二次創作小説(紙ほか)
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- レンミク:学パロ
- 日時: 2017/03/14 19:12
- 名前: MAYU (ID: 7WA3pLQ0)
登場人物
初音ミク
14歳
校内ではすごく可愛いと評判だがきずいていない。性格が良い。長いツインテールがトレードマーク。
リンやグミ、イアとユカリとマユと大親友。
レンのことが気になっている。
ミクオとは従兄
鏡音リン
14歳
ツンデレマイペースに元気。少々口が悪い。大きなリボンがトレードマーク。
ミクやグミ、イアとユカリとマユと大親友。
レンの双子の姉
鏡音レン
14歳
無口と無表情で優等生。校内の女の子に大人気。無理矢理後ろで高く結った髪型がトレードマーク。
グミ、イア、ユカリ、マユ、グミヤ、イオ、マオ、ミクオと親友。
リンの双子の弟。
ミクが気になっている。
グミ
14歳
元気いっぱいで友達思いの優しい子。頭の大きなゴーグルがトレードマーク。
ミク、リン、レン、イア、ユカリ、マユ、ミクオ、イオ、マオと大親友。
グミヤの姉。
イア
14歳
しっかりものの真面目な性格だが弟には怖い。口も悪くなる。顔を半分に分けるように垂れた一房の髪が特徴。
ミク、リン、レン、グミ、ユカリ、マユ、ミクオ、グミヤ、マオと大親友。
イオの双子の姉。オネと言う妹がいる。
ユカリ
14歳
飽きっぽく、売られた喧嘩は負けないくらい強い。横髪を左右に緩く結った髪が特徴。
ミク、リン、レン、グミ、イア、マユ、ミクオ、グミヤ、イオ、マオと親友。
マユ
14歳
物静かな性格であまり感情を表に出さない。伽藍銅の目をしている。兄思いの優しい子。腰まであるウェーブのかかった髪が特徴。いつもウサギのヌイグルミを持っている。
ミク、リン、レン、グミ、イア、ユカリ、ミクオ、グミヤ、イオと親友。
マオの双子の兄
ミクオ
14歳
ミクの従兄
グミヤ
13歳
グミの弟
イオ
14歳
イアの双子の弟
マオ
14歳
マユの双子の兄
〜先生〜
巡音ルカ
英語教師
メイコ
国語教師
氷山キヨテル
数学教師
カイト
理科教師
ハク
社会(地理)教師
神威がくぽ
社会(歴史)教師
〜先輩後輩〜
レンが好きグループ
亞北ネル
15歳
健音テイ
15歳
重音テト
15歳
モモ
15歳
リリィ
15歳
ミキ
13歳
ココネ
13歳
猫村いろは
13歳
ミクが好きグループ
キョウ
15歳
ユウ
15歳
ウィル
15歳
レオン
15歳
歌手音ピコ
13歳
ロロ
13歳
ユウマ
13歳
亞北ネロ
13歳
- Re: レンミク:学パロ ( No.1 )
- 日時: 2017/03/14 20:47
- 名前: MAYU (ID: y36L2xkt)
〜プロローグ〜
ジリリリリ。
朝の目覚ましが鳴る。緑色のカーテンの隙間から朝日が覗いている。
ミ ....?
ミクは煩く鳴る目覚ましに目を向ける。時刻は6:30分。
ミ そろそろ起きよう。
起き上がったミクは違和感を感じる。カーテンを開け、外を見るとリンとレンがいた。
ミ 二人ともどうしたの?
ベランダに出て二人に言うと....。
リ あ!ミクおはよう!あのねさっきレンと通学路を歩いていたの!
ミ 何で?去年と変わらないでしょ?
リ えへへ。リンとレンとミクだけの秘密の通学路を探したんだ。今日はその道でいくよ!
ミ うん!
〜7:30分〜
ミ ごめん!
ミクが外に出るとすでにリンとレンは出てきていた。
リ いいよ。リンもさっき出てきたばかりだから!
ミ 本当に?
リ うん!
レ ....行こう。
そしてミクとリン、レンは歩き出した。
通学中
ミ こんな道あったんだ。川大きい。
リ でしょでしょ!川は大きいのに道が小さいの。
レ ....。ふぁ〜
ミ レン、寝不足?
レ リンの寝相が悪いせいだ。
リ 何それ!それじゃあ離れて寝てよ!
レ 無理だろ。ただでさえ狭い部屋なのに....ミク!
ミ ヘ?....キャァ!
