二次創作小説(紙ほか)

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【出口ゼロ】私達、普通の学校生活始めます!【修正中】
日時: 2015/12/30 08:50
名前: とらじ (ID: X7Da.dhQ)
プロフ: 元・ちほりん(。・x・)ゞ♪

皆さんおはこんばんにちは!(((

今回は、出口ゼロの二次小説を作りましたっ☆(((

内容は簡単に言うと、夕日達が普通の学校に通う話となっております(*´ω`*)

コメント来ると作者がすっごく喜ぶので是非お願いします←

───────────

オリキャラの女の子を一人いれました。
修正後は、その子視点での話になると思いますのでご了承下さい。

占いツクールというサイトで、出口ゼロのイラスト集と、こちらの作品の主人公の名前変換版を書いているので是非お願いします。

どちらも占いツクール内の検索で『夏目 織』又は『出口ゼロ』と検索すれば出てくると思います。
URL欲しい方はいってください。

イラスト集
↓↓↓
『出口ゼロイラスト集【リク募集】【これでも全力】』

名前変換小説
↓↓↓
『【出口ゼロ】私達、普通の学校生活始めます!』

**目次**>>001

Re: 出口ゼロ ( No.1 )
日時: 2015/12/30 08:47
名前: とらじ (ID: X7Da.dhQ)
プロフ: 元・ちほりん(。・x・)ゞ♪

**目次**

*第一話>>002*第二話>>003
*第三話>>004*第四話>>005
*第五話>>017*第六話*










**登場人物**

オリキャラ(主人公)>>020

その他、出口ゼロキャラクターの方々。

**注意事項**

Ⅰ駄作
Ⅱ更新速度はこの世のどんなものよりも遅い
Ⅲキャラ崩壊する恐れあり
Ⅳ荒らし等はお断りしてます。

**お客様**

零 様
鬼 様

Re: 出口ゼロ ( No.2 )
日時: 2015/12/30 08:17
名前: とらじ (ID: X7Da.dhQ)
プロフ: 元・ちほりん(。・x・)ゞ♪

第一話 



 薄いピンク色の桜が吹雪のように舞い、私の視界を遮っていく。只でさえ身長が低くて他の人の背中で運命が決まるとも言える『クラス表』を見ることができなくて跳び跳ねているのに、それも無意味になってしまった。

 ──私、望月 怜羅はこの春からこの『如月学園』の高等部に入学するんだけど……この春この地に引っ越してきたので友達はおろか、知り合いはゼロ。周りには、私と同じ制服を着ている子が沢山居るけど……皆必ず友達が居るみたい。そりゃあ、初等部から同じたから皆友達だと思うけどさ……


「怜羅?」


 隅っこで一人で考え込んでいると、上の方から聞きなれた声が聞こえた。首をあげるとそこには、心配そうに私を見下ろすお兄ちゃんの姿が合った。

 お兄ちゃんは去年からここの学校に居た、って話してたっけ。……まぁ、色々と私の家庭は複雑なの。


「クラス表、見たのか?」

「……見てない」


 見てない。見れてない。──この身長じゃ、この桜吹雪じゃ、どうやってもクラス表は見えない。人は沢山居るし、見終わってもクラス表の前に居る人が沢山居るんだからね!


「じゃあ、俺が見てきてやるよ」


 お兄ちゃんはそう言うと、 私の返事も聞かずに一年生で溢れるところに入っていった。──少し経つと、人混みの中からお兄ちゃんは出てきたけど、それと同時に女の子の黄色い悲鳴も聞こえてきた。『キャアッ!!』とか、そういうやつがね。


「B組だってさ。俺の知り合いも居る」


 お兄ちゃんはそう言って、私が手に持っていたバッグを取り上げてもう片方の手で私の腕を引っ張って校舎に向かって歩き出した。


 ──B組って、どんな子が居るのかな。友達、出来るかな。──でも、お兄ちゃんの知り合いの子が居るんだよね──?


 そんなことを考えながらお兄ちゃんと一緒に歩いていると、目の前はもう『1−B』って書いてある札(カード?)がついてるドアの前。


「俺の知り合い居るからさ。頑張れよ」


 お兄ちゃんは最後にそう言って、私の頭を手でポンポンと優しく叩くと、背を向けて二年生の教室がある階へ行くために階段を上っていってしまった。
さっきまでお兄ちゃんが一緒だったから何も感じなかったけど。
一人になった途端、心臓の鼓動が早くなり始めた。──手を添えないでも分かるくらいに。まるで、耳元でなっているみたいに、煩かった。

 ──でも、大丈夫。お兄ちゃんの知り合いの子が居るんだから。その子となら、頑張れば仲良くなれるよ。頑張れ、怜羅。


──ガラガラッ


 教室の扉を開けると、中には男の子が三人、女の子が二人いた。
──相変わらず、私は男の子が苦手。男の子達を避けて自分の名前が置いてある机へと向かい、鞄を下ろす。

 ──変に、身体中に緊張感が走った。──何だろう。誰かに、じっと見つめられている気がする。


「ねぇ」

「ひゃっ!!」


 あぁあ。何やってんのよ怜羅! もう! 新学期早々こんな声出しちゃったら変なイメージもたれるじゃん!!


