二次創作小説(紙ほか)

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【銀魂】 鬼の鎖 【再会篇】
日時: 2015/04/03 11:44
名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: mkQTRQtj)

      
        戦場を駆けた赤髪の女

  
  感情を持たずに刀を振るうその姿に敵は恐れを抱いた
  
       
      そしてその女は__『羅刹』と呼ばれた


——————————————————————————————


  『羅刹』と呼ばれた、赤髪女の物語。

  
    




 !! 注意事項 !!

  ◆駄文,更新ノロマ,グダグダ,うるさいキャラが必ずいます
※ ◆更新ノロマ更新ノロマ更新ノロマです((大事な事なので何度も言います←
  ◆アニメ+原作沿い+時々オリジナルです
  ◆ギャグ99%+シリアス0.5%+恋愛0.5%=馬鹿100%
  ◆ノリとテンションだけはいつでもMAX
  ◆グロい描写あり,ノリとテンションだけはいつでm(((
  ◆死ネタ入ります
  ◆文章を構成する能力が極めて低いです。





  ! 目次


  /プロローグ*キャラ設定してもいきなり崩れる事ってあるよね/>>03
  /オリキャラ紹介*


◆再会篇
 01訓 成敗のしかたって人それぞれだけどやりすぎってよくないよね/>>04
 02訓 すべての再会が感動的とはかぎらない/>>06
 03訓 演技って見てる方は感動したりするシーンでもやってる方はわりと恥ずかしかったりする/>>07
 04訓 時間とお金どっちが大切とかっていう質問されたけどお金っていったら時間ないと使うときないとかいわれるし時間っていったらお金無いと何もできないとか言われたからもうめんどくせーよじゃあそんな質問するなよ!!/>>08

Re: 【銀魂】 侍の国 【(´・ω・`)】 ( No.1 )
日時: 2015/01/05 19:55
名前: Dr.クロ (ID: /PtQL6mp)

昔書いていたのは再開しないのですか?

Re: 【銀魂】 侍の国 【(´・ω・`)】 ( No.2 )
日時: 2015/01/05 21:13
名前: まりも (ID: 0dFK.yJT)

前の小説にコメントした”まりも”です

Re: 【銀魂】 鬼の鎖 【再会篇】 ( No.3 )
日時: 2015/02/11 11:39
名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: PAeJS2fQ)



 Dr.クロ様

お久しぶりです、コメント有難う御座います!
バラガキの方なんですが、色々と事情が重なり更新再開の予定は御座いません。
現実的にも色々な事が御座いまして。説明がしっかりできずに申し訳ないです。
ですがお尋ね頂けて嬉しいです。わざわざ有難う御座います(´∀`)!


 まりも様

コメント有難う御座います! 頑張って更新したいと思います!



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 とあるアイスクリーム屋の一角にて。

 栗色の短な髪をした十をいくつか過ぎたくらいの少年が、厄介そうな男に絡まれていた。


「どーしてくれんだクソガキィィィ! テメェがぶつかって来たから俺の服にアイスかかっただろうが!」

「ご、ごめんなさい! いやもうマジでスミマセン! …おっさんが前見てなかっただろ…」

「お前今小さい声で何か言ったよな?! 上等だァァ表出ろガキがァ!」


 なんだなんだとギャラリーが出来ている中で、少年は店の表に連れ出された。

 男はパキポキと指を鳴らしている。


「謝る気もねぇんなら、ちょいと痛い目見てもらおうかァ坊主ゥゥ!」

「だが断ります!!」

「何を偉そうに抜かしてんだテメェはァァァ!!」 


 堪忍袋の緒が切れた男は腕を大きく振り上げ、少年に向かっていく。

 が、少年はひょいひょいとそれらを避けている。


「テンメェェェェ避けんじゃねェ!」

「おじさんは殴ると言われて大人しく殴られるんですか?! あっ、なるほどォォMですかァァ!!」

「誰がMだコルァァァ!」

「いやァァァ!! 皆さァァァんこのおじさんМですよォォォ! ボコってあげてェェェ!!」

「殺ォォすッ!!」


 ついにガシッと胸ぐらを掴まれる少年。周りから制止の声が上がる。

 が、かまわず男は腕を振り上げた。体勢を崩していた少年は、強く目を瞑る。


「こ、のクソガキャ——」

















「—————邪魔だ、ハゲ」



 声が発された瞬間、振り上げていた男の腕が掴まれると同時に、物凄い音をたてた。

 プラーンとなった腕を見て、男は雄叫びをあげる。


「いってェェェ! いってェェェ!!」

「あ…悪いな、力加減をするのを忘れていた。てへぺろってやつだ」

「可愛くねェんだよクソアマァァァ!!」


「し、師匠ォォ!」


 師匠、と呼ばれた女は、腰まである長い赤髪を揺らし、切れ長な紫色の瞳を少年にむけた。

 次の瞬間、物凄い勢いで少年は吹っ飛ばされる。ぶべるァァッという声が聞こえた。


「お前はアレか、アイスクリームもまともに買ってこれないのか。殴られたいのかコラ」

「いや既に殴ってるけど」

「あ? なんだハゲ。あれ、そのプラプラな腕はどうした」

「テメェがやったんだろうがァァァァ!!」


 女は悪びれる様子もなく、そうか、とだけ言い、気絶している少年に歩み寄った。

 そして襟元を掴み、ズルズルと引きずりながらその場を立ち去ろうとする。


「ま、待ちやがれクソアマ! 治療費とクリーニング代出しやがれェェェ!」

「…………」

「無視かテメェェェェ!!」


 シュタッと逃げ出した女の背中に向かって、男は叫び続けている。


 そんな男と女の絡みを呆然と見ていたギャラリーのなか、鼻をほじっている男が一人。

 そして男はふっと笑うと、踵を返し、女とは逆方向に歩き出す。



「相っ変わらず馬鹿だなァ——怜ちゃんよォ」


 男の呟きは、人混みの中へと消えていった。





                      /*prologue.  
————————————————————————————————


 うっは…小説書くのとか久しぶりすぎて何かもう書けません(笑)
 何回も書き直したんですがもうこれでいきます(´∀`)

 クールに書こうとしてもいつの間にか馬鹿になってる私のキャラ。…何故だ…(´・ω・`)
    

  


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