二次創作小説(紙ほか)

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【暗殺教室】オリキャラあり「殺せんせー暗殺命令渚達の暗殺」
日時: 2016/08/04 15:34
名前: 暗殺教室大ファン (ID: EBIrcfyl)

はじめまして!暗殺教室大ファンです!初めて書く小説頑張ります!

実は私、まだ作家プロフィールを投稿していません。どうしてもエラー?になってしまうのです。

題名のふりがな
【あんさつきょうしつ】オリキャラあり「ころせんせーあんさつミッションなぎさたちのだいあんさつ」

【コメント募集中】

 では本題です!
・暗殺教室の二次創作です。
・書き方は漫画みたいに1話、2話という感じで書いていきます。
・オリキャラは1人です。(増えるかもしれません)
・でも、そのオリキャラは主人公ではありません。
・原作と全く一緒ではありません。

 登場人物
・原作にあるキャラクター
・オリキャラ2人(7/30追加)

オリキャラのプロフィール

名前:王魔 黒破   (おうま くろは)
性別:男
趣味:ゲーム 暗殺
特技:暗殺が少し得意
得意教科:ほぼ全部 特に体育
苦手教科:特になし 家庭科
身長:178㎝
体重:58kg
コードネーム:口無し男
血液型:A型
誕生日:4月1日
転入した日:4巻で糸成が転入した数日後(糸成は正確には10巻で転入しました。)
特徴:子供の殺し屋(子供の中では死神?)
   クールで無口
   意外にイケメン

名前:夢北 優来(ゆめきた ゆうら)
誕生日:E組転入日
性別:女
身長:162㎝
体重:42kg
趣味:読書
特技:名言
得意教科:国語 英語
苦手教科:理科
性格:優しい 頭良い
容姿
髪型:ロング 前髪は真ん中分け
髪色:明るくて少し薄めのピンク
目:落ち着いた目
目色:髪色と同じ 少し濃い
転入日:黒破と同じ
理由:黒破と同じで素行不良

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第1話 >>1>>8>>14
第2話 >>17
第3話 >>19
お知らせ
7/29 参照100越えありがとう!
7/30オリキャラ追加!

オリキャラは募集していません。
では、スタート!皆もコメOKだよ!

Re: 【暗殺教室】二次創作 第1話全編 ( No.1 )
日時: 2016/07/29 18:07
名前: 暗殺教室大ファン (ID: EBIrcfyl)

第1話 暗殺の時間
(「N」はナレーション)

N ここは椚ヶ丘中学校3年E組。
ガララッ ペタン ペタン ペタン パタン
黄色い謎の生き物が入ってきた。
「HRを始めます 日直の人は号令を」
「き…起立!」
生徒が銃を持って立ち上がる。
「気をつけ!」
N 僕らは、殺し屋。
「れーーーーーーーーーーーーーい!!!!」
ドパパパパパパパパパパ…
クラス全員が銃弾を撃つ。
「おはようございます。」
「発砲したままで結構ですので出欠を取ります。磯貝君」
「……!!」
「すいませんが銃声の中なのでもっと大きな声で」
「岡野さん」
「はい!!」
………………
「遅刻無し…と 素晴らしい!先生とても嬉しいです」
N ターゲットは、先生。
「残念ですねぇ 今日も命中弾ゼロです。」
生徒ががっかりする。
「もっと工夫しましょう でないと…
 最高時速マッハ20の先生は殺せませんよ。」
すると前原が怒った表情でしゃべる。
「本当に全部よけてんのかよ先生!どう見てもこれただのBB弾だろ?
 当たってんのにガマンしてるだけじゃねーの!?」
「そうだそうだ!!」
全員が共感する。
「・・・」
「では、弾をこめて渡しなさい」
岡野が弾の入った銃を渡す。
「言ったでしょう この弾は君達にとっては無害ですが…」
ドブチュッ! ビチビチビチビチビチビチ…
超破壊生物が自分の手を撃つ。すると超破壊生物の手が豆腐のように破壊された。
「国が開発した対先生特殊弾です。」
「先生の細胞を豆腐のように破壊できる。
 あぁ、もちろん数秒あれば再生しますが」
超破壊生物の手が復活した。
「だが君達も目に入ると危ない。
 先生を殺す以外の目的で室内での発砲はしないように」
すると超破壊生物の顔が緑と黄色のしましま模様になる。
「殺せるといいですねぇ 卒業までに」
「銃と弾を片付けましょう。
 授業を始めます。」
N 椚ヶ丘中学校3年E組は暗殺教室 始業のベルが今日も鳴る

