二次創作小説(紙ほか)

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怪盗レッド 怪盗たちの想い
日時: 2017/03/23 19:48
名前: ゆっこっこ (ID: gfjj6X5m)

こんにちは
今までの3作をここにまとめて新しい物語書きます
全部書きます
しばらくはよんだことがあるかもしれませんが
もう一度読むつもりでお願いします

Re: 怪盗レッド 怪盗たちの想い ( No.1 )
日時: 2017/03/24 21:34
名前: ゆっこっこ (ID: jGJG5YB/)


アスカの初恋?(上)

なっちー様からコメント してきいただきました!

それも載せておきます(いいんだよね。たぶん!)


アスカ

「ケイ聞こえる?」
私たちは今怪盗レッドの仕事中
今回のターゲットは「金色の白鳥」
突っ込みたくなるのはなんで白鳥なのに金色なの てこと
でも今はそれどころじゃないんだよね……
この銅像は5キロくらいだっていうし問題ないんだけどその警備に当たっているのが白里響
見つかったら即つかまっちゃうしね、慎重にいかないと!

今回の作戦は
私がターゲットの真上の天井裏に行ったらケイがしたのかいを停電させる
そしてケイが響に「レッドが現れた」というウソの(嘘じゃないけど)を流して
あとは淡々と仕事完了!

「アスカ準備はいいか?」
ケイが聞いてくる
「うん、いつでもokだよ」
小声で返す
「じゃあいくぞ」

しばらくして響が走ってくのが見える
「いいぞ」
ケイに言われて私が動き出す、と


          ドン

響きが私のところにタックルしてくる
そして私の通話機を取り上げた
通話機をオフにして

「ちょ、ちょっと返して!」
強めに言うけど響は意外な行動に出る


響きが私の顔をじっと見る
ちょっと、恥ずかしいでしょ
と言いたかったが、タイミングをとられてしまった
だって、だって
響きらしくない言葉が聞こえてきたんだもん
「怪盗レッド、ぼくはレッドが女の子としって好きだ」
は、はあ??!
まってまってこんなところでいうそんなことまずもって怪盗と探偵って敵だよねなのにそんなこといっていいわけて私は仕事師に来て響も仕事で来てるわけだよね普通あの場面になったら探偵は怪盗を捕まえないの
まずこんなこと言われて私が認めるわえないでしょ紅月アスカとしての私自身が!
頭の中でこんな会話をしていると
「じゃあ僕はこれで」
っちょっと本気?私は認めないからね!
「とにかく、白鳥の銅像はいただいていくから
それだけ言って、通話機とはくちょうの銅像を取り返して家に帰った

はあ、あの響きにあんなこと言われるなんて……
ケイにでも相談するか……
でも、ちょっと待って、恋バナはふつう簡単にしないものじゃなかったっけ
ああ、あれが普通の罠だと考えたら話せないよ(ということにしておく)
向こうからケイが走ってくる
「あ、ケイ!」
ケイも気づいたような感じで歩き始めた
「アスカ、無事だったか。」
「何?心配してきてくれたの?」
ケイはそれっきり黙ってしまった
ま、とりあえずうちに帰りましょう!
「ああ、」
はあ、でもあれが本当に響の気持だったらどうすればいいのやら……

「アスカ、さっきは何があった
ケイに聞かれる
「あ、響きにかくかくしかじかでこくられた」
あああああああ!なんで行っちゃったんだろ!ま、別いっか
「で、なんて答えた?ひびきとつきあうのか?」
はあ?なんでそんなこといわなくちゃいけないの?!響にはしっかりお断りしてきました
あのね私だってバカじゃないんです!
「ならいい」
講義無視するな!!
でも、なんか疑問になった


