二次創作小説(紙ほか)
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- 仮面ライダードライブサーガ 〜刑事とライダー〜
- 日時: 2016/05/05 16:45
- 名前: グレイ (ID: KnTYHrOf)
仮面ライダードライブ仮面ライダーマッハサーガを読みまして、ひらめきました。(できる限り)原作を守ります←
登場人物
泊進ノ介 かつて、特殊状況下事件捜査課(特状課)の刑事として、仮面ライダードライブとしてロイミュード108体+αを撲滅した。この話では仮面ライダーがいない状況下で彼が新たな脅威と戦う話でもある。
泊霧子 旧姓詩島。特状課にて進ノ介のバディとして活躍した。その後進ノ介と結婚した。現在は息子の英志の育成のため休暇中。
詩島剛 霧子の弟。進ノ介と同じく仮面ライダーマッハとして、ロイミュード撲滅に協力した。その戦いのさなかで親友のチェイスを失いその復活のために、写真家活動の傍らハーレー博士の元で手伝いをしている。
チェイス ロイミュード000。4年前プロトドライブとして戦っていたが敗北。改造され魔進チェイサーになる。翌年ドライブに敗北し正義のプログラムが目覚め、仮面ライダーチェイサーになった。だが最終決戦で剛をかばい死亡した。
クリム・スタインベルト 科学者としてロイミュード開発に携わっていた。しかし殺害され意識をベルトに移した。その後進ノ介たちとロイミュードを撲滅。自らシステムを凍結した。
追田りんな 旧姓沢神。特状課客員として、そしてドライブの協力者として様々な装備を提供した。戦いの後は正しい仮面ライダーの研究に没頭する。リベンジによる事件のあと追田警部と結婚した。
追田現八郎 捜査一課刑事として特状課捜査に協力。リベンジ事件のあと沢神りんなと結婚した。
西城究 特状課客員として、情報集め役として活躍。自らの体験をもとに作った著書がヒットした。
本願寺純 元特状課課長。裏からドライブを支えていた。現在は警務部人事・教養課長兼務。
狩野光一 チェイスのコピー元。警視庁交通機動隊隊員。
早瀬明 進ノ介の元バディ。グローバルフリーズで大けがを負う。しかしリハビリが上手くいきネゴシエーターとして活躍。
と、とりあえず紹介終了、、、特状課で結婚してねえの究さんだけよ!
ああ可哀そう。。
ということで次回から本編。質問意見あったら行ってください^^
- Re: 仮面ライダードライブサーガ 〜刑事とライダー〜 ( No.5 )
- 日時: 2016/05/05 16:37
- 名前: グレイ (ID: KnTYHrOf)
第一話 彼のエンジンはなぜ罹ったのか?
今日は特別な日だ。今日が非番でよかったと思える。俺はいつものように、家のソファでひとやすミルクを食べながらごろごろしていた。
霧子「まったく!あなたはなんでこんなにだらだらできるんですか?進ノ介!」
俺に説教してる彼女は泊霧子。つまり俺の奥さんだ。
進ノ介「あのな、霧子。たまにはいいじゃんよ、、」
霧子「だったら!栄志とどこかに行って来ればいいでしょう?」
進ノ介「外見ろ外。こんな日に出たら熱中症になるよ」
窓の外では5月とは思えない暑さでくらくらしている人が大勢いる。
霧子「はぁ。。洗濯物乾くのはいいけど、クーラーつけることになるとは、、、」
その時だった
?「ぱぱ」
進ノ介「おい霧子今ぱぱって言ったか?」
霧子「いうわけないでしょう。」
?「まま」
霧子「そう言う進ノ介だって今私のことを、、」
進ノ介「ま、まさか!?」
俺は息子のほうを向いた。同時に霧子も
栄志「ぱぱ、、、まま、、」
俺たちは二人して数秒黙った。頭の中を整理するのに10秒ぐらいだろうか
えーーーーーーーーーーーー!!!!!!
