二次創作小説(紙ほか)

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東方の小説書くやつ集合
日時: 2015/10/13 20:18
名前: 人 (ID: T6gVpJcF)

はい、その名のとおり東方の小説書くとこです
二次創作キャラはだめです
これだけです

Re: 東方の小説書くやつ集合 ( No.10 )
日時: 2015/10/15 20:25
名前: ヒトミ (ID: ???)  

えっと小説の続きを書きます。





レミリア「あれは一時間前の事よ。」



一時間前



レミリア「咲夜、フランはどこなのかしら?」



咲夜「妹様なら、お部屋で遊ばれていますよ。」



レミリア「フランに何かあったの?」



咲夜「それが妹様がお部屋から出てこなくて、理由を聞こうにもお部屋から出てこないのです。」



レミリア「それは困ったわね。」



?「それなら俺様がそこから連れ出してやろうか?」



咲夜「誰ですか!!」



咲夜は睨みながらナイフを持った。



?「おぉ、怖いね。」



レミリア「誰かはしらないけど、フランに近づくというのなら、私が殺すわ。」



またレミリアも睨みながら、言った。



?「俺にお前らの攻撃は当たらない。」



咲夜は「レミリアお嬢様、妹様のお側にいてください。」



レミリア「えぇ。」



レミリアは咲夜の言う通りに、フランの部屋に向かった。



コンコン



?「誰?」



レミリア「私よ。」



?「お姉様?」



レミリア「ここの部屋を今すぐにあけなさい!!」



ガチャン



部屋から女の子が出てきた。



レミリア「無事ね?」



フラン「無事って何かあったの?

外が騒がしいみたいだけど。」



フランは恐怖を覚えていたのか、フランの体は震えていた。

レミリアはフランを抱き締めながら言った。



レミリア「貴方は私が守るから、安心しなさい。」



ドンッ



レミリア「えっ?」



レミリアは一瞬、何が起こったのか分からなかった。

理解した時にはフランが『倒れていた』と言う事だ。



レミリアはフランのもとに行き、フランの名前を呼ぶが返事がなかった。



?「目を覚ませ。」



フラン「はい。」



レミリア「フラン?」



フランはフラフラしながら、立ち上がった。



?「この屋敷にいる者達を殺せ。」



フラン「はい。」





レミリア「って事があったのよ。」



霊夢「その男みたいなやつはどこにいったの?」



レミリア「フランに命令をしたあと姿を消したわ。」



霊夢「とにかく今はフランを止めるのが先みたいね。」



霊夢達はフランを止めるために、攻撃を始めた。

Re: 東方の小説書くやつ集合 ( No.11 )
日時: 2017/05/03 17:08
名前: ウェンズ (ID: 59nFPquI)

初心者ですが、私もいいですか?
私はウェンズです。

本当の気持ち〜天邪鬼〜 ( No.12 )
日時: 2017/11/19 20:09
名前: ぷっちょ (ID: F5B8s22.)

東方小説
「本当の気持ち〜天邪鬼〜

??「弱い妖怪は強い妖怪や人間にただただ従ってるだけ・・・」
何者かは幻想郷を見下ろしながら言う
??「だからこんな理想郷は嫌いなんだ。すべて変えてやる弱者が取り残されないように・・・強者に怯えて暮らさないように」
正邪「この正邪がな!」

???「れいむぅぅれいむぅぅ」
何者かは霊夢を呼んでいる
霊夢「何よ針妙丸」
針妙丸「れいむぅぅ正邪がね正邪がぁぁ」
針妙丸は焦りながら霊夢に話す
霊夢「とにかく落ち着きなさい」
一時間後
針妙丸「えっーとね。輝針城の異変の後に正邪がみんなから追いかけられたでしょ。それで十日間逃げ切った後にすぐに私のとこに来たの。「姫少し手伝ってください」ってでも私きっぱり断ったの。そしたら正邪が「姫も見捨てられたいのですか?強者に。なら私一人でやってやりますよ」って言ってどっか行っちゃったの」
霊夢「またあの天邪鬼・・・まぁあいつ弱いし大丈夫よ」
霊夢は針妙丸にいう
針妙丸「そうだよね・・・」

正邪「みんなはわかってないのか?こんな弱者が見捨てられる幻想郷なんて変える気はないのか?」
正邪「・・・やっぱり一人で変えるしかないか」
正邪「だがこのままでは絶対に負けてしまう。姫も協力してくれないし・・・。こうなったら正々堂々やってやる」