ミクは後ろ向きで歩いていたためきちんと足元を見ていなかった。ミクは足を滑らして川に落ちそうになるが間一髪でレンがミクの手を掴んで引いたおかげで助かった。
- Re: レンミク:学パロ ( No.2 )
- 日時: 2017/03/15 02:33
- 名前: MAYU (ID: /48JlrDe)
ミクは恐怖のためうまく動けなかった。
ミ ぁ、ぁぁぁ。
レ ミク、もう大丈夫だから。
ミ ダ、ダメ!怖い!
リ んじゃあさっさとここから出よう。
〜道を抜けた所〜
ミ 怖かったー!
リ ミクごめんね。
ミ .....うん。
ク あ。ミクとリンレンじゃん。
リ ミクオ!
ク 何。
リ 読んだだけ。
〜学校:ピロティ〜
ミ リン。ある?
リ うーん。
レ あった。ミクとリンも俺と一緒。
ミ 何組?
レ 1組。
リ ねえミク。クオは?
ミ ん?同じだよ。
リ ふーん。
少し喋っているとレンの後ろから声がした。
ネル レン君。おはよう。1組?あたしも1組。同じね!
レ え?あ、はい。
ネル 後でね!
ミクは少し胸の奥で何かが疼く想いをした。
〜教室〜
ミクは教室に入ると自分の席を探した。
ミ あった。
リ リンも!ミクの前だ!
ミクの席は窓際の一番後ろだった。
レ 俺はミクの隣か。
三人は席に座る。レンは何となくミクを見た。
レ (今日は大人しいな。)
ミ (何か疼くなあ。)
〜学校終了〜
ミクは従兄のミクオと帰ろうかと思ったが友達のグミに話しかけられた。
グ わあっ!
ミ ひゃあ!
グ あはは!一緒に帰る?
ミ 今日はクオと約束してるの。ごめんね。
グ まあ約束ならしかたないね。バイバイ。
〜帰宅中〜
ミ それでねぇ〜
ク ふーん
ミ クオ!聞いてる?....わあっ!
話の途中ミクのよそ見して歩く前方では、同じく下を見て歩く女の子にぶつかりそうになったところをミクオが手を掴んで引いた。だが少々肩同士がぶつかった。
ミ ごめんね!
? ....。
ク おい!なんか言えよ!下向いて歩きやがって!
すると顔を上げたのはゾッとするような伽藍銅の目をしたマユだった。
ミ マy....。
マオ マユー!一人で出歩いちゃダメじゃないか。
マユ .....。
マオ マユがすみません。
ミ あの、マユどうしたの?
マオ 何もありませんよ。それじゃぁ。
ミクはいくらなんでも様子のおかしいマユが気になった。そしてミクはリンに聞けば何か分かるかもしれないと思いミクオをおいて一人で走って家に帰った
〜リン、レンの家〜
ミ リンー
- Re: レンミク:学パロ ( No.3 )
- 日時: 2017/03/17 00:07
- 名前: MAYU (ID: umHqwPxP)
リ ウギャー!
急に部屋に入ってきたミクに変な声をあげるリン。リンの隣にはレンもいたレンは耳を塞ぎ嫌そうな顔をしてリンを睨んだ。
レ ミクが入ってきただけで大袈裟だ。
ミ リン、ごめんね。.....。あ!そうだ!あのね、さっきマユとあったんだけどね、何か様子が変だったの。
リンはミクを見た。そして携帯を取り出して誰かに電話をかけた。
リ あ!ねぇ、マユって何かあったの?....。うん、うんうん。わかった。ありがとっ
電話を終えたリンはひどく悩んだ。そして、
リ マユは今全ての精神状態が不安定なんだって。それで今日は精神病棟から退院したんだって。
ミ そうなんだ。クオに言わなきゃ。
リ 何で?
ミクはミクオが放った言葉にひどくマユが落ち込んでいたら。と思っていた。
ミ クオがマユに酷い言葉を投げたから。落ち込んでいたらどうしよう。
リ わかったリンがクオに怒るから、ミクはマユを励ましてあげて!
ミ ....うん。
ミクは鏡音姉弟の家を出てもどうしたらいいか分からなかった。それと同時にあたりが暗くなっていくのに恐怖心も出てきてもっと分からなくなった。すると後ろから誰かが走って来た。
ミ レン.....。
レ もう暗くなるから。
そう言っていつもの不器用な優しさで来てくれた。
- Re: レンミク:学パロ ( No.4 )
- 日時: 2017/04/25 18:16
- 名前: MAYU (ID: 0bGerSqz)
突然ですが私、本日コメントと視聴率の低さでこの小説を書くのを辞めます。今までありがとうございました。
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