二次創作小説(紙ほか)
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- おそ松さん小説書いてみた
- 日時: 2017/03/21 22:35
- 名前: ロン (ID: FpNTyiBw)
はじめまして、ここでは始めてかな?
小説を書かせていただきます。
雑談おーけー、あとはコメントも。
気軽に絡んでください。
ですが、別名義で活動しているので
更新はペースはかなり遅いかもです。
- Re: おそ松さん小説書いてみた ( No.1 )
- 日時: 2017/03/21 23:15
- 名前: ロン (ID: FpNTyiBw)
まずはのんびり「十四松の恋」を書いていきます。
相当、のんびりなので覚悟してください。
(文才はないのでそこを覚悟してくださいね?)
そして、オリジナルでなんかです。
では、スタートッ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第1話「予想外の出会い……」
僕が君と離れてどれ程たったのだろう。
毎日、やきうしていても、
君のことはずっと、頭のなかでぐるぐるるーーん!
それくらい、僕にとって君の存在は大きかったって、
改めて知ったんだけど。
それで、チョロ松兄さんに聞いた話。
チョロ松兄さんが君の妹さんに会ったって。
きっかけは宅配便の仕事で、らしいんだけどね。
その時間帯は僕はいなかったから、
チョロ松兄さんがいろいろ話を聞いてたみたい。
それをあとから聞いた。
たくさんのことを聞いた。
君が今、どうしているのか、とか。
どんな風にいるか、とか。
それと、夕方になったら、妹さんが僕を迎えに来るってこと。
そして、その時間になった。
「十四松ーー?迎え、来たよーー。」
あっ、チョロ松兄さんの声だー。
チョロ松兄さんに言われて荷物を持って、
階段を降りて玄関へ。
そうすると、
「楽しんでこいよ?」
チョロ松兄さんがニコッと微笑んで、
僕を見送ってくれた。
一応、一松兄さんが妹さんと君の元へ向かった。
その間、一松兄さんはボソボソと、でも、
たくさん僕と話してくれた。
「楽しんで……」
「頑張れよ……」って。
本当に必要最低限のことしか、話さなかったけど、
その言葉がとても嬉しかった。
妹さんは何にも喋らずに運転してたんだけど。
でも、時々鼻を啜る音が聞こえたけども。
けど、僕は一松兄さんと一緒に後ろの席で
話していたから、そうだったのかなんて、
分からなかったんだけれども。
そして、暗闇であまり見えなかったけど、
目元をほんのり赤くした妹さんが、
僕を君の元へ連れていってくれた。
君と二人暮らしをしているって、聞いた。
妹さんから初めて聞いた言葉は
「お姉ちゃんを幸せにしてよ。絶対、絶対にだよ」
だから、何て答えたと思う?
「うん、絶対幸せにしマッスル!!」
え、そうだと思ったの?
僕のことなんて、何にも知らないだろうし、
僕が君を幸せにしたい、その気持ちは本気だから、
「うん、絶対に幸せにするよ。絶対にね。」
それで何故か妹さんが「クスッ」って、
笑ってくれたような、気がしたんだけど。
そうして、今に至るんだ。
ねぇ、僕と会えて、嬉しい?
「うん、とっても嬉しいよ。とっても、とっても」
あれ、どうしたの?
「……えっ、どうしたの?」
泣いてるよ、どうして?僕のこと、嫌い?
「嫌い……なんかじゃないっ。ううっ、うぅぅ。」
……。大丈夫、僕がいるから。
僕って、本当に駄目なやつだね。
大切な君を泣かせてしまったんだからね。
抱き締めることしか出来ない僕を許してほしいな。
「ううっ、うぅぅ……。」
泣いて。泣いてもいいんだよ。
僕がいるから。
いつでも近くにいるから。
だから、君も僕のそばで笑っててよ。
ほら、僕があのギャグして笑ったときみたいに。
あっ、ちょっと待ってて!
(あれ、してもようかな?)
ピロピロピッピー〜!(水を使った新ギャグ)
「……、あっはは!あはは、あっははは!」
(僕は君のその笑顔が大好きなんだ!)
ピロピロピッピー〜!
「あっははは!あっははは!あははっ!」
(いつでも、僕のそばにいてほしいな。)
ねぇ。
大好き、だよっ!
- Re: おそ松さん小説書いてみた ( No.2 )
- 日時: 2017/03/22 21:49
- 名前: ロン (ID: KZRMSYLd)
まだ、続ける予定です。
これ以上、何を書くんだって?
その他のおはなしだー!
ちなみに前回のはあの子に向けて十四松が話してる風にしてみました。
わかりづらいですが、かぎかっこはあの子、
()思ったこと、何にもなし十四松の言葉です。
今回は帰りの車内です。
そう、妹さんと一松の絡みの予定です。
では、気軽に〜!