次の日
ベットに張り紙が貼ってある。
「響に近づくな」
ケイからの忠告。
あのねえ、こっちだって近づきたくて近づいてるわけじゃないのよ

学校で
「アスカちゃん、これケイに渡してくれない?」
優月からケイへのプレゼントだ
ok
とりあえず引き受けた。
でケイのほうに行くと……珍しくケイの周りに人が集まっていた。
「紅月、お前好きな人とかいないの?」
「別に」
なんか言ってる。ああ、ケイってああいうの無視するタイプなのかな。
「ケイ、優月から。」
男子たちの間を割り込んでケイにプレゼントを渡すと、
「おお、実は付き合ってんだ!」
男子の冷やかし、来た。
あのねえ。

まあ、気にしないで優月のところに、と。
「アスカ、いいところに来た。今ね好きな人の話してたの。」
そこには水夏と実咲もいた。
「アスカって好きな人いるの?」
水夏に聞かれる
「いない、とおもう。」
ああ、昨日のことが頭から離れないよ
最悪
「なんかあった?
あのね、さっき話してたのが、アスカとケイ君お似合いじゃない?って」
はあ、響きの次はケイか。 
「でもね、ケイは好きな人いなよ」
でもみんなは聞く耳持たず
聞いてよ……

家に帰るとすぐにケイから話しかけられた
「響とのことだけど、ぼくは付き合ってもいいと思うよ。まあ、レッドとしてだけど。
でも、本当にいいの?」
ケイにしては長文が来た
中身は嫌なことばかり。
本当にいいの?の意味が分からないけど
「ううんと、私は響きの事気にしてないから」
「僕は付き合ってほしくない」
私とケイの声が被る
「アスカはいつも道理にしていてほしい。」
してるわ!って言いたかったけど、
なぜか渡井氏はケイの元を離れ、外に出ていた。


ケイ

やっぱりそうか……
アスカは響きのことが好きなのか。
そんな気はしてた。
顔赤かったし。
今も響のもとに行った。
ぼくには何もできないの?
ぼくがやったところで意味ないだろうな。


アスカ

なんでこんなところに来ちゃったんだろ。
なんか、ケイといることが怖くなっただよね。
で、頭の中がくるくるになって、パンってなって、ここにきた
(わかんないよ)

「ケイ……」

私がつぶやく と同時に

「あれ?あの子アスカちゃんじゃない?」
どっかから声がした。
二人の女の子と男の子が走ってくる。
「アスカちゃんだよね。ケイ君探してるの。連れてって。」
この子たち、ケイにあってびっくりしたりしないかな。大丈夫かな
あの不愛想っぷり見て
でもケイと会うにはこれしかないと思った。
「イイよ、こっち。」


ケイ

アスカは一体何考えてるんだろう。
ぼくは眠くなってきてベットに横たわった。
ら、
ベットには「ばか」とアスカの字が書かれたメモが張り付けられていた。
なにやってんだ?
まあ、アスカらしいといえばそうかもしれない。
そのとき、

「けい、子供たち連れてきたよ!」
アスカの声がした
まの悪いやつ。

で、いくと、

そこにはこないだ図書館で出会った宇、宙がいた


♪ナっチーさんからのコメント♪
あの……。
ナっチーです!
ここのところで指摘したくないのですが、海夏じゃなくて、水夏ですよ……。

あと、おもしろかったです!続ききになりますね!

ナっチーさんありがとうございました♪


ここのところでいったん切ります

Re: 怪盗レッド 怪盗たちの想い ( No.2 )
日時: 2017/03/25 21:50
名前: ゆっこっこ (ID: jGJG5YB/)

ケイ

ぼくたちってこの子たちから見たら友達なのかな
でも、 ぼくはアスカともっと特別な存在でありたい
例えば……

「お兄ちゃん、またね。」
宇宙兄弟が声をかけてくる
「うん、またね」
いつの間にか時間が過ぎていた

アスカ

ドキッ
ケイのあんな優しい顔初めて見た
子供には優しいみたい
それからしばらくたって夜。
「けい、お休み」
するといつもあいさつしないケイが
「ああ、お休み」
え?
ケイが挨拶してくれた!
なんか、なんとなく、体が温まる
しばらく考え事していて
寝返りを打つと掛け布団がベットから落ちてしまった
まあ、いつもの事

