二次創作小説(紙ほか)
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- やめてください。
- 日時: 2017/04/08 23:36
- 名前: アヤノ (ID: fjkP5x2w)
- プロフ: http://ayano.syousetu
ガヤガヤ
茜「楽しみだなぁ!」
今日は高校の入学式!私は今年で2年となる。
新しい人達が元気になるようがんばりたい。
鈴「ねぇ、またあのうざいやつだよ担任。」
茜「うそっ!?」
遼「嘘じゃないぜ、さんざんだったのに、また担任とか、、、」
茜「仕方ない、うちの高校担任が少なくて教科制の担任じゃないから」
鈴「で、でも茜はっ!」
茜「いいのっ!」
遼「ひとまず教室に行って、元を探そう。」
鈴、茜「うん」
パタパタ
- Re: やめてください。 ( No.1 )
- 日時: 2017/04/08 23:43
- 名前: アヤノ (ID: fjkP5x2w)
- プロフ: http://ayano.syousetu
鈴「うわー教室の中も騒がしい、、」
優「茜!ごめんなさいね また、教育委員会にどうにかしてもらえるようにt
茜「気にしないで優ちゃん」ニコッ
優「そ、そう。良かった!元探してるんでしょ、元なら豪と廊下にいたわよ」
遼「サンキュー」
鈴「おーい!」
元「なんだ〜鈴じゃん、どうする〜?担任。」
豪「去年茜にあんなことあったし」
そう。私は1年の時先生、いやクズに誘拐されそうになったのだ。
- Re: やめてください。 ( No.2 )
- 日時: 2017/04/08 23:51
- 名前: アヤノ (ID: fjkP5x2w)
- プロフ: http://ayano.syousetu
だがしかし、そこにユキくんという子が通りかかり命拾いしたのだ。
だが、ユキくんが私を助けてからずっと学校にきていないのだ。
豪「そーいえばユキ今日もこねぇな」
茜「私なんかを助けt
元「それは違うんじゃない?だって助けたから学校きませーんとかありえない。何か事情があるんだよ、、。」
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
クズ「席に座れ〜」
全員仕方なく座った。まだ今は知るわけがないだろう。こんな平凡な高校で
命のかかった賭けがあるなんて。
- Re: やめてください。 ( No.3 )
- 日時: 2017/04/09 00:06
- 名前: アヤノ (ID: fjkP5x2w)
- プロフ: http://ayano.syousetu
クズが出席をとり終わり、新学期の話をして休み時間のチャイムの前に
クズ「賭けをしないか?」
全「は、?えっ?」
クズ「みんな俺が担任で嫌だろう〜だから賭けをするんだ。」
優「内容、ルールは?」
クズがチョークを握り何か書き始めた。
ーールールーー
幸い、今日からあと3日間休み。
そこであるゲームをしてもらう。
安全は保証できない。
お前らが勝ったらここを出ていくと校長と相談して辞める。そしてユキを返す。
お前らが負けたら、ユキを引き続き預からせてもらう。
ゲームの内容は、〇〇県の〇〇山付近のところまでバスで行ってそこに泊まる。
鈴「泊まるって簡単じゃない」
元「いや、そこは廃学校だった気がする、、、」
クズ「ご名答!、参加する奴はこの紙に書いて帰れよ、バスなどはこっちで用意する。食べもんとかは各自〜」
ガラガラ〜ピシャ
全「シーーン」
茜「わ、私参加する、私、霊とか見えたり祓えるから役に立つかと、、、」
そう、私は、霊が見えたり祓えることができるのだ。
鈴「私も参加するわっ!」
「俺も、」「私も!」など声が上がり全員参加となった。
- Re: やめてください。 ( No.4 )
- 日時: 2017/04/09 00:06
- 名前: アヤノ (ID: fjkP5x2w)
- プロフ: http://ayano.syousetu
だがしかし、そこにユキくんという子が通りかかり命拾いしたのだ。
だが、ユキくんが私を助けてからずっと学校にきていないのだ。
豪「そーいえばユキ今日もこねぇな」
茜「私なんかを助けt
元「それは違うんじゃない?だって助けたから学校きませーんとかありえない。何か事情があるんだよ、、。」
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
クズ「席に座れ〜」
全員仕方なく座った。まだ今は知るわけがないだろう。こんな平凡な高校で
命のかかった賭けがあるなんて。
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