二次創作小説(紙ほか)

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星のカービィ 私立プププ学園!! 参照4000突破ゴフッ(吐
日時: 2018/10/15 23:24
名前: アカ (ID: 2E2Zm7JP)

初めて書きます!どうぞ!擬人化!
キャラ
オリキャラもいます。
ヒメナイト〜元気、頭いい、運動神経◎、魔法使い、強い、メタナイトの妹。マルクの彼女。中1
カービイ〜中2。男の子!子供っぽい。人気第2位
メタナイト〜かっこいい。クール。人気第3位
マルク〜かわいい!人気第1位
グリル〜ヒメナイトのライバル。(恋)
アリス〜ほかの世界からやて来た魔術師。中学三年生
アルファ〜青い髪の男の子。無口な剣士
ユカリ〜アルファの幼馴染。アリスの親友
アヤノ〜異世界の住人。アリスと友達
リキ〜アヤノの友達
ソータ〜アヤノの友達
カンタ〜アヤノの友達
ファミレ〜中3。音楽の魔法が特異
など!
では…スタートします!!


目次?

>>1 1弾
>>2 2弾
>>3 3弾
>>4 ちょっとしたこと
>>5 うれしすぎます!
>>6 4弾
>>7 ブレイクタイム
>>8 5弾
>>9 6弾
>>10 ちょっと…
>>11 7弾
>>12 8弾
>>13 すみません…
>>14 ぶれええええええええいく!
>>15 9弾
>>16 10弾
>>17 11弾
>>18 12弾
>>19 13弾
>>20 14弾
>>21 15弾
>>22 16弾
>>23 速報?
>>24 17弾
>>25 すみません…
>>26 番外編1
>>27 番外編1後編
>>28 おつかれ
>>29 18弾
>>30 19弾
>>31 ブレイク3
>>32 20弾
>>33 21弾
>>34 東方とコラボしちゃおう!
>>35 お知らせ〜すみません
>>36 東方とコラボしちゃおう!2
>>37 東方とコラボしちゃおう!3
>>38 東方とコラボしちゃおう!4
>>39 東方とコラボしちゃおう!5
>>40 22弾
>>41 23弾
>>42 感謝ッ
>>43 24弾
>>44 25弾
>>45 26弾
>>46 27弾
>>47 28弾
>>48 29弾
>>49 すみませんッ
>>50 ("⌒∇⌒")
>>51 宜しく♪
>>52 30弾
>>53 31弾
>>54 32弾
>>55 33弾
>>56 34弾
>>57 35弾
>>58 36弾
>>59 うーん…
>>60 37弾
>>61 38弾
>>62 39弾
>>63 40弾
>>64 番外編〜アリス
>>65 初コメ
>>66 初コメ返し
>>67 コメ〜
>>68 41弾
>>69 アドバイス!!
>>70 42弾
>>71 大丈夫です
>>72 ですか?
>>73 コメ
>>74 うんうん!!
>>75 うおっ
>>76 頑張ります!!
>>77 わっふー?
>>78 お、おぅ
>>79 一人三役
>>80 行ってきます
>>81 43弾
>>82 コメ
>>83 返し
>>84 返し
>>85 運動会のお知らせ
>>86 44弾
>>87 アドバイス?
>>88 45弾
>>89 ヒメちゃんプロフ
>>90 46弾
>>91 コメ
>>92 47弾
>>93 コメ
>>94 48弾
>>95-115 雑談的なもの
>>116 49弾



やっと目次のやり方覚えた…


7月17日 参照 1000突破!!ええ、夢だよね?これ
12月11日 参照2100突破!!うううええええ…嬉しすぎて吐く…(ぉぃ

ヒメちゃんの誕生日 4月30日 です

Re: 星のカービィ 私立プププ学園!参照2100突破!!あざす!! ( No.186 )
日時: 2017/12/17 19:17
名前: アカ (ID: Y8mt6fGX)

