二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

仮面ライダーディケイド〜もう一人の破壊者〜
日時: 2016/05/19 09:33
名前: グレイ (ID: KnTYHrOf)

皆さん。初めましての方は初めまして。前作を見てくださった方はこんにちは。今回から、仮面ライダーディケイドの小説を書いていきます。記念すべき一回目は設定紹介です。

門矢 士 
本作品の主人公。仮面ライダーディケイドに変身する青年。25歳。一人称は「俺」。決め台詞は相手に素性を問われた際の「通りすがりの仮面ライダーだ! 覚えておけ!」。元大ショッカー首領。VS昭和終了後元の世界に戻る。しかし最近誰かが(海東以外の)世界の壁を作っていることに気づき、行動を開始する。

光 夏海 
本作品のヒロイン。光写真館で受付係をしている女性。25歳。一人称は「私」。相手を否応無しに大笑いさせる光家秘伝の特技を持つ。仮面ライダーキバーラに変身する力を得てはいたがキバーラが行方不明のため変身ができない。

小野寺 ユウスケ 
仮面ライダークウガに変身する能力を得た青年。一人称は「俺」。「クウガの世界」出身。士達と異世界を巡る旅に同行る。主に情報収集やその世界のライダーへの激励などで士をサポートする。アルティメットフォーム(黒)への変身を続けたためその力を得る。(つまりオリジナルを超えた)

海東 大樹
仮面ライダーディエンドに変身する青年。一人称は「僕」。「ディエンドの世界」出身。様々な世界を単独で往来し「僕の旅の行き先は、僕が決める」という信念のもとで価値のある"お宝"と判断した物を収集している。ディエンドライバーは大ショッカーから盗んだ物である。

Re: 仮面ライダーディケイド〜もう一人の破壊者〜 ( No.1 )
日時: 2016/05/19 12:26
名前: 本家&亞兎 (ID: 9/mZECQN)

こーしん待ってるるー!

言葉おかしいぞ。
更新まってますが。

Re: 仮面ライダーディケイド〜もう一人の破壊者〜 ( No.2 )
日時: 2016/05/19 14:28
名前: グレイ (ID: KnTYHrOf)

第0話
3年前
バシャ、バシャと水溜りの中を駆ける。ハァハァと息を切らせながらも走り続けた。後ろを決して振り向かずに。しかし後ろから聞こえる声に耳を傾けずにはいられない。
戦闘員「イーイッイッ」

黒い全身タイツに身を包んだ、ショッカー戦闘員。彼らは逃げている『裏切者』を追っていた。『裏切者』の手には巨大なブレスレット、ポケットに乱雑に入れられたカードには戦士の顔が書いてある。
??「くそっ、、やるしかない、、。」

ブレスレットを右手に付けて、ポケットからカードを取り出す。ブレスレットの赤いボタンを押すと、音声が流れた。
DSドライバー「カメンライドモード」
??「変、、身」

カードを入れて、ブレスレットを半回転させる。
DSドライバー「カメンライド!ディセグ!」
男の周りを、データ上のカードが周回し体を包む。その姿は緑と黒の『仮面ライダー』になっていた。

蜘蛛の怪人が戦闘員の後ろから現れた。
蜘蛛男「貴様!あれを使いおったな!いったい何なのだ!」
仮面ライダーは、少し考えると、鼻で笑い答える。
仮面ライダー「通りすがりの、破壊者だ。覚えとけ」

仮面ライダーは、黄色のカードを取り出す。そしてそれを装填する。
DSドライバー「ファイナルアタックライド!ディディディディセグ!」
データ上のカードが戦闘員たちを拘束する。蜘蛛男も逃げられず死期を悟ってこういった。

蜘蛛男「時期に奴らが復讐する。ショッカーに栄光あれー」
ジャンプすると、光をまとった拳で敵を貫いた。
仮面ライダー「今から、俺が破壊者だ」
透明な壁を作りだすとその中へ消えた。。


Page:1 2 3 4 5



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。