「あ、ごめんね。ねぇ、えーっと……怜羅ちゃん? お兄さんってさ、『怜士』って言う名前?」


 話し掛けてきたのは、赤茶色のストレートロングの髪の女の子だった。その子の横にはピンク色のふわふわの髪をした女の子も居る。
──この子達、お兄ちゃんを知ってるのかな。


「──うん。お兄ちゃんの名前は『怜士』だよ。……お兄ちゃんの知り合い……?」

「うん。私たちは怜士の知り合い。──私の名前は赤羽夕日。夕日、って呼んで。……怜羅、って呼んでも良い?」

「あ、私は河合ゆみか。ゆみか、って呼んでね……私も、怜羅ちゃんって呼んでも良いかな……? 仲良く、してくれる?」


 質問に答えると、今度は横にいた子も話し掛けてきた。
──ちょっと待って。
この子達はお兄ちゃんの知り合い、なんだよね。
──夕日ちゃんとゆみかちゃん、か……


「全然良いよ。……私、二人と仲良くしても良いかな……?」

「勿論! 怜羅、これからよろしくね!」

「怜羅ちゃん、仲良くしようね!」


 私の問いに、二人はとても嬉しそうに答えてくれた。
──良かった。新学期早々、変なイメージももたれなかったし、新しい友達が二人もできたし──


 高校生活ってちょっと──いや、とても不安だったけど、この二人のお陰で何か楽しくなりそうな予感がした。

Re: 出口ゼロ ( No.3 )
日時: 2015/12/30 08:45
名前: とらじ (ID: X7Da.dhQ)
プロフ: 元・ちほりん(。・x・)ゞ♪


第二話

 入学してから数日後、部活動の仮入部も終わり、今日はいよいよ入部の日。私は、お兄ちゃんと夕日ちゃんとゆみかちゃんが一緒、って言うのも合ったけど、仮入部してみて一番私に合ってる気がした演劇部に入部することになった。
──丁度、新しい自分を見つけたかったからこれはいい機会かも知れないしね。

「今日はいよいよ入部かぁ〜……ドキドキするなぁ〜…… 」

 いつも自信たっぷりの夕日ちゃんも、入部となれば話は別みたい。でも、この学園の演劇部は人数が少ないから中等部、高等部で合同だって聞いたけど……夕日ちゃん去年は別の部活だったのかな?

「ね、夕日ちゃんって去年どの部活入ってたの?」

 隣を歩いていたゆみかちゃんにそっときくと、ゆみかちゃんは夕日ちゃんにばれないようにこう言った。

「去年も夕日ちゃんは演劇部だったよ。勿論私も。──多分、去年は後輩がいなかったから私達が一番下だったけど今年は後輩が来そうだからそれに緊張しているんだと思うよ」

 へぇ〜……去年って、後輩居なかったんだ……って、夕日ちゃんそんなところに弱点ありなの?

「着いた! ゆみか、怜羅、開けよう!」

 ──ついに目の前は『演劇部部室』と書かれた札(カード?)がついている扉の前。夕日ちゃんが、ゆっくり手をかけると同時に私はごくりと生唾を飲み込んだ。
この中には、お兄ちゃんも居るし、隣には夕日ちゃんとゆみかちゃんが居るけど──お兄ちゃん以外に先輩の人や、もしかしたら後輩の人も居るかもしれないと思うと、緊張がおさまらなかった。

──ガラガラッ

「あ、来たのだ〜」


 夕日ちゃんが扉を開け、三人で室内に入ると丸い大きな眼鏡をかけた男の人がそう言った。
──この人かな。『不思議な演劇部の顧問の先生』って。──確かに今語尾が不思議だった気もするような……


「あ、あのっ! 私達、入部したいんですが……!」

「─入部?」


 夕日ちゃんがそう言うと、部屋の奥の椅子に座っていた先輩らしき人がそう言った。眼鏡をかけてて、──失礼だと思うけど、なーんか偉そうな人がね。


「咲良! 私達、入部していいよね!?」

「俺は構わないが──先生は?」

「どちらでもいいのだ〜」

 呼び捨て、って夕日ちゃん知り合い?──というか先生! 顧問なのにかなーり適当な気がするけど……大丈夫なのかな?

