二次創作小説（紙ほか）
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- 【オリキャラ募集中！】13943号室〜４人の犯罪者〜
- 日時： 2015/04/18 20:49
- 名前： あーちゃん （ID: TjCRtQ22）
今回リメイクをします。
ボクが一番最初に書いた小説ですが、
1.支離滅裂としている内容
2.次のストーリーとして書いている小説と繋がりがない
という理由から、やりなおします。
〜人物紹介〜
一人目
名前:カイト
年齢:18歳
備考:拳銃と毒薬の使い手。銃の腕は百発百中。とび級をした研究員としての過去をもつ。ある日、自分の作った眠り薬で眠らされ、犯罪組織に連れてこられた。いつか元の生活に戻りたいと、思っている。
二人目
名前:ガク
年齢:19歳
備考:刀の使い手。ちょっと古風な戦い方をするが、全く気にしないマイペースな性格。組織に来た時からしか記憶がない。記憶喪失で、本当の名前を知らない。
名前を付けたのはカイトとレン。
三人目
名前:キヨテル
年齢:21歳
備考:一番新しく来た人。連れ去られる前は軍人の講師をしていた。武器はオールマイティー。以前はトレードマークのメガネを掛けていたが、血飛沫で前が見えなくなるので、今はコンタクトをしている。「ヒャハッ」という笑い方が特徴的。
四人目
名前:レン
年齢:14歳
備考:三人のリーダー。ナイフやクナイの使い手。小柄で、とび技が得意。物心が付いた時から殺しの技術を教えられて今に至る。不敵な笑顔と発言が特徴。
四人あわせてひとつのグループ「VanaN'Ice」になっている。
五人目
名前:倉木 勇馬/くらき ゆうま
年齢:??
備考:デスゲームの管理人。キヨテルと関係があるようだが………
《お知らせ》
今、囚人役のオリキャラ募集中です。
オリキャラ余っているんでどうぞ！(居ねえよ)とか、この話を盛り上げる為なら(居ねえよ)とか、この小説を読んでる人(居ねえよ)は、是非お願いします！
- Re: 13943号室〜４人の犯罪者〜【グループの名前募集中！】 ( No.6 )
- 日時： 2015/03/28 21:00
- 名前： ＳＩＮＯＤＡ ＫＥＩＮ(ユキ) （ID: GIxrqpJQ）
- プロフ： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=39484
こんにちは、あーちゃんさん！
ユキです！
またまた紹介、ありがとうございます！！(*´∇｀*)
レン君が超ドＳに見える・・・・・・ｗ
そうですね・・・・・・ガク君がタイプか((ｒｙ
四人で進むストーリィ。
これからどう展開するのか楽しみです！！
では、更新頑張って下さいね！
またきます☆多分！
失礼しますー！！
- Re: 13943号室〜４人の犯罪者〜【グループの名前募集中！】 ( No.7 )
- 日時： 2015/03/30 22:36
- 名前： あーちゃん （ID: TjCRtQ22）
ユキs
感想ありがとうございます！
- Re: 13943号室〜４人の犯罪者〜【グループの名前募集中！】 ( No.8 )
- 日時： 2015/04/02 21:57
- 名前： あーちゃん （ID: TjCRtQ22）
side ren
俺達の家は森の中にある。最低限の生活必需品は揃っていて、秘密基地の様な感じになっている。
扉を開けた途端、急に力が抜けた。いや、眠気を感じた。の方が的確か。
意識を失う前に見たのは……
口元を抑えながらも、明らかに笑っているキヨテルと黒装束の男二人の姿だった。
- Re: 13943号室〜４人の犯罪者〜【グループの名前募集中！】 ( No.9 )
- 日時： 2015/04/03 23:23
- 名前： あーちゃん （ID: TjCRtQ22）
俺は誰かに思い切り揺らされて目が覚めた。
「レン!?起きろ！レン！」
「……ん?」
起こしてくれたのはガクだった。
ガクのいつもなら結われている髪が落ちてきて、今まで以上に女っぽく見えた。
「ん?ガク？カイは……?」
起き上がってガクに聞くと、
「珍しいな。あなたがカイを心配するなんて。カイはそこ。うるさいアイツを先に起こすより、あなたを起こした方がアイツがうるさくなくて済むので」
普段吐かない毒舌を混ぜながら話すガクはいつもより素に近かった。
ガクはカイを起こして、俺達は自分達の現状を知った。
俺達はある部屋に閉じ込められたようだ。理由はわからない。警察に捕まったかと思ったが、看守が居ないし、この牢の中にはあと15人位誰か居る。
俺達がこのあとどうするか考えていると、
「やあ、諸君」
聞き慣れた声が聞こえた。
- Re: 【グループの名前募集中！】13943号室〜４人の犯罪者〜 ( No.10 )
- 日時： 2015/04/04 13:35
- 名前： あーちゃん （ID: TjCRtQ22）
「この声は……」
俺が言う。
「キヨテルの従兄弟の……」
カイトが返す。
「勇馬さん!」
さすが、家族みたいに育った俺達。息ぴったりだ。
「久しぶりの人は久しぶり。はじめましての人ははじめまして。デスゲームの管理人、勇馬です。今回はゲストもいますよ。私の従兄弟、キヨテルです」
「ヒャハッ、よお、真ん中で固まっている三人さん。他の人ははじめまして、だったよなぁ?勇のやってるデスゲームが気になって、来たって訳だ。よろしくな」
いやいやちょっと待て。ツッコミたいところがいくつかあるんだが。
そんな事を思っている内にルールの説明がはじまった。
「最初のゲームは人狼ゲーム。殺し合いと関係無いと思う人も居るかも知れないがルールの説明を。
役職は人狼、狩人、占い師、村人、霊媒師、狂人の六つ。今回は19人居るから、人狼3人、狩人1人、占い師2人、霊媒師1人、狂人2人、村人9人でやろう。役職はくじ引きで。ゲームマスターはレンが。自分の役職は誰にも口外しない。これが最初のルールだ」
もう一度ストップ。なんで俺が!?
「レン、なんで俺がって顔をしてるが、しょうがないだろう？私がその部屋の鍵を持っていないから、中に入れないんだ。その代わり、このゲームでの命の保証はするぞ」
はい、分かりましたって納得する奴がどこにいる!それにお前、他人の心読める奴だったか!?
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人狼ゲームのルールは次に。
キーボード打つの疲れました。