二次創作小説（紙ほか）
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- 摩訶不思議猫・ムスビ 光の巫女
- 日時： 2017/05/01 06:28
- 名前： ミルキー （ID: xXhZ29pq）
こんにちは！ミルキーっていいます！よろしくお願いします。
人物紹介
星月 姫香(8)
小学二年生。主人公。伝説の光の巫女。
力
心の声を聞く力と浄化する力、傷や心を癒す力を持っている。(傷は、死んでない限り、どんなにひどい傷でも治せる。)
鈴
星の形の鈴で、銀色
見た目
茶色の髪に、焦げ茶色の目。髪は、肩につくぐらい。玉ちゃんのと同じくらいの美少女。
陽(オス)
姫香の天猫。
力
姫香と同じ傷や心を癒す力を持っている。
鈴
姫香と同じ星の形の鈴で、金色
見た目
毛は全身真っ黒の黒猫で、目の色は藍色。
星月 愛梨
姫香お母さん。姫香と同じ太陽遣いの巫女。主婦。
鈴
見た目
茶色の髪に、黒い目。髪は、背中につくぐらいの長さ。美人。
力
心の声を聞く力を持っている。
るい(メス)
愛梨の天猫。
神の力
太陽の神
守り、無効
星の神
癒し、浄化
月の神
移動、
- Re: 摩訶不思議猫・ムスビ 光の巫女 ( No.3 )
- 日時： 2017/05/05 10:21
- 名前： ミルキー （ID: gKP4noKB）
姫香「星の神よ…………この地を浄化せよ！」
パァァァァァァァァ
姫香「星の神よ…………この者の傷を癒したまえ！！」
パァァァァァァァァ
姫香「はぁ………これで大丈夫。」
お母さん「るい！るい！！」
るい「……………愛梨さん……………？」
お母さん「るい………よかった……」
るい「何かあったんですか？」
姫香「覚えてないの…………？るいが車にひかれて、死にそうになったんだよ。………疲れた………陽、お願い。」
陽「はい。星の神よ…………我は光を司る者。この者を癒したまえ！」
姫香「ありがとう。」
陽「大丈夫ですか？」
姫香「うん。もう大丈夫。」
るい「！今のは………」
るい(もしかして、伝説の…………？)
お母さん「ええ。たぶんそうだと思うわ。」
- Re: 摩訶不思議猫・ムスビ 光の巫女 ( No.4 )
- 日時： 2017/05/05 15:37
- 名前： ベル （ID: Fpm6XJdC）
更新頑張って下さい★☆★☆★☆
- Re: 摩訶不思議猫・ムスビ 光の巫女 ( No.5 )
- 日時： 2017/05/05 21:15
- 名前： ミルキー （ID: gKP4noKB）
ベルさん、コメントありがとうございます！はい。頑張ります！
- Re: 摩訶不思議猫・ムスビ 光の巫女 ( No.6 )
- 日時： 2017/05/08 21:40
- 名前： ミルキー （ID: hxRY1n6u）
〜数日後〜
女子１「5年生の人が行方不明になったんだって！」
女子２「だから集団登校しなさいって言われたのかな？」
(でも、家出かも)
(その人、中学生と付き合ってるって噂あったらしいし)
姫香(嫌だな………)
友達「大丈夫？顔色悪いよ。」
姫香「大丈夫。ちょっと寝不足なだけだから。私ちょっと寝るから、チャイム鳴ったら起こして。」
友達「わかった。」
〜放課後〜
姫香「ただいま〜」
お母さん「おかえりなさい。」
陽「おかえりなさい。姫香さん。」
姫香「ねぇ、お母さん、陽。」
お母さん「何？」
姫香「5年生の人が行方不明になったのは知ってるでしょ？」
お母さん「ええ。それがどうかしたの？」
姫香「それって、冥府遣いの仕業じゃないかな？」
お母さん「可能性はあるわね。」
姫香「だから、パトロールしてくるね！」
お母さん「わかったわ。もしかしたら、ニキラアイナに行くことになるかもしれないから、何か交換できるものを持っていきなさい。」
姫香「わかった！交換できる物って何があるかな？」
お母さん「飴でいいんじゃない？200円あれば買えるでしょ？」
姫香「うん。ありがとう！陽！行くよ！」
陽「はい！」
姫香「飴は買ったし、あとは冥府遣いを見つけるだけだね。陽！人いない？」
陽「人が二人と猫が一匹来ますけど、大丈夫です。巫女と天猫です。」
姫香「ほんとに！？やったー！」
？「ムスビ、ここは昨日きたけど、莉々らしい女の子はきてないっていってたよ。」
姫香「こんにちは。お姉さんたちも行方不明になった女の子探してるの？」
？「う、うん。莉々は親友だから。」
姫香「へぇ〜莉々って名前なんだ〜。あっ、大丈夫。怪しい人じゃないから。私も巫女なの。」
？「巫女？」
？「そうなの？とりあえず、話はなかに入ってから」
？「らららん♪」
？「ムスビ？」
？「♪るるるん。莉々さんはたしかにここにきましたよん。ららら。そして、ここでにおいがとぎれてますよん。れれれん。」
私は、あっけにとられてデカ猫を見ることしかできなかった。
？「ほんと？……けど、どうして、フラダンスなんかおどってるの。」
？「うん、ムスビ、よっぱらいみたいだよ。目つきもとろんとしているし。」
？「チョコレートはおいしいですねん。らららん。食べるとしあわせな気持ちになりますねん。るるるん。」
姫香「はっ！そうだ。初めまして。私は、星月 姫香です。よろしくお願いします。」
？「私は、天目 いつみ。」
？「私は、玉乃屋 瑞穂。」
姫香「よろしくお願いします。いつみさん、瑞穂さん。」
瑞穂「よろしくね。」
いつみ「よろしく。」
かちゃり
？「何か、ようかしら？」
(またきた！このガキら、しつこいんだよ。まさか、なにかかぎつけたのか。あれ？一人ふえてる？)
とたんに、デカ猫がお姉さんに「ふるるうー。」と言って、威嚇した。
姫香「！………陽！こいつを逃がさないで！」
陽「はい！」
？「まさか、こいつら太陽遣いか！？」
姫香「やっぱり貴方、冥府遣いね！！」
？「チッ」
姫香「陽！追いかけるわよ！」
陽「はい！」
ムスビ「僕達もいきますよん。るるん。」
姫香「！……ジャングル！？」
瑞穂「ジャングルだ！」
瑞穂さんが驚いて、叫ぶ。
見上げるほどの大木が何本も生いしげり、大量の酸素を吐きだしている
- Re: 摩訶不思議猫・ムスビ 光の巫女 ( No.7 )
- 日時： 2017/05/09 20:34
- 名前： ミルキー （ID: 7qD3vIK8）
空はかけらしか見えず、鳥が羽をひろげたような形の大きな葉が、ざわざわと音をたてる。
いつみ「クバの森！」
いつみ「今、おばあちゃんの声を聞いた気がしたの。「ここはクバの森」って。ちいさいころ、よくきかされていた。クバの木は神様が宿る木。その森で神様は眠っているって。」
姫香・瑞穂「神様……。」
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