家中。いや近所中に俺たちの声が響いた
続く
- Re: 仮面ライダードライブサーガ 〜刑事とライダー〜 ( No.6 )
- 日時: 2016/05/05 16:27
- 名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: ZRBjN/Ul)
初めましてでーす☆
もうちょっと読みやすくした方がいいでーす。
4行かいたら一行開けると、読みやすくなるでーす。
うざかったらはっきり言っても構わないでーす☆
- Re: 仮面ライダードライブサーガ 〜刑事とライダー〜 ( No.7 )
- 日時: 2016/05/05 16:34
- 名前: グレイ (ID: KnTYHrOf)
ご意見ありがとうございます!昔の癖です((;^ω^) どうしてもキャラのセリフのあと空けてしまいます、、
訂正しておきます!
- Re: 仮面ライダードライブサーガ 〜刑事とライダー〜 ( No.8 )
- 日時: 2016/05/05 16:46
- 名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: ZRBjN/Ul)
読みやすくすれば、もっとくるでーす☆亞狗←一人称)が。
- Re: 仮面ライダードライブサーガ 〜刑事とライダー〜 ( No.9 )
- 日時: 2016/05/05 17:25
- 名前: グレイ (ID: KnTYHrOf)
続き
俺たちの声が聞こえたのか、近所の人が来たので謝りながらも内心はすごくうれしかった。
栄志が話した
ここまでくると親ばかだなという感情が来つつ、俺がリビングに戻ると霧子が電話していた
霧子「もしもし?剛?お願いがあるんだけど」
霧子が話している相手、それは俺たちの弟詩島剛。今は日本で写真家としての活動をしている。
剛「どったの姉ちゃん。進兄さんがなんかしたの?」
霧子「違う!栄志がしゃべったの!」
剛「えーーーー」
剛も同じ反応だった。
剛「それは聞いてみたい!今からマッハで行くよ」
そう言うと電話が切れたようだ。
進ノ介「いやーいい日になりそうだな」
霧子「そうね、、」
しかしこの平和も後数分でなくなることになる。
30分後
進ノ介「剛来ないな。俺外見てくるよ」
俺は外に出るとそこは地獄のような光景だった。歩行者全員顔を真っ赤にして倒れていた。
進之助「おい!しっかりしろ」
近くにいた奴を抱き起すが反応がない。おそらく気絶している。他のみんなもそんな感じだった。家から出てきそうだった霧子にこのことを伝え警察へ連絡させた。遠くのほうを見ると、何かが爆発する音が聞こえ俺は車を走らせた。
近づくと、俺は一番恐怖した光景だった。白い戦士と無数の怪人が戦っている。白い戦士のほうは仮面ライダーマッハ。つまり剛だ。
怪人のほうは、機械生命体ロイミュード。俺たちが撲滅したものだ。
戦況は、マッハの攻撃は鋭く、何体も倒すが下級ロイミュードが無限に沸く。マッハはこちらに気づくと
剛(マッハ)「進兄さん。話はあとだ!これ使って!」
と何かを投げてくる。それは紛れもなくマッハドライバー。しかし色が違う。青の部分が赤色にあの戦士の色になっている。そのあとに来たのは黒と赤の混じったシフトスピード。
進ノ介「なんでこれが?」
剛(マッハ)「栄志の話した祝いだとでも思ってよ!さあ早く!」
俺は迷っていた。「もう変身することはない」そんなことを考えていたのが真っ向から否定された。だが俺は思いだした。俺の覚悟を
進ノ介「わかった!もう考えるのはやめた!お前たちが立ちふさがるのなら俺がまた倒す!」
俺は腰にベルトを巻き、シフトスピードいやシフトネクストスピードを差し込む。そこでベルトから鳴った。
マッハドライバー「シフトカー!」
進ノ介「変身!」
マッハドライバー「ライダー!超ドライブ!♪〜」
マッハドライバーからあの音楽、タイプスピードのメロディが流れ俺は赤と黒二つのドライブ、半分タイプスピード半分ダークドライブの
「仮面ライダードライブタイプネクストスピード」
に変身した。
進ノ介「おいロイミュード!俺の初乗りひとっ走り付き合えよ!」
決め台詞をいい俺は敵の中へ突っ込んだ。
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