ケイ

どさっ
何かが落ちた……?
後ろを見ると、アスカの掛布団が落ちていた
……
ぼくはアスカの布団を持ち上げて2段ベットを上った
アスカの寝顔が目の前にある
……
ぼくはアスカに布団をかけて
そのまま、アスカに、
……………アスカに……

アスカ

心臓の音が高鳴る
なんか、動いてはいけないような気がする
でも、


ケイ

ぼくは何もできず、下に降りて行った

アスカ

「アスカ、響きとはどうなった?」
「ああ、あのこと?」
わたしは昨日のことも考え、ちょっとケイのことをからかおうと
「おっけいするつもり」
といった
でも言ってはいけなかった
「そうか、なら僕は必要ないな」
ケイは部屋を出て行った


あれからまる1週間
ケイは行方不明
おじさんたちは気にしてないみたい
メモにはみんなにアメリカにいることにしろ、て書いてあるし

そして9日目の休み
実咲たちから
「アスカ、大丈夫?
ケイ君いなくなってからおかしいよ?
それより今度新しい動物園が出来るんだって、
一緒に行こう!
予定は明日の……」
へえ、行こうかな

オープンした動物園
4人と行くと楽しいね。
……
でも、何か足りない
いつもなら誰かが「動物が動物園に来てどうする」とかいうのに

昼間

ドーン

どこかで爆発音

うそでしょ?
でも現に爆発が起きている

「実咲、みんなを避難させて!」
それだけ言い残して、実咲の言葉も無視してはしる

爆発下では
作が壊れてトラが逃げ出していた
これがあって騒がしくなったのか
でも、今度は
放送が聞こえる?
「今から15分で今度はライオンとサルを開放するつもりだ
楽しんでよ 
世界一危険な動物園を
閉鎖するように」



てことはここにいる人たちが危ない!
急いでユニホームに着替える
そして

まずはライオンの柵の爆弾を壊す
同じ方法で去るのも壊す

そして響の姿も見つけた

ここは、響きに応戦を求めるしかない!

「響」
私の声に反応する
「くると思った この事件の犯人は白田信也だ。そいつの意図はわからない。でも行くぞ」
「もちろん、行くわよ」
ここは一時休戦
ケイとのことも、忘れよう

なんだかんだで真也のところについた
特に変わったことはなく、すんなりついちゃった

油断するな

うん?
今ケイの声が……?

キャ!
眼の前を誰かがけりを放つ
「何?」
「私は白田信也。
会えるのを楽しみにしていたよ」

白田信也……!
響は?
んー!

あっさりつかまってるし!
ああもう私しかいないじゃん

「アスカ、信也は贋作を作り、売る犯罪者だ。
今回こんなことをしたということは、おそらくその取引に使うものをこの敷地内に隠している
りょーかい

って
えーーーー!
ケイ

気づけば涙が出ていた

ケイ・・・・・・・
よし!
「響」
響きもわかったようだった
ロープを外してけりをみぞおちに入れる
真也はその場に倒れる
あっけないな……
あとは響に贋作のことを話して終わり

私がここから離れようとすると
響きが止める
「こないだの答え」
ここまで読んでくれた人はわかるよね
私も答えがはっきりした
もちろん
「ごめん」
断った
だって

わかったんだ
私はケイが好きなんだ
今までケイと会わなかったから
わかった

でもそのおおもとには響がいたから
だから
「ありがとう」
響はかおを赤らめる
本当に好きだったんだ
怪盗レッドとしての私の事

そして部屋に入ると
部屋にはほんの1ミリくらいの隙間が埋まっていて
「アスカ」
不愛想な声が聞こえてくる

なぜか泣いていた
けい!!