「──分かった。如月学園高等部1−B羽夕日、河合ゆみか、望月怜羅、以上三名の演劇部入部を許可する」

 その先輩の言葉で、室内には大きな拍手が響き渡った。──私達、今日から演劇部の部員になったんだね!

「これが部員表だ」

 先輩から渡されたのは、演劇部部員の名前がパソコンで打ち込まれている部員表の紙。思わず『顧問』と書かれているところに目を移すと、『遠藤』とだけ書かれていた。──へぇ、この不思議な先生、遠藤先生って言うんだね。
──語尾とか容姿は不思議だけど──名前は意外と普通なんだ。もっと複雑な名前かと思ったけどさ。
──でも、遠藤先生だけ下の名前書いてないよね。先輩たちはフルネームで書いてあるのに。

Re: 出口ゼロ ( No.4 )
日時: 2015/12/30 12:34
名前: とらじ (ID: S6EvXzAb)
プロフ: 元・ちほりん(。・x・)ゞ♪


第三話

 先輩がつけてる名札と、表を照らし合わせて一人一人の先輩の名前を確認していく。
さっきの偉そうな先輩──部長さんは、高城 咲良先輩。横に居るのはお兄ちゃん。で、眼帯をして居るのが疾風先輩。緑の熊耳パーカーを着ているのが熊谷 健先輩。その横に居るのが十文字 静先輩。
──正直言って、他の先輩や 後輩の中心に居るこの五人の先輩は先生より立場が上みたいな感じがする。
──もしかしたら、本当にそうかもしれないしね。

「明日、放課後に実力テストを行う。与えられた課題をしっかりクリア出来るように。今日はもう解散だ」

 高城先輩はそう言うと、一人で鞄をもって遠藤先生に何か言うと勝手に部室から出ちゃった。それに続いて、他の子達も帰り始める。

「怜羅。俺等も帰るぞ」
「えっ、あっ、うんっ」

 お兄ちゃんに話しかけられたので鞄を持ち、夕日ちゃんとゆみかちゃんに手を振って先生に挨拶してから部室の扉を開けて廊下に出る。

「授業、どうだったか?」
「──大丈夫だよ。ついていける」
「友達は?」
「出来たよ。──夕日ちゃんとゆみかちゃんだけど」

 いつも通りの帰り道。いつも通りの会話。
──でも、入学してからは私は仮入部だったから普通に部活しているお兄ちゃんとは帰ることはあまり出来なかったけどね。
──こうして、お兄ちゃんの隣を歩いて帰るのって──何年ぶりかな。

Re: 出口ゼロ【感想カモン!ヘ(・。・。)】 ( No.5 )
日時: 2015/02/08 11:48
名前: とらじ (ID: GbOqdb.J)
プロフ: 元・ちほりん(。・x・)ゞ♪



第四話 別れ





「んー、よく寝たぁ……」

「夕日ちゃん!大変!」

「ゆみか、どうしたの?」

「これ…………!」

‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾

夕日さん、ゆみかさんへ

この手紙を読む頃には私はこの学校に居ないでしょう。


昨晩、『言えばよかった』と、後悔してます。

父の転勤で私は遠くに引っ越すことになってしまいました。

まだ、二人と一緒に居たかったけれど、行かなくてはなりませんでした。

短い間でしたが、ありがとうございました。

           陽菜より

__________________

陽菜ちゃん………

昨日、元気がなかったのはこのせいなんだ。

せっかく一緒のクラスになれたのに……!

コンコン

「はい……」

こんな朝早く……

「ちょっと、いい?」

ドアを開けて、たっていたのは静先輩だった。

「横手さんの事なんだけど………」

?何で静先輩が…………

「彼女は、転校した訳じゃないわ。」

え?いったいどういうこと………?

「誘拐、されたの。」

陽菜ちゃんが、誘拐!?

「昨晩、私は眠れなくて外の空気を吸っていたの。そしたら、見知らぬ人が横手さんを無理矢理つれて、歩いてる姿が見えたわ。」

見知らぬ人………

「どこにいったかは!?」

「さぁ。暗くてよく見えなかったわ。」

そんな……

少しでも、陽菜ちゃんの手がかりを見つけたいのに……!

「そうそう。横手さんは、誘拐される前、玲士と一緒にいたわ。」

望月先輩と……

「夕日ちゃん。」

「ゆみか、行こう!」

私たちは、うなずきあい、望月先輩のもとへと走り出した。


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