「ねえ」

「何」

「ヒメちゃん、忘れちゃったのかなあ?」

「知らねえよ。そんなもん、あいつの勝手だべ」

「…そっかー、可哀想に」

「うーっわ。腹黒」

「酷いなあ。でも、可哀想じゃない」

「はあ?」

「あのこ、自我持ってる筈なのに」

「…それはアリスもファミレもアルファもだろ」

「そうだねぇ。でも、あのこたち自覚してる筈だよ」

「…言ったのかよ」

「…ヒメちゃん?まさか。そんなのバレたらこの世界は終わり。パーよ」

「ヒメナイトに限らず。他の奴らだって駄目だろ」

「アリスちゃん、頑張るよね。私、尊敬するわ」

「…はあ」

「ファミレくんも」

「それは自分の能力を自画自賛してるってことか?まあその通りだけど」

「…。そういうことじゃ無いけど。でも。ヒメちゃんもそろそろ自覚しなよ、大変だよ」

「はあ…。ヒメナイトは純粋なんだよ」

「あら…ヒメちゃん好きなの?」

「馬鹿。お前の方が好きに決まってる」

「そ。…嘘ついたらバレるのよ?」

「ついてねぇ。まず俺が女子共と話してるところ見たことあんのかよ」

「ある」

「…。面倒。…向こうからだよ」

「分かってる。そんなことしないって、私信じてる」

「あーっそ」

「…可愛くないの」

「別に良い」

「馬鹿みたい」

「何がさ」

「そうやって操られてるのも知らず生きてるのが。幸せね」

「…」

「いつか私と戦うことになるんじゃない?」

「そんときゃそんときだろ」

「そうだねぇ。…でも、絶対勝てるはずがない」

「言い切れんのかよ」

「当たり前じゃない」

「…なしてさ」

「だって私よ?カミサマなのよ?」

「あー…分かってる。そう言うと思った」

「くすくす、そう。ありがと」

「そろそろ時間」

「行こっか」

「んだな」











「おはよう、ヒメちゃん」

Re: 星のカービィ 私立プププ学園!参照2100突破!!あざす!! ( No.187 )
日時: 2018/01/01 10:53
名前: アカ (ID: Y8mt6fGX)

「ねえ知ってる?うちの学校、死人出たらしいよ!」

「あ、知ってるー!…六年、だったっけ?確か、すぐそこ…」

「うわあ、怖い!」



もう、やめて。

その話し、終わりにしよう。

耳を塞ぐ。

聞きたくないと、走り出す。

苦しい。息が、出来ない。

あなたが居ないと、私、死んでしまう。

助けてほしい。




____消えてしまいたい。







ずうっと、逃げてた。

現実から、目をそらして。

本当はそんなの、駄目な筈なのに、

「…危ないっ」

その声と共に、私は前へ押された。

そのあと、彼女は消えた。

不思議だった。

私、助けられるようなこと、した?

私、何もしてない。出来てない。

有り得ない。

私を置いて、消えちゃうなんて。

心が、死ぬよ?

私、わたしが暴れて、あなたを殺しちゃうよ。

あなたは彼女で、わたしは私。

あなたは、彼女の代わりなの。

だから?だから…






だから、消えようよ。






もうこんな作り話、飽きちゃった。

あなたを、彼女をこの黒い、真っ黒い海に投げ捨てて、新しいので遊ぼうよ。

…思った途端。

胸がはち切れそうになる。

分かってた。

あなたを殺せば私は楽になるって。

彼女を殺せばわたしは楽になるって。

君を殺せば、私は楽になる。

胸のなかで、永遠に。

永遠に、居なくなって、そして、楽になって、…寂しく、なる。

ねえ、『ヒメちゃん』。

殺して良い?