ケイ

やっとアスカと、悩みの無いアスカと一緒にいられる

アスカ&ケイ

私たちはこの事件によりわかったことがある
お互いがすごくかけがえのない存在で
いつもお互いのことを思っている
ずっと一緒なんだ

Re: 怪盗レッド 怪盗たちの想い ( No.3 )
日時: 2017/03/26 20:47
名前: ゆっこっこ (ID: jGJG5YB/)

怪盗レッド  してはいけなかった秘密

怪盗の名前とか少し変えたところもあります

ナっチーさんからのコメント!!

うわあ!面白そうですね!
ゆっこっこさんの作品、見てますよ!

これから頑張ってください!毎回見ますから!

ナっチーさんいつもありがとうございます!(感激)

あれ?なんであそこに宇宙兄弟が?
声をかけようとするけどケイに引き留められた

宇宙兄弟って一回しかあったことないけどなんか不思議な子たちなんだよね

そんなこと考えていると

ファンタジスタ!!
眼の前にファンタジスタが現れる
そして、
私たちに見抜きのせずに宇宙兄弟のところに行った
……て!
宇宙兄弟が危ない!!
「ケイ!!」
ケイのほうをみると、 
カードみたいなものを持って家に向かっていた

大丈夫かな……
その後

「アスカ、すごいことが分かった。ものすごく厄介だ。
宇宙兄弟は存在しない
国の情報だ 少なくともあの名前は偽名だ」
ええ〜!
じゃあなんで宇 宙なんて
「おそらくファンタジスタの部下なんだろう
さっき見ただろ 二rはファンタジスタと何か深い関係があるんだ。で、名前がないということはおそらく」
てことは私たちに近づいてきたのはしっかり意図があって……?
「あぁ、今日はさえてるな」
何よ、それじゃあまるで私はいつもさえていないみたいじゃない!!
「実際そうだろ。今日はさえているのか?さえていないのか??」
むか!!
正直に言わないでよ!!

ケイ

アスカに言うの忘れていた
このカードの事

このカードは「怪盗ユニバース」からだ
これは日本語で宇宙という。つまり宇宙兄弟からだろう
あの二人は怪盗なのか
さてもう一つ

中身は

「レッドこと紅月アスカ、ケイへ
あしたの朝、花里家のフラワーシャーベットをもらいに行く
2人は明日はどちらも肉体労働役だから

怪盗ユニバース」
ということ
アスカにも伝えておこうか……
でも、アスカに余計な心配かけたくないし、
やっぱやめとこう


アスカ

「けい、あのカードの中身何?」
「なんでもない、数式が並んでるだけだ」
あ、そうか
ならいい!
「明日花里家に行くぞ
あさだ
レッドのユニフォーム来てけ」
はあ?でもいいよ

次の日
なぜか私たちは朝から花里家に来ている
でもこれだけは聞いたよ
宇宙兄弟って怪盗なんだ!!
それで、
レッドのユニフォームを着ている
そして、

中から悲鳴が聞こえる!

けい!!

そして悲鳴の聞こえたところに行くと
アリスがいる!
てことはここにはラドロがいる!
琴音さんは!ここの人たちは大丈夫なの!?
「大丈夫
今日今日私がここにいるのはお客としてだから」
ふう
胸をなでおろす

あれ?ケイは?
っきゃあ!!

……ファンタジスタ!?
どうして!

あ、宇宙兄弟と関係があるんだった

てケイ!!
ファンタジスタを無視していく
え〜って顔してるけど
ていうか大丈夫?花里家侵入者いっぱい

ケイ?