霊夢「やっぱり来たのね天邪鬼!」
正邪「あぁ幻想郷を変えるんならまずは博麗の巫女を倒さなきゃだからな」
針妙丸「・・・正邪・・・」
正邪「姫?ここにいたのか?」
針妙丸「・・・」
霊夢「早く戦いましょう。めんどうだし・・・」
正邪「あぁ」
十分後
霊夢「あぁ終わった終わった」
正邪「くぅぅーま、まだ私は倒れて・・・な・・い」
針妙丸「正邪無理しないでよ。もうやめてよ・・・」
正邪「姫・・・」
霊夢「なんであんたはここまでしてこの幻想郷を変えたいのよ」
正邪「それは・・・私は天邪鬼だから!」
針妙丸(正邪は嘘をついている・・・私だからわかる)
霊夢「はぁまぁ話したくないならいいわよ」
正邪「なっ」
霊夢「じゃあ話す?」
正邪「は、話すわけねぇだろバーか」
?「あら私は話してもらいたいのだけれど?」
針妙丸「紫さん?」
正邪「ゲッ」
霊夢「あら紫」
紫「早く聞かせてくれないかしら?」
正邪「はぁ💢だから話すわけねぇだろぉー」
紫「あらそう。まぁ話さないならあなたの首でも貰おうかしら?」
針妙丸「やめてよ!正邪正直に話そう?」
正邪「姫まで・・・」
霊夢「そうね正直に話したほうがいいと思うわよ?」
正邪「・・・私は生まれてから今までずっと弱者として生きていた。生まれてからずっとこの世界を変えたかった私は弱者の中でも強いほうだと思っていたけどそんなことはなかった。私は弱者の中でも一番非力で弱かったんだ・・・なのに強いと言い張っていた。だからだから弱者が見捨てられない世界を作りたかったんだ。でも弱い私は何もできなかった。そこで姫と一緒に世界を変えることを試みたけどそれも失敗。でも私は変えたいんだ。」
針妙丸「正邪・・・」
霊夢「それなら正直に言えばよかったのよ」
正邪「それができたら簡単だよ。天邪鬼の私はずっと素直な気持ちを隠してたんだ。だから・・・」
紫「はぁー今回のところは見逃してあげるわ」
と紫はすきまを使ってどこかに消えてしまった
霊夢「はぁ〜あんたねぇ何言ってんのよ」
正邪「へ?」
霊夢「あんたまだわかってないの?あんたは自分が素直じゃないと思ってるんでしょ?」
正邪「・・・あぁ・・・」
霊夢「じゃあ今話したのは嘘なの?」
正邪「は?嘘な訳ない・・・あっ」
霊夢「嘘じゃないなら本当ってことでしょ。だからあなたは素直なのよ。」
正邪「そうだったのか・・・」
霊夢「あなたは本当の自分を隠してただけなの」
霊夢「幻想郷は妖怪でも人間でも強くても弱くても仲良くする場所なのよ」
正邪「・・・そう・・」
正邪「私みたいじゃないけど今回はあきらめるわ」
針妙丸「正邪」
正邪「あっ姫ごめんな」
針妙丸「私こそごめんね。正邪の本当の気持ちが分からなくて」
針妙丸「一緒に帰ろう?」
正邪「・・・あぁ・・・!」
二人は帰っていく
霊夢「まったく人騒がせもいいところね」
〜終わり〜

Re: 東方の小説書くやつ集合 ( No.13 )
日時: 2017/11/19 21:17
名前: ぷっちょ (ID: F5B8s22.)

