二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

怪盗レッド 〜ケイが病気!?〜
日時: 2016/12/30 03:54
名前: 独楽林檎 ◆tr.t4dJfuU (ID: iMd/Fc2V)

 どうもこんにちは、独楽林檎です!

 ちなみにこれ「こまりんご」って読みます!

 この作品は、原稿用紙に封印してあった物語を修正して書いた作品です。

 カキコを始めたのが2015年1月11日なので、書き始めはまだ1カ月ほどしか経っていません。

 なのでめちゃくちゃに駄文だと思いますが、ご容赦ください。

 感想、お待ちしております!


〜来てくださった方〜(敬称略)

ニート!

ロゼッタ

あおりんご

SUZU

レム*

子猫のあゆ

ゆくも

瑠璃

ルル

彩乃


 それでは、よろしくお願いします!


 参照3800、ありがとうございます!(最初の作品である『いも誕』を超えている……!?)


 第1章 ケイのパソコンには

>>01 >>04 >>05 >>06


  1.5章 黙る決意

>>07

 第2章 ケイ、キャラ崩壊中

>>08 >>11 >>17 >>18

 第3章 がんと夢

>>23 >>24 >>27 >>28 >>31 >>32 >>33 >>34

 第4章 昨日の事

>>37 >>40 >>43 >>44

 第5章 分からない言葉

>>47 >>54 >>63

 第6章 これ、トラウマ!かと思ったら?

>>74 >>79

 第7章 ケイとおじさんの大バトル!

>>80 >>81 >>84 >>89 >>92 >>116

 第8章 風に揺れる風船のような……

>>126 >>134 >>149 >>152 >>156 >>164 >>173

 第9章 紅月兄弟失踪事件!?

>>189 >>192 >>193 >>194 >>198 >>202

 第10章 一緒にいないと色々大変!

>>203 >>206 >>209


 独楽林檎の笑い本命ネタ!
>>99 >>111 >>135 >>184


独楽林檎からのごめんなさい(初見の方は此処を読んでブラウザバックすることを推奨します)
>>219

Re: 怪盗レッド 〜ケイが病気!?〜 ( No.192 )
日時: 2015/05/12 18:39
名前: 独楽林檎 ◆tr.t4dJfuU (ID: vLlTyC08)

「そーだっ!」

 冷蔵庫にあるかな?

 ……違うっ、ソーダじゃない!

「お父さんとおじさんには連絡してない!」

 とりあえず、おじさんに……

 ボタン押してから気づいた。

「なんでお父さんじゃないの!?」

 でももう押しちゃったし……

 いいや、このまま電話しよう!

「頼むから出て、何があったのか教えてっ!」

 まさかの1コールで出た。

『アスカちゃん!どうしたんだいっ!?』

 う、うわあっ!

 おじさんがレッドバージョン!?

 そうだ、何か言わないと……

「なんでお父さんとおじさんまでいないの?朝ご飯食べれないじゃん!」

 違うよ!いいたいことこれじゃないよ!

『兄さん!アスカちゃんの朝ご飯をどうした!』

 本当に慣れないよ、この口調……

『……朝飯?……蔵庫に……て言って……れ』

 聞こえぬ……

『冷蔵庫にあるのを電子レンジで温めろ、だそうだ!おっ、そこ!美華子のフォローが必』

 プツッ、ツー、ツー、ツー。

 ここで切るなーっ!

「とりあえず朝ご飯!」

 冷蔵庫の中?

 まあ、一応食べておくが吉、なのだ!

Re: 怪盗レッド 〜ケイが病気!?〜 ( No.193 )
日時: 2015/05/15 19:17
名前: 独楽林檎 ◆tr.t4dJfuU (ID: vLlTyC08)

  ケイside



 その状態で3分ほど、僕達は静止していた。

 何も起こっていない。誰も『この状態』に気付いていない。

「……」

「……」

 そして僕がマッドに話し掛けようとした……その時。

「それでなー美奈子。うちの娘ときたらそこに入ってすぐに攻撃仕掛けてきてさー」

「アスナったらやんちゃガールが過ぎるものねー。兄さんはその後どうなったの?」

 中年の男性と女性が1人ずつ入ってきて……ん?

「おーっ。この空港にいるの2人だけかー?」

「そうみたいね。じゃあ翼兄さん、組み手でもする?危険性が低いし」

 男性の名前は翼、女性の名前は美奈子、翼さんの娘はアスナ……ん?

「いや、それはダメだろう?」

「そうねー。空港で殺るのはタブーだわ」

「そうだな。2人客の前で組むわけにはいかない」

「……そういう意味なの?」

「違うのか?」

 軽い会話を弾ませながらおじさん達がしそうな仕草で座って……ん?

「話変わるけど。アスナ置いて2人でこっち来て大丈夫だったの?まだ中2なんでしょう?」

「大丈夫だろう。さっき圭吾に電話が来たらしいからな」

 アスナは中2……置いて2人で来た……

 ……ん?

Re: 怪盗レッド 〜ケイが病気!?〜 ( No.194 )
日時: 2015/05/15 21:04
名前: 独楽林檎 ◆tr.t4dJfuU (ID: vLlTyC08)

 眉をひそめて2人を観察していると、マッドが小声で言ってきた。

「知り合いかい?何やらあの男の娘……アスナとやらが君の友人だったり」

 答えるまでには間があった。

「多分違います。似た人を見たことはありますが」

 またあの男女の会話が耳に飛び込んでくる。

「あの子ったら、まだ気付いてないのかしら?いつもアスナをちゃんとナビゲート出来てるの?」

 その後、すぐにマッドが話し出す。

「美奈子の今の言葉について心当たりは?」

「……ありません」

 悟られないよう、目を閉じて答える。

 もし、あの2人がおじさんと美華子さんだとしたら。

 ……何故、ここに?

Re: 怪盗レッド 〜ケイが病気!?〜 ( No.195 )
日時: 2015/05/15 21:19
名前: レム* (ID: sSv6cHIH)

 ひっさしぶりいいいいいいいいいいいいい

 見つかったんだね!?
 よし、今急いで全部読んできたけど、会話は全く読んでない!!←

 なんかケイ、癌なのに元気だね……((遠い目

 まぁ、とにかく頑張ってね!!

Re: 怪盗レッド 〜ケイが病気!?〜 ( No.196 )
日時: 2015/05/16 10:55
名前: レム* (ID: sSv6cHIH)

 ごめんなさい、私敬語抜けてました……


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。