「そこで問題です 木村君。この4本の触手のうちの仲間はずれは?」
「…青い触手?」
「正解! 青の例文のwhoだけが関係詞です。」
N 何で僕等がこんな状況になったのか
「ね、渚 昼だけど出てるね 三日月。」
N 3年生の初め 僕等は2つの事件に同時に遇った。
過去。
「月が‼爆発して7割方蒸発しました!!
 我々はもう一生三日月しか見れないのです‼」
「初めまして。私が月を爆った犯人です。来年には地球も爆る予定です。
 君達の担任になったのでどうぞよろしく」
N まず5,6か所ツッコませろ‼クラス全員そう思った
「防衛省の烏間という者だ まずは、ここからの話は国家機密だと理解いただきたい。」
「単刀直入に言う この怪物を君達に殺して欲しい‼」
生徒達はぽかーんとする。
すると三村が汗をかきながら言う
「…え、何すか?そいつ攻めてきた宇宙人かなんかすか?」
「失礼な‼生まれも育ちも地球ですよ」
超破壊生物は真っ赤になって怒る。
「詳しい事を話せないのは申し訳ないが、こいつが言った事は真実だ。
 月を壊したこの生物は来年の3月地球も破壊する。
 この事を知っているのは各国首脳だけ。世界がパニックになる前に…
 秘密裏にこいつを殺す努力をしている。つまり
 暗殺だ。」
烏間はナイフを出した。超破壊生物はヒュッと避ける。
「だが、こいつはとにかく速い‼殺すどころか眉毛まで手入れされてる始末だ‼丁寧にな‼」
「満月を三日月に変えるほどのパワーをもつ超生物だ。最高時速は実にマッハ20‼
 つまり、こいつが本気で逃げれば、我々は破滅の時まで手も足も出ない。」
と、烏間が説明する。
「ま、それでは面白くないのでね、私から国に提案したのです。
 殺されるのはゴメンですが…椚ヶ丘中学校3年E組の担任ならやってもいいと。」
と超破壊生物が言った。
「何で!?」
と渚達は思った。
烏間は説明を続けた。
「こいつの狙いはわからん。だが政府はやむなく承諾した。君達生徒に絶対に危害を加えない事が条件だ。
 理由は2つ。教師として毎日教室に来るのなら監視ができるし、何よりも30人もの人間が……至近距離からこいつを殺すチャンスを得る‼」
現代
パン!と銃声が鳴った。
パラ…
「中村さん、暗殺は勉強の妨げにならない時にと言ったはずです。罰として後ろで立って受講しなさい」
超破壊生物が真っ赤になって怒る。
「すいませーん…そんな真っ赤になって怒らなくても。」
N 何で怪物がうちの担任に?どうして僕等が暗殺なんか⁉
 そんな皆の声は…烏間さんの次の一言でかき消された。
過去
「成功報酬は百億円!」
「¥!?」
「当然の額だ。暗殺の成功は冗談抜きで地球を救う事なのだから。
 幸いなことにこいつは君達をナメ切っている。見ろ、緑のしましまになった時はナメてる顔だ。」
「どんな皮膚だよ!?」
と生徒がツッコむ。
「当然でしょう。国が殺れない私を君達が殺れるわけがない。
 最新鋭の戦闘機に襲われた時も…逆に空中でワックスをかけてやりましたよ。」
「だからなぜ手入れする!?」
また全員がツッコむ。
「そのスキをあわよくば君達についてほしい。
 君達には無害でこいつには効く弾とナイフを支給する。
 君達の家族や友人には絶対に秘密だ。とにかく時間がない。地球が消えれば逃げる場所などどこにもない!」
と、烏間は言った。
「そういう事です。さぁ皆さん、残された1年を有意義に過ごしましょう!」
と、殺せんせーが言った。
キーンコーンカーンコーン…

続く


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