ドンドン パリン

何かが落ちて割れる音がした

アスカは持ち前の動物並みの巻を働かせて走った

キッチンルームには宇宙兄弟とケイがいた

「アスカ!花里家の人たちを避難させる
放送しろ!!」
ええ〜!!
わ、わかったよ

怪盗レッドから連絡です
ここからすぐ避難してください

レッドからでよかったのかな?
でもこれしかないし。
あ、しっかりざわつきつつも避難してる

しっかり確認してからケイの元へ戻る

でもいくら全力出してもダメだった
それどころか慶人琴音さんがつかまってるし!
「ケイ!琴音さん!」
「レッド!!
ごめんなさい、騒がしいから来てみたらこんなことに」
声が重なった
よかった、 と後で思った
普通にケイの名前読んでいたし
「レッド、琴音さんと効かんよ」
宇宙兄弟が言う(どっちだかわからないけどね!!)
私は琴音さんに合図して交換する

こうするしかなかった
宇宙兄弟はちゃんと琴音さんを開放した

で何でこんなことを
ケイが口を開く
「お前たちのやりたいことはわかるよ
織戸信 織戸分
いや、花里信、分
お前たちは花里恭也の子供だろう
そして母親はラドロの一員
それを隠すために名前を変えたのだろう」

はあ?
いまいちわかんない
怪盗何とかがう宇宙兄弟
そこまではわかっている
でもなんでラドロが出てくんの?

「ケイにはばれちゃったね
アスカにはいまいちのようだけど」
ああ、悪かったわね!
「でも、だからどうしようというのかまでわかってんの?」
怪盗何とかがケイに言う
「それは、 
白田信也の敵を討つため
白里真也はお前たちの叔父、つまりお母さんの兄にあたるのだろう
その人の計画を失敗させたのが怪盗レッドと白里響
響は花里家の人たちを誘導するのにいなくなったのだろう
ちなみにこの行動の後ろには怪盗ファンタジスタと……」
その時後ろから……

廊下から笑って拍手するアリスと誰かを捕まえたらしいファンタ時s多につかまった……白里響が入ってきた
「さすが紅月ケイね
でもそこまで詳しく知られているとこっちとしても都合が悪いの
でもまあいいかしら
こっちもそっちの秘密知ってるわけだし
5部5部ということでいいでしょ
さあ怪盗ユニバース行きましょ
もうじき警察が来るわ」
「響君は寝てるだけだからご心配なく」
こうしてアリスとファンタジスタは帰っていった

Re: 怪盗レッド 怪盗たちの想い ( No.4 )
日時: 2017/03/26 21:14
名前: ゆっこっこ (ID: jGJG5YB/)

ちょっと変えます(てかだいぶ)

怪盗レッド  失って初めて知ったこと(新キャラ登場)

今日は雷
夜の間私の住んでいる町は雷が鳴っている
ずっとこうでいいのかしら

ピロリン

私のスマホが鳴る

相手は……

……わかった

わたしは これからカフェに行ってきます

あの人に会いに


アスカ

宇宙兄弟=信と分

ふーん……
わかんないよー!
「アスカ、この二人の名前の由来、わかるか?」
うん??
うーん……
ケイはわかるの?
「ああ、子供がいないから何とも言わないけど、たぶん、 すごく優しい母親の名付けた名前なんだろうな」
ふーん
で、なんて由来?
「さあ?自分で解いたら?」
はあ??もう、いじわるなんだから
ケイがクスッと笑う

もう、
ケイの笑っている顔見ると顔が熱くなっちゃうよ〜
「け、ケイ!!」
なんとなく叫んでみた

ーーーーーーーーーーーーーー

私はカフェでとても大事なお話をしてきた
恭也、なんで信と分を怪盗に……
私は許さない、怪盗を
たとえ、旦那が怪盗であっても

もうここまで読んだら分かった?
私は織戸光
元恭也の嫁
でも今はラドロのもとについてアリス様のつきもの。




「もう、なんでいつもそうなの!」
ぼくは部屋を飛び出していた
ぼくらはさっきまでなんでレッドにばれたか考えていた
そしたら信が
「分がなんかやらかしたんでしょ」
って、
ひどくない!?
ひどいよね!?
ぼくにばっかり責任を押し付ける気だ!!

