二次創作小説(紙ほか)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 新東方狂夢郷
- 日時: 2017/03/12 18:07
- 名前: アルナ (ID: ???)
東方狂夢郷その2…みたいなものです!
相変わらず誤字脱字、亀更新、拙い文章ですが宜しくお願いします!
- Re: 新東方狂夢郷 ( No.2 )
- 日時: 2017/03/13 23:10
- 名前: 蒼炎ノ八咫烏 (ID: DYDcOtQz)
おー 狂夢郷の新作ですか、楽しみにしてます 頑張ってください
- Re: 新東方狂夢郷 ( No.3 )
- 日時: 2017/03/18 13:32
- 名前: アルナ (ID: ???)
魔理沙はため息を一つつきこう言った。
「最近面白いことが無さ過ぎるきがするぜ?」
「…………そうね」
実質、あの異変以来何もおきず霊夢も退屈していた。
………すると急にガバッと障子が開いた。開いた者は……
「…急に入ってくることないじゃない……紫……」
「…だって!急いでるんだから…仕方ないでしょう?」
そこには妖しく美しい瞳をした妖怪の賢者、紫だった。
「んーBBェ…紫じゃないか!異変か!?異変か!?」
魔利沙は嬉しそうにキラキラした目をし紫に迫る。
「まってまって魔利沙!実はぁ…」
「もったいぶるなし…しかもブリッコやめい」
霊夢は呆れつつ一応ツっこんだ。
続く
/\次回予告/\
異変!!ヤヴァイ!!
(適当過ぎる)
- Re: 新東方狂夢郷 ( No.4 )
- 日時: 2017/03/18 13:33
- 名前: アルナ (ID: ???)
空さん>>ありがとうございます!頑張ります!!
- Re: 新東方狂夢郷 ( No.5 )
- 日時: 2017/03/19 13:15
- 名前: アルナ (ID: ???)
「異変よ!」
魔理沙はまってました!っと言わんばかりにガッツポーズをした。そんな魔理沙を横目でみつつ霊夢は紫に問う。
「…どんな異変よ」
「…実はねぇ……」
紫の話をまとめると……
(色々話が脱線したため)
一、ある日紫が境界で移動しようとしたら 境界に奇妙な植物が生えていた。
二、藍、橙に調べさせた所、猛毒の植物ら しかった。
三、後日、人里に奇妙な植物が生えたらし く様子を見に行くと境界に生えていたも のと同じ植物だった…
四、…異変やん
「…なる程…謎の植物…ね…もしかしたら…幽香かしら…?」
風見幽香…花を操る程度の能力を持つ最強クラスの妖怪である。確かに霊夢が言うように植物、ということでは共通点があるがまだまだ証拠不十分であり、むやみに幽香を倒しても理不尽だと怒られるだけである。
「……んぁ…誰が犯人なのかしら?」
わかっていることは謎の植物だけである。
………詰んだ。
情報が無さ過ぎる………
続く
/\次回予告/\
情報収集!!
- Re: 新東方狂夢郷 ( No.6 )
- 日時: 2017/03/20 16:41
- 名前: アルナ (ID: ???)
「……情報を集めないとね………」
そう言って立ち上がる霊夢。次に魔理沙、紫、という順番で立った。
「…そうだな!でもどこへ行くんだ?」
「…ぬぅ………」
そう言われても霊夢は答えれなかった。当たり前である。
「…そうね…私は…幽香に聞くかしら…ね…もしかしたら例の植物のこともさらに教えてもらえるかもしれないから。」
流石は妖怪の賢者である紫。二人を引っ張っていくような発言をする。
「…そうね…なら幽香の方はあなたに任せるわ…私は…」
「え!?ちょっと待って頂戴!!れ…霊夢!!」
「……なによ?」
怪訝そうに聞き返す霊夢。
慌てる紫。
「…まさか霊夢…魔理沙と二人で行く…の?」
「…え?そうだけど?」
紫、撃沈。
バタッとその場に倒れ、痙攣しだす。
「…酷いわぁ…霊夢ぅう…私という女が居ながらにぃ…他の女に手を出すなんてぇ…」
霊夢に潤んだ瞳を向ける…が霊夢は無視をし魔理沙にこう言う。
「…とりあえず…私達は…聞き込みしましょ…」
続く
/\次回予告/\
聞き込み開始!((レイマリ サイド