二次創作小説(紙ほか)
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- 怪盗レッド〜突発的短編小説!※リクエスト募集してます!〜
- 日時: 2015/03/29 01:43
- 名前: ニート! (ID: 2tdB3h30)
どうも、ニートです
占ツクで別の名前で怪盗レッド小説を書いてます!
ここでは、僕が占ツクで書いている小説と関係ないこと
つまり、突発的に思いついたネタをただ書いていきます!
あと、占ツクで書いている小説のネタ置き場として書いたりします
今さらですが注意事項です
これはなんでもいいという人だけが読んでください
僕は、獣化が大好物なので獣化ネタが多いかもしれません
(※たまに、性別転換とかパロディネタとかいろいろ書くかもしれません)
時と場合によってオリキャラが出てきます
(※占ツクで書いているレッド小説に出てくるオリキャラのみ)
キャラが恐ろしいぐらい大崩壊しています
(※重要です!もう一度言います、重要です)
悪コメや批判はやめてください
リクエスト募集しています!気軽にコメントしてください
評価&感想書いてもらうと作者はうれしいです
主な登場人物
紅月 アスカ
怪盗レッド実行担当
女子力(物理)が無茶苦茶高い
紅月 ケイ
怪盗レッドナビ担当
IQ200もある、鉄仮面
白里 響
探偵をしている
料理が苦手なご様子
織戸 恭也
世界的有名なマジシャン
正体は、怪盗ファンタジスタ
たぶんよく出てくると思うオリキャラ
悪魔
クリーム色の髪に一つ目とチャックが特徴的なバンダナ?を目を隠すように着けている
なにかと、いろいろやってくる(いろんな意味で)
秘密を隠している 普通は見えない
×××
とある物語の''主人公''の脇役
悪魔と何かかかわっている
ちなみに、男性である
本当にこれでいい方は読んでください
目次
なぜか猫がみえます>>01 >>02 >>4 >>11 >>13 >>15 >>18 >>21 >>31 >>38
練習&メモ>>27 >>41
- Re: 怪盗レッド〜突発的短編小説!※リクエスト募集してます!〜 ( No.1 )
- 日時: 2015/02/19 19:21
- 名前: ニート! (ID: LN5K1jog)
なぜか猫に見えており、ただどうすれば元に戻るか考えるだけの話
少し寒さが厳しい季節のとある休日
特に大きな事件などなく穏やかな日になるはずだった・・・
朝の話である。
ケイはいつもどうり寝ていた
本来は起きなければいけない時間なのだが寒い時期に加え休日である
そのため、布団からでること不可能に近いのだ
いつものなら、アスカが無理矢理布団を引き剥がして
ケイを起こしていただろう
しかし、そんなケイの頬に氷のように冷たくて柔らかな''何か''が触れた
さすがのケイも思わず目を開き起き上がった
目の前には鮮やかな紅色に黒色の模様が入った毛並みを持ち
綺麗にそして力強く引き締まった手足
ガーネットの様な瞳にうっすらと入った細長い瞳孔
しなやかで手触りがよさそうな長い尻尾
無駄なところを全て省いて言えば、猫がいた
ケイは一瞬、頭の中が真っ白になりかけた
それとは正反対にキョトンとした顔をする猫
ケイ「・・・アスカ?」
アスカ「ニャ?」
どうしたの?と言いたげに見つめてくる猫に
ケイは優しく頭をなで
再び布団に潜り込んだ・・・
アスカ「ミャッ!!」ポンッ
ケイ「あぅッ!」
寝るなっ!!といいたげな声とともに降り下ろされた肉きゅうが
布団ごしにケイの顔に直撃するのであった
- Re: 怪盗レッド〜突発的短編小説!※リクエスト募集してます!〜 ( No.2 )
- 日時: 2015/02/22 14:48
- 名前: ニート! (ID: LN5K1jog)
続き! アスカ編
同じ時刻
アスカはいつもどうりケイを起こそうとした
ちなみにアスカの父、翼とケイの父、圭一郎は用事などで
今はいないのだ
アスカは自分達の部屋に着くなり
すやすやと寝ているケイを起こそうと
布団に手をかけてー
アスカ「・・・え?」
アスカは思わずいつものごとく引き剥がそうとした布団を離し
疑問の声を口に出した
アスカの目に入ったのは
しなやかな手足と藍色の毛並み
ふさふさで触り心地が良さげな尻尾
ちょと垂れた耳に小さなピンク色の鼻
つまり、猫がいたのだ
いつもなら驚きの声を上げてもおかしくないが
今は朝であり、近所迷惑になってしまう
そのためアスカは驚きの声を上げるの我慢した
ケイ「・・・ニャ」
小さく鳴き声を上げるケイ
アスカ「嘘だよね?」
再びケイに視線を戻す
なんの前触れもなく猫になるのだろうか?
など思いつつ猫・・・正しくはケイの頬に優しく触れる
すると、目を覚まし一瞬驚いた顔をした
ケイ「・・・ニャァ?」
アスカ「どうしたの?」
なにか問いを投げつけるケイに戸惑いつつも答えるアスカ
すると、何か納得したのだろうか
優しげにケイはアスカの頭をなで
二度寝を決行した・・・
アスカ「って、寝るな!!」ポンッ
ケイ「ニャ"ッ!」
思わずアスカは突っ込みを入れた
- Re: 怪盗レッド〜突発的短編小説!※リクエスト募集してます!〜 ( No.3 )
- 日時: 2015/02/24 17:49
- 名前: 独楽林檎 ◆tr.t4dJfuU (ID: chZuMjzt)
来たよっ♪
わわわ、これは……アスカとケイ、どうした!?
同じ夢を見たのか!?
それとも、寝ぼけてんのか!?
まさか、恭也の仕業か!?(いや、そうではないと思うけど)
とにかく分かったことは、お互いが猫に見える、ということ……。
でも、アスカはともかく、ケイはどうしてアスカだと分かったのかな。
……直感?