二次創作小説（紙ほか）
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- ハリー・ポッターと白の蛇
- 日時： 2016/06/04 21:00
- 名前： バラバラ ◆wD3p6RHHU6 （ID: xrRohsX3）
初めまして。まずはこの小説を見て下さり、ありがとうございます。
ハリポタ大好きバラバラと申します。
複ファ板でこの名前見た！って方もいるかも知れませんが私ですw
文才はありませんが、頑張って書いていきたいと思います。
学生なのであまり更新出来ません。たまに(結構)放置します。
コメントがあるととても嬉しくなります。
意見、質問、感想など遠慮せずに書き込んで下さい。答えられる範囲内なら答えます。グロい表現も出てくるかも知れません。
2016 1/5 執筆開始
▲目次
登場人物紹介(？) >>1
序章・私が……本の中に入った？！ >>2-4
〔賢者の石〕
ドットローズ家>>5>>6>>7>>10
▲お客様
寿 様>>8
HVC-012 様>>12
━━━━━☆━━━━━☆
ちなみに、この小説の主人公は私です。作者の妄想や事実が出てきます。少しだけ注意して下さい。
これからはハリポタらしい題名を付けていきたいです。
▲お知らせ
2016.3/20(日)題名変更
『ハリー・ポッターと本の外の少女』→『ハリー・ポッターと白の蛇』
- Re: ハリー・ポッターと本の外の少女 ( No.4 )
- 日時： 2016/01/08 18:47
- 名前： バラバラ ◆wD3p6RHHU6 （ID: eOcocrd4）
「ダンブルドア先生何で私のノートを持っているんですか？！まぁ無かったから困ってましたけど……」
「それなら良かった。持ってきて正解だったのぉ。さあ行くぞ！ドットローズ家はオッタリー・セント・キャッチポール村じゃ。わしの腕につかまれ！」
ダンブルドアはそう言うと、「付き添い姿くらまし」した。細い管のような所を移動している感じがした……
◆序章・私が本の中に入った？！ 終わり
- Re: ハリー・ポッターと本の外の少女 ( No.5 )
- 日時： 2016/01/17 11:19
- 名前： バラバラ ◆wD3p6RHHU6 （ID: fNlXVxWP）
家の前に「姿現わし」するとダンブルドアはドアノッカーを叩いた。
しばらくするとこの家の主人と思われる男性が姿を見せた。
彼はダンブルドアに挨拶をする。
「こんにちは、ダンブルドア先生。先生の隣にいるのはアルカネブですかね？」
ダンブルドアも話し始める。
「おぉ、そうじゃ。彼女がアルカネブ・ドットローズじゃ。魔法界の事をよく知っておる。魔法力もあるはずじゃ。色々話すとよい」
本当に気さくな校長だと恵──アルカネブは思った。
＊＊＊＊＊
「よろしく。僕はベルクス・ドットローズ。隣にいるのは妻の」
「カリネウン・ドットローズよ。カリーナって呼ばれてるの」
星、いや星雲のような名前だと思った。
- Re: ハリー・ポッターと本の外の少女 ( No.6 )
- 日時： 2016/01/25 22:56
- 名前： バラバラ ◆wD3p6RHHU6 （ID: ai5/g0Y4）
家に入ると、魔法の道具でありふれていた。アルカネブにも分からないモノがほとんどだった。分かったのは「かくれん防止器（スニーコスコープ）」くらいだろう。
特に多かったのは、赤地に金色のライオンの描かれたタペストリー類だ。おそらく二人はグリフィンドール出身だろう。
「あのぅ……お二人はグリフィンドール出身で？」
分かっていたが、聞いてみた。
「ええ。私達はグリフィンドール出身。だから知り合ったの」
成る程そうだったのか。謎が解けてきた。
今度は職業が気になった。聞いてみる事にした。
「ご職業は？」
ベルクスが答える。
「僕は癒者（ヒーラー）。ああそうだ、マグルの医者（ドクター）はヒトを切り刻むらしいが本当かね？」
- Re: ハリー・ポッターと本の外の少女 ( No.7 )
- 日時： 2016/02/02 19:10
- 名前： バラバラ ◆wD3p6RHHU6 （ID: CVGC9rYr）
「ドクターはヒトを切り刻まない」
これがアルカネブの出した答え。即答だ。
先程の態度からは想像出来なかった位に返答が早かったようで、二人は驚いていた。
気まずい雰囲気になったのをカリーナは察し、話を始めた。
「まだ本物の魔法、見た事無いでしょ？見せてあげる。何がいい？」
アルカネブは早速、ダンブルドアから返して貰った「呪文ノート」をめくる。派手な呪文は駄目だろう。しばらく考えたが、やはりこれだろう。
「エクスペリアームス、武器よ去れ。武装解除術が見たいです」
━━━＊━━━＊━━━＊
短くてすいませんでした。
- Re: ハリー・ポッターと本の外の少女 ( No.8 )
- 日時： 2016/02/13 23:35
- 名前： 寿 （ID: PZ9Od3EC）
続きが楽しみです！
嗚呼、本当に魔法が使えないのかなぁ…