のええひとだけ離れないようです
けど、うちと棗は故意的にくっついているふりをしています
蜜(花園の話をしてから、棗の様子がおかしかったんよな
変に一人で動かれるよにうちがおるとこで動かれた方がいい。)
蜜「うち明日のためにもう寝たいんやけど。
ねていい?(ファーア)」
ナ「じゃあ、僕は上の人らに交渉してみるよ」
蜜「ナル先生よろしく、みんなおやすみ〜」
蛍は、翼先輩をしごくためで必死で気付かなかったようだ。
結局棗の部屋で二人で寝ることに。
蜜「おそわんとってや!?」
棗「はっ、だれがお前なんか。しょーもねーこと言ってねーでねるぞ」
蜜「くっそーーー!もうええわ、おやすみ」
電気を消し寝た。
蜜(ここはどこ?)
周りを見渡すと町全体が火に覆われていて、二人の少年が走っているのが見える
蜜(あれは…)
?「あぶない!ルカ!」
崩れてきた家の下敷きになりそうだった子の手を引き、必死に人をさがしているようだ。
?「ごめん、棗ありがとう」
蜜(るかぴょんと棗?これは、棗の過去?)
そこから、場面が変わり周りが病院になった。
棗「葵!!!」
葵と呼ばれる女の子は、目隠しをしていた。
その女の子の横には
蜜(零!?)
葵「だ、誰」
棗「葵…?」
ペ「お前の妹は記憶を失った。
火のアリスの使いすぎでな。本当はあの石はお前に渡るはずだったんだがな(クッ)
妹のほうには、こんな力があるだなんて思ってもいなかったが…
まぁ、お前は妹を助けるために学園にくるしかないがな…」
棗「てっめぇーーー!!」
アリスを使ったが、零と棗の妹にはきかなかった。
ペ「やはり、のばらのアリスストーンを持っておいてよかった」
零のてには、のばらちゃんのアリスストーンが握られていた。
蜜(これが、棗が学園にいいように使われている理由なの?)
- Re: 太陽と月 【学園アリス】 ( No.36 )
- 日時: 2015/09/06 23:38
- 名前: 明瑠海 (ID: gM9EmB37)
棗「はぁ…はぁ…」
蜜「ちょっ、大丈夫!?」
苦しそうなので、治癒のアリスを使いました。
棗「んっ…すぅすぅ」
蜜(よかったー、悪い夢でもみただけ…かな?
さっきうちのみた夢は今日起きることやないよ…な?)
いつのまにか、寝てたようで
棗「おいっ、起きろ!」
蜜「んー、布団とらんとってー。(もぞもぞ」
棗「いい加減にしねーと襲うぞ」
蜜「なっ// 」
棗「うそにきまってんだろ、ばーか。
ほら行くぞ」
窓に向かって歩き出した棗を引き止めた
蜜「棗!」
棗「んだよ、朝からうるせーな」
蜜「えーと、うちは棗のしようとしてることとめよーとはおもわんけど…
一人ではいかんとってな…」
パッ
蜜「なっんでもないわ、先行ったら振りってことばれんで?(クスッ」
無事ナル先生が上の人達を説得してくれ、蜜柑・棗と蛍・よーちゃん・ルカぴょんで花園にいくことができました♪
男三人らは、女装ですが…w
お出迎えには、かきつばた先輩がきてくれました。
かきつばた先輩「花姫候補二人と他三人連れてまいりました。」
姫様「久しぶりじゃのぅ。睡蓮の君」
ぺこり
みんなの名前がきまりました。
三人は、花姫たちに囲まれてる用です
蜜「琴きいてくださいませんか?かきつばたの君」
かきつばた先輩「えぇ…」
ホロンホロン
かきつばた先輩「何故またこのような場所へきたの?」
蜜「なんだか胸騒ぎして…気のせいだといいのですが… 」
姫様「かきつばたと睡蓮の琴は、良く心に響くこと」
蜜、か「「おそれいります…」」
いつのまにかみんなに見られてました。
姫様「紅蓮の君…決められた場所以外たちいってもどうなってもしりませんよ…」
上等だ。といった顔ででていった。
姫様も、へやからでていった
- Re: 太陽と月 【学園アリス】 ( No.37 )
- 日時: 2015/09/14 15:25
- 名前: 明瑠海 (ID: gM9EmB37)
蜜「かきつばた先輩、なにかあったのですか…?」
かきつばた「何故そんなことを聞くの?」
蜜「姫様の様子が少し変でしたし、棗に対しても…」
かきつばた先輩の目が鋭くなった。
かきつばた「さすがね。昨日仮面の君がきたのよ」
蜜(零がここに…?)
胸がざわざわする。
かきつばた「それから姫様はなの調子よ」
よーちゃん「ねーちゃ、にーちゃあぶない」
るルカぴょんと蛍にくっついていた、よーちゃんがいった。
ルカ「棗がこの部屋からでてからいってて、よーちゃん」
蜜(悪い予感しかしない…追いかけないとっ)
蜜「うちちょっと探して来る」
よーちゃん「こっち…」
よーちゃんが案内してくれた所には小さなドアがあった。
蜜(蛍らを巻き込むわけには…)
蜜「蛍と」
遮るように蛍がはなした。
蛍「私は行くわよ」
あいつに恩をうっとけば…とかいって悪巧みをしているようだ。
ル「俺もいく、棗を助けたい」
蜜「そういうことならはよいくで!」
危力系の人らに遭遇しましたが、途中でであった翼先輩とよーちゃんが相手してくれてます。
ルカぴょんからは、棗とルカぴょんそして棗の妹の葵ちゃんの話を聞きました。
三人で別れていま葵ちゃんのいる部屋へ向かってます。
蜜(久しぶりかも…)
蜜「葵ちゃん…」
葵「すーちゃん!さいきんきてくれなかったから心配だったの…」
私をすーちゃんの呼ぶ葵ちゃんは、色々あって知り合いである。
蜜「ごめんね、急だけどどうしても葵ちゃんにあってもらいたい人がいるの。
あの石もってる?」
葵「すーちゃんにもらった石?ここにはいってるよ。
でも会わせたい人って…?」
シュンッ
風のアリスをつかって、葵ちゃんを閉じ込めているものをきった。
蜜「何かあったらその石を握って。絶対なにがあっても助けるから」
葵「すーちゃん?何を考えてるの??」
蜜「ただ、葵ちゃんに幸せになってもらいたいだけだよ。
ゆっくりでいいから音のする方に来て。
そこに、会わせたい人がいるから」
タッタッタッ
葵「すーちゃん!!」
蜜「また後でね!」
音のする方へとはしってむかった。