そうだ!!レッドの家に行って、家出しちゃえばいいんだ!!

もう、あいつとは縁を切っちゃおう!!

ピーンポーン

ケイならきっと出てくれるはず


ケイ

!!
やっぱりアスカって面白いな
こうでなくちゃ!!
ピーンポーン

だれだ?
アスカがあっちで悲鳴を上げてる
どうした?!
行ってみたら、分じゃないか
「敵が来た!!」
はあ、そういうこと……
「ううん、もう敵じゃないよ
あいつとは縁を切った
今日からここに済ませてもらうね!!」
へえ!!
さすがの僕もこれにはびっくり
アスカが僕の顔見てひっくり返った
やっぱりアスカはアスカだな
……で

「どうしてそうなったの?」
アスカが聞く
それくらい分かれよ
ぼくが怪盗ユニバースの秘密を暴いたから

知ってはいけない秘密を
なんか申し訳ないな、
そして図星だし
しょうがない
「少し止まってけば」
一応行ってみた
それから、長い戦いが始まるのだった
なんせ、
帰んないから……

Re: 怪盗レッド 怪盗たちの想い ( No.5 )
日時: 2017/03/27 18:00
名前: ゆっこっこ (ID: jGJG5YB/)

アスカ

「これこれこういうわけだから、よろしくお父さん、おじさん」

「それはいいが……よし、分君、今日から俺たちと」
「ヤダ。ケイ君と寝る」
あはは、お父さん分君にも嫌われたね……
ていや!!まって!!!お父さん私じゃなくても落ち込むの!!
心よわ!!

まそれはいいとして……

「ひゃっほー!!ベットだべっとだ!!
僕上で寝たい!!一人で!!」
嘘ー私の寝るところは!!
「アスカはどこでも寝れるだろ」
「アスカ、ライオンになれ!!」
な、なんで〜〜(´;ω;`)
くー
「いいもん。布団引っ張り出してくるから」
ったくもうこれだから男子は……
てか何よ「ライオンになれ」なの?
私がライン並みだとでも言いたいの?
イイですよいつもライオンですよ


布団を隣の部屋からとってくる
お客さんが来た時様に(もともとはケイたちの家で保管してたやつらしいけど)とっといてるやつ!!
前、実咲たちが遊びに来たとき使ったな(私たちの部屋でみんなが寝て
ケイがリビングでこの布団に寝てた)
あの時はケイに悪いことしたなあ。

掛け布団と敷布団を持って来たら、

てはや!!分がもう寝てるし!!

「分もう寝たんだ」
ちょっと覗きに行こうとしたら……

「わ!!」

分が脅かしてきた

くーーーもうやだーー(´;ω;`)(二回め)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「アリス様、お言葉ですが、この計画だとすぐにばれてしまいます
ここはもうちょと早くして、この計画をなしにすればよいのではないでしょうか」
私  織戸光  は今任務中
だから、あまりほかのことを考えてはいけないのだけど……
「アリス様、一つうかがってもよろしいでしょうか」
少し間があってのアリス様からの言葉は、まるですべてを見抜いているようだった

「ええ、信と分の事でしょう
あの二人はとても優秀よ。あの二人をうまく使えば悪党たちの㋖保温的なルールもまんるようになるわ
信と分は私は怪盗にするのがいいと思う
でも、あなたは

あなたは違う意見なのでしょう
あなたは怪盗が嫌い
だからせめて、自分の子供だけは怪盗をさせたくない
その希望は叶えてあげたい
でも、理由がわからないとどうしても手が打てないの。
そうね、私も疲れてきたころだし、この際少しおしゃべりしましょう
理由を聞かせて」
とても長い言葉。でも、私が話したらもっと長くなっていただろう。
アリス様はノートを閉じ、金庫に厳重にしまって、外に出た


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