君はあなたに似てるの。

似ているのを造ってしまったの。

だから、お願いだから、消えてほしい。

目の前から、すぐに。

削除して、新しいヒメちゃんをつくってあげる。

あなたはどうして、私から離れないのかな。

もう飽き飽きだよ。

疲れちゃったよ。

辛いよ。

悲しい。

…痛いよ。

…助けて。

忘れたい。

君のこと。

なのに、

どうして?

どうして、ヒメちゃんが、

ヒメちゃんが、あなたなの?

違う?

これは夢?

私がつくった、可笑しな夢?

そっか、そうだよね。

こんなの、夢じゃなきゃ、可笑しいもんね。

ヒメちゃんが入学してから、観察してた。

やっぱり、あのこ。

あなただよ。

…ヒメちゃん、終わりにしよう。

ううん。

『わたし』

終わりにしよう。

Re: 星のカービィ 私立プププ学園!参照2100突破!!あざす!! ( No.188 )
日時: 2018/05/25 00:54
名前: アカ (ID: Y8mt6fGX)


  お知らせ的な

もしかしたらこれなくなるかもしれません。
あと二年ぐらい。なので、少しの間お休みいたします。
ほっかいどーらいふ!も同じようになります。
受験来年だしね。頑張りましょう

Re: 星のカービィ 私立プププ学園!参照2100突破!!あざす!! ( No.189 )
日時: 2018/07/07 23:27
名前: アカ (ID: Y8mt6fGX)

「ヒメちゃん」

「?アヤノちゃん…?」

「おはよう」
「え、あ、うん…」




可哀想。





そんな言葉が、頭を通過する。頭が痛くなりそうな言葉が、色んな記憶と混じって溢れ出てくる。苦しい。手を伸ばして、酸素を探す。何も無い。
私の周りには、何もない。

隙間から、溢れる光がある。
なんだろうと、顔を近づける。眩しくて、目を細めた。





幸せ、だった。この世の。






きっと、これは壊しちゃいけない。
でもなんとなく、壊してみたかった。
イライラする。

私より、わたしが幸せなのが。

苦しくてもがいてた、あの時。あの時、空気中の酸素を探して、歩いた。歩いて、見つけた先。私が、一生懸命、探して見つけたもの。この世で生きる、幸せ。
生きている幸せが、これだった。でも、空想、だった。たぶん。
わたしは、幸せな時間を過ごしていた。
私は、壊れそうな、脆い、何かを庇って生きてきた。
空想の中の、もう一人の自分に、イラついていた。
私が死んだのは多分嘘。私が苦しくてもがいていたのも多分嘘。
多分、全部空想。
ヒメちゃんも、メタちゃんも、マルクくんも、カーくんも、多分、全部嘘。私の中での、嘘…だと思う。
空想と、現実の区別ぐらいつく。多分。
でも私は___________病んでいる。
多分、私は_____生きている。幸せな時間を、過ごしている。
お母さんも居て、お父さんも居て、弟もいる。きっとそういう世界。
私が神様だっていうのも、きっと嘘。いや嘘だ。絶対。
今こうして、暗闇の中、歩いてるのも_____________嘘。


ヒメちゃんが、わたしが、私を奪った。
私の人生を、台無しにした。
私は、病んでいる。
私は、きっと、目を瞑っている。





私は、きっと、____________________。











「アヤノちゃん」
「何?」
「私ね。気付いたんだけど」
「ふうん?」






「私、アヤノちゃんのこと知ってる」











私は全備嘘の塊なのだ。
嘘で出来た人間。詐欺師。
でも、私は知らない。
私は、本当は___________
























本当は、優しくて、友達もたくさん居て、幸せな人。

Re: 星のカービィ 私立プププ学園!参照2100突破!!あざす!! ( No.190 )
日時: 2018/07/07 23:30
名前: アカ (ID: Y8mt6fGX)

読んでくださってありがとうございます!

実は結構投稿出来そうです。最近成績…悪いけど。

なので頑張って投稿します。


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