二次創作小説(紙ほか)
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- ディアボリックラヴァーズ、もう一人の花嫁
- 日時: 2017/04/08 08:34
- 名前: 茜 (ID: AjzyS2SC)
はい、初めまして、茜です〜。
こちらはディアボリックラヴァーズの小説でーす。
ディアボリックラヴァーズの小説を書くのは初めてです!
誤字脱字など、あるかもしれませんが、そこは、ご了承下さい
吸血シーンなどは、ありますが、下手です。
グロくは、ならないと思います。
ピンクにもならないと思います。(たまに、ピンクになりそうになるかもです)
更新がはっきりいって、めちゃくちゃ、遅いです。
月浪家とキノ君は、口調がつかめてないので、お休みです、月浪家、キノ君ファンの皆さんごめんなさい
たまにアニメ沿いになるかもしれませんが、ほとんどは、オリジナルです。
私は、ゲームを持っていないので、ゲーム沿いになることはほとんどありません。
私は、カナト君、シュウ君、ユーマ君が好きなので、落ちはその三人の誰かになると思います。(三人じゃない場合もあります)
注意事項
・はっきり言って下手です。
・口調がおかしいかもです。
・キャラ崩壊があるかもしれません
・ダメ出しなどここはもっとこうした方が良いなどのコメント待って居ます。
・誹謗中傷なコメントは辞めてください。
長くなりましたがこれを守れる人は此処から先見てくれると嬉しいです!
- Re: ディアボリックラヴァーズ、もう一人の花嫁 ( No.5 )
- 日時: 2017/01/09 23:50
- 名前: ララ (ID: z5ML5wzR)
茜さん、はじめまして!ララです!
私、DIABOLIK LOVERS大好きなので自分も書いたりしてるので暇があれば読んでもらいたいなー、と思います。
続き、楽しみにしていますね!
- Re: ディアボリックラヴァーズ、もう一人の花嫁 ( No.6 )
- 日時: 2017/01/12 13:04
- 名前: 茜 (ID: AjzyS2SC)
ララ様コメントありがとうございます、後でララ様の小説も拝見させていただきます
- Re: ディアボリックラヴァーズ、もう一人の花嫁 ( No.7 )
- 日時: 2017/01/14 17:38
- 名前: 茜 (ID: AjzyS2SC)
コンコンコン
私がドアをノックすると中から女の子の声が聞こえてきた。
「はい、どちら様でしょう?」
「あっ、ええっと、今日からこの家に住むことになりました楓月音色です!」
「あっどうぞ、中に入って下さい」
私はリビングらしき場所に通してもらった。
「私の名前は小森ユイです」
「よろしくお願いします」
「ちょっと待っててね」
するとユイは奥へ消えていった
ユイが消えてからすぐに階段の方で声がした
「あれあれ〜ビッチちゃんじゃない人間の女の子がいるよ〜」
私がビックリして階段の方を見ると帽子を被った男のひとがこっちを見つめていた。
「えっと何処から入ってきたんですか?」
私が一瞬瞬きをすると男の人がいなくなっていた
「あれどこに・・・」
すると後ろの方で声が聞こえた。
「んふっ、いい匂い」
後ろからこえが聞こえたかと思ったら今度は頬をなめられた。
「きゃっ、何するんですか!」
するとまた違う人のこえが聞こえた
「いい匂いがします・・・」
声のした方を見てみると熊のぬいぐるみを抱えた人が立っていた。
「おいしそうだね、テディ?」
「カナト君ダメだよ〜僕が最初に見つけたんだから〜」
二人がこちらに近づいてくる
私が逃げようとしたが後ろが壁で逃げれない
「(どうしよう・・・)」
するとまた声がした
「ライト、カナト、初対面の女性に失礼ですよ」
「ちっ、なんだレイジか」
声のした方を見てみるとユイと背の高い男の人が立ってた。
それから数分後
逆巻家全員が集まった
「まず、礼儀として貴方から名乗るものでしょう」
「はい、私は楓月音色です。」
「分かりました」
すると自己紹介が始まった
- Re: ディアボリックラヴァーズ、もう一人の花嫁 ( No.8 )
- 日時: 2017/04/05 18:31
- 名前: 茜 (ID: AjzyS2SC)
〜音色目線〜
「では、自己紹介をします。あそこのソファーで寝ているのが長男のシュウ、私が次男のレイジ、三つ子で三男の赤髪がアヤト、四男の熊のぬいぐるみを抱いているのがカナト、五男で帽子をかぶっているのが、ライト、そして六男のスバル、最後に小森ユイさんです」
音「おっ・・・多い・・・」
レ「頑張って覚えてくださいね?」
音「でも、貴方達、何か変ユイちゃんは普通だとしても貴方達は人間じゃないみたい・・・一体何者なんですか?」
シュ「へぇ〜、あんたってあいつと違って案外鋭いんだな」
あいつって言うのは多分ユイちゃんの事だ。
ア「俺様達の正体か?それは『ヴァンパイア』だ!」
音「はっ?ヴァ、ヴァンパイア?!そんなものがこの世にいるはずない!」
ア「じゃあ、その体に教え込んでやるよ、俺達がヴァンパイアだって言う証拠をな」
アヤト君は、怪しげに笑った、しかし、笑ったと同時にアヤト君の歯が見えた、それは人間とは思えないほど鋭かった。
私は立ち上がって逃げ出した。
この場にいては危険だと思ったのだ。
ただ、迷路のような広いお屋敷を駆け回った。
- Re: ディアボリックラヴァーズ、もう一人の花嫁 ( No.9 )
- 日時: 2017/04/15 19:11
- 名前: 茜 (ID: AjzyS2SC)
私は長い長い廊下をひたすら走った
ただただ、どこに向かってるわけでもなく。
私は近くにあった部屋に駆け込んだ
ア「おい、隠れても無駄だ、出てこい」
アヤト君の足音が近くなった、私はベッドの影に隠れた。
アヤト君の足音が私のいる部屋の前で止まった
音「(どうしよう!これじゃ、見つかっちゃう!)」
しかし、アヤトの足音は遠のいていった。
音「良かった・・・これで、もう大丈夫なはず・・・」
私が立ち上がり、部屋を出ようとしてドアに手をかけた時背後で声がした
?「おい、俺様から逃げられると思ったのか?」
その声の主はアヤト君だった
音「ア・・・アヤト君・・・どうして此処に・・・」
ア「どうしてってんなもんお前の血を吸いにきたに決まってる」
「っ?!」
私がドアを開けようとしたその時アヤト君が私に壁ドンをしてきた
そのままアヤト君は私の腕を私の頭の上で拘束した。
音「いや・・・やめ・・・て」
ア「今更辞められるかよ、さっきから血吸いたくてうずうずしてんだ!とっとと吸わせろ!」
アヤト君は私の服をずらして肩に噛み付いた
音「きやっ・・・いや・・・だ、やめ・・・て」
ア「なんだこれ、んっ・・・チチナシよりもうめえじゃねぇか、お前気に入った!」
私の頭の中には痛みと恐怖と少しの快楽しかなかった。
音「もう・・・駄目・・・倒れちゃう・・・」
ア「その声、誘ってるとしか思えないな」
アヤト君はさっきよりも深く牙を差し込んできた
私の意識は深い闇の中に落ちていった
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