二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ソードアートオンライン虚像の黒剣士 オリキャラお願いします
日時: 2016/05/29 19:50
名前: グレイ (ID: KnTYHrOf)

SAOがそろそろ完結なので、そのあとのお話しを(勝手に)書きます。川原先生には申し訳ないですがw

オリキャラ募集用紙

名前:
現実名:
SAO参加 有無を書いてね
年齢&容姿:
性格
参加してるゲーム ALO GGO UW のどれか

ほんとにお願いします!

Re: ソードアートオンライン 虚像の黒剣士 ( No.2 )
日時: 2016/05/30 20:08
名前: グレイ (ID: KnTYHrOf)

現実世界 2024年9月2日

俺桐ケ谷和人は、妹の直葉と朝食をとっていた。
和人「もう秋かぁ。ALOでも秋限定Mobも沸いてるし、テストも近し、」
直葉「お兄ちゃん!大変大変!これ見て!」
直葉はタブレット画面を俺に見せる。俺はそれを読んだ。そこにはMMOニュースのALOについての新着だ。

和人「新生アインクラッドで新実装の60層で黒の剣士が人斬り、、、なに!?」
ガタンと椅子から立つ。
直葉「黒の剣士お兄ちゃんだよね。でもこの時間はログインしてないし」

直葉の言葉が終わる前に携帯に着信が来る。そのすべてが俺の仲間だ。
アスナ、シリカ、リズ、シノン、クライン、エギル、、、その他のPLや
領主からのメールも来ている。内容は全て『ニュースを見た。今すぐALOに来て」

というものだ。俺は急いで寝室に行き、アミュスフィアを装着する。
和人「スグ。お前も来てくれ」
直葉はうなずき自室に向かう。
和人「リンクスタート!」

意識が遠のき、俺はALOの宿屋にいた。急いで領主会議の行われているユグドラシルシティの世界樹へ向かった。



Re: ソードアートオンライン 虚像の黒剣士 ( No.3 )
日時: 2016/05/30 20:09
名前: グレイ (ID: KnTYHrOf)

俺が会議場につくと、大量のPLが俺を待ち構えていた。そんな中シルフ領領主サクヤが口を開く。
サクヤ「キリト君。きてくれたこと感謝する。早速だがこれを見てくれ」
サクヤは撮影用のクリスタルから写真を出す。そこには全身黒ずくめの男がPLを倒す瞬間だった。

サクヤ「これは極秘にとったものだ。キリト君これは君か?」
キリト「俺の熱烈なファンだと思うけどな」
俺は冗談交じりに言うと違うPLが声を荒げる
A「ざけんなぁ!てめぇのせいでこちとら大損害だ。どうしてくれるんだよ勇者様よぉ!」

そうだそうだとほかのものも声をあげる。
アスナ「違う!キリト君はそんなことしない!」
シリカ「そうです。キリトさんは誰よりもPKをしません!」
リズベット「大体。こんな解析度の低い写真でキリトだってわかるの?」

仲間たちが反論するが、声は止まらない。でもあるものが声をあげる。
アリス「いい加減にしろ!!」
アリスの声が会議場を包む。
アリス「お前たちの中には、キリトを嫉妬しているものがいるだろう。貴様も、キリトを勇者と呼んだ。それこそ嫉妬の印ではないか!」

PLたちは全員黙った。そこで俺はある提案をした。
キリト「だったら俺が捕まえる。虚像の黒剣士をな」
こうしてこの事件に俺は巻き込まれることになった。

Re: ソードアートオンライン虚像の黒剣士 ( No.4 )
日時: 2016/05/30 20:09
名前: グレイ (ID: KnTYHrOf)

夜 新生アインクラッド60層フィールド

夜の暗い森を3人のPLが歩いている。全員がマントをかぶり誰が誰だか判別できない。この時間帯はあまりMobが沸かないため軽装備で来るものが多い。そのため奴の餌食になったのだ。一人の男の前にウインドウが現れる。

それは『索敵スキル』によるPLが近づいているというものだ。確認した瞬間に隣の二人がリメインライトに変化する。真ん中のPLは背中の金の剣『聖剣エクスキャリバー』を取り出す。剣同士が見えない速さで打ち合う。

キリト「お前が俺のファンか!」
キリトが問い詰めると、黒服のPLは剣を見せつけるように掲げる。その剣はまさにキリトの愛剣『エリュシデータ』そのものだった。
キリト「な、なんで、、それはもうないはず」

キリトの言う通り、エリュシデータはもう存在しない。それは新生アインクラッド実装後や手に入れた50層のLAボーナスにも存在しなかった。
男はにやりと笑うと、こう言った。
???「俺はお前だ。お前のいる限り俺はゴーストのようによみがえる!」

男は剣を構えるとキリトのほうにソードスキル『ヴォーパル・ストライク』を放ち、黒の剣士同士の戦いが始まった。

Re: ソードアートオンライン 虚像の黒剣士オリキャラ募集中 ( No.5 )
日時: 2016/05/28 21:02
名前: グレイ (ID: KnTYHrOf)

その戦いは難航した。レジェンダリーウェポンであるエクスキャリバーが勝つように思えるがキリトのほうが押されている。その理由は2つ。
1つ目は単純に剣技がすごいということ。かつていた『絶剣/ユウキ』のように磨かれた剣術だ。

2つ目は『ソードスキルがSAOと同じ』だということだ。ALOのソードスキルは属性が付与されその後のスキル硬直も存在する。だが黒の剣士が放つのは属性なし硬直もなしというSAOと同じものだ。一瞬OSSかとも思うがこれほどまでに再現はできない。

とここで黒の剣士が体術スキル『弦月』を放ち、キャリバーをキリトの手から蹴り上げるそこに片手剣スキル『スラント』を放ちキリトの体を斬りつける。HPバーは黄色にまで減っている。
キリト「お前は、、SAO帰還者なのか!」

キリトはそれしか考えていなかった。だが黒の剣士はピックを『シングルシュート』でキリトに投げつける。ダメージは少ないが麻痺毒で動けない。
黒の剣士「さらばだ。」

黒の剣士は、ソードスキル『バーチカル』を倒れているキリトに放った。キリトはリメインライトに変化し、黒の剣士はキャリバーを拾い上げ去って行った、、
その1分後キリトは消滅し、60層に戻った。



Re: ソードアートオンライン 虚像の黒剣士オリキャラ募集中 ( No.6 )
日時: 2016/05/29 08:48
名前: グレイ (ID: KnTYHrOf)

キリトは気が付くと不思議な空間にいた。夕焼けの広がる世界そこに見覚えがあった。
キリト「アイン、、、クラッド、、」
そうアインクラッド攻略後に茅場明彦と会話した空間だ。そこには光るクリスタルが浮いている。そこに手を伸ばすとキリトは闇に飲まれた。気が付くとALOに戻っていた、、


現実世界 東京都某所
カタカタ、、PCとにらめっこしながら少年はプログラムを打っている。画面にはALO、GGO、UW、hacking、、、という画面だ。数秒後画面が更新され3つのアバターが映る。

一つは黒の剣を背中に担いでいるアバター。次に美少女のようなアバター。最後は黒と美しい青い薔薇の剣を装備したアバター。その三体を見るとにやりと笑いアミュスフィアを手に取りカセットを入れる。そこには『ガンゲイルオンライン』と書かれている。

???「リンク、、スタート」


Page:1 2 3



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。