二次創作小説(紙ほか)
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- 東方太陽巫女 オリキャラ募集中!
- 日時: 2016/12/26 10:30
- 名前: ミニウサギ (ID: 2Sdxx4yv)
元ミニイです。
注意事項
・荒らし、悪コメはNG!
・あまり東方の事は知りません。
・キャラ崩壊があります
ネコムスビについて
冥府遣い(フカづかい)
冥府の神に仕える者たち
太陽遣いの巫女(アガリづかいのウマリ)
太陽神に仕える少女
天猫(ラキネコ)
巫女に仕え、チカラを与える猫
オリキャラ募集中!
と、いうことでスタート!
- Re: 東方×ネコ・ムスビ ( No.2 )
- 日時: 2015/06/28 15:19
- 名前: ミニウサギ (ID: FNhJUXsH)
REiさん
ありがとうございます!
ホント、私ってスレたて過ぎなんです…泣
第一話 私たちは知らなかった幻想郷…
私たちはニキラアイナで、冥府遣いを倒したところだった…いや、倒したと思っていた。
ちなみにこの世界では私たちはネコ姿。ムスビは変わらないのだが。
い「今日の冥府遣いは結構手こずったね。」
瑞「本当。でもこれからの冥府遣いはもっと強いのよ?チカラを磨かなくちゃね。」
莉「もしかして、特訓?やだよー…。」
ム「いっちゃん達、冥府遣い、まだ気を失ってねえみたいですよ…。」
莉・瑞・い「え?」
後ろを振り返ると、ムスビの言うとおり、冥府遣いは倒れていたが、片目を開けていた。
瑞「!皆、鈴を…。」
玉ちゃんの体が硬直する。まさか、
冥府遣い「……。」
冥府遣いは何やら呪文を唱えた。
周りの景色が歪んでいく。と、同時に眠気がさしてきた。
————幻想郷———
チルノ視点
チ「?誰か倒れてる…。最強なあたいが助けてやるか!あたいは最強だからありがたく思えよ!」
あたいはそういいながら、倒れている誰かに近づく。
チ「?人間と…デブ猫?なんでこんなとこでデブ猫が…ま、いいか!」
?「…。だれですか?」
チ「うぎゃあ!デブ猫がしゃべった!あ、あんた、なんなの!?もしかして、誰かが改造した猫!?」
?「なわけねえですよ。それより、ぼくはデブ猫じゃねえですよ。ムスビていうです」
しかも、変な言葉遣い!
ム「それは余計な事です。それより、近くに建物ねえですか?ここでいっちゃんたちがいつまでも寝てたら風邪ひいてしまうですよ。」
ここら辺と言ったら…博麗神社くらいかな…って!
チ「もしかして、心呼んだ!?さとり妖怪の従兄弟か何か!?」
ム「違うですよ。たいていの人なら僕の言葉使い聞いたら変に思うですよ。少し考えたら普通わかるですよ。」
…はあ。とりあえず、霊夢呼ぶか。
チ「霊夢!倒してやr」
霊「今、なんて言った?」
チ「なんでもないです。とりあえず、ついてきて!倒れてる人が…。って聞いてない!」
霊夢はのんきにお茶をのんで聞いてなさそうだ。
霊「そんな面倒なことするわけないでしょ。一人でやりなさい。」
チ「何人もの人が倒れてるんだから、一人でできるわけがないだろ!」
霊「あら?あなた最強なんでしょ?最強なら一人でできる筈よ?」
チ「最強でも、怪力でもないから無理!とりあえず来て!」
霊「やられたいの?」
う…。嫌だ…。
チ「一人でやります…」
ううー…霊夢め…後で痛い目にあわせてやる…。
- Re: 東方×ネコ・ムスビ ( No.3 )
- 日時: 2015/06/28 18:54
- 名前: パスタ (ID: e1D/tu7D)
こんにちは、池田美代子ファンのパスタです。ムスビってグロいけど楽しいですよね。面白いので頑張ってください。
- Re: 東方×ネコ・ムスビ ( No.4 )
- 日時: 2015/06/29 16:15
- 名前: ミニウサギ (ID: FNhJUXsH)
パスタさん
ありがとうございます!
確かにムスビおもしろいですよね!
- Re: 東方×ネコ・ムスビ ( No.5 )
- 日時: 2015/07/04 12:52
- 名前: ミニウサギ (ID: FNhJUXsH)
ふう、やっと全員運び出した…。
霊「で?なんなの、この子達?幻想郷のやつじゃなさそうだけど…。」
ム「人間界から来たですよ。正確にいえば、ニキラアイナからきたですよ。」
霊「猫がしゃべったぁ!?」
やっぱり、さすがに霊夢も驚くだろうな…。ところで…。
チ「ニキラアイナって何?」
ム「う…。それは…もう少しここに居させてから話すですよ。」
?なにか隠してるな…。
?「ううーん…。いつみぃ、あたしのいちごクレープとるなぁ!」
?誰の声d…。
ゴっ
グギッ!いったぁ…目の前が暗くなった。
莉々視点
ん〜?なんか蹴ったような…。ん?なんか巫女さんっぽいけど巫女さんの服じゃない…ニキラアイナ?でも、人間だし…。
莉「ふぁー…。あの、誰ですか?それに、ここ…何処?ニキラアイナじゃないよね?まさか、冥府遣い!?」
ム「莉々さん、冥府遣いの事言っちゃだめですよ!」
ふえ?ムスビ?あ!わかった!冥府遣いにとらえられたんだね!きっとそうだ!私もとらえられてるんだね!ニキラアイナじゃなくても、鏡使えるかも!
私は鏡を出すと、呪文を唱えた。
鏡が光っただけだった。
霊「なにがしたいの、あんた…。」
あれ?あれれれれ?巫女さんみたいで巫女さんぽくない人があきれている。
霊「あ。自己紹介しとくわ。博麗霊夢。ここ博麗神社の巫女よ。」
あ、やっぱり巫女さんだったのか。
莉「平坂莉々!莉々って呼んで!」
ム「僕はムスビいうですよ。で、ショートカットの方が、天目いつみ。僕の飼い主で、僕はいっちゃんって呼んでるです。こっちの美少女が、玉之屋瑞穂。いっちゃんと莉々さんの友達で、二人は玉ちゃんと呼んで、僕は玉さんと呼んでるです。」
チ「あたいは、チルノ!史上最強の妖精なのだー!」
麗「あら、チルノあんたいつの間に起きてたの?」
チ「このあたいをキックで気絶させるなんて…。莉々、あんたもつまり最強だな!」
ム「はい、ある意味最強ですよ。運動神経良くて、無駄に握力があるですよ。なんせ、いっちゃんが、殺人キックと呼ぶくらいですからね。」
- Re: 東方×ネコ・ムスビ ( No.6 )
- 日時: 2015/07/05 13:32
- 名前: パスタ (ID: e1D/tu7D)
りり、最強過ぎます・・・。私の小説は、敵キャラの過去を書いているんです。あと、一票入れました!