東方小説
「本当の気持ち」〜霊夢編〜

チルノ「霊夢!」
霊夢「・・・」
フラン「霊夢!」
霊夢「・・・」
レミリア「霊夢!」
霊夢「・・・」
さとり「霊夢!」
霊夢「・・・」
それ以外にも霊夢は妖怪たちを無視していた。
魔理沙「霊夢!」
霊夢「なに?魔理沙!」
霊夢は笑いながら言う。
魔理沙(私のことは無視しないくせに妖怪は無視するのか・・・)
霊夢「?どうしたのよ魔理沙?」
霊夢は疑問気に聞く。
魔理沙「あっ・・そのな・・霊夢お前なんかあったか?」
霊夢「・・・何もないけど?」
霊夢の声は少し小さくなっていた。
咲夜「霊夢。ちょっと話があるんだけど?」
魔理沙「あっ咲夜」
霊夢「話?」
咲夜「えぇ。魔理沙も来てくれるかしら」
魔理沙「あぁ」
〜少女移動中〜
咲夜「ここなら聞かれないわよね。」
咲夜は周りを確認しながら言う。
霊夢「どうしたのよ。咲夜」
咲夜「単刀直入に聞くわ。あなたなんで妖怪を無視するの?」
魔理沙(同じことを考えている)
霊夢「・・・なんのことかしら?」
咲夜「とぼけるつもり?」
霊夢「はぁ。私はねただ・・・」
魔理沙「ただ?」
霊夢「人間と妖怪が一緒にいるって変だと思わない?」
咲夜「?」
魔理沙「幻想郷じゃ当たり前だろ」
霊夢「だーかーらー。私は妖怪が嫌いになったの!」
咲夜「何よそれ」
魔理沙「いきなりどうしたんだぜ」
霊夢「だから・・・」
魔理沙「本当の気持ちを言えないのか?」
霊夢「・・それは」
咲夜「言いたいことがあるならいくらでも言いなさい!」
霊夢「わかったわ。全部言うわ」
魔理沙「あぁ」
霊夢「だった異変を起こす妖怪なんて邪魔でしょうがないわ。」
咲夜「それが本音?」
霊夢「えぇ」
魔理沙「じゃあ異変を起こさない妖怪はどうなるんだ?」
霊夢「それは・・・」
咲夜「ははは異変解決楽しいじゃない」
魔理沙「確かにな」
霊夢「・・・そうね」
霊夢「あははごめんなさいね。打ち明けたおかげで悩みがなくなったわ」
咲夜「じゃあ戻りましょうか」
〜少女帰宅中〜
レミリア「その霊夢?」
霊夢「あら何レミリア!」
霊夢は元気よく言う。
レミリア(よかった)
〜終わり〜

Re: 東方の小説書くやつ集合 ( No.14 )
日時: 2017/11/19 22:58
名前: マシュ&マロ (ID: BB67RT0Y)

平和が崩れて気づくこと

チルノ「霊夢!遊ぼ!」
霊夢「えーメンド臭い」
笑顔で言うチルノに霊夢はそう言った

魔理沙「霊夢、いいじゃねぇかよ」
霊夢「う〜ん、そうだね」
と言って霊夢は神社の奥に入っていって横になると寝てしまった

魔理沙「はぁー、幸せなんていつまで続くか分からないぜ」
と魔理沙は言うがそれ以上はなにも言わなかった

・・・・[数日後]・・・・

人里に霊夢と暴走したチルノがいた

霊夢「チルノ!落ち着きなさい!」
と強い吹雪となった人里で霊夢は必死に目の前のチルノに叫んだ

チルノ「ウーウゥアアアー!!」
チルノは声が聞こえないのか一向に元に戻る気配がなかった

そんなところに
魔理沙「霊夢!一旦退こう!」
飛んできた魔理沙が叫んだが

霊夢「チルノを元に戻さないと」
体が手足から凍り始めたのにも関わらず霊夢はチルノに近づこうとした

魔理沙「霊夢!(ビューゥゥン!!!)うわぁぁー!」

霊夢「魔理砂!(ビューゥゥン!!!)クッ!!」
霊夢が苦戦していると

紫「あら、アナタならこの程度の力のチルノなら倒せるはずだし妖精は死んでも何度でも生き返るわよ?」
紫が霊夢の横にスキマを開いて言ってきた

霊夢「例えそうでも友達を殺すような事を出来るわけないでしょ!!」
と言いながら霊夢は少しづつチルノへと歩みを進めた

紫「・・・そう」
紫はスキマに消えていった

霊夢(紫にはそう言ったはいいけどこれからどうする私!!)
足が膝まで雪に埋まって霊夢はこれ以上足を進めることができなくなったが急に吹雪がやんだ

霊夢「へっ!?」
チルノを見てみると力尽きたのか気絶して地面に倒れていた

チルノ「スー、スー、スー、」
心地良さそうに寝ていた

霊夢「まったくお騒がせな奴ね」
と霊夢は言って降り積もった雪道を進んでチルノへと近寄って行った


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