二次創作小説(紙ほか)
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- 銀魂 妖刀を操る女 (仮題)
- 日時: 2016/10/25 11:29
- 名前: 雪姫 (ID: PGYIXEPS)
御観覧ありがとうございます♪
この小説は昔書いていた物を書き直したものです。
キャラ崩壊や設定無視など多々問題があると思いますが温かい目で見てやってくださいませ。
†character†
†story†
†shortstory†
- Re: 銀魂 妖刀を操る女 (仮題) ( No.1 )
- 日時: 2016/10/25 11:32
- 名前: 雪姫 (ID: PGYIXEPS)
character
名前 吉田 歌音
読み ヨシダ カノン
性別 女
性格 明るく前向きで少し子供っぽいが大人ぶる。
誰に対しても平等に優しくいつも笑顔で接する。
だがその笑顔の裏でとてつもなく大きな闇を抱えている。
容姿 桜色のふんわりロング(男装の時はポニーテール)
血のように赤い瞳。モデルの様な小さな顔。(男装したら可愛い感じの男の子)
腰に妖刀“菜華”を下げている。
過去 幼少の頃、ある人を探す旅をしている時に松陽に出会いそのまま娘なった。
銀時たちとは本当の兄妹(自称歌音が姉)のように育ち、攘夷戦争にも参加した。
だが攘夷戦争の時に天人からの攻撃から銀時をかばった際に死んだとされていた。
備考 剣が大好きな剣オタク。
妖刀“菜華”をまるで親友のように接し、愛している。
天然ボケキャラ。
-歌音の愛刀-
名前 菜華
読み サイカ
歌音愛刀の剣。
昔は愛に満ちた剣だったが、何故か今は闇に落ちた妖刀と呼ばれている。
菜華を持つと意識を操られ魂を食われると言い伝えられているが、強大な力を持っている為、菜華を求める者は多い。
-歌音をつけ狙う敵-
名前 龍琵
読み リュウビ
異名 白銀の龍琵
宇宙海賊 春雨第三師団 団長で歌音を何故か追い回している。
父親は天才科学者。
冷徹で極悪非道なな性格で目的のためならばどんな犠牲も払っていいと思って居る。
神威、高杉とは利用するされるの関係で一応協力し合っている。
- 第一訓 一人娘は可愛い?かわゆい?? ( No.2 )
- 日時: 2016/10/26 09:15
- 名前: 雪姫 (ID: Rzqqc.Qm)
ここはいつも変わらなく貧乏な「万事屋 銀ちゃん」
今日もお客は来ず、ダラダラと過ごしていた。
「あー、暇だなぁ〜。」
椅子の背にダラァ〜と持たれながら銀時は言う。
「ちょっと、銀さん。
ダラダラしてないで掃除とか洗濯とか手伝ってくださいよ。」
大量の洗濯物が入ったかごを持った新八が陣と気を睨みながら言う。
「新八〜、俺はなぁ〜今ジャンプの事で頭がいっぱいなんだよ。
話しかけんな、一人でやれ。」
先程まで「暇だなぁ〜」と言っていたのにいきなりジャンプを取り出して読み始める。
新八は重い溜息をついた後、何も言わずに洗濯機へと向かった。
「バリバリ、銀ちゃん。」
ソファーに寝っころがって醤油せんべいをバリバリ食べている神楽がテレビを見ながら話しかける。
「どしたー、神楽?旨そうなもんでも見つけたかぁ〜?」
ジャンプを読みながら適当に返事する。
「違うネ。
これみてヨ、この子を見つけて届けたら5000万だって!」
テレビを指差しながら少し興奮気味に神楽は言う。
銀時は半信半疑でジャンプを閉じ、テレビを見てみる。
そこには大きなビルの前に立つ、結野アナといかにも大富豪のおっさんみたいな人が映っていた。
結野アナ「皆さん、聞きましたか?
こちらに居る宝石屋のご主人の一人娘、菜華さんを見つけてくださった人には御礼に5000万円が贈られるそうです!」
宝石屋ご主人「ううっ、菜華ぁ〜何処に行ったんぁ〜」
結野アナ「あの、ご主人。
菜華さんを見つけてご主人の前に連れて行くだけで、本当に5000万円くださるんですか?」
宝石屋ご主人「ええ!嘘なんかじゃありません!
菜華は私の大切な娘。お金なんて全然惜しくありませんよ!!」
結野アナ「はい、どうやらホントのホントらしいです。
今から、3秒後に菜華さんの写真を流します。皆さん宝石屋のご主人のために菜華さんを探しましょう!」
と言いながら結野アナは何処かに向かって走って行く。
スタッフ「け、結野アナー?!何処行くんですかッ!!
えっと、それじゃあ一応流しておきます。結野アナー!!」
結野アナを追いかけていくスタッフの声の後に、宝石屋のご主人の一人娘、菜華の顔写真が映し出された。
「ッ?!こつはまさか・・・・・!!」
「? どうしたアルか?銀ちゃん・・・?」
青ざめた顔でテレビを見る銀時に神楽は不思議そうな顔で見つめる。
「ふぅ〜、やっと全部入れ終わったぁ〜}
『ピンポーン』
「ん?誰だろう・・・?はーい。」
洗濯ものをすべて洗濯機に入れ終わったのと同じくらいに来客が来た。
「どちら様ですかぁ〜?・・・え///」
ドアを開けた新八が見たのは、茶色いフードつきのコートを着て赤い目をしたすっごい美人の女性だった。
「・・・・・・・・・・・・・。」
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