二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

東方封宝伝〜紅魔編
日時: 2016/05/01 20:33
名前: hum (ID: JZOkdH3f)
プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=11194

※上のURLはhumのプロフに繋がっています。

ーーーーーーーー
humです。

・紅魔組が主
・強めのフラレミ要素
・オリキャラとの絡み/恋愛
・オリキャラ、謎の二次設定
・時々シリアス、基本ギャグ
是等の成分が含まれています、気をつけて下さい。


【humのプロフィール】
名前…hum/はむ
特技…カオスな絵を描くこと。
好物…東方、カゲプロ、ミカグラ、終プロ、GのL、BのL
その他…友達曰く学校一、変人で雑学王

ーーお知らせに近い何か
火・水・日は必ず更新します。
金・土は更新するか分かりません。
月・木はこの小説は更新しません。

但し、番外編や特別編は曜日を問わず投稿します。

《追加》
オリキャラ/オリジナルスペルカード/リクエスト/感想、待っています。
荒らし行為や迷惑行為は避けてください。


【目次】
ー設定
主な東方キャラ…>>1
平川 幸人…>>17

ー第一話
異変の前触れは直ぐに…>>2.>>9.>>16
一つ目の異変…>>21.>>25

Re: 東方封宝伝〜紅魔編 ( No.17 )
日時: 2016/04/29 20:20
名前: hum (ID: JZOkdH3f)

ー設定

名前:平川 幸人/ひらかわ ゆきと
性別:男
種族/能力…人間/血を操る
性格:さっぱり?意気地なし?とにかく読めない。いろんな顔がある。

スペルカード
血符「悔しの血雨」
血符「百血槍」
光符「レッドスパーク」
光符「スターシューティング」

ぐらいですね。
スペルカードは全て姉ちゃんが考えてるので、文句は言っても意味がありません。←

Re: 東方封宝伝〜紅魔編 ( No.18 )
日時: 2016/04/29 20:30
名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: DHvILgv3)

ね、姉ちゃん?!
姉がいるんですかー?

あ、雑談になるんでーす…orzorz…
気にしなくてもいいでーす!!

Re: 東方封宝伝〜紅魔編 ( No.19 )
日時: 2016/04/29 20:37
名前: hum (ID: JZOkdH3f)

あ、はい、居ますよ〜。姉と弟が。

雑談……確かになっちゃいますね…

Re: 東方封宝伝〜紅魔編 ( No.20 )
日時: 2016/04/29 20:47
名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: DHvILgv3)

答えてくれてありがとうなのでーす♪☆♪


では、次の更新までー

Re: 東方封宝伝〜紅魔編 ( No.21 )
日時: 2016/04/30 17:42
名前: hum (ID: JZOkdH3f)

【博麗 霊夢】一つ目の異変

ーーー
幸人から『お前から説明しろ』と言われた。
全く、もう、急すぎる………。

先のことを考えずに承知しちゃったけど、どう説明しようかしら……。

霊「あ、そうだ」

そうか、このやり方の方が手っ取り早いわ。
百聞は一見に………ってやつよ。
言葉よりも見せる方が早いわ。

霊「ええと………そうね…フラン、何かスペルカード発動して」

周りの人々を見渡し、強力な技を持ってそうな人を探す。
それなら自分の『夢想封印』を発動しろ、って話なんだけど……どうやら私は特別みたい。

それなら、魔理沙に頼んで『マスタースパーク』を撃ってもらえ、って?
嫌よ、マスタースパークは撃てても撃てなくても魔力を失うし。

フ「え…………私のお家、壊れるんじゃ……?」
レ「そうよ霊夢!幾ら貴女の頼みと言えど、それは聞き入れられないわ!!」

あ〜あ……やっぱり、反対しちゃうわよね………。
まあ、そんなの言う前から分かってたけど。

咲「……何故、スペルカードを発動しなきゃいけないの?」

パ「そうね、この館を壊して弁償するくらいなら大人の玩具を買うことを勧めるわ」
美「勧めないで下さい!パチュリー様!!」
レ「“くらいなら”って何よ!?」
小「喧嘩しないで下さっ……!!いだぁい!うぅ、転びましたぁ…」


なんなのこの館。
ホントにマジで。変態ばっかよね……。
まともなやつってレミリアぐらいしか居ないんじゃないの?
レミリアからアダルト用語聞いたことないし。

ああ、話逸れちゃったわ。
戻しましょう。

幸「えっと……何故スペルカードを発動しなきゃいけないか?……だっけか?」

フ「どうしても、ってなら発動するよ〜?」
レ「フランッ、何を腑抜けた事言ってるの!?」
フ「快楽殺人をする方法♪」
美「そんなの一切聞いてませんよ!?……そうですよね?お嬢様」
レ「興味深い……聞かせて貰おうじゃないか……って何言わせてるのよ!そんな戯れ言言わないで!館壊れるから!ホントに!!」

まぁそりゃそうなるよね……。
壊される可能性100%だもんね…。
なんかレミリアが可哀想になってきた……気がする。
あと長いツッコミお疲れ……。


魔「ぐちぐち煩い!!さっさと発動すれば良いだろ、こんなの!」
幸「どうやら、咲夜の質問に答える時間が省けた様だ……」

幸人がチラッと魔理沙の方を見て、呆れた様に呟いた。


レ「あんたマジでやめなさい!」
魔「止めねぇよ!それに、壊れないから安心しろ!」

あたふたとするレミリアと対照的に魔理沙は落ち着いていた。
……いや、言い換えよう。
魔理沙はニッとしてグッジョブマークを親指で作った。

レ「何一つ安心出来ねぇよ!何そのグッジョブは!」

レミリアが欠かさずツッコむ。
魔理沙は息を吐いて、さも当然の様にこう言った。

魔「万が一壊れたって、大丈夫だろ?お金有るんだからさ」
咲「いいえ、余り無いのよ……」

魔理沙の自信満々の言葉は咲夜によって死んだ。
おい、紅魔館どうしたし。

パ「ええ、私のアダルトグッズと薄い本を買うために……犠牲になったのよ」
咲「お前かあああああああ!!ずっとお金無いなぁ……って思ってたら!」

いい加減脱線ルートから離れましょう?
そろそろ戻らないと文字数が足りなくなるのだけれど………。

パ「レミィの事を想うと……興奮が止まらなくて…」
小「そういうボケ要らないです!この小説消されるから止めて下さい!?」

とてつもなくイライラしてきたのは私だけじゃないだろう。
ネタ三昧じゃねぇかこんちくしょう………………。

霊「そういうの本当……どうでも良いから先進ませろや!!」
皆「メタイよ!」


大分キャラ崩壊したでござる☆←


Page:1 2 3 4 5 6



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。