(ロンの趣味は独特で可笑しい)
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第2話「というか、俺の回、必要なの?」
ブーーブーー
車の音がうるさい、邪魔くさい。
行きは十四松と話していた。
だから、気にならなかったのに。
今、車内にいるのは言ってしまえば赤の他人。
誰だっけ?
あー、そうだ。
あの子の妹さんだ。
つーか、もう猫に会いたい。
とっても会いたい、あぁ、会いたい。
でも、話したくない……。
「何か、ありましたか?」
……!?
今、話しかけられた?
はぁ?
俺みたいなクソ野郎に?
「どこか、寄りたいところあったらいってください。」
この人、女の人の癖になんか、言い方冷めてる。
まぁ、別にいいけど。
「……えっと、猫のところ、寄りたい……。」
「そうか、どこら辺だ?」
なんか、男っぽい?
「……あっ、○○○○のところ……。」
「わかった。そこ、向かいます。」
ニャーニャー……
それで猫のところに今、いる。
あの子の妹さんは
笑うわけでも面倒くさがるわけでもなく、
無表情でその様子を見ている……。
「俺ごときが言うのもなんだけど……
無表情だね。」
「まぁ、そう……かもですね。
猫、好きなんですね。」
「……あ、うん。ありがと、また、運転、
お願い。」
「分かりました。」
それで何か話すわけでもなく、
家の前に着いた。
「……あり、がとう。」
「そんなこと、ないです。こちらこそ……です。」
「じゃあ、さようなら……。」
「そう、ですね。失礼します。」
……あれ?
なんで、妹さんもありがとうなの?
- Re: おそ松さん小説書いてみた ( No.3 )
- 日時: 2017/04/07 20:31
- 名前: アニス(ロンでした) (ID: XnbZDj7O)
なんか、書いて欲しいのがあったら書いてください
- Re: おそ松さん小説書いてみた ( No.4 )
- 日時: 2017/05/19 01:03
- 名前: jump (ID: Kot0lCt/)
はい、名前変えましたー
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第3話「おそ松のまともな恋愛とか笑える」
パチンコしたら負けたし、
釣り堀行ったらギラギラした痛すぎるカラ松、
街を歩けば橋本にゃーのイベントかなんだかで
チョロ松が気持ち悪い顔してるし
路地裏には猫と同化し始めた一松、
十四松は川を叫びながら泳いでるし、
トド松は女の子と歩いてた。
どいつもこいつにも話しかけよう、
そう思ったが、その気力もなかった。
そーした訳で暇。暇、暇、暇。
おそ「なんでお兄ちゃんだけ
こんなに暇ぁぁーー!!」
??「……暇なら私の店で遊びますか?」
おそ「ん?……めっちゃ美人じゃんっ!」
スタバァにいた子よりも美人で可愛い……
ヤベェ、可愛すぎるだろ。
??「……そう、ですかね?
まぁ、店には他にもそういうのがいますから」
こんな都合の良い話を逃す訳がなく
すんなりと謎の美人に着いていった。
おそ「カフェ?」
??「違います、レンタル彼女です。
時間制で料金を払ってリア充を味わう。
それにお互いの想いが通じれば……
そういうことも自由ですし
本当の彼女にも彼氏にも……
つまりリア充になれるかも……なんですっ」
そうしてその扉を開けた。
おそ「うわぁー、こんなところ初めて……」
朱雀「申し遅れましたがここのオーナーの
朱雀と申します」
おそ「じゃあ、レンタルじゃ、ないのか」
朱雀「……私なんか可愛い子を演じられないですので無理です」
おそ「でも普通に可愛いし美人で
良い人じゃん!
俺、絶対好きだよ、朱雀さん……のこと」
正直、おそ松も恥ずかしかった。
バカ長男でも恥ずかし(俺、言ってねぇぞ?)
朱雀「一回、だけです。それきり。
それなら、いいです。
美里ちゃん、店番お願いー!」
美里「はーい、すーじー!」
おそ「(すーじー?)じゃあ、行こうか?」
朱雀「これ、仕事着だし
普段着に着替えるよ」
そう言って朱雀さん、もといすーじーさんは
店の奥の方に言ってしまった。
数分すると大人らしさと若さを共存させた、
コーデをしてやって来た。
季節は春だったからグレーのゆるニットに
ピンクのネックレスを合わせ、
白ベースのチュールスカートに
ペタンとしたグレーの靴を合わせていた。
そして結んでいた髪はほどいて
ニットにふんわりとかかる。
おそ「可愛すぎ……破壊力パネェ」
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